【FGO】ベリルとモルガンはお互いの心境や人間性をある程度は理解していたという話
絆はともかく理解は大分ある気がする
ベリルの言ってること嘘以外は割と的を得たことばかり言ってる気がするし
本当に解っていたならトリ子に対してのあの扱いはないと思う。モルガンが真相知ってたらただじゃすまない。最もお互いの事だったらルールはわきまえていた節はあるかもだが。
まぁ『誰も愛していない』は全くの間違いだったけども『いつでもどこでも行ける水鏡を寄越した』は間違いじゃなかったし
ベリルの場合はマシュさえ愛でられれば後の事はマジでどうでも良さそうだしな。そこら辺どう思ってるのか分からん
その上、好感度が高ければ壊したくなる困った性分でもあるし
カドックに対してもマジの好意で殺意を抱いてた感じはある
バーゲストに対しても面白いと言ってたが暇があればどう転んでたことやら
まあモルガンさんは観察眼は確かで本質や特性を見抜くのはできるんだ
ただ相手の心とか欲望とか感情を察せれない典型的な頭がいいけど配慮が足らない、他人は合理的に生きるはずと考えるタイプ
この二人は互いを理解はするけど絆はゼロな関係。ある意味fate/zeroのアルトリアと切嗣に近い関係じゃないかな
見抜けていればベリルとの交際を認めなかっただろうしね…。そこもなーんかベリルに似てるような、フェチズムや趣味にこだわって人の激情を測りそこねるの
マスターとして義理立ての夫の関係で娘をバラバラにされたならそれは理解の代償だし…
女はベリルに似ていた
ベリルってそういう単なる嗜虐趣味じゃないからめんどくさいんだよなぁ…
マゾっ子の家系だか魔女たるモルガンきたんでは
確かトリ子はモルガンに愛されてるからそんな鏡持たされたと言ってたんだっけか?
当初はモルガンの前評判からとことん利用し尽くす算段かと思ったがまさか文字通りの意味とはね
それをたった1年くらいで見通せた辺りはさすがというべきか
>>210
母親に愛されなかった末の成れ果てだな
>>218
そういや、グレイはモルガン直系の子孫疑惑あったなぁ
だから、師匠に顔見せるなと言われて喜んだり師匠のヒモに自らなりに行ったりしてると(錯乱)
モルガンに対しては「誰も愛していないもんな、アンタ?」って言ってたが回想だと寂しいのを見抜いたりしてたり、今現在で『いつでもどこでも行けるように水鏡をよこした』って言ってた。今思うと気のしれた皮肉だったのかも
ヒモとはいかないまでもアーサー王伝説のモルガンも惚れた相手にはあれこれ世話焼いて面倒見まくるからな
名前を叫ばれるばかりで一向に登場する気配のないアコーロンもそうだそうだと言っています
だいぶ理解できたとしても歩み寄らなければ100点にはならないのが人間関係にござる。
理解できる事と、分かり合う事は同義ではないのいい例