【FGO】奏章Ⅳを経てマシュも嫌いなものを言葉にできるようになりました
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『嫌いなもの、以前はわかりませんでしたが、今は確かに口にできます。そして嫌いだからといって敵対する必要はないことも。……はい。彼女には、また嫌われそうですが……。』
確かに『そういう』物言いなんだな旧マシュ
これはクーフーリンの「敵でも好きなヤツぁ好きでいいんだよ。敵だから憎まなきゃいけねえ理由なんてないんだから」に通ずるところだなぁ
”敵対すること”と”好き嫌い”は直結することではないと
今回のことに関しては、最後の藤丸とリリスの会話がなければプレイヤー視点もただ単に嫌いだったんすね…で終わってたとは思うよ
嫌いなことは前提で認めてあげたいところもあるっていうのと
嫌い=愛に変換するのではまた違うんじゃない?
その話をするにはまず愛の定義について決める必要がある。少し長くなるぞ。
別に愛があるとは言って無いし、元コメのてぇてぇの定義がそもそも曖昧というか、自分はただ単に「険悪な関係」で片付けられる関係性じゃ無くない?ってつもりで言った
「険悪な関係」だけでは片付かないかもしれないけど
それはそれとして「険悪な関係」でもあると思う
その二つは矛盾しないから問題ないなヨシ!
その辺の感情含めて
カルデアにリリスが来たら、マシュとは
エジソンとテスラの仲をもっと冷戦状態にしてる版くらいに落ち着くのかなと予想してる
お互いの強さとかいいところとかはちゃんと認めてそうではあるよね、それはそれとしてお互いに気に入らない間柄なのは変わらないけど
古代の創作から実は友情があったんです!とか愛し合っていたんです!とか二次創作で盛られまくってるから歴史は繰り返すのである
むしろ両方か片方嫌ってるくらいの方がそうさせられやすい感じがする。
裁判長の汎人類史嫌いや
各地獄の管理者の地獄へのスタンスとか
個人の好嫌の感情がシナリオ全体で取り扱われてたんだなって思う
アテシちゃんがマシュとここまで深く関わるキャラになったのは良い意味で予想を裏切られましたね。
アテシちゃん、主軸がブレずに一貫して行動してたから好きだな