【FGO】───鋼の、大地?……ちょっと待った。鋼の大地[over count 1999.]っていうのは、たしか臨終した星、死に絶えた惑星、生物の住めない世界の俗称だ
型月における「地球最後の物語」かな……
いつか彼がこちらに姿を見せることもあるのだろうか…?
だがどんな敵を用意すれば
カルデアス
なにそれしらんこわ
今年はこればかり
封印区アトラシアから発掘されたブラックバレルを持つ銃神と呼ばれた人類最後の男が、居候の天使が奏でるへたくそなギターを聞く話だよ
「───鋼の、大地?」
……ちょっと待った。鋼の大地[over count 1999.]っていうのは、
たしか臨終した星、死に絶えた惑星、生物の住めない世界の俗称だ。
大陸の大部分はひび割れた荒野で食物は育たず、“人間”が生きられない世界、
計測不能の粒子・宇宙塵ジン [grain “Ether”]があふれ出している地。
ジンに適応しているが利用はできないため霊長から転落した“人間種”と
ジンを利用できる生物“亜麗”が大戦を繰り広げていたが、その終末期に
他天体から飛来した七体のアリストテレスにより双方滅亡の危機に瀕し
停戦して立ち向かう事になり、その戦いが未だに続いている時代の話だ。
といっても物語として公開されているのはその中のほんの僅かな一篇、
“人間種”ならぬ“人間”、薬と機械の助力無しには生きられない弱者、
銃神ゴドーを主人公とした『Notes.』。天使題材のアンソロジー本作成に
誘われたきのこが寄せた短編であり、ヒロイン(一応の)は天使である。
三体のアリストテレスに関わり、その三体目との戦いで最期を迎えたゴドー。
三体目、は他天体からアリストテレスへの勅令を受信し伝える役を持っていたが
それがある人物の手で消滅した後、アリストテレスと人類は最終戦闘に入るという。
そして最終局面の中で魔剣真世界を持つTYPE-MOONが正体を現すというが…
鋼の大地がFGOで扱う可能性もないとは言い切れないところまできているのです。
FGOが型月総決算コンテンツ、って感じになりつつあるからなあ…