『Fate/stay night [UBW] コミックアラカルト』魔女と戦争をしてみよう感想 アーチャーとキャスターが終始喧嘩してるけどなんかこの魔女かわいい!
得意げなキャス子さんかわいい
激しい戦いを繰り広げるアーチャーとキャス子。
実はアニメOP用の撮影だった。
1stシーズンOPのアーチャーとキャス子のあの戦い凄かったですよね。
複数のホーミングレーザーぶっぱなすアーチャーとそれを避けるキャス子の動きといったらもうね。
なんか口で喧嘩を始めだした弓兵と魔術師。
字面だけ見れば口での勝負なら魔術師が勝つっぽく見えるけど
そこは皮肉屋のアーチャーと、生前運命に翻弄されまくったキャス子とでは年季が違うのか
キャス子はアーチャーの言動に青筋を立てておこですよ。
アーチャーの挑発に乗って杖に腰掛ける魔女っ子スタイルになったキャス子。
かと思えば今度はアーチャーが杖をぐいっと引っ張るとか子供の喧嘩か!
すごいぞあの二人、落ちながら(口で)戦ってる。
最後には市民に見つかってしまうとか迂闊すぎるぞ。
だがそこは冬木市民、上空から落下してコンクリにクレーター作る二人組を見て熱狂していた。
なんかアメージング的なショーみたいなものだと思われているぞ。
さすがは冬木、市民も只者ではなかった。
これは教会が出張って記憶操作しても変な噂が残ること間違いなし。
その後、アーチャーはおひねりを手土産に凛のところへ帰還するのであった。
アーチャーとキャス子がやり合うときは大体が真面目なのでこういう喧嘩は珍しいかも。
とあるドラマCDなんかではアーチャーの料理にダメ出ししてたりするんですけどね。
キャス子とギャグの絡みといえばやはり小次郎ないしランサーのイメージか。
ランサーはそれこそ鼻の下にルールブレイカー突きつけられたランサーから
女子高の制服を着たキャス子に「店どこよ?」なんて聞くやつとか色々あるぜ。
やはりFUYUKI市民だったということか・・・ッ!!