『Fate/EXTRA CCC Fox Tail』第14話感想 絶体絶命のピンチの中でもラッキースケベを忘れないお狐様!キャス狐のパンチラとプロテアの意外な姿も明らかに!
ピンチでもキャス狐絶好調である
BBの剥き出しの憎悪
殺意に関してもキャス狐ちゃんのお墨付き。
このBBちゃんの存在は謎が多いけどとりあえず白野への執着は本物ですね。
話している白野が冷や汗でぶわっとなるほどの気持ちをぶつけてきますよ。
しかし現状では打てる手もなく逃げるだけ、チェックポイントもなく厳しい戦いだ。
キャス狐も余裕なさそうだ。
でもちゃんと胸をおしつけてラッキースケベは絶対に忘れない。
このピンチに生徒会メンバーもようやく一致団結。
今までは個別にそれぞれがサポートしてなんとかしていたカタチから一転して
適材適所で協力して白野のサポートをすることに!
ようやくか!しかしこのサポートは頼もしすぎる。
大変なのは白野たちだけでなくJKセイバーちゃんもでした。
そういえばここはJKセイバーのサクラ迷宮でしたね。
自分の場所を滅茶苦茶にされて物申すけど関係ないとばかりに吹っ飛ばされるのであった哀れ。
大丈夫だプロテアちゃんは迷宮はぶっ壊してもエネミーに対してはなんにもしないから!
逃げる時もはねるをやめない白野。
だが白野はばててしまった
なにやってんのw
バカなことやってたら捕まってしまったよ!
この土壇場でSGを摘出することもできずに万策尽きた。
せっかく一致団結した生徒会メンバーも状況を打破することもできず食べられてしまった!
なっうてこったプロテアの体内はBBちゃんも把握できない虚数の海。
このままでは白野の冒険はここで終わりかと思ったその時。
白野の言葉が運命を分けた。
一発逆転でまさかSG回収を吹っ飛ばしていきなり心の中にダイブ。
この超展開はさすがに予想外でしたw
さすがフォックステイル、先が読めなくて毎回楽しませてくれますね。
ダイブ中のジェットコースターでプロテアの語る愛についてわかるのですが
象徴のみを追い求めてしまったその一方的な本質に触れてキャス狐ちゃんもガチモードです。
キャス狐の愛は本音を語りあってこそのトゥルー、運命共同体だからね。
だからパンチラってかパンモロと手のひらをがっちりつなぐことも忘れないのだうん。
キングプロテアの本体登場
巨大な姿とは打って変わって可愛らしくも痛ましい装いの少女の姿ですね。
たぶん戦うことになるんでしょうがその時はやはりある程度巨大化するんでしょうか。
白野のトークも含めて全ては次号に続きます。
それにしてもまさかいきなり心の中にダイブするとか展開早すぎて驚いたぜ。
白野くんはこれからこの少女の心を暴かねばならないのか。
下手をしたらプロテアちゃん退場しちゃうかもしれないけど次回でどんな会話するのか期待です。
BBちゃん怖いぞ~かっこいいぞ~!