【FGO】歴史があればあるほど家の伝統をぶった切るってそうそう出来ない
でもこだわり過ぎると玄龍門みたくなるしな・・・
でもそういうのに限って初代や創始者が現状を見ると「なんでそんなくだらないこと気にしてるの? 構わずぶっ壊せばいいのに」とか言う
初代と後継者って開拓と保存でやる事真逆だから
「Fate/EXTRA」では旧き魔術は失われた。伝統はいまやアトラスの山中に残るのみである。
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コメント
初代「何それ…知らん…怖…」な初代からしたら全く身に覚えが無い知らない伝統もあったりする
凛ちゃんは本人の気質もだけど一人だからってのがでかそう。トッキー存命ならもっと雁字搦めになってそう
マナが無くなった?そんなの関係ねえ!
とばかりにゴーイングマイウェイなのが彷徨海なんだろうなぁ
獅子劫家なんかは悪魔との契約のせいで子孫が産まれない・養子を取っても刻印移植したら死亡、なので界離さんはすっぱり諦めてるけど父親はまだ諦めてないのよね。
※6457312
むしろ神代に留まり続けて研究に没頭するのはいずれ起こる神秘の大量絶滅に備えての発想だろうからなあ。結果的にはマナが現れたことで二千年ちょっと延命されたけど。
長く続くものはそれを支えてくれる人が多くなるものだし、そういった人達にちゃんと食い扶持や見返りを確保させるシステムも出来上がってるものだからね
コンコルド錯誤、ここまでガシャに突っ込んじまったら天井まで引き下がれないと同じ系の人類悪
遠坂さん家は200年ぐらいの新世代だし?
守るほどの伝統も無いし?
なのが魔術師の基準だからなー
※6457320
鉱物学「ふっ…魔術世界のタイムスケールなどそんなものか」
天文学「奴などタイムスケール四天王の中ではザコよ」
各家が後継育成やオーダーの存続で紆余曲折四苦八苦してるのに、大本時計塔のトップが「ソロモンの直弟子、存命でーす」と言うね
いや、彼(?)も詳しく描写されてみたらその立場はしんどすぎるとか、ずっと居るゆえの苦労が多分あるのだろうけども
※6457308
虚淵が時臣生存なら冷酷な魔術師になるか家業を捨てるかの二択とは言ってたな。
これフィクションに限らず、
現実における能や歌舞伎のような伝統芸能・農家のような第一次産業に通じる話なので軽々しくやめりゃいいのにと言えない事例なんだよな
一旦途絶えてしまったら復活は難しい
※6457327
家ではないけど、地域での祭りとか重要無形文化財になってるような伝統行事とかも、一度辞めたらその後復活とかはほぼしないからな…
時間や金銭面の話もだけど、ノウハウとか技術とかそういうのが途切れるのも痛い
※6457312
でも、「エクストラ時空では時計塔と共に没落て、存続してるのはアトラス院だけ」って話なんだよな…秘匿神理があれば、「どんな形であれ、神代の魔術は使えるはず」なのに…その辺🍄はどう設定辻褄合わせするんだろう
※6457305
文明の発達の上に下着たる現代のパンツが生まれたのであれば
神秘として回帰するのであれば不要なパンツを廃するのは自然かつ合理的な判断であろう
※6457348
単純にあの扉が無くなって現代へアクセスできなくなったんじゃない?
※6457308
あとまあ遠坂家ってニューエイジに毛が生えた程度の新興家門なんで、ガチの名門魔術師に比べれば相当にしがらみは軽い方だと思う
>>992
冒険に出てきた某家も、「まさにそれ」だったわけで…「何?グランドオーダー欲しかったのかお前ら?自由にしてればいいのに?」って感じ…「何の意味もなく存続し続ける」なんて、魔術師として、「何も成せない」のが虚しい…「歴史倒れのエスカルドス家」みたいに「その結果が出るまでただ在り続ける」みたいな神経でいるのは歴史ある家ほど難しいということなんだろうね。
※6457324
(人間が宝石に見出した神秘が下地だろう)鉱石科はまだしも、条件揃えばなんか実際に天体に干渉できるっぽい天体魔術はその観点で見るとかなりヤバそう。
※6457353
HFのエピローグで「ナガトは一番芽が出ない弟子だったのに、わずか数代で辿り着くとは」ってゼルレッチに感心されてるからな
※6457327
まあ中世時代から続いてる能楽や日本舞踊の家元に対して「エンタメとして先が無いんだからやめりゃいのにwww」とか言ってしまうのと構造は一緒だからな…
そういう単純な話じゃないだろみたいになる
華道や茶道もだが、「家」として技芸を継承するジャンルは全部そうだな
※6457325
「割と二世的な人」なんじゃないかと思ってるんだ、学院長…だから権勢争いとか学院長補佐のバルトメロイに序列一位取らせ、中立派の長もロード・メルアステアに任せてる感…いわゆる「大学の学長派」的な生臭さが全く感じられないんだよな…
※6457354
ぶっちゃけ某さんに関しては某さんが無責任すぎるし特殊事例すぎて参考にならねえ!
※6457361
二世はしないんじゃなくてできない人だから違うんじゃねえか
当方は「伝統は未来の為に」あるものだと思っているので、「全力で過去(根源)に突き進む魔術師の在り方」は伝統として矛盾してるように思えてしょうがないんですよね…
※6457312
「真エーテルが尽きるのは分かっている。『じゃあ神代のうちに全力を挙げて星の人工根源作っとこう』。アクセス出来る権限はそれぞれ次第。」と言うのが山嶺法廷…
※6457360
それについては、「技術、文化の継承はいつかは途絶える。」それは寂しくて悲しいことだと当方は考えますが、「ぶっちゃけ地球の裏側の誰かが受け継いでくれていれば、それでいい、家の存続よりそっちが大事」と言うスタンスなんで…
例えば「アトラムの電気魔術も本人死んで途絶えても、カウレスが継いで発展させた」と言うことなら、「じゃあ別にいいんでないかい?」と割り切っちゃうんですよね…「略奪公の仕打ちは『大英博物館』のやり口そのもの」のように見える…散逸して無くなる魔術を収集して存続させる…やり口は、本当に褒められないんですけどね…
長く続いた伝統・慣習がかんたんに終わらせられないってのは「傍目で見たらとっくにお役御免になっててそうなのに、相互監視の理屈が無意識のうちに働いてて止められない」みたいなのもあるよなぁと。
少し前についったーで見た「PTA活動を終わらせた人」の話なんかがそれだったし、あれを終わらせるにしても、惰性でだらだら続いてるものを終わらせるための根回し、終わらせたことによる利益的側面、代替案、そのへん事前にちゃんと用意したうえで「誰も彼も」の同意を得た上で円満に完結させてて、あぁ、「まつりごと」の手順を踏んで慣習を終わらるのマジ大事なんだなって思いを新たにした。
「正論だけ」じゃ人は動かないんだよね。「正論に伴って副次的に生まれる損益がプラスに働くか」まで説かないと、という。
※6457373
幾ら無駄だと思っても、無理矢理叩き壊したら要らん柵が生まれてしまうのよね。遊戯王の海馬社長とか正にそれをやらかしてる
魔術師の家系で最初に叩き込むことが「魔術を継承・研鑽し根源を目指すことが一族の存在意義という認識」
凛やフィオレみたいに揺らぎがあったり、獅子劫やキリシュタリアみたいに放棄したり、時臣の先代みたいに選択の余地を残したりと例外が多いけど、スタンダードはあくまでトラオムでカドックが語った通りなんだよな
だからこそ魔術や血筋が行き詰った絶望感がすごいし、Fakeギル召喚おじさんの行動が意☆味☆不☆明なわけだが
※6457400
fake9巻読んでないのけ?成田先生御本人も言ってたが
事件簿で、神様作って神代の魔術復活させようぜってプランに、それは今まで自分達が積み上げ来た事への侮辱って新世代の魔術師と貴族主義の重鎮が異を唱えるのよな
かたや誇らしく、かたや執念に満ちて、しかし彼らは同じ結論に到達する。営々と続けてきた二千年を胸に、安易なる救済を拒絶する。
これこそが魔術師だ、と思う。けして合理的ではない。政治的ですらない。
そもそも、そんな理屈でものを考えられるならば、魔術師などという道を引き継がないだろう。
根源に辿り着く為なら手段を選ばないと言われる魔術師にも、連綿と積み上げて来たものへの矜持があるのよな
※6457440
まあ、神代の魔術を復活させようとした張本人からしたら、「それがどうした」と言うことなんですけどね…「二世とはコインの裏返し」とは良く言ったもんだ…
※6457308
一応トッキーは魔術受け継ぐかどうかを自分で決められたので、凛が継がないと言ったらガックリはするだろうけどそれはそれとして認めるとは思う
トッキーが生きていた場合に冷酷な魔術師になるか出奔するかってのも、凛が継ぐ継がないどっちを選ぶかで分岐するだと思う
※6457305
ラニ、倒れる時見えるけど、実際は黒か紺のパンツはいてるよね。
※6457446
なんなら冷酷な魔術師って本質的には褒め言葉なんよね。魔術師としての道を行くなら冷酷なのはプラス補正
※6457408
漫画版の範囲までしか追ってない……
迂闊なコメントするものじゃないですね
※6457440
けどそのプランって魔術世界への復讐のための手段として考えられた代物だったような
魔術師の益になるはずなくないか?とんでもない悪意が仕込まれてそう
たとえば創造した神霊を破壊されたらどうなる?
安易な救済を受け入れて既存の魔術がすべて置き換わったあとでそうなったら魔術全部滅びないか?その状況から新たな神霊をもう一体創造するほどの神秘は残されていないのでは?
神殺しなんて二世にだってできる。やばい匂いしかしない。
※6457940
それについては、「現代の魔術をもう破壊するしかない」と言う、確固たる意志でやらかしてるんだよな黒幕…そう言う「神代の魔術の穴」とかは「あっても本意は果たされるんだ。『その程度がどうして私が諦める理由になる?』」って。二世と同類の意地っ張りでそれ以上の魔術の破壊者であった。だからこそ『二世の決意』を見せなければ心を折ることは出来なかった。
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その伝統で生まれたラニが、パンツはかせないとか言ってるという
アトラス院は変態だったのか……