『Fate/ステイナイト カフェ』第35話感想 かき氷を知らないギルガメッシュとランサーがかき氷を食べようと言峰さんとこの教会で頑張る
扉絵では士郎たちがお出かけする中で教会組も猛暑を満喫していた。
そして猛暑においてオアシスの如き食べ物、かき氷を知らないサーヴァントたち。
だがランサー兄貴はどうやら知っているようだ。一番槍で特製かき氷の登場です。
知らなかったようだ
というか言峰さんに騙されていた。
聖杯さんもかき氷の知識は授けてくれなかったようですね。
10年も冬木に居る英雄王は知っていてもおかしくなさそうですが
花札では温泉も知らなかったしこれも幼年体で過ごしたせいか。
そんなサーヴァントたちに言峰さんが正しいかき氷をご馳走してくれる。
なんかもうどんなかき氷出てくるのかわかる人も多いでしょう。
管理人も読んでて絶対にアレだと思いました。
麻婆トッピングかき氷
しかし激辛で汗も出るので一応は理にかなったかき氷であった。
そして生魚かき氷を食べるくらいならこちらのほうがマシであった。
でもサーヴァントの二人は麻婆ノーサンキューでした。
英雄王のかき氷。
今まで得た知識から似たようなものをバビロンから用意したのだ。
ランサーもこれでようやく本物のかき氷を食べることが…
できませんでした
ダイヤと金の塊で出来たかき氷でドッキリ大成功。
いつのまにか趣旨も暑さも忘れて夏をエンジョイする教会組でした。
やはりギャグでこの三人が揃うとなんだかんだと面白いのだ。
もっとこんな教会組が見たい人は花札かタイころをオススメします。
えみやさんちでもかき氷持つギルガメッシュがいた