【FGO】テスカトリポカという神。戦いの神だが『戦い』そのものを好み、そこに生まれる勝者と敗者両方に価値を認めている
聖人鯖も太鼓判の天国
道満とかが供する地獄
紅ちゃんの閻魔亭
ワルキューレのヴァルハラ
エレちゃんのメソポタミア冥界
ニトちゃんのエジプト冥界
エリちが案内する根の国
朕の仙丹(不死化)
etc
テスカ経営のスパ「ミクトランパ」←new!
引く手あまた過ぎて冥界間で争奪戦争起きないか心配
実際に死後のぐだを受け入れた実績のあるミクトランパが一歩リードしてる感じかな(謎視点)
長期滞在&就労してる閻魔亭が強いぞ
「スタンプ溜まってる」というね……(二部六章でようやく開放された術ニキの不穏発言同様の章クリア報酬=確定入手枠で)
ひょっとしてミクトランパにはちょくちょく行ってるかもしれんのか、ぐだ
でそこでテスカンと殴り合いアステカして勝って戻ってきてる説
新入りどころか常連だった!?
テスカ「スタンプが満タンになったら厳選カカオのチョコレートアイスを無料プレゼントするぜ」
シンプルに落下死じゃないかな、そんで「戦で死んだ者、雷で死んだ者、出産で死んだ女、子供のうちに死んだ者」に当てはまらなかったからミクトランに送られたとか。
損傷が無かったからどうなのかなってね
二度目のミクトランパは衰弱かなと思うけど
案外テスカトリポカの慈悲というか甘やかしだったのかもね。「試練受けるんだろ?なら少なくとも十全に動けるように、戦えるようにしてやらないとな」的な。
想像だけどマリーンを抱きかかえて庇ったとかかもしれないね
んで、テスカが一目惚れした
甘やかしてというか正当な契約として価値のあるモノを収めたんだから当然の仕様だろう
生き返らせましたけど生きてるだけで損傷甚大です、とかやる神様じゃない
>>586
まあそうよね……
生き返らせる、ということはむしろ体もちゃんと回復するのも基本契約な気がする
個人的には落ちたという事実はそのままに死因だけ取り除いたから洞窟内で気絶してたけど無傷、ってなったのかなって思ってる
あと2回目のミクトランパ送りの時はミクトランが消え始めた辺りで突然ぐだの身に異変が起きたような感じだったし両者がなんらかの形でリンクしてる気もするんだよね
どっちかだよね
・度重なる連鎖召喚での衰弱
・ミクトランにおいての蘇生なのでミクトランから出ると元(死者)に戻る
最初と最後にテスカトリポカが語ってるけどあの場所は敗れた戦士が休息するための冥界
だから最初にカルデアには戦士と呼べるものが一人もいないからここに来るものは誰もいないと言われた
黒のテスカトリポカ的にはぐだも戦士と認めていなかったが、マイルームで語ってる通りの意味で無意識に認めていたのと青のテスカトリポカの判断であそこに送られた
戦いの神だが『戦い』そのものを好み、そこに生まれる勝者と敗者両方に価値を認めている
勝者にも敗者にも平等であるべきと考えていて、彼の領域ミクトランパは敗者を迎え入れて相応しい休息と安寧を与える場所
これは破壊と創造の神として語られるテスカトリポカらしい気がする
ミクトランという異聞帯でテスカトリポカがしたことは
モクテソマ2世という歴史の敗者の魂に「もしも」を与える
テノティチトランという敗北して滅んだ都市にもう一度民を与えた
完成形に近い霊長類ディノスに種の生存戦争すらさせてもらえない、ミクトランの生き物としてディノスの視界にすら入れられてなかった敗者の種族・類人猿に神聖なジャガーの面と名前を与えて繁殖と進化を与えた
…などと考えると、テスカトリポカは本当に敗者に寄り添っていたんだなと思う
ディノスは時間に仕えていたという話やカルデアをちゃんと評価するところから、当然勝者も平等に評価する
そしてマイルームでは砂糖菓子についてこう語る
「なんで砂糖菓子を渡すのかだって?糖分は必要だろ。頭の回転が速くなる。後はまぁ、少しは楽しみってやつがないとなぁ。文字通り『甘やかし』ってわけだ」
……めちゃくちゃ愛がある神様だよなぁ、テスカトリポカ
ラストのこの一連のセリフ良いよなぁ…
うん、めちゃくちゃ好き
このあとの時間の話も良いよね
マスターに対して「マスターじゃない」と言い「兄弟」と呼んでくれるけど、ホントなんか兄貴って感じだ…
言動が基本ろくでもないし、宝具受けるとFooooooooooo!!!とか言うし、やばい奴だな~って思ってたけどここでちょっと惹かれたわ
ガチャも戦いなら爆死にも価値はあるかも……いやあれに関しては勝ちしか意味はないか。
戦いの神と聞くとガタック思い出す