【Fate】聖杯戦争に参加した間桐雁夜は選択肢が限られすぎているのも辛いところである

>>226
そのもの間違いだったのよ
みたいじゃない

どうやって呼んだのか分からんけど嫌がらせのためにランスロット用の触媒使えるおじいちゃんやべーな

>>222
トッキーに対する挑発及び俺のバーサーカーはトッキーのアーチャーより強い！　と自尊心を強く得られる

叔父さん視点だとやる意味は十分過ぎるぐらいあったんだ
最もほんのちょっぴりギルが戦法変えたらそれで詰みだろうけども(ランスロットじゃ決して触れれない武器だけ射出とか

わざわざ選択肢の無い方向を全力で選択していったからなぁ
それでも一応終盤まで生き残れたのはある意味凄いのかもしれないけど

>>297
可哀想な女の子を助けるな、が通用するならHF全否定なんじゃが…

もう、参加するだけで詰むって感じだよね。しかもあの爺は捨てても構わないみたいなことあるし
桜の案件がなかったら参加しなかったかもしれないし

やっぱエーデルフェルトに預けたほうが良かったんだよ

※6103322
触媒だから一応再利用はできるからな。第四次は参加者ほとんどいなくなってるから別クラスで呼べば真名バレるとかの問題もほとんど無いし。

>>278
アレはアレでまだいいけど長くは持たなさそうだなぁ

かなり好きなキャラだけど、常々こいつどうしようもねえな……と思ってるよ
こうなんもかも間違えてるキャラ良いよね……

おじさんに一番必要なのは、ぶん殴ってでも止めてくれる友人

なんか雁夜おじさん、某ニトロプラスの作品の主人公を酷くしたバージョンって聞いたような

※6103321
人妻に一方的な横恋慕って完全に3アウトだよなあ！？

>>フリだけでも俗っぽい建前を用意して
いやぁ、蟲爺と化かしあいは難易度ルナティックすぎるぜ管理人…あの時点で口で勝てる存在いるのかね？

※6103323
桜助けるならそれこそ無意味だったんだけどな、それ
別に正面から挑む必要ないし
まあ、それ言ったら聖杯戦争に参加した事が駄目だったんだが

※6103326
だだまあ時臣視点じゃ一番確実に根源に到達出来そうな預け先、ならやっぱり同じ聖杯戦争参加者である御三家だろうしなあ。(普通なら同盟者から跡継ぎとして貰った養子に虐待するなんて予測できんし)
アポクリファみたいに大聖杯が失われでもせんと起こらない分岐なのが難しい。

おじさんの聖杯戦争参加は中学まで野球やってましたってだけの男が
人妻諦めきれずにプロリーグの人達相手に野球で戦うレベルの無謀さだよ
動機もカス、実力もカス　だから禁止薬物の蟲を使わないと土俵にたてない
そりゃ最初から詰みですとしか言えないわ

そもそも魔術からドロップアウトしたなら欠片も関わるべきじゃないのよ
半端者が幼い正義感を元にカタギと魔術の間をウロウロしたのが間違いよ

※6103333
ただあれだけ狡猾なゾォルケン相手だと、それこそ「万に一つの確率を承知で聖杯戦争で優勝する」しか方法無いからなあ、他に魔術社会の伝とかあるわけでもないから。勿論ゾォルケンが約束守る保障もどこにもないんだが。

おじさんのやったことで評価できるのって凛ちゃん救ったくらいか？
まぁ、放っておいても監視のアサシンが救ったかもしれんが

あとはトッキーの性癖の目覚めの一助になったとか

魔術の道が無理ならサッサと葵さんや冬木と縁切っておくべきだったとしか…

AZOの後でも余命いくばくもないだろうしどうするんだろうね

①蟲爺が極めて強力な魔術師（助けられる相手はいない）
②時臣が立派な魔術師（おじさん視点なら娘を売った外道だし、客観的にも桜が浪費されてる証明できないと「他の魔術師の秘奥には踏み入らない」）
③おじさんにも魔術師世界の知識がない（正解を判断できない）
④サーヴァントがバーサーカー（協力を得られない）
⑤蟲蔵イキ（正気が削られる）
⑥他の参加者はもっと信用できない
うん念入りに詰んでるところからスタートだから未来から異世界転生してきた異分子でもいないと詰むしかないな

※6103336
参加理由は「桜を助けるため」で葵さんへのアレコレは(勿論恋心捨てきれなかったのはあるだろうけど)聖杯戦争中に時臣へのコンプレックスが暴発した結果じゃなかったっけ。

※6103339
ごめん、麻婆とトッキー間違えてた
寝不足での書き込みはみんなも注意しような

※6103339
性癖目覚めたのはトッキーやなくて綺礼や……

人間の醜悪さを煮詰めたような蟲爺に頼んだ段階でもう詰んでる…そんな蟲爺でも一応二度と関わらないなら見逃す温情あったのにそれすら踏みつけてしまったらね…

傷つけるのが愛だったベリルと愛してる故に傷つけたカリヤは根本的に違うよね
自分の愛の異常性と正面から向き合った男と愛を言い訳に向き合うことから逃げた男の違いとも言えるかもだけど

※6103337
士郎全否定だな

雁夜おじさんは無意識に相手を持ち上げてるってのも問題だったよなぁ
間桐家の代々の盟友であり聖杯戦争で戦ったこともある遠坂が
臓硯が桜をどうするか思い至らないはずがない！って思い込んでたのがね
時臣は最後まで桜がどうなってるか分かってなかったし

※6103321
身を引いた癖に未練がましいのがもうね

※6103349
士郎と違って関係絶った癖に戻ってきたんだけどな

※6103349
言うても士郎は魔術使いやし。
あくまで魔術は便利道具扱いよ。

最終的な着地点もそれを達成するための具体的なプランも曖昧なまま突っ走って破綻するタイプの人

※6103326
それと末路とAZOのことでトッキーの評価低く見られやすい気もするからトッキーもちょっと可哀想

※6103350
ああ、盟友であるなら遠坂のうっかりくらい知っておいて欲しかったな（デイビット面

「でもにっしょんでは桜が胎盤扱いされてると知ったら引き取りに行くのが一般論っぽいけど確実性はどうなん？」
「蟲爺が拒否したら全面戦争じゃん。そんなリスクを時臣が負うわけない。」

のやり取りをして（ああ、そもそも説得しようと思う事自体無価値だったんやな）ってなった。

突き詰めていくと参加した事それ自体が間違いになるという悲しい存在
助ける目的であった桜にさえ更に虫爺への隷属を深める結果にしかならなかったという・・・
何なら葵さんをあんな状態にさせたから凛にもデカい負担が掛かってるという傍迷惑初恋引きずりモンスターなんよなおじさん・・・

※6103330
「いわゆる主人公キャラって一歩間違えるとこういう奴だよね」というアイデアで作られてるよなあ

※6103361
型月は「主人公補正のないキャラクターが主人公っぽい行動する」は大抵バッドエンドかデッドエンドだからなあ。まあ主人公にもいっぱいバッドエンドデッドエンドが用意されてるんですけど。

※6103359
花札でトッキーが状況を知って桜を取り返そうとする話があるのはさておき（コメディだし）。

トッキーがその選択を迫られたら、「オーナーとして戦争で冬木に被害が出るのを避ける理性」よりも「遠坂の当主として、桜を後継者にする約束を破り（自分の信頼を裏切り）、魔術師の大義を忘れて黄金より貴重な才能（桜）を潰す愚かな魔術師を制裁する責任」を選ぶ気がする。
いまどきレトロな正統派魔術師の価値観に家族への愛情が矛盾なく含まれていて、しかも出力が魔術師的で非人間なのがトッキーじゃないかと。

※6103325
士郎が雁夜と違って最終的にハッピーエンドに辿り着ける（可能性がある）のは、どのルート辿っても凛という理解者を得られることなんだよね
雁夜ほど悪辣な条件課せられてないとはいえ、魔術の世界への知識やコネに関しては士郎も似たようなものなので、理解者が居ないと難易度的に無茶苦茶苦しいことに変わりはないし……

魔術師じゃないけど魔術師の戦いに出たい！
そりゃウェルカムオモチャな蟲爺しか相手にしてもらえないよねって

ZERO…サーヴァント使って、聖杯勝ちとり桜を開放してもらう。
AZO …サーヴァント使って、蟲爺さん家をぶっつぶす。

諸悪の根源断つって、そりゃそうだわー

二度と関わらなければとは言うものの、どこまでも平凡な幸せが至上だと思い込んでる雁夜に魔術師の覚悟や行持が分かるはずもないとも思う

※6103367

これは炎上する間桐家見てフランチェスカがゲラゲラ笑う…

臓硯の爺ちゃんとしては、
息子や孫達は揃いも揃って魔術師として落第点なので
素質のある桜ちゃんを母体として60年後（の予定だった）次の聖杯戦争に賭ける腹積もりで
第四次の聖杯戦争は捨て試合のつもりだったところに雁夜おじさんが帰ってきて、ちょっと遊ぶかくらいの軽い気持ちで雁夜おじさんいじくりまわしてるので
もう最初の選択肢からデッドエンドコース

桜を救いたいなら実父の時臣に相談して助力を得ることがおそらく最善に近い
それで無理なら取引するかだが
おじさんの場合横恋慕が悪影響しているのがキツいな

※6103325
士郎にあって、雁夜おじさんになかったもの……
主人公力ぅ…ですかねぇ…

※6103349
士郎の場合は中途半端じゃなくて、幼い正義に全振りしてるから違う
魔術はあくまでその為の手段でしかないから

※6103334
魔術の秘匿、の前提があるからトッキーは間桐の魔術の修行が
あんな特殊性癖エロゲみたいなもんだとは知らなかったしな……

神の視点で全ての事情がわかれば時臣に相談しろとなるけど
作中視点で見れば時臣はすべて承知で桜を売り渡したド外道
コンプレックスがなくても相談なんて選択肢にでてこないだろう
バトル中に時臣の本心を知るとか、切嗣と共闘関係ができるとか
主人公補正でイベントが起きないと無理
つまり足りないのは主人公力

※6103359
そもそも臓硯が桜にまともに魔術を教える気が無い、という事実をどうやって証明するかという前提で詰む
時臣的には魔術師として大成するなら蟲蔵行きは余裕で許容範囲なので、臓硯が桜を胎盤としか見ていないことを信じさせる必要があるが、魔術の知識がない雁夜にはどうやっても不可能でしかない

こういう、英雄やヒーローではないけど外道・悪人というわけでもない人には独特の共感をしてしまうな
そんな人が周囲の状況も自身の認知・思考・選択もどんどん悪い方に転がって破局してしまうスパイラルを見事に描いた虚淵さんすげーわ

※6103362
逆に主人公の運命持ってる奴は常識的な動きするとデッドエンドになるからな・・・

※6103369
AZOは短期間で終結したから良かったけど、もし万が一早い段階でゾォルケンを排除できてしまったらコイツが乱入してくるのが厄介よな。あの正確ならどんなちょっかい出してくるかもわからんし、最悪術ジルがいるから万が一魔本返却されたら人理が終わりかねないという。

雁夜おじさんが取り得る最善手は、時臣に桜の境遇を伝えて間桐から取り戻すよう説得する事だろ
状況的にも法的にも本来雁夜が取り得る手段なんてそれ以外ない、運良く一般人になれたのに一般人の戦い方を端から捨てて魔窟に踏み入ったのがそもそもの間違い

才能と修練が必要な中で、半端な才能で下野した分際で舞い戻り、
遥か格上かつ悪意ある魔術師が何もかも準備した状態で参戦はそりゃ無理

※6103350
持ち上げてるって言うか魔術師の常識を知らなかっただけじゃない？

おじさんは魔術になんか関わるべきじゃないし魔術師の常識とかクソ食らえと思ってるけど、魔術世界から足を洗わせようと思ったらそれなりに魔術に詳しくないと保護もその後のフォローもできないから詰んでる

時系列と雁夜の人生を無視するならは「間桐家を継いだ上で後継者の面目を保つ程度に最低限の才能のある子を残す」こと

時臣が桜の預け先を選ぶにあたって間桐を選んだのは「後継者が途絶えた場合は互いに養子を出す」盟約があったため
そして間桐家に後継者が居ないのはひとえに鶴野の才能の無さとその子供（慎二）に完全に回路がなかったことによるものだからね

葵も桜も捨てて逃げるべきだったのだ…
でもそんな選択肢を選べるような人はおじさんじゃ無いしやっぱ無理ね

老獪な臓硯と取引ってのがまずアウトだよなあ…そうなるとさんざん言われてるとおり味方を作るしかないが、
桜を助ける動機を持ちうるのは時臣だけど話の持ちかけ方ミスると拒否られるし「魔術師としての時臣」を説得する方向に持っていけるかどうかがネック
結局のところ、雁夜おじさんがどれだけ私情を抑えて冷静になれるか、桜を救うことに集中できるかにかかってきそう

※6103325
でもおじさんが救いたかったのはあくまで自分だから・・・

※6103412
それ意味ないよ
時臣サイドはおじさんを落伍者だと思ってるし、臓硯を信じてるので、話聞く気ないし、聞いても信じないだろ
証明しようもないし

※6103334
たまーに第四次の時臣がトキオミ教授の性格だったらとか思考実験するけど仮に雁夜おじさんとの仲が変わらない前提だと桜の養子先に関しては間桐という点は変わらなさそうだよなぁと思う>時臣視点
雁夜おじさんとの仲が良かったりしたら少し変わりそうだけど

まあ正直アレよ、高邁な思想を抱いて地獄に飛び込むなら実力がねぇとダメってことよね
間桐の残り滓を蟲で無理やりブーストしてあの程度のおじさんとなんか変だけど極めたら固有結界使うに至る士郎の差はそこ

※6103361
主人公補正とはちょっと違って、相手がどう思っているのか考えずに行動したところをゼロマテ本内で鬼哭街の主人公コン・タオローと同一視された。
タオロー兄さんはヒロインの妹がひどすぎて、「兄に対して家族以上の愛情を持っているのに気づいてくれない、自分しか見れないようにしよう」と妹に騙されているとも知らずに忠誠を誓った組織、仲間、親友と命がけで戦う羽目になって雁夜よりも悲惨(ある意味幸せ)な末路になった

※6103368
でも、桜や葵の価値観は時臣よりはるかに雁夜寄りなんだよなぁ。

臓顕がしぶとすぎるのが厳しい。
隙を見てアゾット剣刺しても倒せないし。

※6103382
カリヤーンからしたら間桐家に跡継ぎが必要だから～とか自分でも即見破れるレベルの嘘だからなぁ
蟲爺が延命すればいいって方針を取ってて、実際それでやって来てるのがあの家だから、まさか自分より魔道のを歩んでる時臣がそんな理由を信じるとは思わなかっただろう

※6103476
実際凛ですら現物を見るまでは魔術師の修行が地獄なのは普通でしょみたいな反応だったからな…

※6103376
純粋なはらませ母体にするなんて考えてないしね。

※6103344
元々葵狙いだと勘違いしてる人いるけど、普通に考えて葵狙いなら蟲蔵に入って余命一年未満にするよりトッキーの戦死後に未亡人になった葵を狙う方が現実的だよな
葵をゲットしても寿命わずかなら意味ないし

虫爺視点おじさんがバーサーカー以外喚ぶと
おじさんはサーヴァントに目的（桜救出）開示するだろうからサーヴァントの善性次第では虫爺から消そうってなるし
頭がまわるサーヴァントが喚ばれた場合も虫爺消しといた方が良いなって結論出す可能性があるので
バーサーカー以外召喚するの危険なんよね

そもそも雁夜のコネと能力で目的達成する事は不可能ってなるわ
仮に良さそうな手があっても雁夜が信用しないか信用されない

そもそも論として参加するなと言われてそりゃそうなんだけどでもそうしないとおじさんの魅力が分からず好きになることも無かったわけで
狂って破滅するから良かったという稀有なキャラ

※6103599
むしろ黒桜がその辺りの苦労話ふったらバッサリ流したような

参戦に至るまでのおじさんの行動だけ抜き出すと「片思いしている人の娘が家の都合で犠牲になったのを身を挺して救う」という行動なんだけど、何のツテも知識もないから出奔した実家に戻ってその力を頼ろうとしてるし、そもそも桜よりおじさんの方（おじさんが聖杯戦争に勝てるかという可能性込み）に価値がないと取引として成立しないのにそこを推し量れずに自己犠牲しようとしてるし
まあなんというか…正義感だけでは正義は成せないよな…

おじさんへの批判の「人妻になった女にいつまでも未練がましく…」はまさにそれではあるんだけど、彼の場合はそこですっぱりふられることすら選びにくいのがなんとも

「愛してます、だから僕を選ばないで」が葵さんへの愛だったんだろうし
葵さんが幸せであることを遠くから祈らずのこのこ会ってたのが全部悪いみたいなのはなんかさ…なんでそこだけ心を切り捨てないのが悪いみたいな論調になる？

結局雁夜にとって一番いいのは桜のことも葵のことも何もかも忘れて今まで通り細々と日々を過ごすっていうのがまた

小説やドラマCDだとそんなネタにされる人ではなかったと思う。アニメのバーサーカーは最強なんだ❗とか妄想お父さんがイケなかったのかな…

※6103321
まあ間桐を出奔した時点で冬木と完全に縁を切って二度と足を向けずに第二の人生を頑張るべきだったよなあ

たぶん召喚したランスロットが狂ってなければ軌道修正できたが、
念入りにその可能性潰しやがったからな爺

※6103694
無惨様の例のあのセリフが脳裏をかすめる……

基本的に作中の魔術師は人間としては屑なので
そんな魔術師に惚れこんでいる葵さんは頭おかしい異常者でしかないからな…

※6103338
奇跡起こして優勝したなら、桜を後継者を産むために利用する必要もなくなる訳だし、流石に約束守って解放してくれたんじゃないかな。
多分おじさん死んでるし、その後の桜のケアまでは知らんぷりの可能性もあるけど。

※6103683
いや常識的に考えて、人妻に恋情抱いたまま何度も会いに行くのは相手にも配偶者にも失礼だし倫理的にアウトよ…
もちろん簡単に心を切り捨てられないのは仕方ない。でも断ち切れない内は会いに行ったら駄目だよ

雁夜くん、親や家が嫌いで自分の意志で出てった割には仕事やお金などの援助を求めて、偉そうな態度で稀に帰ってくる親戚と姿が被ってしまうんだよな……
立派な理念があるのはとても良いんだけど、一度反発したものに対しての危機感とかが薄いというか

AZOや花札がハッピーエンド扱いされてるけど、おじさんの元来の目的は「葵のもとに桜を連れ戻すこと」だからむしろ状況は悪化してるんだよね（ご近所さんですらなくなる）

この激ムズ目的はおじさんにとってはマイナスをゼロに戻すだけなのが救いのなさを加速させている。

ついでにもし桜を遠坂家に送り返してもトッキーは桜を信頼できる他家にやりたいと思っているから、本編通りトッキーと殺しあうのはマストになる。

※6103994
少なくとも中卒ぐらいで家を出てからあの年まで援助うけていない
自分の代わりのように虐待されてる子を助けに来たら（内心のあれこれは置いておく）、条件に爺の娯楽で聖杯戦争を出された、の流れなので全く筋違いな印象だぞ

※6103371
何故か違う鯖呼び出してその鯖に説得されて時臣に助力を願うというか真っ当な交渉に向かって結果ハッピーエンドみたいな二次創作を見たことならあるな
まあ真っ当に会話できる常識人な鯖呼び出してたらそうなってた可能性も有るよね……というのが容易に想像が付くのがね

というか雁夜の場合個人的な勝利というかハッピーエンドの条件が『聖杯戦争を勝ち抜く』では無いので、実は真っ当な協力者が付くと条件を満たす難易度が極端に下がるんだよな。だからこそ用意された状況が酷いとも言えるけど

※6103988
蟲蔵でまともに頭が働くなってからはともかく、そもそも別に恋の気持ちをもって会いに行ってたわけじゃない
葵と結婚する場合は蟲蔵行させるのは目に見えてたから自分の気持ちは一切伝えなかったしそういう意味ではとっくに諦めてる
家も捨て恋も諦めた雁夜にとって、その一方で幸せそうに暮らしていて昔からの友人として変わらず親しく接してくれる葵との交流は心の救いだった

※6104026
葵さんやその家族の意思はなんにも関係ないおじさん側の事情でしかないのがなんかアレやなって

※6104026
でも最期の幻覚からして心の底では時臣の位置に取って代わりたい願望があったのは間違いないよね？
蟲蔵で理性が麻痺したせいであり普段は抑えられていたにしても、身を引いたのなら自分の中でけりを付けきる前に会いに来るのは不誠実だと思う

※6104052
それ本人に自覚があったんかね？

※6104052
「魔術師の父親」のサンプルが爺しかいなかったせいだと思うよ。取って変わるというか、ありえないと思っていても、普通に好きな人と幸せになりたかった、ていう願望からの幻覚だと思うよ。

※6104052
人間そんな簡単に割り切ることができたら苦労しないし、どちらにせよそんな時間取る暇もなかったのが本編ですし。

※6104136
簡単に割り切れないのは上でも言ってるし同意するよ、駄目なのは「割り切れないで何度も会いに行ってる事」
家庭を持ってる女に横恋慕してる男が何度も会うのは失礼だし、常識的に駄目でしょ。気持ちの整理する為にも距離を置いて直接会うべきじゃない

ちゃんと告白して振られれば想いを断ち切れたかもしれないけど、告白成功で愛する人は将来蟲蔵行き、人妻になったあとの告白はアカンから、未練たらたらのズルズルになっても仕方ないところはある。

それでも冬木市には戻らない(何も知らない)方が良かったけど…

※6104040
葵さんにとってもまともに魔術師の家のことを隠さなくていいほぼ唯一の幼馴染だよ

※6104040
少なくともあの時点では友人として振舞ってる雁夜に友人として葵も歓迎してるだけなんで偶の交流にそこまで求めてアレ扱いってのもなんだかなぁという感じ

※6104195
そもそもあの時点でも横恋慕してるわけではないから前提から違う
順当に考えて横恋慕してる人間はそういう気持ちで恋敵の子供でもある子供を助けるために蟲蔵になんか入らないし
生き残っても寿命わずかで総白髪、全身大激痛、片目は失明してるし顔の半分は麻痺してなんてほぼ死人な状態になっても横恋慕を理由に諦めずに戦ったりしない　そんな状態で男性として相手に好かれるとは思わないし万一そんな奇跡が起きてもその幸せを享受する時間もなく死ぬのは明らかだからな

※6104052
というか「とって変わりたい」と伺えそうなのは最後の幻覚くらいしか無いような。むしろ参加せずワンチャントッキーの戦死に賭けた方がノーリスクハイリターンで葵の次の夫ポジションは狙えるから、取って代わる以前に生き残る可能性がほぼ０になる聖杯戦争の参加の時点で真逆のことをしてるぞ

そもそも散々頭おかしくなった末の死に際の幻をもって健康で理性働いてた時期の動機を語るのが間違いだと思う

本人はバレてないつもりなんだろうけど、反論できなくなると票いじって自己満足する奴っているよな　

※6103363
「制裁する責任」を果たすには蟲爺が上手過ぎてなぁ
蟲爺の危険な性格を考えれば下手すると自分も死ぬし残された家族がどんな嫌がらせされるかもわからん　その上桜も跡継ぎとしてはもう手遅れなのに奪還に動くかっていうと難しいところあると思うわ
トッキーて虚数よりはアベレージワン、アーチャーの英雄王を手にいれても穴熊、監督役抱き込んでアサシン陣営も手駒にするくらいの結構な堅実派だし

雁夜も本来なら、葵さんに未練はあっても相手が幸せなら何もせず生涯独身のままのつもりだったけど、
桜が養子になった辺りから色々崩れ落ちて逝ってるから…

それと実際に横恋慕してしまうのはアカンけど、愛する人と結ばれて幸せな家庭を築きたい願望があること自体は否定することじゃないからな

※6105001
横恋慕が第一で戦ってるとは一言も言ってないよ。最終的に桜の救出を優先できる人物という事はコラボで判明してる
でも桜を助けたいという気持ちと葵への横恋慕は別に矛盾しない、首閉める時にどれほど葵を愛してるかは自白してるでしょ
その上で未練があるなら会いに行ってはいけないと言ってる、結婚した想い人とは距離を取れという単純な話だよ
※6105099
もしも自分宛なら完全に冤罪だよ。常にここを見てる訳ないし、被害妄想で批判されても困る

結婚した幼馴染みの想い人に何度も会いに行っていいか？という問いで
私は相手に失礼だから完全に未練がなくなるまで会うべきではないという考えだけど、略奪とか邪な下心がなければ会いに行って良いという考えもあるのだろうし、ここまで来ると価値観の相違かな
でも未練の中に葵達の幸せを願う気持ちは確かにあった、蟲爺と言峰に利用されなければな