【Fate】アルトリアさんは自分が破滅することに後悔はないが、悲惨なことになってしまう祖国の光景には胸を痛めた
聖杯でやり直し求めてるのは「思ってた破滅と違ったからやり直そ」で良いんだっけ?
GoAでの本人によれば「ひっでぇ破滅するのは自分だけで国はもっとマシなのだと思ってた」
自分が王として相応しくなかったのでは?選定から他のものがやり直せばもっと良いやりようがあったのでは?じゃなかったっけ
自分では望んだ終焉にたどり着けなかったから、聖杯に自分以外の人が王になることで望んだ終わりを迎えてほしかった。ただ、それは正直ない。寧ろアルトリアはよくやりすぎた。
外部を薪にする、という選択肢を端から排してる以上は原典の終焉こそが最良だよね。
そこを「自分以外の選択肢にもっと良いものがあるはず!」と吐露してしまったのを「それは違うのではないか」と言われたのがFateルート。
穏当な終わりかたを迎えるために頑張って引き伸ばしてたけど限界が来たってだけだしね誰が代わりを出来たとしてもましにはならんね
この決断と在り方は素晴らしいし、尊いものなんだよね…本当に。
末期の食料供給が君主と友誼を結んだ有力貴族次第って………
日本もブリテンと同じような感じになってそうだけど、なんで日本はそういうの無くて神秘残り続けてたんだっけ?
そのあたり神體の存在が関わってくると睨んでる。
いくら個人としては有能で王様に忠誠心あっても、組織人、それもお偉いさんとしてはかなりアカン人材だったばかりに余計な亀裂や自分がいなくなった後の内政崩壊の一因になってしまった
内政出来そうなのがロット王とマーリンぐらいしか後おらんしな
終わりだ(画像略)
ギンギンに活躍の時勢を得るモードレッドの反逆のカリスマ……
円卓とは名ばかりの殺伐とした殺し屋の集団だったら全員悩まずに済んだろうけどね
それが出来ない位にはある程度人間が出来てる集団だったばっかりに...
まあ・・・キネヴィアと政治的はなつながり考えて離縁しなかったのが悪いと言えば悪い
終わりよければ全て良し
(夢見ている我が王にそっと毛布をかけながら)
自分の人生には後悔はない。でも祖国の荒れ果てた最後の光景が悲しかった。そんな王様。
英国料理の現在を悲観して選定のやり直しを求めるアルトリアさん