【Fate】ハーレムに必要なのは甲斐性と計画性…という話から衛宮切嗣の話題に
『ハーレムに必要なのは甲斐性と計画性』
ただでさえ愛のバフはとんでもないのに、
更に普通に生きてても伸ばし切れるかどうかなそのスキルを成長させてるのだから、
まぁフィクションハーレムの彼氏くんはばか強え生き物なのだな。
(※リアルハーレムは諸事情でどんなに良い人でも基本だめだよ!)
世には旦那の精力が旺盛すぎて相手しきれないから浮気させてる奥さんもいるらしいとも聞く……。
生々しさを覚えましたね。
あと、ハーレム女性の中に女性の相手できる女性がいると円満になると聞いたな。
鬼滅の刃の須磨ちゃんとか。
ハーレムに必要なのは権力だよ(身も蓋もない)
つまり切嗣は甲斐性も計画性もあるイケオジだった…?
アレはダメな男を支える人達だからハーレムとかじゃないぞ
公式ィ…
>―――アイリと舞弥は切嗣への思いを通して奇妙な友情で結ばれていましたよね。
> 彼女たちの関係も、ある意味不思議だと思うんですが。
>
>虚淵:そうですね。そのぐらい切嗣がダメな男だったということなんでしょうね(笑)。
>
>奈須:あの2人が「切嗣と添い遂げたい」という気持ち以上に
>「なんとかしてあの男を支えないとダメだ」っていうほうが強かったんでしょう(笑)。
心外だよ士郎、僕の目を見てくれ
これがダメな大人の目に見えるかい?
大丈夫な大人はそんな判別方法しないんだよ、爺さん
と言うか士郎が料理上手くなったのも爺さんがダメ過ぎで「ウチの食料事情、俺が支えなきゃ駄目だコレ。」ってなったからだぞ。
願いの本質は世界平和とか父親の最期の意味とかそんなんじゃない、誰にも治せないし治らない傷の痛みを忘れたくて必死なだけだったように見えました
世界平和にして報われたい。シャーレイの件から解放されたいの方便だったのは本人も意識してたと思う。だから人救っても全然本人は満たされて無かったわけだし。最後に士郎救えた所で初めてその感情が復活できたのだ。だからこそ士郎はその顔に魅せられたのだな
そもそもそれまで一度も人を救った事はなかったからな……
世界を救う為にこれは必要な事なんだと人を犠牲にし、平和のためにと言いながら人を数字で見続けた
でもケリィが手を出さなかったらもっと被害が大きくなってたケースもあったんだから「救っていない」はちょっと違うと思う。
実利ではなく視点の問題
人を数字で認識し計算して切り捨ててた切嗣は個人をちゃんと見て「誰か」を救おうとした事がないという話
切嗣にとってはそれはやってはならない事だからな
でも切嗣の根底は「誰か」を救いたいものだったし、それが唯一の救いだった
間違いなく彼の手で救われた人もいたし名も知らず彼にヒーローの眼差し送った人も居たと思う。しかし救った彼自身が救った人の事を垣間見れなかったのだな。それが出来たのが士郎の時だったんだと思う。
なるほど確かにケリィの主観ならその表現がしっくり来るね。
良くも悪くも士郎との出会いの経緯が最悪でも彼にとってかけがえの無い出会いだったのは型月のテーマかなとか思う時もある。志貴とアルクの出会いもお互いにとって最悪だったのにかけがえの無いモノになったのは俺の思い込みすぎだろうか。
ケリィは結局地元の焼いたトラウマを克服できてないからね。
どれだけ救っても士郎までは過去に囚われてる
女性に想われていることは多いけどハーレムという響きからは程遠い生涯である。
飛び抜けて駄目な部分があると一定層に深く刺さるらしい