『Fate/stay night [UBW] コミックアラカルト』バッティング三騎士感想 セイバーさんのリベンジにアーチャーとランサーがコーチとして付き合う!
セイバー的には凛と士郎の前で不甲斐ないところを見せてしまったことを気にしていた。
そういうわけで一人で練習しに来たのだが思うようにボールが打てない。
自分がムキムキならば…と思い悩むそんなセイバーの前に通りすがりのバッティングコーチが登場。
なにやってんのアーチャー
セイバーさんも気づこうよw
と思ったけど、そこで路地裏さつきの謎のヒロインXを思い出す。
あの衣装で自分の正体隠せているつもりでしたよねセイバーさん。
ならばアーチャーのこれくらいの格好で充分に変装として通用しているのかもしれない。
筋力の問題ではないというアーチャーだが、当のコーチがムキムキなのを指摘する。
家事を極めればこんなにもムキムキになれるのか
自分の筋力Dランクまでネタにしていくスタイル
「おっと…心は硝子だぞ」が面白すぎるからちくしょう笑ってしまったw
Dとは言いますが、常人からすればかけ離れた筋力でござる。
セイバーさんはホントそろそろ気づこうか。
なんだかんだでバッティングが上手になってきたセイバーさん。
だがまだ足りない。凛に勝つには足りないと貪欲にバッティング技術を追い求める。
イメージ映像の後ろの方で凛にツッコミ入れてるメディアさんかわいい。
ランナー兄貴
今度はランナーのコーチまで現れた。
例のごとくセイバーさん気づいてない上に顔を輝かせて教えを受ける。
やっていることがバッティングとはいえ、セイバーが頭を低くして教えを請うってすごい光景。
しかも相手があのアーチャーとランサーだっていうんだからもうねw
ランサーの教え、それはボールを打つ時に溜まっているものを吐き出せ。
お手本となるランサーの鬱憤の対象はもちろんあの人。知ってた
アーチャーはお留守番させられたことを根に持っていた。
私だって凛のサンドイッチ食べたかったという叫びにホロリ。
セイバーは自分のルートを所望していた。
その叫びは武内崇さんも同じように上げていたことであろう。
そんなわけで、そこには全力で気持ち込めて、とことん打ちまくる三騎士が居た。
最後にはボールも打てるようになり、楽しいひと時も過ごせてすっきりしたセイバーさん。
だが問題があった。この三人が思いっきりやったらバッティングセンターなんてひとたまりもない。
もう廃墟寸前までボロボロになったバッティングセンターがそこにはあった。
三騎士もどうしようかって頭を悩ませたこの始末、いったいどうなったかというと…
こうなりました
アーwチャーwww