【Fate】2017年にサーヴァントとなりそうなお姫様や女王に女性武将は誰だ
讐:皇后エリザベート(絵:PEACH-PIT)
術:バルバラ・ツェリスカ
殺:アリエノール・ダキテーヌ
騎:則天武后
狂:カテリーナ・スフォルツァ
とかやろうぜ!
アリエノールは騎だろう
十字軍にも出張るし男にもバンバン乗って乗り換えてるし
あのリチャードが円卓オタクになった原因のママだっけ
オタクつかアリエノールのサロンでアーサー王物語が生まれたようなもんだからな
んでリチャードはママの為に親父と戦争したマザコン
ああ、マリアテレジアもいいぞ
何だよこのスーパービ○チ大戦!!
ユスティニアヌス一世の妻テオドラもどうぞ
戦士女王ゼノビアも是非とも
世界史最強女性武将 ベスト10 ~地球最強の女達~
http://trushnote.exblog.jp/16855378/
第10位
巴御前[12世紀]
平安末期の覇権を争った木曽義仲軍閥の女性武将。武勇と将才に優れ、合戦のたびに一方の大将となり肩を並べる者の無い功績を立てたと讃えられる。
巴御前の部隊は1千騎ともいわれ、世界史的に見て指揮した兵力は決して大きいわけではない。しかしそれでも彼女は世界史トップクラスの女性武将として扱われる価値がある。
そもそも世界史的に見て、女性武将の活躍は、危機に対処するための臨時的な措置としての性格が強い。女性武将の活躍が見られる場面の多くが城塞防衛戦であり、女性武将の活躍が見られる戦争は多くが、侵略者に対する防衛戦争あるいは夫が捕虜とされている間の戦争である。また武将として活躍する女性の多くは、王や摂政、不在の夫の代理という地位にあって、政治的な最高権力を握っているのが通例である。
政治的なトップにいるわけでもない女性が、覇権争いの渦中にある有力勢力内で、武将として取り立てられ活躍する例は、世界的にも非常に珍しい。よほどの軍事的才能が無いとあり得ない事例と言えるだろう。
第9位
マティルダ・ディ・カノッサ[11世紀]
イタリアにおける皇帝と教皇の争いで軍を率いて活躍した。勇将の皇帝ハインリヒ4世相手に健闘、自分の城に追いつめられながら奇襲で大勝、皇帝旗を奪ったことも。
皇帝ハインリヒ4世はその生涯で60を超える戦いを行い、そのほとんどに勝利したと言われる勇将であり、これに大勝利を収めたというのは、それ一つでも見事なものである。しかし彼女の活躍はそれだけではなく、ハインリヒ4世以外にも、彼女の奇襲を受けて大敗した敵がいる。
第8位
エセルフレード[10世紀]
イギリスのマーシア国の統治者。当時の一級の武将で、軍を率い、城塞網を構築し、デーン人の侵略に対抗した。マーシアの貴婦人の敬称を持つ。
女性武将というのは、所詮、歴史上ではイロモノであって、軍事史の本に名前が出てきたりは普通しないものである。ジャンヌ・ダルクの名ぐらいは出てくるが、軍事史的な意義の乏しさの説明が付いてくるのが普通で、完全にイロモノ扱いである。ところがエセルフレードは、その業績が軍事史の本で言及されることがある珍しい例である。
第7位
ミカエラ・バスティダス[18世紀]
夫とともにスペインのペルー支配に反乱した。戦略的判断、兵站管理等、反乱のあらゆる方面で優れた能力を発揮、反乱のカリスマながら杜撰な夫を、優れた軍事的才覚によって実務的に支えた。6千ほどの軍を8万人もの規模に見せかけることができたといわれる。
アンデス諸国の対スペイン反乱で活躍した女性は少なくないが、その中で群を抜いて軍事的な評価の高い人物。6千ほどの軍を8万人もの規模に見せかけることができたという逸話は恐るべきものである。戦術的手腕を語る逸話として、これほどの具体性と迫力を備えたものを持っている女性武将は他にいないのではないか。賞賛に値する戦術能力である。
第6位
秦良玉[17世紀]
中国明代の名将。夫の後を継いで少数民族の長となり、明に仕えた。文武に優れ、男装して軍を指揮、満州族の侵略や反乱と戦い勝利を重ねた。
梁紅玉や木蘭と並ぶ、中国で最も有名な女武将。中国史上に女性武将は数多存在するが、所詮女性武将は歴史上ではイロモノ扱い、正史にはほとんど相手にされない。正史に登場することがあっても、せいぜい他人の伝や、他人とひとまとめの伝で言及される程度である。ところが秦良玉は正史に列伝があり、正史に列伝を立てられた唯一の女武将となっている。
第5位
ザリナ[前7世紀 イラン]
中央アジアの遊牧民スキタイ人の女王。美貌の持ち主で好戦的であったとされる。数々の戦いに勝利を収め、イラン高原の国メディアを征服したとされる。
国家の盛期をもたらした偉大な女王は歴史上少なくなく、その中には軍事的に活躍した者もいる。そのような人物の中で、特に好戦的で、特にその征服活動が目覚ましい人物である。イラン高原のメディアといえばかなり広大な領域を誇る大国であり、その征服の規模は、女性武将として最大級であろう。
第4位
アミナ[16世紀]
ナイジェリアのザザウ国の女王。王位につく以前から防衛戦争に活躍していたが、王位につくや戦争に次ぐ戦争に勝利し勢力を拡大、2万の精鋭を率いる恐るべき支配者として名を轟かせた。征服した都市ごとに愛人を作り、次の征服に出発する際に捨てた。愛人全てを集めれば都市となると言われた。
国家の盛期をもたらした偉大な女王は歴史上少なくなく、その中には軍事的に活躍した者もいる。そのような人物の中で、特に好戦的で、特にその征服活動が目覚ましい人物である。攻略した都市ごとに作った全ての愛人で都市となるというのは誇張であろうが、そのように言われるほど多くの都市を攻略したことは驚嘆に値する。
第3位
マンタティシ[19世紀]
アフリカ南部のソト人の王妃。大戦乱の時代に息子の摂政として部族を率い、敵を破りつつレソトに移住した。人の手によって傷つけられることはないと讃えられ、同時に八本の槍を投げる等と恐れられた。彼女の実力は、その攻撃に持ちこたえられる部族はほとんど無かったと評され、戦乱の中心となっていた軍事的天才ズールー王シャカをも驚嘆させた。
当時のアフリカ南部の戦乱は、シャカの軍事的天才によって引き起こされた。シャカに打ち破られた部族が逃走し、逃走先で別の部族を逃走に追い込み、その連鎖で大戦乱が巻き起こったのである。この戦乱の中心人物であったシャカを驚かせるほどの能力は、賞賛に値する。
第2位
平陽公主[7世]
中国の唐の建国者李淵の娘。父が隋に反乱した際、7万もの軍を集め、隋の中枢部の平定に活躍、父の天下取りに貢献した。その軍は女性が率いる軍と言うことで娘子軍と呼ばれた。
既に述べた通り、政治的なトップにいるわけでもない女性が、覇権争いの渦中にある有力勢力内で、武将として活躍する例は、世界的に見て非常に珍しい。しかも平陽公主の場合、その駆使する兵力は7万に達し、その活躍のスケールが非常に大きい。
第1位
マヴィア[4世紀]
シリア、ヨルダン、イスラエルにかけて広がったガッサーン族の女王と考えられる。自ら軍の先頭に立ってローマ軍を何度も叩き潰した。ローマ帝国は休戦を懇願した。
ローマ帝国を脅かしてその名を轟かし、後世までその恐怖が伝えられたフン族の王アッティラですら、ローマ軍相手に会戦するとなると、敗北を喫している。衰退期であっても、ローマ軍の会戦における戦術能力は、周辺勢力を圧倒できるだけのものがあったのである。そのことを思えば、ローマ軍に対するマヴィアの重ねての勝利は、賞賛に値する。
やっぱ最強の女王はここの1位にいるマヴィアだな
アッティラ大王ですら敗れたローマを何回もぶっ倒している
8位のエセルフレード貴婦人も所詮イロモノから脱却できない女武人達の中で軍事史教本に登場するらしいから凄そうだ
巴御前は召喚されたサーヴァント。あとはビジュアルが出るだけにござる。
こうして色々な名前を見ると多いし知らないものもいくつかあります。
スキタイ人についてはヒストリエで知ってたのでその女王と聞いて気になった。
名前の出てないものならゼノビアを上げておこう。
ちなみにゼノビアという名称を始めて知ったのはタクティクスオウガである。
可愛い女の子もいいけどカッコいい男も増やしてください。あとカッコいい女の子もお願いします。