【FGO】マリスビリーの人理保障の方法がどのようなものか2部7章で明らかに
テペウの発言から「空想樹の中の銀河を利用する」のではなく「空想樹の中が銀河である事が必要」と考察された
白紙化地球上では天体が無くなってることから、空想樹の役割は中に銀河を閉じ込めてるものと考えられる
更に空想樹の中に銀河があるからと言ってそれが繋ぎ止める定礎になるか…?とも言われてるので
おそらく「空想樹が異聞帯を成立させてる」のではなく
「空想樹の為に異聞帯が必要だった」ということが考えられる
この前提の上で「七つの異聞帯を切除すると人理保証は完成する」とデイビットが言ってる事を踏まえると
空想樹の役割は異聞帯を成立させることでも異星の神を作り出す事でもなくて
「空想樹の中の銀河ごと切除する」のが本当の役割なんじゃないかと
つまり宇宙からの侵略者を完全に防ぐ為に周りの銀河を全て滅ぼす、これがカルデアス=マリスビリーの考える人理保証
正真正銘最悪としか言いようがない。これって要するに「宇宙の知的生命体の抹殺、及び構成物質の完全消去」だから最悪宇宙がなくなる
マリスビリー「だから先に住処ごと消すんだよ。この星と人理が狙われる前にね。」
それをやったら下手したら他の星すら今と同じ形してるかもわからない。正直な話、自殺と変わらないんだよね
よりにもよって星見とされる魔術師がそんなんやってええんか…とは思うけど
型月世界の宇宙なんてやべー存在がいくらでも飛来してくるからなぁ…元を断とうとするのもわからんではない
空想樹は宇宙のテクスチャを格納する?のが目的だが
その目的を秘匿するために空想樹から異聞帯が出力された。
ただし黒幕としてはそのまま空想樹が地表に根付くのは求めていないので
ノウムカルデアに全ての空想樹を切除させる必要があった。
かなり迂遠すぎるけどこんな感じか
これで宇宙をもとに戻すという話になると
ノウムカルデアが結果的に招いた「宇宙からの脅威がないことを保証された人理」より
かつての「宇宙からの脅威が残る不安定な人理」が良いことを証明する必要がある
それがカルデアの淀みの清算ということかな?
逆に地球を人類より上位の生命体がいる銀河から切り離すプロセスって可能性はどうだろうか
ある種の縁切りに近い作用というか、コンセンサスリアリティが前提の宇宙から上位の相手を軒並み排除して王様になるって言い換えれば、この恥知らずと罵られてもおかしくないのかも
レイズナーの終盤みたいな感じかな?
「藤丸ーっ!!早く帰ってこーい!!みんなこんなにも君の帰りを待っているんだーっ!!」
だったら普通に最悪だわね
自国への侵略が二度と起こらないように他国全部滅ぼすみたいなもんだし
そもそも異聞帯の成立に空想樹はなんの関係も無いんだと思う
と言うよりも因果が逆で「異聞帯を成立させる為に空想樹が必要だった」のではなくて
「空想樹を切除させる為に異聞帯が必要だった」と
実行体が出力できちまえば後は最悪「異星の神自ら伐採に行けばどうとでもなる」からじゃないかね
或いはキリシュタリアの造反に対するカウンターとしてカルデアを誘導したか……
それも簡単な話で「オリュンポス以降は異星の神がいるから」
そうなれば残りの異聞帯は異星の神に切除してもらえば良いのでカルデアは不要になる
結果的にこれまで生き残ってしまった事で異星の対抗勢力になってしまったしオリュンポス以降は邪魔にしかならなかったんだ
でも地球人の人理に取っては、永劫的な外敵の排除と判断されて、否定出来ないって感じなのかな?
マリスビリーの計画が漏れていたら知った者が排除に動くだけでなく抑止力まで発動し、
デイビットとキリシュタリア以外は生き残れなかったらしい
どちらの抑止力が働くのかは不明だが
>>933
>自国への侵略が二度と起こらないように他国全部滅ぼすみたいなもん
第三異聞帯 人智統合真国シン じゃん……