【FGO】人間は植物に支配されている？生活を豊かにしてくれるが脅威でもある植物と人類の歴史

植物とは違いますが人間は脳じゃなくて腸がメインで生きてる説もあるらしいですね

セイタカアワダチソウとかいう周りの植物を中毒状態にして自分の勢力を広げた後、その毒で自分たちも中毒になるとかいう花

ぶっちゃけシアノバクテリアさんが環境破壊して酸素いっぱい世界にしなかったら人類産まれなかったし、その時点で植物というか葉緑体の天下よ。さらに言うと好気性生物な時点でミトコンドリアの乗り物だけど。

Dr.ストーンでもあったな。
増えたい植物様の陰謀、人類の奴隷化

ゴジラ・アースという植物でできたような地球の守護神（何もしなければ無害に近い）がいるもんね

つまり人類の大半はイネ科の植物に支配されている……

植物で思い出したけど、空想樹って結局何なんだろうな
種子も訳わからんし

ビオランテは色んな意味でやばいというかファンタジーやSF作品で見かけるものの最古なやつでしたね
まさかあのとき出た女性が科捜研の女に出ていて「宇宙・バラ」という単語が出ただけでビオランテを思い出した人がいるとか

ミントもヤベーけど、アメリカで猛威を奮ってGreen Monster呼ばわりされてる葛とか天敵がいないイギリスでコンクリぶち破ったりしてる虎杖とか、植物の生命力ヤベーの多いからな…

>>936
フリーレンの好きそうな魔術だな

地球上の生物量では実際のとこほとんどが植物みたいな話もあるしね

虫も植物もいなくなったら人類は滅ぶって言われているしなぁ
植物側からしたら人類がいなくなったほうがいいと思っているんだろうか？

なんせ菌類が創造主だからな

そういやちょっと前に流行った屋上緑化も、何も考えず適当に植物植えただけだと植物がコンクリ破壊して屋根や壁が大変なことになるんだっけ…？

毒を持つ植物が人間を救う薬にもなるのよね
道路で見かけるキョウチクトウは燃やすと有害なガスとか出すけど利尿作用を持っていたり、トリカブトは漢方薬になるとか
でも素人がしたらあかんなやつ

アインナッシュは最早何が主体なのか

春になるたびに「去年の何倍の花粉が！」とかやってるがスギ界隈は少子化とは無関係か

そういや型月版レギオンのような植物系のアリストテレスがいたような

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生い茂りすぎると日陰出来まくって循環悪くなるがな
そうなると今度は菌類が増えまくる

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そしてちびゴジラの逆襲だとモーさんだ

そういや木の伐採って環境破壊と見られがちだけど切らないと切らないとでまずいんだっけ？栄養とか

>>962
本で読んだ知識だけど、植物が幾ら虫に対抗して毒素を精製したとしても、どうしても虫の方が世代交代が早いから、虫に先を越されていくらしい。

根コブ線虫はアフリカンマリーゴールドを植えると抹殺できる

太古には地球に酸素はほとんどなくて、光合成して酸素をばら撒いて酸素に適応できない生物をほとんど滅ぼしたのが植物の祖先だった気がする

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着実に杉は減らされているらしいからあの種族も種を残すために必死なんだろう

植物はマジでパないよ。
特に被子植物の繁殖に番を必要としない仕組みとか繁殖方法としては最強だと思う。

植物に毒があるのは「生きるためには持ってないと生きていけないから」という理由があるのだろうか
ただ木全体に毒がある木って生きるの大変そうだなぁ

そういえば数億年後に人類が絶滅して大陸が再び一つになる頃には樹木の大半が駆逐されて草の分類の竹しか残らなくなるって話があったな。
そして大陸中央は火星のようになって大気循環も少なくなり、死の惑星になるらしい。

竹、葛、ワカメは侵略生物

小麦さん、米さん、トウモロコシさんがきまぐれに変異したら人類滅びかねないからなぁ

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なんかナウシカや鋼の大地をおもいだすような感じですね
やっぱ今を生きれない生物は死・ななければいけないのだろうか

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まさに今やってるアニメ3期の話題だな
（植物の陰謀とか）「そんなことは神しか知らん！」「そして神などどうでもいい！」って龍水の啖呵好き

あとアニメ化範囲外だけど食料兼（復活液のための）アルコールの原料に生産効率の高いトウモロコシとしてイエローデントの名前が挙がったり題材が題材な関係かDr.STONEはちょこちょここの手の話題が出てくる

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え、それまじなの？正直怖いなぁ

人類が滅びても植物だけは生き残ってそうだな…。

わーくに日本国が誇る最強級の侵略的外来種。

『葛』

世界中に侵略的外来種を輸出し、そして輸入してもいるアメリカ合衆国。
彼の国はいつも国土の砂漠化に苦しんでいた。
そこで白羽の矢が立ったのが本種である。
葛は極めて強靭かつ強力な繁殖力に優れた種であり、アメリカ南部を中心とする砂漠化を食い止めるべく日本から導入され、各地に植えられることになった。
結果のみを限定するならば大成功であった。
事実、葛は砂漠化を食い止め、背後の緑地を守り、アメリカの国土を守ったかのように見えた。
しかし、本番はこれからである。
天敵の不在、日本列島以上に好都合なアメリカ南部の気候、そして国策としての葛の導入政策。
これらの好条件を全て得た葛は、守るべき背後の緑地へと踵を返し、己以外を徹底的に駆逐淘汰してしまうほどの繁殖力を発揮し、街そのものが葛に覆われた例もあるほどの大繁栄を遂げてしまう。
以前より外来種の侵入は悲劇を招いており、この例は典型的な見本となる出来事である。
今日ではアメリカ南部を制圧し、中西部やニューヨーク州周辺にまで手を伸ばしており、もはや全米制覇も視野に入るほどの規模を誇る。
こうしてついたあだ名が『緑の砂漠』となった。
理由は明快で、砂が葛に置き換わったような環境ということが由来となっている。
果たして葛の定着と引き換えに砂漠化を防いだことは正解だったのだろうか。
その判断を下すのはまだ先の子孫らであろう。

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基本動けない宿命を背負った植物を生態系の全く違う海外まで運んだ人間が悪いのだ

メソポタミアのレバノン杉は花粉どうだったのかな？
フワワさん分かります？

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「天使の遺物」がたしか“木製”ってあるんだよなあ……なんとなく同種の存在な気がしてる

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植物が一年のサイクルで成長して毒なんかの抵抗手段を築き上げてる間に虫は年に何度も世代交代しながら同じ植物にまとわりついて耐性得たりもするからな

道路の細いヒビに根付いてひっそりと咲く、小さくいじましく健気なお花さん……。

に見せかけて。
アスファルトから揮発した水分の穴で根っこは張り放題だし、周りに火を遮る樹木も少なく、他の植物という対抗馬が少ないから道路の下の栄養独り占め。
しかも根の先でアスファルトに含むカリウムやらなんやらを消化吸収することで着実に根を「掘り」進め、道路のヒビをちゃっかり伸ばしている。

などなど、実のところバイタリティの化身みたいな「アスファルトに咲く花」。

※5947668
伐採しすぎて禿山にするのは論外だけど、伐採しないで放置すると伸びるだけ伸びて鬱蒼とした状態になる
見た目は自然があるように見えるけど陽が差しづらくなるから動物が食べる木の実とか少なくなる
んで動物は食うもんなくなって山から降りてくる
まぁ動物増えすぎってのもある
昔は猟師とかいただろうし

※5947689
竹vs葛vsミント.アメリカSOSが始まるんですか？

でも酸素作ってくれるんだぜ？（※酸素は猛毒です）

※5947668
木が生いしげまくると日光が差さなくなるし土が痩せるしでその土地がどんどん枯れていく。
だから、多様な生物が安定して暮らせる環境を作るには伐採等が必要でもある

※5947696
TOMORROWは表では辛そうな顔して、裏ではずぶとく強かに生きろと教える歌だった…？

植物「俺は猛毒をはいているんだー。」（ガチ）

カビや苔のが厄介

※5947702
土壌が脆くなるから、土砂災害起こる危険性も跳ね上がるらしいしな

>>934
さては楽園の落穂だなオメー

ヴォイニッチ手稿

※5947689
葛湯と葛餅の作り方も一緒に輸出するべきだったな。

ユーカリ「燃えろー燃えろー」（繁殖のために山火事を必要とする植物）

※5947648
植物の奴隷農家俺氏、本日も無事ご主人様の手入れを終えて帰宅now。

※5947689
植物ではないけど、ミミズもやばいらしいね。とんでもない速度で土壌を日本化させていってるとか

>>965
「おめーが『重ちー』殺したから追ってんだろーがこのボゲッ！！」
「殺人が趣味のブタ野郎がてめーの都合だけしゃべくってんじゃねーぞ！！」

とうもろこしの「宇宙からやってきた」説で、ナウイミクトランを思い返す。

※5947714
昨今の気候と合わさり一度燃えると洒落にならねえオーストラリアの山火事で生息数激減するコアラ。他の獣は毒あるから避けるのに自らを喰らいにくるコアラを狩るある意味最強の生存戦術だなオイ…

※5947652
樹とは言ってるけどやってることを見ると魔術的なスパコンみたいなものに見える
種子は種子らしく元となった空想樹の演算情報をコピーしてて根を下ろしたらまたそこに空想樹が生えてそれで領土拡大していく…と思ってたんだがどうなんだろうね

>>96
モルガンが冬虫夏草見たらやっぱり悲鳴あげるかな
漢方薬にもなる冬虫夏草は蝉の幼虫やイモムシに寄生して身体を突き破って生えているけど

生物学用語では動物など葉緑素を持たない生物は「従属栄養生物」という。
食物連鎖の関係上全ての独立栄養生物のバイオマスを従属栄養生物のバイオマスが上回る事はない。

※5947668
なので山火事や台風の倒木も長い目でみれば森林の循環に必要な要素なのである

※5947714
植物自体が焼畑農業する気満々るとかマジこえー

人類奴隷化の最大手って麦米トウモロコシ、全部イネ科なのよね……
サルを的確に捕まえるための生物兵器か何かで？

※5947668
のうりんの林業科で見たわ、山は懐が深すぎて最後に全てを抱え落ちするってやつだっけ。

※5947711
残念ながら、葛粉になるのは「山の中で自然に育った長くて大きな塊根」だけなんですの……。
あちらこちらで逞しく侵略する葛では、葛粉を作る事が叶いませんわ。

葛は漢方や葛粉として根ばかり注目されますが、一般的に食用とされない種子を除けばほぼ食べられますの。
以下はWikipediaで得た知識ですわ。

春から初夏の間の伸びはじめたつる先のやわらかい若芽は、茹でてから水にさらしてお浸し、和え物、煮物に、生のまま天ぷらなどに。
夏から秋にかけて採取できるつぼみや花も食用になり、天ぷらにするほか、蜂蜜で煮詰めたり、さっと茹でて三杯酢にしますの。

ウシ・ウマ・ヤギ・ウサギ等、多くの草食動物の飼料としても活用されますわ。

もしかしてカルタゴ農法のあの人は植物特攻持ってる…？

農業を始めたことで人類は植物の奴隷になって彼らの繁栄を手伝っているって話もありましたね

※5947652
ビーストの能力が魔法と似てる部分があったりするから、魔法の亜種だと思ってる
第一魔法が植物科ユミナと関係あって、空想樹も植物だからそれ関連
空想樹が異聞テクスチャ張ることだから、第一魔法の「はじめの一つは全てを変えた」は真エーテルが紀元前で消えた後、西暦元年からエーテルが生み出されるテクスチャを星全体に張って、人の時代を始めたとか

>>965
吉良さんこんにちは

※5947673
杉ばっか植えてるのは鹿やイノシシといった動物か増えすぎて広葉樹植えても虫も含めて植えても植えても残さず食い尽くされてどうにもならないらしい
松も松食い虫のせいで育たない＆松食い虫養殖場になる
林野庁曰く日本の山は最早杉と竹くらいしか育たなくなっているんだと

凶悪な生態の植物は数あれど、美しく儚く弱々しい事で繁栄してるのもまた植物
毎年、綺麗に咲いてくれてありがとうサクラ

>>936
ウリエル「イエス様の免疫細胞を迫害した者には制裁を…呪われよスギとヒノキ！お前達にはもう二度と、花粉(いのちのせいずい)を創り出すことは叶わない！」

>>944
あれ実は最後津波だったのが地震に統合されて据わりが悪くなったから親父追加したんやで

※5947749

博識お嬢様がいて勉強になるなぁ

きのこ「おのれ植物」

※5947645
より元始的で、どんな生物も持っていて、そこから発達していった器官でもあるからね。＜腸
神経伝達物質とかホルモンとかも分泌とかも、実はしてるし。

※5947731
焼き畑農業する気満々というか、山火事が多い地域で、それに適応するためがんばってるだけなんだけど？！

※5947673
実は、杉は若いうちは花が咲かない＝花粉が飛ばない。
ある程度成長して、花が咲くようになると、花粉を飛ばし始める。

戦後、材木を切りまくって裸になった山に、成長が早く製材しやすい杉を植えて、花が咲かない程度に成長したタイミングで切って木材にできれてれば問題は起きなかったんだろうけど。
現代の日本の山では、切るコストの割に売価が大したことなくてそのまんま放置、からの花粉飛びまくり…という状態が起きている。
切っては植え、のサイクルができ上ってればよかったんだけどねぇ。

※5947668
人工林は一見自然に見えるけど、田んぼや畑と同じ、露地栽培みたいなもんなのよ
自然林みたいに放置に耐える構造になってない
まあ放置したらなんどもなんども災害起こしながら極相林になっていくんだろうけど

※5947856
山火事に適応するために油分を大量に生成し、引火性物質を葉から放出し、放出量は暑いほど多く、何なら太陽光で引火する……？
妙だな

「アミガサ万歳！アミガサ万歳！」
早く鉄ボリボリ喰って強い身体を作らなくちゃ…

何故かベターマンを思い出した

ファンタジー植物だと、胎界主に出てくる世界樹「ネプリ」がメチャクチャ有用すぎ

デカいから島や陸地になる、全ての部位が完全栄養食、食べれば身体が丈夫になって病気にもかからないし、
死んでも仮死状態になって夜明けまでは酷い損傷以外なら蘇生できる
樹液中で液体呼吸できる、液中で寝れば好きな夢を見れる、
人工生命体や様々な便利アイテムの素材にもなる

ここまで万能で便利な植物は、数あるファンタジー作品の中でもネプリがトップじゃないだろか

・成長すると表面から油をだし、一定以上の温度になると炎上して周囲の植物を淘汰する。本草は分厚い表皮が燃えるだけにとどまるため死にはせず、周囲の植物がいなくなったお陰で栄養と日光を独り占めできる(なんなら燃えて灰になった植物たちが新しい栄養源にもなる)
・体内で生成した毒を根から地面へ流し、養分などと一緒に毒を吸収してしまった周囲の植物たちを枯れさせる。他の植物がいなくなったせいで流した毒を吸収してくれる存在がいなくなり、最終的には自分で自分の毒を吸収して枯れる
といった植物もいるしな