【FGO】三代将軍徳川家光がとった鎖国政策。世界を見ると紙一重に見受ける日本の歴史…？

ペリー（ゲーティア）「ニホンのみなさーん、開国シナサーイ」

これ今の時代やったら終わるよね。国際化が広がっているしもし鎖国なんかしたら食料問題とか観光業が終了のお知らせになりそう

>>365
それくらい頑張ったんだよ。凄まじい災害もあったけど色々頑張ったんだし

だからといって「お前ら軟弱。俺らのときはこうだったんだからお前らもやれ！できて当たり前」とかスポ根精神とか軍部のような考えはマジ勘弁してくださいよ。まぁ、だいたいバブルのせいだと思うけど

実際完全な鎖国じゃなくて九州を中心に外国の良いとこだけをちょこちょこ入れてたからほんと紙一重で妙手だったのよね、だからこそペリーとの外交も致命傷を回避できたしその後の先進国化にも繋げれた

コラボしてほしい作品に大奥って書いたら女体化将軍なのか逆に男になるのか、わたし、気になります！

>>364
一体どこの国なんだろうか…………

※5731727
お隣だったか忘れたけど近代化とかが遅かったせいでいろいろ内戦が起きて最終的にはとんでもない国になりましたね

小学生の頃はキリスト教禁止とか酷いとか思ったけど、今になって見るとキリスト教の布教ついでに植民地化を狙っていたのねイエズス会……。

※5731722
ギャグマンガ日和世界のハリスがちらつく…

何事も作用副作用があり水や酸素にも致死量があるのと同じこと

※5731732
十字軍を見た時点で何となく察したよ

※5731728
女体化の方向でいくと、大奥が男性ばっかの逆ハーになるか将軍ガチレズって地獄絵図にならないか…？

でも大陸側と文明レベルかなり差がついちゃったし金銀も大量に取られちゃったという…
結局明治以降の政府が国外進出急いだ結果が敗戦になるとかさぁ

※5731723
ぶっちゃけると半導体とかのハイテク産業って「世界規模のサプライチェーンで各国が得意な工程だけをそれぞれ分担」してるから成立するんであって、文明を後退させない限り絶対に無理。(国内だけでやると需要が足りないので設備投資回収できない)
あと農業も肥料の調達出来ないからやはり詰む。

まあ平安時代にも遣唐使廃止という一種の鎖国は経験してるしね

※5731737
地獄…？

実際の研究だと「神風」は後世に作られたプロパガンダ的な「神話」で、
元軍に大きな被害は出ておらず、撤退の直接の理由は鎌倉武士が普通に叩き返したから、と聞いたな

※5731723

鎖国は恐らくないけど、相手にされなくなって「孤立」する恐れはあるのだ…

>>365
更地になったから道とか改造できたという側面も

何だかんだでアジア内でも数少ない独立維持できてた国だからね日本

※5731725
占領国が比較的マトモな国だった&もとから勤勉な国民だった(だからいくところまでいってしまった)、というとこはあるわな。国民性がアレな国だと占領国が匙を投げるから(中東方面を見つつ)

ペリー送った大統領って誰？

※5731725
まあ「俺／私の当たり前ができない奴が弱いし悪い」って精神な人はどの世代どのジャンルでもいるからねぇ

清国も近代化西洋化の試みはあったけど結局上手くいかなくて、だからね。本当に国をあげての改革は難しい。

※5731746
なるほど。でも中東にある某２国はどう考えても某ヨーロッパの国のせいなのになぁ。なぜそっちに対して何も思わないのと別の国は石油の友好国にしているのか？
ドイツは勤勉そうなイメージあったけどひげのせいなのか

※5731732
というかキリスト教は割とだいぶロクでもないぞ
イシュタルとか多神教の神を悪魔扱いしてきたのこいつらだし

>>364
北側は北方異民族の縄張りで西側は広大な砂漠、南側も異民族やら山岳地帯やら
そして東側は半島と大海、あと台湾

こうして見ると大陸側も海外とのやり取りが困難な立地なんだなって（そもそも欧州まで遠すぎるというのもある）

「グローバル社会で急に鎖国したらどうなるの？」を体現してくれてる隣国

※5731722
れもねぇ〜ど(激高カロリー)

鉄が取れて、製鉄技術も高く、大量に銃を作れたのもデカい
当時の全世界での銃の所持数を比較したら日本がオカシイ過ぎる

※5731745
日本が数少ないとか言われると、世界の王朝の歴史の画像を思い出す

海外情勢もだけど日本国内も長年の鎖国で色々枯渇が始まってたらしいから本当にナイスタイミングなんだよな開国

※5731747
フィルモア大統領だったかな

※5731751
別に征服先の神々を悪魔に零落させるのはキリスト教以外もやってる常套手段よ。エキドナとか。

※5731760
蒸気船から機関車から、結構アレなペースで国産化してったよな。

※5731745
アジアだと他にタイぐらいじゃなかったかな

※5731765
メドゥーサさんも元ネタ的にはギリシャ神話に征服された女神らしいしね

※5731760
ただ大きい戦争が江戸時代200年くらいなかったから種子島沢山で近代化してないって感じではあったんだよな
明治からガトリングとか入ってきたけど

改めて考えると、現在まで皇室残ってるのってマジで凄いんだよな

※5731762
というか、江戸幕府は政府の終わらせ方としては凄いうまく軟着陸させた部類だと思うわ
よく「幕府が続いていれば～」ってifで語られるけど、幕末の後継問題やら借金問題やら全国各地の荒れっぷりやら見てたら、完全に潮時だったとしか思えない

※5731739
経済的鎖国はマジで悪手だと思うけど
文化的鎖国はアリなんじゃねぇかなぁってハリウッドとアメコミの惨状見てると思うよ
まぁ、邦画業界がマシかって言われると…うん…

※5731760
なんで、渡した粗悪な見本品改良して大量生産させてんだこの民族

※5731727

オランダはわりと親切で海外の情報は知らせてくれてたんだよね。
ただ日本には幕閣にそれを活用できる人間はいなかった。
林子平の海国兵談を焚書する始末で、まったく海外に対応できない。
勝海舟が「我が国は偉くなればなるほど頭が悪くなる」と言ったのもむべなるかな。
ペリーもいきなり来たわけではなく、来るぞ来るぞと警告されていたのに、事なかれ主義で放置していたに過ぎない。
幕末はペリー来航で始まったわけではない。
幕末はペリー来航がトドメだったのだ。

江戸時代や明治時代で日本が間違えたとかいうのは極端な悲観主義かつ責任感の欠けた物言いだと思う

※5731738
鎖国中も日本は違うフォーマットで発展しただけで文明レベルに差が出たわけではないのよ
産業革命ではやや乗り遅れてしまったけどこれは単純に起点となったイギリスから遠く海を隔てていたせいで鉄道などで膨大な物流と繋がれなかったりフォーマットの違いでコピーするのに障害が大きかったという理由

土とか、食ってみようかな。

※5731760
その辺よく誤解があるけど、日本は銃をいくら作っても、それを使うための火薬の材料である硝石が取れず、戦国時代でも輸入してたレベル
作るなら、ドリフターズでやってるように長い年月かけてう○こから作るしかなかったから、いくら銃を作っても権力側は「火薬」で統制できたんだよ

ヨーロッパは逆に硝石がその辺にわんさか鉱脈としてあるんで火薬は作り放題だから、軍の持つ銃自体を規制するしかなかった

※5731727
江戸初期は産業が発展してないから輸入超過
銀しか売る物ねぇ！な流出だから経済的に貿易制限は必要だよね

江戸の蓄積がないと明治維新ほどのブーストは望めない
西欧に近く、開国してた東欧南欧のキリスト教国でも日本ほど上手く発展した国はないから良かったんじゃないかな

※5731773
インターネットで世界が繋がってる時代に文化的鎖国とかどうやるの
ネット遮断して海外文化検閲でもするの？

※5731732
最初に商人が来た。
次に宣教師が来た。
最後に軍隊が来た。
は当時の欧米の占領パターンだからね…

※5731770
それ以上に、戦が無いから技術が大きく衰退していた
日本刀も江戸時代が平和なせいで、兵器よりも美術品としての技術ばかり重視された

まぁそこから、海外の技術を吸い取って一気に発展させたけど

※5731763
※5731747
フィルモア大統領は絶対に戦争しないことを条件にペリーに日本行きを許した。
ペリーの砲艦外交は脅しも脅しのハッタリだったんだけれど、それは的確に日本もとい幕府を動かした。
ペリーが降伏するときはこれを掲げろと白旗を贈ったことは、あとでフィルモア大統領に怒られたとかなんとか。

ちなみにかのシーボルトはペリーのことをボロクソに評している。
なぜならシーボルトはペリーを利用して日本に再来しようとしていたのだが、ペリーに断わられたから。

※5731728
女中の皆さんがホバー移動するんでしょ？ゲームで見たから俺は詳しいんだ！

※5731765
なんなら神仏習合とかでわりかし仲良く共生してたイメージのある日本にしたって、神道か仏教がどちらがメインかバリバリのマウント争いしてたっていうね
仏ってのは神の化身なんやで、いいや八百万の神っていうのは仏の分身なんやでって千年争ったわけで、自分達の教えが一番ってのはどこの国でもやってた

元寇やばかった。運が良かった

いやそうはならんだろ、みたいな歴史がちょくちょくある日本史だけど当事者たちが考え抜いた結果なんだなあ。

※5731781
世界史で見ても明治維新ほど短期間で飛躍したケースって稀よな……建国時のボツワナくらい？

>>293

ところでペリーが太平洋を横断して日本に来たと勘違いしている人は結構多いんじゃないかな

※5731771
皇室潰そうとか考える幕府いなかったのかな。
まあ、わざわざ潰すほど目障りじゃなかったんだろうけど。

※5731791
あれ実は各藩で蘭学とか独自研究して下地は出来てたんだよ
そもそも見様見真似で蒸気船や機関車ができるわけがなくて、それを理解する知識と技術の下地自体はあったということ

日本にはジョン万次郎というアメリカ通がいたのに、
「アメリカ帰りのジョン万次郎を交渉役に使ったアメリカに有利な働きをするに違いない！」
としてアメリカとの交渉役に使うことをしなかった。
あるいはオランダが交渉の仲介に立つをことを進み出れば、
「西洋人同士で結託するに違いない！」
として断ってしまう。

その結果が不平等条約である。

※5731754
その代わり中国に責任取らせようと発狂してる人が激減したからセーフや。

※5731771
政治軍事の実権を握るのが金メダリストだとすれば、皇族は金メダルを授与するオリンピック委員会みたいな立ち位置だからね

誰しも金メダリストを倒そうと頑張るけど、オリンピック委員会を倒そうと努力する奴はまあ殆どいないはず
この「権威を与える立場」が早くは聖徳太子の頃からの慣習だったから、武力で皇族を倒す意味合いが薄いことが国民に浸透している

北条義時や織田信長も軍事的には朝廷を倒したものの取って代ろうとはしなかったしね

※5731725
戦後から阪神大震災まで極大級の災害が少なかったのも大きいかも
（阪神大震災まで官邸に緊急時用の設備すらほぼ無かった）

※5731751
キリスト教で一括りがなんとも中学生感

ところで聖杯ってなんだか知ってる？

※5731746
こういうとアレだが、敗戦の負け方も良かったと思う
比較的マシな米国の一括統治になったのが良かった
ソ連や他国の動向次第ではドイツとかみたいに分割統治もありえた

それに朝鮮戦争が勃発したのもタイミングが良かった
戦地への補給基地という立ち位置になった影響で
敗戦の5年後という短い期間なのに、自衛隊の前身である警察予備隊の編成やサンフランシスコ平和条約で日本がまた独立できたり
もし英国の統治だったら5年で独立とかさせてくれなかったって
そして何より米国が物資を発注してくれた戦争特需が大きい
食うにも困ってる国に湯水のように仕事回してくれるボーナスイベントとかなかなかないって

本当、俺らの国って運いいよな

※5731777
経済の分野とか世界最先端にいたと言ってもいいくらい発展してたしなぁ…民間が

※5731795
伊能忠敬みたいな人材が当時ふつうにたくさんいたのってすごいことだよね
若い頃趣味で暦と天体観測やってて、50すぎて地主を引退してから江戸の専門家に弟子入りして、自分でも緯度経度正確に把握したくなって日本全土測量しまくるとかかなりおかしい

※5731754
そういや極東進出して不凍港狙いのキミもいたわな当時。
マジでしといてよかった開国と文明開化だよ。

※5731841
幾らか幸運が重なったのは確かだけど、結局それを活かせたのは当時の方々が頑張ってくれたからよ。それを無視しちゃいかん。

※5731845
※5731847
下手したら「幕府が禁止してるけどあの手この手で掻い潜って研究する」とかしてたもんね。なんというかヲタク気質。

※5731722
古のFlashネタかな？
そういえばあれって何年前のネタなんだろうw

※5731793
だって権力握ろうと水面下で蠢いたりとかもしない、適度にお金あげればいい感じに統治の大義名分くれる便利なシステムでしかないんだもの、メリットデメリット考えたら潰さず利用する一択でしょ

※5731729
日本の6割ぐらいの国土面積で、未だに一部地域が本気で独立考えてたりする国が、大陸側の島国にありましてね…
アルトリアさん、アンタのトコだよ。
スコットランド独立とか、日本で言えば東北以北が独立するようなものだろうか…

※5731841
どうあっても許容できない負けを回避するために軍人も政治家も力を尽くしたんだよ
本当に武装解除していたら北海道はソ連に踏み荒らされていたし
これは条約違反は覚悟の上で戦った軍人がいたからでしかない

冷戦期に関しては本当に運が良かったけど、日本としては軍備を疎かにして経済成長に力をぶち込みたかったみたいなんだよなぁ
結局アメリカに全部を押し付けるのは無理ということで自衛隊が作られたけど

※5731723
観光業を主力にしようって節のある政策は何とかして欲しいって思うけどね。観光って余裕が無いと無理だし、外国からだと相手の気分次第になると思うし

※5731780
そこにも誤解というか誇張があって糞尿を使った硝石の生産は加賀でかなり大規模に行われていて加賀国では本願寺が一揆で使った火薬はほとんど加賀から仕入れたものだった
江戸時代では毎年数ｔの硝石が年貢米の代わりに納められてるし、江戸時代になると隣接する美濃の白川でも生産されるようになる
幕末にもなると維新の影響で鉄砲需要が増えて各藩でも生産するようになってそこそこ自給自足できてたらしい

※5731862
イングランドとスコットランドとウェールズは今でも厳密にいえば別の国
イギリスの正式名称はグレートブリテン及び北部アイルランド「連合王国」だよ？
4つの国がとりあえず連合してるだけにすぎない
元は別の国だったんだから独立しようと考える人がいるのは当たり前のこと

※5731765
メガテンでお馴染みキマイラもね。

※5731773
偶にCMとかでやっている漫画原作のとの話を聞くとサッパリと滅んだ方が良いと思う。邦画はね。

※5731856
自分のザッと記憶辿るけどMDに録音してもらったものを聞いたのが20年前でその前から話は聞いていたから21年前ぐらいかも。PS2が現役でネットゲームが気楽に出来なかった頃。
本当に面白い作品と縁がある人生だと思う今日この頃

※5731742
あと来てた兵士が先に占領されてた国の兵士で士気が全く無かったのを督戦で働かせてたからとかも聞くね
扱いも酷くて飯もロクに貰え無いような状態で、自国の為でも無く戦う羽目になって、長い船旅させられて、さあ戦えって、そりゃ無理よ

※5731749
そこいらの辺り「蒼穹の昴」の後半がオススメ

※5731738
文明レベル遅れてたなら明治政府がいくら頑張ろうが簡単に産業革命起こせないよ

※5731768
ヘラも元々はゼウスを信仰してた人たちとは別の人たちが信仰してた女神で、その人たちがゼウス信者たちに征服されたから神話的にもヘラはゼウスに逆らえないって話を聞いたことがあるな

※5731732
太閤殿下「他人に教えを強要する宗教は邪教である。」

※5731867
ドリフのノッブが言ってたの、史実ネタだったんだな。

※5731812
不平等条約は下関戦争後の話だから別の話になるよ。
長州藩のやらかしの責任を取らされる形で関税20％→5％へ変更させられた。

※5731858
でもそういうメリットデメリット考えられないアホな権力者って往々にしているもんでしょ。
「自分より偉そうにしてるの許せねー」とか「何もしてないのに金渡さなくちゃならないの気にいらねー」とか。

※5731825
あの震災の被害が一際大きいのは時の総理が社会党だったのが最大の原因。
地震発生から数十分で自衛隊は救助準備が出来ていたし、大阪では消防隊の出動準備もしていたけど肝心の要請が無かったからね。要請が出た頃には大渋滞で身動きがとれず、休暇を利用し徒歩で現場に向かって救助活動をした人もいた。
因みに東北の時も要請は無くて、自衛隊は独断で救援活動を行っている。

※5731858
ただそれも戦国時代以降の話だしなぁ…
鎌倉～室町初期は朝廷対武家で主導権争いは結構あった訳で

※5731845
堂島の先物取引なんて世界で最初と言われているからね。
むしろ明治に世界標準にした結果退化した要素もある。

※5731762
社会の発展具合もMAXに到達してたしな
農地は限界いっぱいまで開拓済み
商業は先物取引を平然とやるレベル
民衆は同時代のどこの国より基礎学力（読み書き算盤）が高い
システマチックな官僚組織の構築のノウハウもがっつりある
近代に移行するのに良いタイミングで開国したのはこの上ない幸運よ
こんな近代化チャレンジ成功例なんて日本以外じゃタイとボツワナくらいしかない

※5731754
今の中国が色々な分野で規制強化しているのも、隣国を見て先に耐性を付けようとしているのかもね。
制裁されても問題無いように。

※5731775
してるしてる、幕府めちゃくちゃしてるよ
アヘン戦争の情報をオランダから仕入れて外国が来た時どうするか検討したりしてる
樺太探索もロシアがうろちょろするから国境確定させた方がいいよねって理由もあってやったことだし
方針が決まって心の準備が完了する前に黒船が来たんよ

※5731786
それでお台場に大砲作られても攻撃はしなかったのね。
実際締結した条約も日本に有利な条約だったしね。長州藩が台無しにするけど。

※5731791
ボツワナの奇跡はガチ奇跡だからね…
人望と人気がある元国王が大統領になる
その大統領がイギリスで政経学んだ高学歴で良い具合に清廉
副大統領をはじめとした閣僚もまともで有能
植民地時代の実務能力がある官僚をごっそりそのまま採用
ダイヤモンド鉱山発見しても慢心せず最適解を選んで財源確保
元から欧米や日本っぽい価値観がある民族の国で近代化に馴染みやすかったとはいえ
まじでガチャを100回ほど回して出てきたのがすべて☆5か☆4だったみたいな奇跡

※5731847
金持ちの道楽が最新科学や最新技術な例がほんと多いよね、江戸時代

※5731784
日本の場合は先行して来た商人と宣教師が日本人の戦闘狂っぷりを本国に報告した結果、欧州が本格的な侵略を躊躇ってるうちに天下統一が成ったって流れなんですよねぇ。
なお、天下統一で国内で食いっぱぐれる事になった大量の浪人や乱破集団が欧州等に傭兵として輸出されて中には騎士や貴族にまで成り上がった人も居たりした模様。

※5731961
東日本の時には地震直後の14時40分には防衛省から東日本一帯の自衛隊基地に情報収集命令が出ていて、18時には防衛大臣から災害派遣命令が出てますよ。(ソースは外交防衛調査室から提出の自衛隊活動報告書)
流石に自衛隊が独断で戦力を動かすことは無いですよ。

※5731736
あいつら未開の蛮族は俺達文明人が支配してやるのが幸せなのだってナチュラル選民エゴイズムの塊だからな
ユダヤ人嫌った理由思い出せってんだ

※5731974
富の面で中央集権が不完全で、資本が地方で集積されたのが交易網発達と
資本主義経済の発生を促した感。
似たような規模の朝鮮半島は中央集権が進みすぎてかえって
交易網の発達の後にくる資本主義経済にステップアップが無理だったんだろな

※5731746

　昭和20年8月まで戦った事が大きいかと。

　昭和16年12月の時点で戦わずに屈すると、米国の極東の権益を保護する為の走狗として経済発展など許されずに延々と損耗させられる植民地。

　昭和20年8月までに降伏すると、ドイツのモーゲンソー計画よりも酷い「農業国に戻す」どころか肥料の生産すら出来ない文明の破壊で、日本人の過半が餓死して20世紀のカルタゴか、タスマニア人と化していたでしょうし。

　昭和20年8月以降も戦えば、米ソによる南北分断国家が不回避。

当時、ヨーロッパ勢の極東覇権争いから距離を置くため、って説に一票。
フィリピン辺り、日本人傭兵がバンバン行ってたらしいし。

ついでに、同じ説を唱えてた人の言だけど、朝鮮出兵は「下克上の気分を海外で発散させてる間に国内を纏めるため」って
考え方が人の心なさ過ぎて好き。結局政権倒れるしな。

※5731996
「ちゃんと命令聞くし粗食に耐えるし戦術理解度も高めだけど、名誉を汚したら秒で反逆するから注意」って評価なのよね、当時の日本人傭兵

※5731785
刀大好きな旧軍ですら茎に目釘で尾栓がないからなぁ。油焼き耐錆鋼あたりは技術やら設計の問題じゃないし、戦道具としては長巻でほぼ完成してる。国内でやってる限り材料の進歩があるとは思えんし、刀の進歩はそうそうないと思う。
あと、戦争は目先の技術に特化する事になるから基礎研究の類がほぼ発展しない。内戦ばっかやってたら、屋井乾電池(最初期の乾電池。日露戦争の立役者)や凄まじい識字率は無かったぞ。アフリカよろしく細かく分解されて植民される恐れも大きい。

※5732095
それ逆説的に相手に対して相応の敬意さえ払えば、こちらの懐事情による、兵糧の不足を理解して耐えてくれて、命令もある程度内容を理解して守ってくれる、結構理想的な兵では？

ゆるキャライラストレーターの家光さん

※5732175
有名なジョークに世界最強の軍隊は「米軍の将軍、ドイツ軍の将校、日本軍の兵の軍隊」ってありますからね、まあこれは二次大戦のときの風刺ですけれどｗ

※5731722
それ単なるcv杉田さんや！

※5731732
よくイエスズ会が植民地の尖兵として～みたいな論、めちゃくちゃ雑語りなのでやめときな
そも文明化されていて経験豊富な軍隊が多数いるような国を屈服させるのはハナから無理なんすわ

※5731732
連中スパイ兼奴隷商人だっからね
日本人何人か拉致って奴隷として出荷したから秀吉もキレたし、
当時の日本は世界一の鉄砲保有国で、本国に危険だと報告した記録がある。

日本が侵攻されなかったのは上記の理由に加えて遠過ぎた上に、
アメリカの支配に手一杯だったからって背景がある。

※5731741 逆ハーレムなら良いよ。でも将軍がガチレズとか世継ぎ産まれないし一大事だろ…なんか既視感ある話だな

※5732510
スペインはアルマダ海戦でドレイクさんにタコ殴りにされた時期じゃなかったっけ
とてもアジアまで回せる戦力がなかったってところじゃないだろうか

※5731737
よしながふみ大奥なら将軍が女で大奥はイケメンパラダイスだったよ

※5731977

それは違う。
検討はしても結論を出さなければ対策もしない。
実際に何かやるのは事が起こってから。場当たり的に起こったあとでしか方針を立ててない。
心の準備なんかする時間はいくらでもあった。
事情を知る者たちは心の準備なんかとっくにしていたのに、上が何もしないから対策に動き出すことができなかった。
命を下されなきゃ動けない完全な上下社会なのに、命を下すべき人間が完全に硬直していたのが幕府後期の海外対応。

オランダ国王が直々に海外対応を警告する親書を親切丁寧に送ってきたのに、ありがた迷惑だから二度とこんな手紙は送ってくれるなと返したのが幕府。

※5731786
このとき、交渉の場に事情通がいれば
ペリーのハッタリを見抜くこともできたのだろうけど

そうやってペリーを追い払って鎖国を延長した場合に
果たして日本が正史より良い歴史を歩めるかというと……怪しい。

あの頃の、欧米諸国が抜け駆けを監視しあっていた時期に開港を逃したら、かなりマズいことになっていたのではあるまいか。

※5731785

　江戸時代は、戦場で甲冑や着込みをつけている敵と戦う太刀や刀から、平時の平服の敵を想定した刀に発展しましたから。平安末期まで朝廷が唐から学んだ品質管理された製鉄が、鎌倉以降は徐々に院や公家や武家が私有する鍛冶場となり地方独自の砂鉄による鋼になり、江戸時代ぐらいには高品質の鉄を使いつくして品質は均一でも質は低下していたようですが。

※5732107

　江戸初期の水口レイピアが、本来の西洋のそれにはないネジ式に柄と刀身を固定していたのは、これが刺突向きの剣だったからで（なので槍のように焼き入れも刀より甘くして、鋭く刺さりすぎて剣が抜けなくなる事を回避し、剣に折れにくい柔軟性を重視）。

　共柄の毛抜太刀が廃れて木柄を差し込むようになったのは、刀身の衝撃を柄が吸収して使い手を保護し且つ刀身の負荷を回避し切れ味や打撃が低下しない為だったように。
　ネジは製作の費用も手間も竹の目釘とは桁違いですが、その効果は柄と刀身の双方に打撃が伝わり破損させ、竹目釘より遥かに劣ります。それでは採用される筈もなく……。
　鉄など金属製の目釘も同様で、使用中に刀身が刃切れと呼ばれる罅に見舞われたり、衝撃で目釘穴が拡張して抜け落ちてしまい使用不能になるなど、良い事がないのです。
　竹目釘なら、使用して繊維が断裂するので一回の戦闘中に完全に折れる事はなく、戦闘後に交換すれば刀身も柄も破損していないので、長らく竹の目釘が使われました。

　旧軍では、柄頭に控え目釘を打つ二本目釘に。茎と柄が同寸であればともかく、古い片手柄用の太刀（古刀）を諸手柄に差すと、使用中に柄折れの元になるので、旧軍では柄頭まで茎がある形式に。

※5731763

　ペリーが日本と交渉する時に、プレジデント（大統領という訳語が出来る前）フィルモアに宜しくとか、もうすぐパナマ運河が開通したら太平洋の往来も便利になりますねと言われて驚いたとか。

　オランダから毎年おくられてくる世界事情の報告で、知っている面子は知っていたし、それに危機感を持っている面々も。

　上の方も、当時の老中の阿部正弘は事前に事情を察知して、同時代の制約だらけの状況で可能な限り尽力しましたから。無理解無責任な同僚や強硬論の水戸藩とかに悩まされながら。

実際、幕末関係だと過小評価されすぎよね、幕府側

実際は、他国とは限定的には貿易していて、外の情報はちゃんと得ていたから
まあ、情報を得てもちゃんと動ける人材がいなかったから、徳川幕府はつぶれたわけだけど

※5732899

×　動ける人材がいない

〇　動ける人材を活用しないどころか排除さえした

※5732873

いや順当。
徳川幕府がまともな対応できていたら徳川幕府は滅びてない。
阿部正弘と島津斉彬が死んだ時点が幕府の命運が完全に尽きた瞬間だった。

※5732788

ロシアが対馬に上陸して揉め事になったときにイギリスが追っ払ってくれるんだけど、開国がなければイギリスの助けを得られなくなっていただろうからそこで戦争だわな。

薩長に比べて開国後の江戸幕府は過小評価されがちだけど、小栗忠順や勝海舟みたいな日本を守ろうとした幕臣がいた事も忘れないで欲しい。

※5733282
でも勝海舟は幕臣としては活動してないからなあ。
日本のため徳川のためには奔走したが、幕府のことは完全に見限っていた。
幕末という時代、もはや「幕府のため」に活動することは日本にとってマイナスにしかならないことだった。
江戸時代の太平を築いた幕府の治安システムそのものが有害でしかなかった。

※5731978

そもそもお台場は日米和親条約締結時に完成していないぞ。
見てくれだけのハリボテを用意するのがやっとで、ハッタリには使えたがそのあとは役立たずなシロモノだと気付いて放置された。

オランダ東インド会社が日本とかなり友好的だったのは商売の都合もあるけれど
(末期を除けば、会社の利益の多くが蘭から日への輸出で稼ぎ出されていた。ちなみに
　蘭から他のアジア地域への輸出は大赤字だった。輸出品が毛織物ぐらいしかなく、
　お目当ての香辛料や砂糖、宝石に綿織物等々を輸入しようと思ったら、本国から
　銀を持ち出すしかなかった)、家光のお爺ちゃんの徳川家康が上手く付き合ってくれたことも大きい。
オランダ本国政府(当時スペイン相手に独立戦争中)の統領ナッサウ公マウリッツにお手紙書いて
お若いのに君、凄いね！(超訳)と褒めながら自国との交易を勧めてみたり、
東インド会社(厳密にはその前身)の社員である三浦按針ことウィリアム・アダムスや
ヤン・ヨーステンをお抱え顧問にして外交問題を諮問したりと交友の土台を築いている。
(スペインやポルトガルといったカトリック勢のヘイトは高まったけれど)
日本で最初に鉛筆を使ったのは家康、というのは定説だが、一説にはその鉛筆を送ったのが
オランダ東インド会社ではないかとも言われている。そう言われるぐらいに付き合いは深い