【FGO】エアプなオーロラであればどれだけ良かっただろうか話

オーロラが実はケルヌンノスの巫女ではないかと考察されていたのが懐かしい。

エアプオーロラ「月光蝶である！！！」

肩透かしなオチに無駄に尺使ったけど必要だった？

ナカムラ「まさか、何も考えてないのか？」
俺「おいおいマジか」

プレイヤー達が考えてる以上にヤバい奴だったオーロラ。

エアプオーロラだと全部計算でやってそう…

このオーロラが…このオーロラがァァァァァ！！！みたいな感じで散っていったらまだ親しみが持てたかもしれない

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黒幕が裏で糸を引いていないとかいう斬新さよ

>>996
どんな生き地獄であれ自らの意思で走りきった者にはちょっとしたご褒美だったり答えだったりが待ってるよ、がきのこの作風だと思う

マジでなぁんにも考えてなくて、その場その場で半ば衝動的な行動してただけで黒幕ムーヴしてたの、ホントに厄介過ぎるわ

※6119271
というか黒幕でも敵ですら無かった
マジで考え無しに自爆スイッチを押しただけの女
だからこそこの上なく厄介だった

※6119268
プレイヤー側が深く考えれば考えるほど「何も考えてない」という破壊力が増すからな

まじで始めて会った時はこんなに刹那主義の究極系みたいな妖精とは思わなかった

崇高な目的や理想があれば、犠牲になった者に意味を見いだせた。
オーロラの場合それがない。しかも表立ってカルデアと敵対してないから絶対悪にもならない。
なんといえばいいか……純粋悪？　いや、どちらかというと自分の生存欲求に素直に従っただけだから思考が虫と同じ？　

>>993
う、美しい…ハッ!

策士の策謀を上回ったのが何も考えてない奴だったの面白い

邪悪でも悪辣でも醜悪でもあるんだけどその必要がある都度それらを小出しにしてすぐ忘れるから、陰謀の糸が全部オーロラのほうから伸びてるのに指には繋がってないっていう

モルガン(トネリコ)が異聞帯におけるアーサー王、オーロラがモルガンが立ち位置なのではと予想されてたけど、あんだけ黒幕っぽい、周りに悪影響を出していたにも関わらず、まさか真相は何も考えていない、行き当たりばったりでしかない奴だとは思いもしなかった。

※6119277
なんならカルデアにもモルガンにもオベロンにも迷惑かけてたからなオーロラ。

味方になる超絶美人の氏族長として最高の第一印象をみせつけ、反乱分子を影で支援し、自らは手を汚さず扇動でモルガンを倒す策士だと、そう、思っていました…全部高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応した結果だったとは

「度し難い」という言葉がこれほど似合う御仁もいまい

※6119275
龍之介も最期に求めてたものに辿り着いたしな

※6119258
アクセサリーがケルヌンノスっぽいことからの考察だけど、結果として「暗殺手段がケルヌンノスの時と同じだったので、オーロラの先代が主犯では？」という考察から「あのアクセサリーは巫女をバラバラにしたときの戦利品なのでは？」という嫌な予想に発展したね…

※6119290
頭フォーク准将じゃったか…

※6119275
逆に理由はどうあれ義務を放り出した奴はそれ相応の末路が待ってるよというのが
モルガンの最期として現れてるよね

きれいは汚い、汚いはきれい

※6119275
オーロラの場合、「そうしないと生きられない生物だった」というのがこの手のヴィランとしては特徴的だったな。

※6119258
むしろ毒酒盛ったのやサボろう言い出したのが直系の先代な可能性まである・・・
（しかも、その場の思いつきで）

「血の繋がりでしか絆は育まれないものでしょうか？血縁はそれを助けるものに過ぎません。愛です。愛ですよ、メリュジーヌ」

「おやおや。おやおやおやおやおやおやおやおや。大穴に捨てられた女王の娘に呼応したのですか。見ないうちに随分巨きくなりましたね。祭神の実力、是非見たい」

「メリュジーヌ…さあ、顔を上げて。どうか…貴女の旅路に溢れんばかりの…呪いと祝福を。　──ああ、本当に──貴女は可愛いですね」

キャラクターとして一貫性があって
好悪は別として完成度が高いんだよね
キャラクターに嫌悪感があっても、それがシナリオの不満にならない

※6119293
龍之介の最期って虚淵じゃなかったの？

※6119279
それでいて刹那主義のある意味1番妖精らしい人物でもあったのかなって
他の実力者たちと肩を並べるいかにもネームドで大人の女性っぽいキャラがまさか何も考えずにその時の気分で軽々に行動するわけないだろって盲点もあったと思う

※6119277
『陰謀とかプロがやる場合はある程度見抜けるというか大体想像がつく、こっちも慣れているので。素人の方が何しでかすか分からなくて怖い』……という感じのセリフを幾つかの漫画で見たことが有るが、まあその具現化みたいなキャラだなオーロラ……

「何か考えがあるのか！」
↓
「何も考えていない……！？」
↓
「いやそれは考える暇無いというか、それにしてもなにその苦行」
ってなる、なった

>>977
途中からロアに乗っ取られとるやんけ！

自分でよく考えて自分の行動や罪を認識すると「美しく優しい人気者のオーロラ様」なんて役を演じ続けるのに自ら限界が来るのは明らか　あのなにも考えない生き方はあれはあれで自分の性質故の生存戦略だと思うから、自分は単純な「なにも考えてない馬鹿」だとは思わない

というか本音ではメリュジーヌこそ本物の無垢って言ってたし、自己欺瞞のうえに自己欺瞞を重ねてるのが面白いキャラだと思う

私も真相が明かされるまで妖精らしくただ楽しいから他人に優しくしたり酷いことするだけの存在だと思ってた。
まさかあんなに俗物的なものとは…。

プラン考えてるけどそれはそれとして遊ぶって悪役はいるけど今後のプランすらねぇは驚愕だった

こんなのに気まぐれで拾ったつよつよドラゴンと、気ままに振舞ってたら惚れられてた（と思われる）つよつよ亜鈴返りがついてくる上に本人もそこらの妖精瞬殺出来るんだから始末に負えない

※6119270
そうやって高い自尊心があったり他人を嘲笑う余裕すら許されない生き方だからなあ、オーロラは……

※6119277
その考えなしの自爆ボタンポチでモルガンすら倒しているからな
色々と言われているけど、それで結果を出して来たんだから本当に恐ろしい

※6119277
ウェイバーを警戒していた切嗣の状態が何となく分かる一例だった…

「私はメリュジーヌがそばにいてくれたらそれでいいの」
たとえ皆の一番でなくても…美しくなくなっても…
「ハロバロミア…コーラル…今までありがとう」
「私、生まれてきて良かったわ」
私の愛した者たちに看取られるのは…この上ない幸福なのだから―――

※6119275
持って生まれた命題と使命に真正面から向き合ってそのタスクを果たし尽くしたのがオーロラじゃしな
流石の菌糸類も、その最期に救いあれとでも思ったのかもしれぬ

※6119321
その瞬間瞬間を最高に輝き続けてないといけないとかまぁマトモに生きるの無理だし、単純な妖精たちの中でしか生きていけないわなってなる

※6119296
その義務を放棄したヤツらのせいで初めから終わってるのが最高に妖精國

つまんないキャラだった

不評もわかるしヘイト役だとも思うんだが自分は正直きのこの描くキャラクターの中で一番好きになったけどなあ

※6119270
リンボが正にそれなんよ

本当に何も考えてないんじゃなくて
「考えてないフリ」を全力でやってるだけだよね

妖精国見返すと自分の気持ちを全部投げ捨てて使命のためだけに生存戦略を立ててたから妖精っぽいようで全く妖精っぽくないキャラなんじゃないかと思いはじめている

※6119267
神の邪悪判定を抜ける可能性あるよね。あれは生物としての生態だから。

※6119296
モルガンはどう言い訳してもその夢は汎人類史を犠牲にすることを許容してるのもある
妖精も人間も皆んな仲良くという夢を持ちながら、汎人類史の人間を見捨てた

>>977
なんだよ、このワンピースの海賊にいそうなやつはｗ

※6119346
いくら理由があったってロンディニウムや戴冠式でやったことは普通に悪辣だしそれで好きなキャラが殺されてるとなれば嫌いになる人の気持ちも十分理解できるけどね

オベロンとオーロラは真逆なんだよな
喋る事が嘘になるオベロンと喋る事が本当になるオーロラ

※6119346
分かる、やった事は外道の数々だけどめちゃくちゃきのこ節感じて好きなキャラだわ

※6119289
だがカルデアにとっては、彼女の行動がなかったら生き延びられなかったという、絶妙な立ち位置。

滅びる運命の異聞帯の妖精を体現してた感じかな。
最も妖精らしい生き方をしていたオーロラがそのように生きれば、トネリコ(モルガン)がいようがオベロンがいようがカルデアがいようが程度や時間的な差はあれ、滅びに繋がることになるんだろう。

※6119351
正論で論破されて情報をダシに裏を書こうとするも失敗して両断される悪役の鑑

※6119342
何も考えてませんでした！みたいなオチの肩透かしっぷりは凄かったよね
きのこキャラ設定適当になった？

※6119300
そうしないと生きられないのに、そうしないことを選んだランルーくん･･･

スプリガンの発言を真に受けちゃってる人が結構いる辺り
あんまり登場シーンとか見返したくない人も多いんだろうなぁ

※6119495
君の読み込みが適当なだけだよ

※6119522
自分の醜悪さに気付かないよう考えないフリをした結果として実際に何も考えてないんだから別に間違ってないじゃない

本当に何も考えて無かったらあの性質のまま３０００年生き残れてないと思う

※6119393
嫌いになる人の気持ちも十分理解できるけど、それでも自分はオーロラが一番好きって話よ

※6119270
そんなのならぷにもこいつなら汎人類史でもやっていけるな〜と思ってブスリとしないだろ

個人的には中村の何も考えてない、発言はオーロラの生態を理解できてなかったから出た発言だと思う

中村はオーロラのことを「妖精國の王になって支配したい」みたいな欲望をもって動いてると思ってたけど、オーロラ的には究極、妖精國とかどうでもよくて自分が今一番輝ければいいみたいな思考だったから、中村からは何も考えてないように見えたんだと思う

※6119449
それもあって一種の舞台装置的な役回りもあってこそのあのオーロラのキャラクターとしてのデザインなんじゃないかとも思う

エアプボンドルドに近しいモノを感じる

※6119333

コイツと綺礼を会わせたらどんな反応示したか気になってきた。

オベロンやキャストリアと同じく無理ゲー押し付けられて走り続けてクリアした側だからなオーロラ…
つまりこの３人が妖精の躍動トリオ

※6119612
そのための立ち回りは相当に賢いというかよくできてるよね妖精國においては

なんでモルガンはオーロラ始末しとかなかったんだろ？
内面についてはともかく、ウーサー殺しに関わってるのはわかってただろうに。
生かしておいても碌なことにならないし、次代の妖精がまともであることに賭けた方が良かったよね？

※6119760
お忘れかもしれないがこの人外面完璧＆風の氏族の特性としての煽動能力はほぼ規格外なんで……

※6119301 自分もこれは思ってたな。
その都度その都度絶対毒薬つかうやんこいつら！！ってなって。
「自分が気に入らない」の思いつきでそう出来るって書かれてて、あ、思いつきで出来るならこれオーロラの先祖が今日くらい休んでも大丈夫だよ、とか言ったのでは？となった。
オーロラの特性、「自分が言ったことが本当になる」「自分もそれを本当のことだと思い込み、以前のことは全部忘れる」だったでしょう？って。

※6119277
その「考えなしに自爆ボタンを押す」行為だけで3000年間生きてきたからな‥‥
そら厄介にもなろう

でも、オーロラ様って、見た目はほんと美しくて慈愛に満ちているんですよねえ…
さすが自分が輝くことに全振りしてるだけあって

※6119533
一文で矛盾してる分かりやすい例
「考えないフリをした」という事はちゃんと考えていたという事なんだ
オーロラの最期を見れば分かるが自分を客観視する事もできてる

※6119422
そして妖精殲滅のために一つの悪を成したオベロンと、ただ刹那的に悪を繰り返すオーロラ