【FGO】古今東西の偉人英傑が揃うと一日中飲んだくれてお酒を飲み干す組織にもなりえる

荊軻「酒と聞いてきた」

酒！呑まずにはいられない！！！

やっぱり酒と言えば日本酒っしょ

洋酒のロックグラスは手に持つだけでも様になる神アイテム
「このグラスの中身がバーボンでも泥水でも、俺たちには大差ない」

ギルガメッシュの蔵にあるお酒ってどんなお味なんだろ

沈黙君「………………」
沈黙君「………あっ」

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頼むからもっとズキズキ痛みで訴えてくれよ！！

酒は百害あって一利なしというが、酒を禁じると害がでかくなるから実は利がある。
人は酒に感謝すべきである。
酒のおかげで人は自らの罪を酒のせいにできるのだ。

四奸六賊「すっごく……大量に用意したんだよ……？」

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体に悪くても致命的でない範囲で楽しむために飲むなら文句言わんが、罪を酒のせいにするのは許さんぞ。
酒の害を受け入れるにしても自分だけにしろ。他人に害をなすな。

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訴えたら訴えたで文句言いそうだな……

まあアルハラレベルは昭和程度の騒ぎじゃないだろうし
酒が飲めないばかりに活躍どころか公職に付けないとかも普通にあったろう

体質的に酒飲めないからテレビで見たことある酒造りが盛んな街で色んなお酒を飲み比べたり、酒に合う料理でぐいっと日本酒……ができないのが時々悔しい

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上司「(あれがアイツの本性なのか……)」

古来より使われてきた判断ツールでも有るから実際有効。

型月の竜種の特性を思うとアルコール程度で中毒になるのもおかしい気はするけどなんだろうな
メリュジーヌみたいに溶けるのか？

鬼も酒とは切り離せないしな

酒呑童子「飲み放題と聞いて」
伊吹童子「やって来ました」

割とお酒には強そうな柳但と史実からして酒乱だった十兵衛さん。
十兵衛さん実装したらどう描かれるかな

悪霊の集合体みたいな敵から「たくさん用意したんだよ……？」なんて絶望の言葉中々聞けない

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もっと真面目な利点がある。消毒薬。まあ飲用する必要は皆無だが。

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以前ある宗教団体に属してたけど、周囲から働き者の人格者と認識されてる奴に酒の席で「お前嘘笑いしてるよなww」って根も葉もない事言われたから、団体と縁切った事あったなあ
縁切りしてなかったら今でも搾取されてただろうから、ある意味感謝してるが

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イスカンダル「すまなかったな、許してくれ」

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どれぐらいの罪を想定しているのか分からないし、冗談半分なのも分かるが、真面目に酒を愛する人間としては、「酒のせいにする」ヤツは看過できない。作り手も流通に関わってる人も飲み手も全員を馬鹿にする意見だ。

戦でおった傷の痛みとか忘れる効果とかもあったと思うんだよね、戦終わって酒飲むの

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酒で酔って理性が飛んだのが本性と言うのはどうなんだろう…人によっては「何も覚えてない」大トラもいるだろうし…でも、素面だと全然そんなことないという…

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音子さん「酔うための酒樽かっさらったんは貴様かぁァァァ！！しかもウチで一番高価なブツにロクに口をつけなかっただと！！二重に許せん！！」

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大脳皮質が麻痺してるからエゴ的な本性じゃなくて動物的な本能だよなアレ
本能故に三代欲求に何処までも忠実だから、実質的に理性ごと本性にも蓋してるに等しいっていう

酒をしこたま飲んで黒幕の野望を打ち砕いたイベントは笑った
正に毒が裏返った様な感じだった

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しこたま飲んで調子悪くなっても
「二日酔いかな？でも関係ねぇ！飲むぞ飲むぞー、飲んでりゃ忘れる」
な方々ばっかりだったもんだから・・・
いや、サーヴァントの調子悪くする毒なんかマジで神秘入ってるだろうからヤバい代物なんだろうけど、それすら酒飲みには良くある事で済ませられてしまったからなあ。

酔っぱらって部下殺して大変なことになった征服王！
酔っぱらって人馬族の秘蔵の酒を強奪して飲んで怒られたら逆切れして人馬族虐殺しまくってケイローン先生も射殺した大英雄！
自分の結婚式で酔っぱらって鼻血出して泥酔してそのまま出血死したアルテラちゃん！

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理性が飛ぶほど酔ったら意味ないけど『タガが緩む』ぐらいの酔いかたならその人の本質が分かる。
またタガが外れるほど呑む人間は『酒で失敗するヤツ』と判定出来る。

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酔ってるから何してもオッケーとか言うやつに酒を飲む権利は無い
免許制にならんかなー

草薙の剣は八岐大蛇の肝硬変か結石

ノンアルのクラフトビールがめっちゃ美味しかった
一本で千円前後するのがキツイけど

とあるC教の救世主に参加したら酒は尽きがないになる

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実際古典や伝承の中にも「有能だけど下戸≒付き合いが悪い≒人望薄い」官僚タイプ人間は鉄板ネタの一つであった。

つまり酒に弱い俺は竜種

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真面目に言うと、水と新鮮食料の保存は難しい時代で度数が低い酒は栄養ドリングとして珍重されていた。
それはそれとして酒乱とアル中と偽酒の問題も古くからあり、あらゆる政権は酒対策に腐心していて、最終的に大抵酒税と飲酒場所の制限に妥協する。
まあ、宗教パワーで酒を完全禁止している政権も居る。