【Fate】第四次聖杯戦争の最後に間桐雁夜の脳内に溢れ出した存在しない記憶
死に際の夢長いなあ
そんな、酸素欠乏症にかかって……
溢れ出る存在しない記憶
可愛そうに、現実が見えてないのね…
見えてないからこその参戦とその末路というか…
これが現実の見えてない大人か
妄想はアレでしたけど雁夜のガッツや最後に桜を助けるために行動したのは評価したい。
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コメント
あそこを愛せるかどうかで彼への評価は決まる
…恐らく七割は脱落したと思うが
UFOのバレンタイン、アニメ終わってからもそこそこ貰ってたよ
選ばれしファンへと昇華したのだろう
あのきのこにすら非道と言わしめたブッチーの元案読んでみたいなあ
※6170787
今渡の際の走馬灯くらい夢見せてやってくれ…
いやまあ、桜を助けたいという志しは良かったけど、最後の妄想は本当に気持ち悪いよ……。
凛ちゃん桜ちゃんは可愛いし葵さんは好きな人っていう最後まで残った感情を、力尽きる前の最後のエネルギーでそのまんまストレートに出力したってだけだろうから…。
まともな体裁を整える余裕なんてかりやん脳みそには残ってなかっただろうし…。
へただなあ、カリヤくん。へたっぴさ……!欲望の解放のさせ方がへた……
なんだかんだで自分の事しか見えてなかったし考えてなかったのよ…
※6170776
どっちかというとやるべき時に逃げ出して余計な事しに戻ってきたに等しいのでそもそも参戦したのが悪かったになっちまうんだよなこの人
志自体は立派だったんだけどね…
動機の根底が……
あと最初から出奔せずに間桐で順当に鍛錬してればまだマシな結末の可能性もあったのに…出奔しても結局蟲爺の手のひらの上だったわけだし
現実を見て、先を考えられていたのなら、身の丈に合った人生を送れたモノを
結局どう頑張っても主人公になれないのに、必死に明後日の努力して、順当にしくじった人
※6170800
間桐での鍛練はなしじゃないかな?
蟲爺に利用される未来しか見えない。
鍛練するならば他の魔術師のもとでのほうが幾分かマシだと思う。問題は弟子入りさせてくれる魔術師との縁があるかどうかだけど。
AZOでは征服王に喝入れられて最後の最後で何とか正気に戻ってよかった
迷走してるマスターは大体征服王ぶつけとけば矯正出来る説
妹を助けるために半死人になったものの母親を廃人にした挙げ句妹の心を折る最後の楔にされた養子先の叔父の存在
正直凛には伏せられたままの方がいい真実
そんな……ただ一年間身体を内側からグチャグチャにされる痛みから逃避した結果建前と本心もぐちゃぐちゃになっただけなのに……
カリヤンが貶されると「いやいやそれでも桜ちゃんの為に命を掛けていたのはこいつだけだし確かにキモいけどそこまで貶される筋合いは無いぞ」と擁護したくなり
逆に持ち上げられると「でも結局願いの根っこは最期のアレから産まれたものですよね」って糾弾したくなる絶妙なデザインだと思う
死に際の理性ぶっ壊れた状態で見た幻は確かにキモかったが
それを根拠に最初からそのつもりだったって言われるのはさすがにあんまりだと思う
参加した時点で余命zeroなのはわかってたんだから葵や凛たちと家族の関係になるどころではないのは明らかだし、わずかな勝機のために寿命を全賭けするより参加せずに未亡人になった葵を狙うルートに賭けた方が圧倒的にノーリスクハイリターンだわ
まあ毎度言うけど、それでも俺はZeroマスターで1番好きだよ。他のマスターが酷いのもあるけど。
桜を助けたいという目的も、葵を奪った時臣への嫉妬も、人間味があり共感できるマスターだよ。
※6170812
市内全域瓦礫にしたのだから存在自体間違ってる奴ら
※6170807
しかしそのおっさんがいなければ自分自身も海魔の餌か芸術品になっていたという事実
トッキーの死に方と合わせて知らない方がいいことが結構あるな…
※6170805
してくれて虫爺につぶされないようなのは、ゼル爺様あたり?
あとはプレラがおもしろがってしてくれる可能性はあるぐらいか?
ハードル普通にたかいな
間違いなく善性はあるけどそれはそれとしてまぁ駄目だなぁって部分もある良いキャラなんですよ
※6170774
放送当時アニメから入って来た桜ちゃんの為に頑張るおじさん格好いいって層がそれなりに居て
原作既読組はとてもワインが旨かったという話も
※6170790
逆に言うと、その一念だけで生き延びて間桐邸まで這いずって戻ったんだよな。恐ろしい執念というか、どんな形でも好きって気持ちは強いんだな。
無駄死に終わったけど。
※6170779
残念ながら彼に対するキモいは褒め言葉なのよ…キモさが彼の大きな魅力だから…
当時スッキリとシンプルで最新だと思ったzeroのキャラデザも今見ると古く感じるな…
やっぱりキャラデザのトレンドも令和にアップデートされていってるんだな
※6170811
人間臭くて嫌いになれないけど賞賛も出来ないというバランス
責任から逃げ出す弱さがありながら戻って死地に挑む強さも見せてそれでも結局うまくいかないという妙なリアリティ纏ってるんだよな
※6170777
たぶん蟲入る前の本人から見ても困惑するレベル
※6170776
全てを捨てて逃げだした後、全て手遅れになってから頑張ったつもりでは…
3年間遊んでた奴が受験の1か月前から慌てて受験勉強始めて、いくら努力しても時間が足りないと訴えてるようなもんだぞ
※6170791
葵さんも葵さんで妙に鈍感なうえにあの台詞のチョイスよ・・・
じゃあ雁矢が間桐に残ってたら桜が不幸にならなかったかと言うと多分ほぼ関係ないんだよな
それぐらい間桐自体衰退してたから桜の次の代に賭けてたしその頃には臓厳も魂腐りきってたろうって話しだから誰一人救われないのがなんとも
※6170845
兄弟仲くらいはもうちょいマシだった程度かな
ある意味鶴野こそ雁夜出奔の最大の犠牲者
四次のマスターに限らず、大体が思想や在り方が特異過ぎて、その深いキャラクター性に魅力は感じても、共感なんてできない人物像が大概だけど、その点雁屋おじさんは、誰もが心の片隅に持っていそうな、人間としてのどうしようもなさ…汚くて情けないけど、決して切り離せない部分を見せ付けて来るから、良くも悪くも記憶に残る。
本当普通の人だったんだよね、あの人。
※6170845
雁夜が間桐の家に残ってれば時臣からの養子の申し出があった時に
時臣に桜の辿る運命を知らせて回避することもできたろうよ
雁夜が「時臣との確執を乗り越えるぐらい本気で桜のことを思っていた」ならだが
※6170863
間桐の家に残る=時臣にちゃんと伝えられるだけの知識を身に付けられる可能性もある、だろうしね
時臣に対する反発やコンプレックスもあるけど、それを乗り越えても桜の置かれている状況を「正しく」伝える事が出来ないのがネックだから
桜の為に本気で時臣に頭を下げて全てをぶち撒ければ何とかなったかもね
※6170871
後付けで言うなら時臣と葵が一緒の時にぶちまけるのが一番良かったと思う。
それで時臣が桜救助に向かえば桜は助かるし、時臣が見捨てて葵が時臣に幻滅すれば本当に葵と桜のために時臣と戦える。
もし葵が時臣に同調して桜を見捨てるなら葵に対する幻想を捨てられる。
※6170858
これなぜか偶にアニオリって言い出す人いるけど、凛が危うく死ぬところだったところを雁夜に救出されるのは普通に原作からあるエピソードだよ
龍之介との戦いとか友達を救えたりとか展開を盛っていた部分がアニオリなのを聞いて勘違いしたままなのかな
※6170863
凛でさえ時臣が存命でそのまま師事していたら冷酷な魔女になるか出奔してたって言われてる
魔術師の家庭で育つと価値観が道徳的な人間から逸脱していくし、よりにもよって雁夜の家は間桐
あんな家で道徳的な人間より魔術師として生きることを選んで生きてきた雁夜はそもそも桜の救出を考えないというのがオチだと思う
※6170814
でもそうはならなかった
間桐に養子に入った桜ちゃんが修行と称してどんな目に合うか
間桐の女がどんな風に利用され、どんな最後を迎えるか
修行もしてない自分が聖杯戦争に参加するのにどれほどの代償を支払うのか
それを全てわかった上で、少しでも桜ちゃんにマシな未来が訪れるように蟲爺のとこに戻ってきたんや……
全てが終わってから結果だけ見れば無駄だったかもしれんが、
少なくとも桜ちゃんを助けようとした最初の動機だけは認めてやってくれ…
※6170798
何なら自分すら見えてなかったからな
とある二次創作で言峰から詰められた「要するにお前の願いって遠坂時臣になりたいって事だろ?」が強烈すぎた
※6170811
間桐家って大体そういう感じよな
爺から始まって、雁夜、慎二、桜と続く
桜を助けたいという気持ちも葵さんに対する執着も捨てきれず時臣への逆恨みも持ち続けて、結局何も捨てきれず何もできなかった一般人って印象。
好きな人と結婚して家庭を持つ、なんてごく普通の夢を見てただけなのに。
なんと言うか本当にこう……なんで産まれて来たのって感じがある
ファンには悪いんだけど、雁夜については当時から今まで本当に無理
※6170948
キャラを斬るタイプの二次創作って雁夜に限らず書いてる人の私見も大きいから個人的には一歩引いた目で見てる
両面を持ち合わせてるのがトッキーであって
魔術師としての負の面を持ってなくてただただ家族の幸せだけが第一のトッキーに成りたがってるならもうそれはトッキーに成りたがってるとは言えないし
※6170982
普通の人は好きな人が他人と結婚したら諦めるんだよ
雁夜おじさんの主目的は「葵・凛・桜が三人で暮らすこと(必要なら時臣がいても可)」
間桐から桜を開放するならまだしも、考えれば考えるほど難しい課題だけどおじさん視点では現状維持に過ぎないのが一層哀愁を誘う
しかもあながち独り相撲というわけではなく時臣以外は内心ではそれを望んでいるというね
※6171064
結婚する前から諦めてる定期
妻にしたら蟲蔵に行かせるようなもんだし「雁夜君は好きになった人はいない」と葵が認識してるくらいには隠し通してる
※6170789
人並より上の善性と根性(執念でもある)と、
それはそれとしてちょっとアレな失恋コンプレックスを併せ持ったそこら辺にいるおじさんなんだ。
※6170799
逃げたこと自体は責められないと思う。
だが逃げた以上はもう冬木には二度と戻らない覚悟で、新しい人生を頑張るべきだった。
正直、蟲蔵に入る前から未練たらしく葵さん詣でやってた時点で割りと駄目な大人なんじゃないかなあ?
※6170863
間桐の家に耐えられないから家を出たのであって、特に何の理由もなく許容して家に残れるような人間だったら桜の状態はむしろ間桐の魔術師らしく許容範囲内になってしまうじゃろ。
※6171093
その反面、時臣からは「かつての恋敵」って認識されてるんだよな
※6170806
時臣への殺意や憎悪、葵さんへの劣情も雁夜の一面ではあるんだけど、きっちり第三者から諭されれば自分のそういった欲望より桜の事を選べる人なんだよね
※6170817
原作ではあのシーン、葵や凛にも百アサが付いてなかったっけ?
雁夜の介入がなければ、百アサが怪魔を始末して凛を助けたんじゃないかな
※6171112
百アサもピンキリだから海魔から凛を守れたかはともかく
アサシンの監視をつけていたのはバーサーカーのマスターであって葵や凛じゃないからその可能性はほぼ0と言っていいと思う
公園で雁夜が葵に引き渡した後も「時臣氏の内儀と息女はこのまま放置でよろしいか?」「構わない。引継ぎバーサーカーのマスターを監視するように」ってやりとりがある
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この愉悦をあの蟲爺しか味わえなかったの勿体無いよね