『コハエースDX』第2話感想 凶状持ち系の女子高生モーさん主役のドタバタ学園ストーリーをよろしクラレント(うちきり)
というわけで唐突に始まるコハエース新企画。学園モノだよ。
モーさん主役の上に家族の配役が牛魔王一家なので普通にこれで見てみたい。
今日から転校というよくある導入から女子高生モーさんの物語の始まりだ。
そして学園は学園でもラブコメではなくバトルもの。
不良な邪ンヌに目をつけられてモーさん絡まれてしまうという展開。
もっともモーさんガチ凶状持ちの転校生なので返り討ちであった。
でも色々あってモーさんのピンチを助けてあげる仲に。学園バトルのお約束。
そして芽生える友情という王道展開へ。
ならなかった。
ジャンヌオルタちゃんは女子の一人ぼっちは寂しいのでツンデレしてみたけど効果なし。
あくまでマイペースなモーさん。目に入るのは父上だけ。あと母上。
でも大丈夫だジャンヌオルタにはブリュンヒルデ後輩が居るから。
この学園の百合枠にして少女革命的な感じでジャンヌオルタに絡んでいくのだ。
文字通り花を添えるがの如くですけどジャンヌオルタは死ぬそうな。
そして現れる学園の父上。男塾の帝王だこれ!
つまりこの巨大な体躯は目の錯覚であるということだ。
男塾の帝王は威圧オーラにより巨漢に見えてしまうのだ。
ビール瓶もデカくなるのでどんぶりだって大きくなるのさ。
巨大アルトリアさんとかいつか公式でやりそうだなって思うけどどうでしょうネ。
男塾なら四天王ですよね
そしてコハエース的にもよく四天王になる円卓の騎士である。
今は円卓も増えたのでネタ展開もやりやすそうですね。
ネタ展開に馴染めないアッくんかわいそう。
それにしても男塾とか名前を出して大丈夫なのだろうか。
大丈夫なのだろうか!
というわけで打ち切りです
コハエースの突発企画と迷走とか手探りは続く!
企画とか募集してるそうなので興味のある人は角川にお便りを送ろう。
婦長が母親に欲しいだけの人生だった