【型月】単一種としての永久機関は生物の中に存在しているという話

万年持つかどうかは不明だけど
環境変わらなければ(最重要)1000年ぐらい生きられそうな
動物はちょいちょい見つかってるよ

クマムシとかはほんと種としてすごいよなぁ…

つまりエビラは凄く運良く生き残ってた個体だったのか〜。

これは永久機関というよりも単一個体の永続性、と言った方が正確かな？普通に老化や成長で死亡のリスクが上昇するし、株分けとかも再分化に伴う初期化が起きるから不老不死か、と言われると違うような。

「寿命がない=不死」じゃないは目から鱗だわ
ということはロブスターにはブラックバレルは効かないけど直死の魔眼は刺さるのか

有機物の肉体は捨てて思考パターンをAI化させたデータになって、劣化までの期間が理論上極めて長い宇宙太陽電池を搭載して地球外に放てばいい
本体は死ぬけど情報だけになったコピーは飽きるまで生き続けられる

※6204729
クマムシはあれ、乾眠に移行してからじゃないと極限状態には耐えられない＆乾眠から戻したあとに後遺症の類いが無いかの追跡調査が不十分、なので言われるほど不死身かというと…

きみはエントロピーって言葉を知っているかい？

と言うことは、ロブスターは脱皮失敗の危険性を品種改良やらで克服すれば永遠に生きる可能性があるって事？

※6204733
太陽光発電は光源から離れる程にパワーが落ちるし近すぎると太陽風で電子機器オジャンか最悪太陽に呑まれるからその方法だと頻繁な軌道修正(つまりロケットモーターの整備や燃料補給)が必要だな。

エヴァだっけか（まぁ元ネタもありそうだけど）
人間は知恵の実を食べたが故に知能があるが、寿命を持ち
使徒は生命の実を食べたが故に永久機関を持つが、知能が無い

海中に転がってる緑色の風船みたいなやつ
バロニアって巨峰くらいの単細胞生物だけど
ああいうのも寿命があってないようなもんじゃないかな

水質汚染とかで腐らなければずっと存在し続けそう
おまけに破裂して中身が散ると、それぞれが成長して増殖するという

>>388

なんかかなり前に、頭に電極を埋め込んで眼鏡型のデバイスで視力のない人も物が見える的な装置の開発ニュースとかやってた気がするな

なんか幽白の黄泉みたいだな

※6204733
マモーみたいになりそう

「感謝しろよ…やっと死ねたんだぁ」

※6204736
ロブスター、というか外骨格生物の脱皮はどちらかというと物理学的な問題なので…デカくなると当然体重も増えるしそれを支えるのに必要な筋力も増える、じゃあそれを支える骨は？というと脱皮直後の外骨格は硬化していない訳で。同じ節足動物である陸上の昆虫達になんでロブスターみたいな大きいのがいないかというと「水の浮力の無い、重力100%の環境ではロブスターみたいに大きくなれない」からで、つまり「脱皮で大きくなるのに最適な水中」ですらロブスターが限界、と見るべきかと。(まあマンガみたいなレベルのパラダイムシフトを起こす変異があれば別だけど)

ベニクラゲとかも実質不老不死やな
でも外部からエネルギーを取り込んでて独立してないので永久機関ではないね

シリアルナンバーが同じなだけの引き継ぎデータを持ち越せない周回プレイは果たして不老不死と呼べるのか？

ベニクラゲとかも「若返ることによる不死」ではあるのよね
ただ人間みたいな面倒臭い死生観を持つ生き物がこれで不死をゲットしても意味無いんだろうな

『一度死ねばそれきりであるかどうか』
なんじゃないかと、テスカトリポカ思うワケ

※6204733
そのAIと元々の脳を肉体的死まで同期させておけば意識の連続性が確保できるだろうし、それは新たな本体なのでは

※6204751
精神面の擦れ方が悲惨

狭間の地でのトラウマからデカいザリガニ見るとﾋｪ…ってなっちまう

メンタル人間のまま受け入れるには不老長寿くらいが落としどころで超生物的な不死は重すぎるな
再生医療も肉体コピーレベルまで行ったらテセウスの船みたいな話になりそうだ

第一種不死
完全な不老不死

第二種不死
不老不死に見えて、長大な時間ののちに寿命が来たり復活不可能になるまで破壊されたら死ぬ

第三種不死
不老または限りなく不老に近いが不死ではない

準不死
分裂、若返りなどで同個体を維持し続けられる状態

※6204762
実際は分子レベルとまで言わずとも通常の新陳代謝で人間の構成物質は数ヶ月のうちに全部置き換わるなんて話もあるし、再生医療とテセウスの船については気の持ちよう次第じゃないかな

※6204765
今の時点でも記憶は脳だけでしてるものじゃない説も出てきてるから実際にパーツの置き換えが実用化されないと検証できない感じはあるね

ブラックホールの内部は時間が止まっていると言うけど
そこに行けば外部から観測している人にとっては
ブラックホール内の人が永久に存在しているように見えるかもね

※6204767
身体の構成物質が全部入れ替わっても同じ自己を認識し続けられるのは、記憶の引継ぎとは別に
代謝の外にある、核となる魂という物があるのかもしれん

単一(たんいち)、永久と単語だけで一瞬ちいかわ式不老不死の話かと

※6204768
外から見たら止まっているように見えるって事は逆に中から外を見たら無限に加速している？
無限の速さなら時間の終着点を観測できそうだな
これって根源じゃね

プラナリアも不死身の一種？
ぐっちゃんパイセンみたくノウダラケ細胞で分裂再生できる生物

全生命が不滅の細胞の現在の最先端

※6204746
脱皮してもデカくならない品種を生み出せば永久とは言わずともすんげー長生きなの作れるのかな

※6204765
骨は平均79年

※6204774
興味本位でそんな事して脱走して増え始めたらどうすんだよ

※6204731
そもそも主観の連続性も証明が難しいだろうしなぁ

※6204752
それには魂があるのか無いのか科学で証明する必要が・・・
（ひょっとしたら現代の科学で観測不能なだけかもだし・・・）

※6204763
蔵硯は準不死の更に亜種だな

※6204767
身体を徐々に機械に置き換えて行ったらどこまで本人でいられるのか・・・（震え声）

※6204776
往年のB級映画展開が不可避

※6204733
「生命」の定義によるところではあるが、生物としての「情報の伝達」が勝るか個体としての「魂の存続」が勝るかで変わってくるのが大分業の深い問題だな

ロアとネロも「永久機関としての生物」について語り合ってたな
あの永遠談義はわりと面白かった

※6204751
意味があるかないかは手に入れてみないとわからん
不老不死も永遠も人によっては否定する人もいるだろうけど
結局それが良いことなのか悪いことなのかはその人の置かれている状況次第
手に入れてみてからじゃないと判断できないはずだ

※6204767
臓器移植で患者と提供者の性格・嗜好が似てくるという話は聞く

不老は比較的分かりやすいけど再生能力に関してはオオサンショウウオ（失った四肢すら再生可能）とかを研究してる段階だね
再生する手順もだけど、体は何をサインにして「自分が欠損した」と認識するのか謎…ナメック星人みたいに自分の意志で生やすんじゃなく自動的に治ってくもんだけど、制御できないと癌と大差ないからね…

※6204751
プロテアちゃんがそんな感じだったっけ（成長と逆行によるループによる精神摩擦）

※6204733
AI化の頭脳（情報？）活動によってデータが増えるんだろうか？
もしも活動時間に伴って使用するデータ量も増えるのなら、いつか物理的な限界に達するはずだからそこが寿命かな
定期的なクリーニングかデバイス更新があればいいかな

クラゲは若返りで不死みたいなのが居るってゲドーくんで見た

>>501

某国はそれを『我が国の王桜がソメイヨシノ起源』とか寝ぼけたこと宣ってるからなあ…

※6204732
ロブスターにブラックバレルは効かないって字面だけで笑うわw
寿命に関してゼウスを超えたロブスター

※6204734
クマムシの不死能力を与えられてドヤ顔してる能力者とか泣いてしまいますな。

※6204732
んなことはないはず
理論上で永遠に稼働するなら本来想定してた機神もU1もそうだし

不滅の存在として自己（自我）の連続性が問題になることは多いが、何を以てして「連続している」と定義するかが問題である
昨日の自分と今日寝起きの自分が果たして同じものなのか。記憶の連続性を以て証明とすることも多いが、ならば「過去の記憶として忘れたものがある」時点までが今の自分と言っても過言ではないのではないか。
昨日食べたものすら忘れるようになれば自我の連続性は一日となり、その連続性が重なり合わなくなったときが自我の寿命とも呼べるのではないだろうか。
そう思うこともあるのです。ところで昨日の晩飯は何だったかのう。

※6204746
無重力空間で育てるなら自重を気にしなくていい……ってコト！？

肉体というハードウェアが交換可能になったのならば、ヒトをヒトたらしめているのは「人格」と「記憶」という名のソフトウェアとデータ。ならばこれらの情報が揮発した場合を「死」と定義するのが妥当だと某マッドサイエンティストも言ってたなぁ。
その人は蒼崎橙子よろしく活動停止したら自動でスペア作って復活するシステム作っちゃったら、何か増えたり冷凍睡眠処置で封印されたりしちゃったけど。

※6204732
つまりロブスター体に巻きつけておけばブラックバレルへの耐性付与できたり……？

※6204732
ロブスター＝サンはしめやかに爆散した

ヒトデは真っ二つになると両方再生して２体になるんだったか
あとミミズはちぎれてもそのまま片方が本体として活動するとか聞いたな

※6204744
嘘喰いでそれ使ってる人出て来るよ
イカサマに使ってたけど、それに気付かれて逆用されて負けた

※6204875
横だけど無重力で自重の問題が解決しても次はたぶん血流が問題になるだろうなぁ
心臓や血管が耐えられる圧力までしか血液送り出せないから

※6204784
そうじゃなくても「大きくならないロブスターの野生化」って飯的な意味でも被害が大きいわ

ロブスターは重要なな臓器が脱皮しないから寿命は存在するのよ
永遠の命なんてとんでもない
せいぜい年食っても健啖家ってくらいよ

※6204746
ぞれは違うのでは？
古代ではもっとでかい昆虫がウヨウヨいたからね
昆虫がでかくならないのはそれ以外の要素の方が大きい
ついこの前に擬似的な高重力下で育てたバッタの話があったが、小さくなるどころか外骨格と筋肉が強靱になったって結果が出てた
5Gが最大で、8Gだと逆に脆くなったけどな

※6204732
ハベにゃん砲もそうだけど、普通に物理火力でアウトでは
天寿の概念が効かなくても

※6204771
というかそれが衛宮矩賢のアプローチそのもの。

※6205416
古代の昆虫が大きいのは酸素濃度の問題だからまた別問題。高濃度の酸素にすれば現代の昆虫でも大きくなるそうだけど、今度は活性酸素とかの問題があるから多分こっちのアプローチでも巨大化の限界にぶつかりそう。