【Fate】もののけ姫とギルガメシュ叙事詩

韋駄天「そなたは美しい…」

黙れクリプター！貴様らにマシュが救えるか！

ジブリ作品は最高

カヤさんかわいそうです

新宿アヴェ「黙れ小僧！！」

カエサル「そなたの米だ、遠慮するな」バクバク

アシタカとかいう正統派イケメン
なお守り刀

アキレウス『この差は何だ。自分の死の間際に言えば良かったのか…！』

※2807659
殺してから言うなや

師匠「見るがいい、神殺しがいかなるものか」

もののけ姫は明確な悪役が存在しないんだよね
エボシもジコ坊も自らの信念や立場に基づいて行動しているだけで普通に人助けをしてるし

※2807667
逆に食べられるパターンもあるし・・・

サンがアシタカに噛んだ肉を口移ししたシーンが、子供の頃ナニしてるか分からなかったなぁ

トトロから入ったからもののけ姫の作風にびっくりしたわ。
ナウシカとかを後で見て納得したけど。

※2807662
？？？「男なんてそんなもん」

シシガミはティアマト？ゲーちゃん？

『天空の城ラピュタ』の元ネタは『ガリバー旅行記』と｢ラーマーヤナ｣

※2807665
『宮崎駿監督は直接的な表現は避ける。夜こっそりアシタカに別れを告げに行く関係という時点で二人はできている。つまり、カヤのお腹にはアシタカの命が宿っている』
って考察もあった。(フォローとしては強引だが)

初見のときはアシタカの強さにビビった

エボシ様「賢しらに僅かな不運を見せびらかすな！その腕切り落としてくれる！」
つよい

ギル「静まりたまえ！さぞかし名のある山の神ともあろう御方が、なぜこのようにあらぶるのか！」
フンババ「杉とるから」

古今東西神話や物語ってのはどうしても似通ってしまうものなのだ

なろうの先駆け

※2807664
飯食いすぎなんだよなぁ

ノッブ『神殺しがいかなるものか、しかと見ておくがいい！』

違和感ないなぁ

※2807675
ムスカ大佐はけっこう好きですよ

子供の頃あの映画見た後しばらく猪や山に入るのが嫌になっていたなぁ（祟り神がトラウマになった）

オレタチ カミヒキマスター クウ
クッテ カミヒキマスターノチカラ モラウ
オレモ シトナイ ホシイ
ダカラ クウ

※2807681
そうだねーさすがギルガメッシュ叙事詩。すべての原典。

アタランテ・セミラミス（涙を流して見ている）

※2807676
情報は全て開示するけど全員にわかるようにはしないんだっけ

※2807680
アーキタイプ(原型)理論だっけ？

最初に見たのは幼稚園の頃だったかな。サッパリ分からなかったが子供心にも凄い作品というのは分かった。大人になると色々な暗喩が察せられて味わい深い。

※2807682
けど市場での物々交換の交渉や自分も味噌（当時の調味料は米を上回る高級品）提供してるからイーブンだよ

あのドロドロ(ケイオスダイト)に触れたら死ぬぞ！

子供の頃飲んではいけないはずのお酒の味がわからないのは当たり前だよなぁ？？？

※2807686
ダメだ！神引きマスターを喰ったところで決して神引きマスターの運は得られない！

※2807675
ムスカ大佐
「これから王国の復活を祝って、諸君にラピュタの力を見せてやろうと思ってね見せてあげよう、ラピュタの雷を」
「旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ」
「ラーマヤーナではインドラ矢とも伝えているがね」

セリフでしっかりムスカ大佐が説明している

※2807673
一度里からでたら、スパイかもしれないからもう二度と戻れないとか。いや、でもサンにあれ渡しちゃうのはちょっとえってなるけどね

仰木『嫌だ！祟り神になんかなりたくない！』

もののけ姫何回も観たけど結局の所シシガミ様は何がしたかったのか？

※2807681
そりゃ小説家になろうとした人の先駆けじゃからね、ギルガメッシュ叙事詩書いた人は(前から一応物語はあるが）

※2807681
何でもかんでもなろうに繋げるのは如何なものかと

ジコ坊「天地の間にあるすべてのものを欲するは人の業というものだ」

ケイオスタイドとあのドロドロ似てるな

※2807697
ソドムとゴモラとは旧約聖書の『創世記』に登場する都市の名前で死海南岸に存在したとされていますが確定はしていません。

街で暮らす住人たちの怠惰な生活そして乱れた性が神の怒りに触れ滅亡させられることになります。

「生きよ、そなたは美しい」
エルバサ
「⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️ァァアー⬛️⬛️⬛️💢！！！」

※2807698
もう戻れないからバレない。バレなきゃ問題じゃあないんだぜ。

※2807661
ジブリ作品でも紅の豚とラピュタが2強だわ。

※2807677
一応呪いが命削るかわりに尋常じゃない力をあたえてるけど・・・呪いもらう前に祟り神一人でしとめてるし、めちゃくちゃ強いよね。

※2807669
エボシは貧乏な家に生まれて親に売られて娼婦となり買い取ったのが海賊の長という人生ハードモード
そこから夫を殺して海賊をまとめ上げ武器を輸入してタタラ場を一から作り上げた女傑
元々弱い立場だったから病に冒された人々を見捨てずに仕事を与えて介護している

※2807700
特に何かがしたかったわけではないのでは？願いを聞き入れて叶えたりするだけで

神話をモチーフにするのはよくある事だ

※2807700
あれはアシタカの言う通り命その物であり生と死だから、その時に生きるべき者を生かして死すべき者を死なせてるだけなんじゃないかなぁ

何考えてるのか解らない不気味さというか、ＳＡＮ値チェックされそうな得体の知れなさはまさに神って感じがする

※2807686
おや？こんな所にガチャ爆死した〔しょうじょう〕おるんじゃが・・？

※2807664
味噌の方が希少定期

※2807691
日本神話の黄泉比良坂におけるイザナギとイザナミやギリシャ神話のオルフェウスの冥府下りとか似てるよね。探せばもっと他にあるんだろう。

でもサンって絶対臭いよね

そこが興奮する

※2807700
あれはそもそも審判みたいなもので、『何がしたい』とかはない。
でも、森の神々にとっては崇拝と尊重の対象なので、人間としては危険っぽいし自然を支配する閧を上げるためにもぶっ殺しておきたかった。
で、本編だけど頭奪われたので暴走した。
と、自分は解釈している。

※2807708
風立ちぬもいいぞ

ラストで流れるアシタカとサンが最高だった

美輪さんの声は独特というか、神秘的といったほうがいいのかな？
とにかくモロは当時小学生だった俺に色々と衝撃を与えたものでした
ポケモンのアルセウスも美輪さんが演じていたし、
神というか神秘というか、それに類する役にぴったりっていうのかな･･･
とにかく美輪さんがすごいとしか言いようがないや

※2807659
ペンテシレイア「頭から喰っていいぞ。死骸はとことん辱めた後に敵陣になげこんでやれ」

※2807692
乙事主とモロはかつて男と女の関係だったって裏設定もあるぞい。
この話を聞かされたからこそ、モロの乙事主への演技には深みが出たとか。

もののけ姫で一番分からないのがたたら場なんだよなぁ。
なんで子どもが一人も出てないのか（まあ出てたら後半の籠城戦のくだりがかなり悲惨になるだろうが・・・）

※2807719
風立ちぬいいよね・・・
あの花嫁シーンがまさに花の嫁でさあ

なんかカエサルとジコ坊が妙にシンクロするというか

カエサル「まてまて私がみてやろう。ほう、これは砂金の大粒だぞ!!」
銭がいいなら代金は私が払おう。そのかわりこれをゆずってくれ!!
みなの衆!!この近くに両替屋はおらんか？」

とか言ってても違和感が無い。

※2807722
死骸を辱められた人はいう事が違うのう(逸話によれば）

※2807659
P「氏ね！！つーかコロス！！！」

※2807661
ナウシカと鋼の大地がにているってえ－…
というかどちらも救いなくね？テトが死んだのはないた

※2807696
コラ画像で神引きを偽造しているだけだ！下地は星３礼装だ！

きのこに限らず
この時代の作品に影響を受けた人たちが今けっこう活躍してるんだよな

※2807663
実際念波で会話してきたら言いそう

ところで新アヴェって結構老齢な方だったんだろうか

※2807700
シシガミは特に考えは無くて自然の擬人化・神々の側面としての存在
特に自分から何かをしたい訳じゃなく相手が求めたからそれに自分が出来る範囲で応じてるだけ
ダイダラボッチになって追いかけたのも単に首を返して欲しかっただけ

※2807691
その理論を元に作ったのが王の財宝だったのかな？

※2807669
それぞれ守りたいものが違うから敵対しているのは現実世界でも共通していることだよな。ある種の生存競争故に善悪で割けれるものでも無いし

千と千尋の物語は北欧神話モチーフと聞いたような
そういや二匹のカラス連れてたっけか湯婆婆

そういえばもののけ姫って余りにも描写がリアルすぎて気が付かないけれど
実際の昔の日本の歴史と比べるとかなりおかしい設定が多い。時代描写とか
(この史実日本との違いはスタッフが公言してる）

ナウシカのモデルは虫好きの性格は平安時代後期の短編物語集『堤中納言物語』に入っている「虫愛ずる姫君」というお話。このお姫様は、上流貴族でありながら、虫が大好き。一番のお気に入りはなんと毛虫で、他にもカマキリやカタツムリやら、普通の女の子なら逃げ出すような虫たちをこよなく愛していました。当時は眉毛を抜いて墨で書き、お歯黒をする化粧が一般的でしたが、年頃の娘になっても外見に興味がなく、げじげじ眉のまま。「外見よりも、物事の本来の姿を見極めるのが大切」というハッキリとした考えを持ち、虫たちへの興味も、そういった探究心から来ている

他にはギリシャ神話、そのなかでも最高峰とされる「オデュッセイア」という物語に出てくるお姫様です。英雄オデュッセウスの冒険を描いた大長編の物語のなかで、その一部に登場する「ナウシカア」は、頭がよく、勇気があって、さらに美しいという、とても魅力的な少女として描かれています。

※2807675
てゆーかラピュタ自体ガリバー旅行記が初出だしね

※2807677
右腕に呪いが掛かってるって設定だけみると邪気眼に見えてしまうな

※2807713
シシガミが居なくなった森は人間達が恐れていた未知のものではなくなった、という宮崎駿監督のコメントは成る程なぁとなった

マーリンってなんとなくシシガミ様ポジション
ところで某奈良のマスコットはともかくなぜゲーティアもおいた

誰かゴンザのパワーにも注目してあげて
ゴンザが持ってる刀をアシタカが曲げるシーンあるけど
あれゴンザが同等以上の力で刀を支持しないと出来ないことだから

※2807721　※2807723
美輪さんは当初もっと男性的な声で演技してたけど監督のイメージと違ったので「モロは乙事主と昔いい仲でした」と演技指導したら凄く演技が変化して監督いわく「女になった」そうな

※2807736
へー意外。完全に東洋系統だとばかり…。
ハクはファブニールだった…？

※2807731
90年代はアニメ特撮の全盛期でもあるんだよね。夕方でもアニメ特撮たくさん放送してたし。80年代以前から続く「夕方のテレビは子供の時間」の絶頂期。あの頃は本当に宝のような時間帯だった。00年代後半くらいかな。ぐっと夕方のアニメが減ったのは。昔だと夕方放送してても問題なさそうなアニメも全部深夜になってしまった。寂しい。

※2807694
あそこでアシタカがドロドロとか言ってるのがちょっと可愛かった

※2807704
元ネタ的に同じ物でしょうな

※2807692
狼を携えたサンが口の周り血だらけにしてこっちを見ているシーン。

あれのインパクトは忘れられない。

※2807681

アキレウス関連とか
女神からもらったチートでオレツエー無双系だしなｗ

※2807686
ここだかpixivだかでダヴィンチちゃんが「カミエシ！カミエシ ノ ウデ クウ！」とか言ってるの見たっけなぁ

お前が神絵師だよっていう

シシ神が下位クラスの神様って聞いたときは驚いたな。もののけ姫の最後のシーンとかティアマトと十分戦えるだろうとは思ったな

※2807704
シシガミのドロドロは沈んでも傀儡にされないところ以外は似てるな確かに

※2807719
猫の恩返しと耳をすませばとぽんぽこもいいぞ

よく聞くとアシタカの村とイノシシ達が同じような問題を抱えてて話作りの巧みさに感心する
かつては帝に抗い続けていた村の男達も時代を経る毎に牙も抜け老いた者ばかりに。そんな中で次代を担う筈だった勇猛な若者が村を守る戦いで呪いを喰らった
森の守り手だったイノシシ達も太古から続く知恵と力を失いどんどん小さくなっていく。そんな中で生まれた次代を担う筈だった勇敢な戦士も森を守る戦いで鉄を喰らい怨みを集めて祟り神になってしまう

あの村もイノシシも、先はもう長くないんだろうなって想像できる作りになってる

内容ほとんど全て覚えててもたまに無性に見たくなるんだよねぇ…

あれ？管理人様「ギルガメッシュ叙事詩のネタバレを含みます」の注意書きをお忘れでは？

※2807744
宮崎アニメに出てくるムキムキでちょっと頭悪いけど人の良いおっさんが大好きです

シシ神が下位クラスの神様って聞いたときは驚いたな。デイダラボッチ状態だったらそこらのサーヴァント薙ぎ倒せるんじゃね？とは思ったな

※2807694
アシタカがドロドロとか言ってるのがちょっと可愛かった。

※2807685
わかる
あと塩昆布が祟り神に見えて食えなかった

※2807681
全てのなろう作品を異世界チーレム無双とその派生と十把一絡げにしてはいけない！
出来損ないの推理物とか腐男子イケメン教師×腐女子の交流を描いた日常ラブコメとかもあるぞ！
ただ批判するためだけにその呼称を使うあたりがもう…

ギルガメシュ叙事詩の凄いところは自然破壊に対しての警鐘すらある所。
まあ実際、上流の川(伐採した時に川に流すと楽)のフンババ(違う民族)の森に侵略、木取りすぎて洪水やら砂漠化やら進んでしまったしね

※2807741
そのうち右腕に神か何かが宿ったサーヴァントが実装されても不思議はないな

※2807759
強かな女性も好きです
『どうやっておまんま食ってくのさ！』
『お客様とて許せぬ！』
『この隙に裏からお逃げ！』

※2807759
紅の豚や空賊やドーラ一家は癒し

※2807755
子供の頃は狸が色々やってるな～ぐらいにしか思わなかったけど

歳とってから見ると滅茶苦茶重たくて鬱展開の山盛り状態になっていく事に気づいた平成狸合戦

シシ神様とゲーティアってにているよね

※2807747
あの時代、土曜のゴールデンタイムにボボボーボ・ボーボボやってたんだよなぁ…。
あの頃のテレビ朝日は子供ながらに最高に輝いて見えた…。

ナウシカは巨人の神が出てきたり、漫画じゃヒドラが出てきたりと、かなりギリシャ神話モチーフが多かった

※2807756
たしかアシタカたちは蝦夷の生き残りなんだっけ？

俺はケモナーレベル1だけど、ヤックルのケツがエロいのは分かる
鹿のケツがエロいのは分かる
それだけは分かる

※2807710
エボシは腕の呪いを見せて、神に手を出したらこうなるぞって言ったアシタカに対して、「賢しらに僅かな不運を見せびらかすな！」って言ったとこが真骨頂だね

他人のやらかしの結果の不運だろうと自業自得だろうと、卑民の生まれや体の腐る死病（ライ病）でそもそも先の無い人生を何とかしようって連中があのタタラ場に溜まってるわけだしね

※2807677
ジブリ作品の人間の中では最強クラスだろうな

※2807678
真面目にエボシ様本人も地獄を見てきた人だしハンセン病の病人達の世話もしてるから、アシタカの呪いも世の中にありふれた多くの不幸の中の一つでしかないんだよね。その事を見下している訳ではないけど、同時に特別視しようとも思っていない辺り相当精神が強い人だよ。

※2807768
そうだったのか…

※2807761
なんでさで消しといてください

※2807773
姉畑先生、転入生です

※2807765
右腕に星の聖剣埋め込んでる人ならいるけど

※2807766　※2807767
ジブリ映画の女性って強過ぎない？
あ、型月も同じだったな

※2807747
ポケモンやボルト、結構前からだけどコナンも土日に移っちゃったしな
見る子供達がゴールデンあたり習い事とかで家にいない所が増えたせいかな…

泥出しながらタタラ場に迫る首無しデイダラボッチは今見るとティアマト感あるなあ

ダイダラボッチってタタラ製鉄で足や目を失った負傷者を擬人化した妖怪なんだっけ

※2807741
「くっ、静まれ俺の右手」のパイオニアなのだな

※2807675
たしかシータも元ネタのラーマーヤナのラーマの奥さんシータがモデルなんだっけ？

※2807760
本人が戦意ゼロだけどね

※2807697
これインドラの矢の下りはラーマーヤナよりむしろマハーバーラタの方が正しいとか言われてたね。
ただラーマーヤナにラピュタの原典になる空中都市（要塞）は登場する。

※2807774
ハンセン病はむしろ死ぬことが稀だから余計むごいんだけどな。その見た目だけで誰も近寄ろうとはしないから、他人の人間性がよくわかる

※2807782
それもあるけどネット視聴で何時でも見れるアニメを
リアルタイムでテレビで見る必要性がなくなって来てるってのもある
あとアニメ以外の物を推したい人たちの大人の事情

※2807723

言葉すら忘れたか…なるほどなるほど

※2807784
それは一本だたら。

どこかでティアマトとシシ神様は共通点があるらしいな。巨大なところとか？

※2807768
コメディタッチだけどもののけ姫と同じ様に自然と文明の対立に近いからな
まあ狸も文明の利器に取り憑かれたけど

※2807724
大人達だけで移住してまだ半年の新しいたたら場だから
子供はこれからってなんかのインタビューで出てたよ

※2807677
ちなみにあれ、アシタカの怒りとか憎しみによって出力が強く、浸食が早まるという実にスタンダードな設定がある

※2807785
呪腕 士郎 バゼット べティ
「「「「ぐおおお!!」」」」
初代様
「呪腕よ…首を出せ!!」

スパ「アッセイ！」服ビリー ジークフリート「…」背中の弱点で服ビリー ヴラド「その服は誰が縫うと思っておるのだ？」

もののけ姫の終盤見るとシシ神様が死亡？消滅？したシーンが「かみの時代がおわって人の時代に移る」って感じに思えたのは自分だけだろうか

※2807793
ティアマトも口が裂けてるところを除けば人面っぽいしな

※2807739
～王女「ナウシカア」の恋物語～
ナウシカアは、美しく、賢く、勇敢な少女。しかし、どんな若者が結婚を申し込みにきても、彼女の心を掴める男性はいませんでした。ある日、ナウシカアは、側仕えの女性たちと、ボール遊びをしている最中、ボールが海に落ちてしまいます。その騒ぎに気付いて、一人の男性が表れますが、彼はとても疲弊した様子で、しかも真っ裸。女性たちは皆びっくりして逃げてしまいますが、ナウシカアだけは普通に接し、疲れた彼の世話をしてあげようと、自分の宮殿に招き、しばらく面倒を見るのです。

男はたくましい体格で、どこか気品もある様子。正体を隠している彼のことが、気になって仕方ないナウシカア。しばらくして、宮殿での宴会が開かれた際には、円盤投げや剣の勝負でダントツの強さも見せます。しかし、宴の最中、トロイア戦争の歌を聞いた瞬間、男は急に泣き出し、自分は、トロイア戦争の英雄オデュッセウスであると、ナウシカアや王に告白します。オデュッセウスはギリシャ軍としてトロイアと戦い、見事な作戦を立てて勝利しますが、故郷へ帰る途中で、海の神の怒りをかって嵐に遭い、ナウシカアのいる島に辿り着いた……という経緯だったのです。正体を隠していたのは、神の怒りに触れた身だったから、という理由でした。

しかし、「ナウシカアがオデュッセウスに恋をしている」と気づいたナウシカアの父王は、オデュッセウスが早く故郷に戻れるようにと、帰路の手配をし、船を用意します。何故かというと、既にオデュッセウスには故郷に最愛の妻がいたから。ナウシカアは別れ間際、オデュッセウスに「どうか故郷に帰っても、私を思い出して……」という歌をおくり、切ない片想いは幕を閉じます。

※2807747
アニメは制作費が高い割には視聴率が稼げないから、どうしてもコストを削減しようとするとバラエティ番組が増えると言う話は聞いたことがあるなー。
結局のところテレビ局自体にも余計な部分にお金を掛けられる余裕が無くなってきたのかもね。

※2807759
マンマユート ドーラの息子たち 後風たちぬの小柄なおしさん…一番のいい人でした

※2807765
サーヴァントじゃないけどバゼットの右腕はアンリマユだな

※2807753
あくまで

※2807680
文明あるところに大河あり、大河あるところに洪水あり
洪水神話が点在するのも同じくいえるね

ある意味この映画を人類が作り、評価したという事がBBの集計結果を表している気がする
(全生命に「人類は滅びるべきか？」とアンケートしたら殆どは「滅びなくていい」と答えたが人類だけが「滅ぶべき」と答えた)

ナウシカは映画はともかく原作は鬱だよ。世界の状態が変わればナウシカたちは生きられないしテト死ぬし。
…虚淵先生だともっと鬱になりそう

※2807801
やだ…王さまいい男

※2807806
美人女教師「ほう」(ニヤリ

※2807777
アレ狸に仮託してるだけで、実際は多摩ニュータウンの開発闘争だからね。
狐は開発賛成派の住民、狸は反対派の住民で、化けられる狸は土地持ってて転業なり何なりで暮らしていける住民、化けられない狸はただ住んでるだけの住民。
狸のリーダー三人組も市民運動のプロと考えるとなかなかエグくて素敵。

アシタカが弓で戦う戦闘シーンが小さい頃から好きだった。終盤で弓を使わなくなったときに、えっ、どうやって戦うの！って不安になったな。

※2807790
８時当たりなら子供も大人も結構都合いいと思うんだけどねぇ。
…というか、その代替の番組、推せてるのか？

※2807747
昔は16時台はアニメだったなぁ。15時58分とか微妙な時間から始まってあれ？ってなったし
いまは相棒とか科捜研に変わったなぁ

※2807753
流石にティアマトクラスには全く及ばないぞ
生と死を司る権能以外に何を持っているかにもよるが、
石火矢で殺傷可能な耐久力とダイダラボッチ形態での日光への耐性の無さは致命的だし

※2807768
「いつでも誰かが」が本当にぴったりくるんだよなぁあのお話
明るいけどわりとバッドよりのエンドだからこそ明るい歌が似あう

3分間待ってやります！（スペースヌードルを待つ謎のヒロインX）

アガルタではバルスしなかったね

※2807784
ダイダラボッチは国造りの神様だねー
巨大な体で山や湖を動かし、豊かな国土を作ったって神様
特に強いとかいう逸話は無いし、国造りの神とは言え、ティアマトみたいな主神クラスの神様よりは幾分か神格が劣るかな

※2807668
師匠それ腕が持ってかれるやつや…ところで師匠って不老不死ではあるけど、欠損とかはあるんだろうか…？(朝からすまない、俺自身リョナはお断りしたい方である事は言っておく)

実際もう神の世ではなく人の時代に移行しつつあるのが話のメインにあるしね

死人もばんばん描写していくし、完全なハッピーエンドでもないしジブリの中でも割と異色
タタリ神とイノシシが死んでいくシーンは子どものころからのトラウマ

※2807726
ジコ坊って只者じゃないよな……
天皇からのシシガミ狩りの任状持ってるし、部下めっちゃいるし、アシタカとタイマンはれるし
アシタカが買った米で粥作った時に、当時米よりはるかに高価な味噌をさらっと提供してるし
一体どんな身分の人間なのか…

※2807824
唐笠やジバシリが猪の皮に入って動くところは今みても気持ち悪い。

※2807662
信じて送り出した大事な男が自分のプレゼントを別の女に渡しているなんて…

一般的な大衆や組織が登場しないんだよね

登場人物全員がもののけであり、まつろわぬ民

※2807677
浅野？の兵士が来たときのアシタカの暴れっぷりは当時からちょっと引いてた…いくらなんでも強すぎるって
相手の兵士も結構手練れっぽいから尚更
まあアシタカのおかげで弓が好きになったけどネ！
あとレゴラス

※2807776
人間が死ぬのは当たり前だし、御前からすればその原因が病とかによるものか呪いとかによるものかの違いでしかないからね
生まれ育った村を守る為だったとはいえ、自ら荒ぶる神に弓を引いて呪いを受けたアシタカよりは特に理由もなく病に侵された人達の方が余程理不尽で不幸な目に合っているともいえる
そういう話は、関わりのない他人が勝手に比較していいようなものじゃないだろうけど

※2807765
呪腕「我が右腕はシャイタンの腕」

※2807679
ぐうの音もでない正論である

こういうことを言うのは空気読めないとか言われてもこれだけは言わせて
テト、そこかわれ

※2807705
ゾトムとゴモラという言えば某レプリロイドの武器を想像するなぁ

※2807799
※2807823
シシ神様がいた森は原生林クラス、暴れた後に甦った森は里山クラスなんて話もある
甦ったように見えてその実まったくの別物。一度失ったものは二度と元に戻らないというシビア（当たり前）な話

※2807825
シシガミ狩りの任状は偽物だと思ったんだけど違うの？

ところでこの話はソースはどこなのかな
最近そういうのが気になっちゃう

※2807825
貴族の家系に連なる将軍か武士とかかなぁ。立ち振る舞いからかなり戦慣れしてるよね。

※2807781
強すぎて男性側がヒロインになってしまう

ところでメタグラードンって祟り神とディタラボッチのフュージョンした姿だよね

※2807815
あのまま首を持ち逃げされて日光で体消えちゃったらどうなってたんだろ
羽生蛇村みたいに天罰下るんかな

もののけ姫見るたびに思うんだけど、ハンセン病患者はまともなベッドがある綺麗な部屋に住まわせてあげた方がいいんじゃないのかな・・・
ボロボロの部屋で過ごしてる所を見せられてから「私達に仕事を与えてくれた」と言われても説得力無い

※2807763
なろうに掲載されてる作品と
いわゆるなろう系と言われている作品を一緒くたにしてはいけない(戒め)

表に出て来て悪目立ちしてる作品がそうであるからって他がそうである訳ではないからな

※2807679
どんな理由であれ、伐採自体は明らかに森林に対する破壊行為でしかないからね
しかも何の交渉もなく無断でやられているとなれば、管理側としてはキレるしかねー

※2807759
女たちに小ばかにされてたけど石火矢衆や唐傘連が我先に逃げ出す中
最後までエボシに付き従ってた時は素直に見直した

※2807834
なお原典エルキの対応

※2807698
村を出る前に髷を切ってるだろ？あれは、村落共同体内での立ち位置の放棄(ざっくり言えば人間辞める)を意味するんじゃな。
元々、アシタカはムラオサ候補になるような人物で、カヤとも婚約関係にあったけど、祟り神から呪いを受けてしまった。なので、村に呪いを齎さないために、追放処分になった。
だからもう二度と戻れないし、カヤとは今生の別れなわけさ。

※2807844
まともなベッドがある綺麗な部屋なんてもの自体がないんだよ

※2807663
貴方が殺された最大の原因は「遊び半分で大量に殺した」だから仕方ないね。
自分が食べたい分だけ狩ってれば良かったんだ。

※2807844
あの時代にベッドとかがあると思うなよ…
武士ですら畳に掛け布団で寝てた時代なんだから、
地方の平民としては一般的な寝床やろ

※2807662
男はそんなもん、とは言われてるけど、呪われて髷を落としているってことは、あれ追放なんだよ…二度と戻れないし戻ってもあの村に迎え入れられることはないんだ…
カヤも、「想っています、きっと」とは言うが、「待っています」とは決して言わないのはその辺だ。

あ、カヤはアシタカを兄様とは呼ぶが別に血のつながった兄弟じゃないらしいね。
同世代で親しい年上の男子、くらいの意味で。

もののけ姫は押しとぉぉぉる！　程度の記憶しかない。
ナウシカの漫画は好きだが映画は観てない。
CMの顔無しが怖すぎて神隠しは観ないと誓った。
豚が良いよ豚が。あと狸とか猫とか。

俺、ジブリは穴だらけだな……

※2807844
違う。あの状況すら外の世界では彼らに与えられなかったんだ。我々の目から見たら粗末かもしれないが人間扱いしてくれる。それだけで充分だった。昔は福利厚生の考えなんてないし迷信深い。彼らのような業病患者の扱いの酷さは筆舌しがたい酷いものだったし、社会的に抹殺されたも同然だっんだよ。病気になっただけでね。

※2807844
それさえできなかった、してもらえなかったというのがあのセリフのミソなわけで
それにあれくらいの小屋がタタラバでは普通だし、むしろ専用の区画の中に小奇麗な畑まで備えてる
専門職集団としてむしろ環境面では優遇されていたんだぞ

※2807776
そう言えば、5章で
バーサーカー、ナイチンゲールに
「はぁ！？」ってなった自分に史学科の友人が、
史実のナイチンゲールを医療に生きたクシャナ様とかエボシ御前とかそういう系って言ってた。
当時はなんか理解できなかった。今は納得している。

※2807851
ま、だからって必要最小限を殺していたからって、いつまで生かしておかれたか…という問題はあるな。

※2807844
あの時代はハンセン病に限らず、病気全般の治療の知識や方法が雑だし…雑というか、遺体の解剖とか臨床実験とかそういうのが無いから、患者に何が最善手とか医者すらわからないレベル
怪我や病気の回復方法が投薬とか手術とかじゃなく、祈祷とか文字どおり「神頼み」が普通に残ってる時代だから。医学が進歩してない状況じゃ仕方ないんだけどさ

※2807659
本来のこのセリフでは、その前に「生きろ」ってあったはずなんですが・・・

ヤックルは「家畜」の象徴だからな
最後の里山の表現と同じで、野生から離れて人と契約した生き方をしている

※2807716
その神話を産んだ民族が移動した場合もあるようだね。
ハイヌウェレ型神話、と呼ばれる類型（日本でいうならウケモチをツクヨミが殺す、またはオオゲツヒメをスサノオが殺す話）は、ヤムイモを主食にする民族が、主食のイモを切り分けて埋め直す儀式だった可能性…とか。

※2807825
時の権力者が裏で使役してた秘密結社或いは傭兵集団的な感じかな（例えるなら銀魂の奈落）
ジコ坊はその中でも元締め的な立ち位置で作中でもあったようにあわよくば
シシガミ討伐を契機に成り上がろうとしてるってのが自分の中の解釈

※2807716
黄泉の川の渡し船はエジプトに原型が見えるし、日本内でも小坊主が山姥から逃げるお話『三枚のお札』は黄泉平坂をイザナギがイザナミから逃げる部分が元になっている感がありますね。

ナウシカは原作全部やって欲しい
クシャナ殿下万歳

※2807825
ジコ坊は天皇直轄組織が持つ武装勢力(唐傘連)のリーダーでしょ
もっと上役は存在するが、基本的にかなり偉い人かつ武闘派

今思えばモロの子もだいぶ小さくなって言語も操れないんだよな…
劇中の時代、北東北や北海道はまだ古来寄りの存在がそこそこいたんだろうか

※2807853
掛け布団どころか、綿が輸入か生産され始めで絶対量が少なかった（しかも帆布用か火縄用で軍用品としての扱いから入った）時代だから、貴族さえ綿入りと言ったら真綿（屑繭を引き延ばしたもの）で、それ以外は綿入りの布団なんぞ存在も知らない…くらいだっただろうしな。

※2807844
今でこそ改善されてきているけど、ハンセン病に対しての迫害はかなり強く根深いものだったからね
そもそも病人としてすら扱われず、社会から爪弾きにされることも少なくなかった
もののけ姫の中の集落内でも実質隔離状態に近いとはいえ、自分達にそういう場を与えて世話をしてくれる人の存在は異例中の異例ともいえる
そもそも製鉄を生業に集落として機能しているとはいえ当時の都とかに比べれば遥かに厳しい環境であるのは間違いないし、本来ならばそういう環境にわざわざ病人を人材として置いておくなんてことはない
どの程度の衛生基準を求めるのか分からないけど、十分なものを用意できるだけの余裕があの環境にあるとも思えない

※2807871
「無礼な猿め、その首噛み砕いてやる」とか言ってたやんモロの子どもたち

※2807854
カヤは許嫁だゾ

※2807825
ジコ坊と言う作中最強の人間
ヤックルと並走し岩を物ともしない脚力
一晩中シシガミを監視し、その追跡も最後まで逃れようとする胆力
タタリ神の呪い発動時のアシタカと渡り合うほどの戦闘能力
終始周りを観察し暗躍し続ける洞察力

※2807862
日本の恐ろしいところはハンセン病の有効な治療法が確立されてから半世紀以上も隔離政策を続けてたところ。

そういや、マンガ版だと巨神兵は単なる兵器じゃなく、人造神であり人類に対する「裁定者」の役割があったわけだが、ここで型月ギルガメッシュがですね

※2807863
なお同時期に劇場公開されたえヴァンゲリオンのキャッチコピー

※2807874
ごめん。最後に見たのだいぶ前だから許して

※2807862
有名なハンセン病患者だと諸説あるけど大谷吉継がいるな

※2807843　
死に際の森に緑を生やしたあの突風が火山ガスみたいな毒の風になってさらに広範囲に拡散したりして

※2807662
守り刀を渡したの、いろんな考察があって好き

※2807815
他作品との強さ比べやめーや
世界観まるで違う作品同士での最強議論なんぞ不毛の極みだ

※2807698
実のところ、本当なら殺されてもおかしくない相手が、他にも自分の命を狙ってる者がいる場所で、瀕死のところを救ってくれたわけだから、何か返したい…しかし何を返すか、となったら、アシタカが渡せる中では玉の小刀くらいしか相応しいものはないと思う。

※2807773
大分上級者ですね…

※2807741
当時の三大中二病感染源の一人だからな
アシタカ、飛影、クラウド

※2807675
そしてラピュタは蒼穹のファフナーの元ネタとなる
元ネタという原典によって名作が生まれ、その名作を元ネタとして
新たな作品が連綿と続いてくってなんかいいよね

※2807747
子供が減って、子供向けアニメを平日の浅い時間に放送するところがNHKくらいになってしまったとか聞いたことある。

※2807877
周りが即死の泥にまみれてんのにあんな巨大な鉄鍋を受け止める任務へのストイックさもヤバい
最後に「いやぁバカには勝てん」と笑いながら言った所も凄い度量の大きさを感じる

※2807927
中二だなんて揶揄されるけど、割とみんなハードな人生送ってるよね……

※2807768
結局、タヌキ達は住処を追われて、人間に化けて暮らすしかなくなったし、変化が出来ないタヌキは･･････あれはどうなったんだろう？　宝船に乗って佐渡へ渡ったのか、それとも二度と帰れない宛てのない船旅に出たのか･････････。

※2807698
あれ、色々言われてるけどアシタカもまだ高校生くらいの年齢ぞ
それが、村のために身を挺して祟り神を討ったら祟りをもらって、その祟りのために命も故郷も失うことになってたんやぞ
さらに言うなら、段々と呪いは侵食してくるわ、シシガミ様も二回も呪いを解いてくれなかったわけだし

あれって、サンへの求愛というよりは、せめてサンには生きてほしいって願いとも受け取れるのよね

なんかTwitterとかでモトカノからもらったものを、しれっと他の女にあげちゃうなんて……とか言われてるの見ると、さすがにそんな軽い行動じゃねーだろと言いたくなる

やっぱりもののけ姫面白いよな
小さい頃とは違う面白さがある

※2807676
それが成り立つような風習のある集落で、
実質追放された若者の子を身篭った、結婚もできない若い娘とか、幸せな未来が見えなくなるからそれには反対したいなあ。

※2807717
エボシさまもカヤも、現代感覚で言えば十分臭いと思う
だがそれがいい

※2807834
ギル「危なそうだし辞めとこうよ」
エルキ「いや目的は変更しない、殺して奪い取る」
しかもフワワとエルキは旧知の仲

※2807822
欠損とかの描写はないけど、そもそも不老不死になったのも神霊の類を斬りまくった弊害だし、存在自体が既に人間ではなくなってるからね
身体的な欠損はなくても、一人間であるスカサハという存在としては穴だらけというか、寧ろ残っている部分の方が少ないのでは？

※2807973
そもそも毎日入浴の習慣なんて、あの時代無いしな。そういう習慣が広まったの、戦後（もっと言えば高度経済成長期後）の筈だから
まあ温泉とかあるにはあったし、日常生活に支障をきたす位まで汚れたら川とか湖とか入って汚れを落としたりはしてたみたいだが、良くて月に一度とかだったはず
それでも中世ヨーロッパ（生涯に一度か二度しか入浴しない人もいた）よりはマシな方だけど

※2807824
悲惨な状況が逐次明らかになっていく展開は、阪神大震災に遭遇したことが影響してるんだってメイキングで語ってた。
最大震度を出した兵庫県南部は、揺れが大きすぎてそもそもの震度が最初判明しなかった。
信じていたものが崩壊し（物理的にも。倒れないと言われていた橋が倒れたり）、燃える家屋のニュース映像、たくさんの人が亡くなっていたことがどんどんやってくる流れ…
宮崎監督にはショッキングであったそうな。

思えば、庵野監督にとってのシン・ゴジラと、なんか似ているかもしれない。

※2807974
二人が幼馴染だった設定が新たに明らかになるギルガメシュ叙事詩…公式の供給（文献や遺物の発見）は今後もあるのかな？

※2807694
触って死んだが平気だったぞ

※2807838
味噌の価値については室町時代史からじゃないかな？
最近、その時代の研究書じゃない書籍がいろいろ出てるし。

※2807784
それは天目一箇神やで
だいだらぼっちに関しては、八束水臣津野命が原型とか言われてる
八束水臣津野命は、島根だか鳥取だかまあ大体その辺の土地が狭いんでよその国の余った土地に縄つけて引っ張ってきた神様で、やってることはぬーべーに出てきただいだらぼっちと同じような感じの事よ

しかし、吉田くんが土産物とかでもネタにしてはいるが、神話や民話や妖怪話が好きな人間にしてみたら島根は神話、鳥取は水木御大の生誕地とあの並びすげーよなと思う

※2807868
テトが死ぬというのだけは勘弁してください

※2807822
5章だと肉体の九割失っても再生してたような

※2807998
ヨーロッパは水ないからしょうがない

※2807763
なろう擁護もこういうくだりも何回ここで繰り返すの？

※2807871
あと遅い！乗れ！とかあいつ喰っていい？とかは喋ってたな
モロの君に比べると知識豊かな訳ではないけど最低限は喋れる感じかな よく考えるとモロの君は美輪明宏さんの喋りと相まってすげぇ崇高な神に見える

※2807883
一体何があったんだ・・・
「醜い人はみんな〇ね」くらいのことでも書いていたの？？

※2807688
そういや、二人とも捨て子やったな…(´；ω；｀)

※2807662
ttp://originalnews.nico/144137
まあそれでも最終的に解釈は見る側に委ねられてる気もするし
色々説明されたって、それでもやっぱりって意見はあるんだろうしだけども

※2807998
中世とか近代とかだと都市部よりも農村の方が衛生的だったみたいだしね。江戸みたいな例外はあるけど、農村では堆肥として需要のある糞尿も道端や河川に垂れ流し。
風呂なんてものは金持ちしか使えない。農村とか地方なら川や湖で水浴びができるが、都市部の河川は汚物まみれだから感染症の恐れがあって水浴びどころじゃない。

ちびっ子の頃に観たトトロと魔女宅以外で唯一最初から最後まで全部観たジブリ。

ナウシカもラピュタも勿論、千と千尋も通しで見た事が一度もなくて結局見ないままずっときたんだよな。　
見る機会は毎年の日テレでもあるしレンタルもあるけど何故か見てない。なんでだろなー

※2807844
過去を現代の基準で計ってはいけない(戒め)

過去を現代の基準で裁くのはもっとダメ

例えば最近話題になってる旧優生保護法なんかでも、発足は1940年代だしね
96年まで改正されなかったってのはもうちょい早く無くせよとは思うし、自分がされたわけではないからこそ言えるかもしれないけど
ただ、自分自身が遺伝による軽度の障害を持ってて、どうしても健常者と全く同じように働けず、月単位で十数万円の支援を受けてたりすると現代でも社会保障で国がいっぱいいっぱいなのに、それこそ発足した時代の事を考えると仕方がないのかとも考えてしまうし、じゃあ自分の子供はどうなるのかとかも考えるよ

生まれてきた以上、そりゃ生きたいし楽しみたい
当然自分の生き方も自分で決めたいけど、社会に生かされてる側面もあるしなぁとか色々考えてしまったりはする

ほんの数十年前でそんな法律があって、現代の技術があってすら、障害を抱えた人が働いて生きていくってのは難しいってのだけは知っておいて欲しい

その上で、あの時代にあの暮らしができていることの意味を考えると、エボシ御前がどういった人なのかってのがよく見えてくると思うよ

※2807669

共産主義的左派だった宮崎監督が、単純な原始共産主義とエコロジーをユートピアとして称賛していたスタンスから、ユートピアとはそんなに単純なものではなく現代社会もそんな単純な悪でもない、というスタンスへと変わる契機でしたからね、もののけ姫という作品は

※2807716
そしてオルフェウスの教えが東に渡り仏教の元となったのは有名
薬師瑠璃光如来は日と月の菩薩を伴う姿と薬師の守り神という役割からヘカテーを原型としているって仮説は面白かった

※2807958
死出の旅ってナレーションが、

※2808013
成仏して定期

※2807710
あの人の凄いところって、因習に囚われず、タタラ場の女や病人にも仕事や戦える武器を与えはした
でも甘やかすんでもなく、色々教えた以上、出来ることは自分でやれってスタンスな所

さらにすごいのは因習の部分に関して、まだ神の生きてる時代だからあんまり囚われすぎないのもまずくねーか？となるかも知れないところを、病人を自分の回りにおいて、自分で世話をしてと自己責任でやってるところなんだよね

何が言いたいかと言うとエボシ様マジいい女

※2807706殺した奴が何を言う

※2807691
その辺りは「千の顔を持つ英雄」に詳しく纏められてるよ
スターウォーズもそれに基づいて作られたのは有名な話

※2807961
アシタカの小刀の件やFGOでのスルトをストーカーと表現するのもそうだが、わざと茶化した言い方で諧謔を弄しようとすることでものの本来的な意味がわからなくさせていると思う。

※2807747
勇者シリーズが放映されていたあの時代は神だったな…当時はニチアサなんて言葉はなくて、金曜17時からはロボットアニメ、17時半からは戦隊ものだった。

ジブリで1番もののけ姫が好き
サン いいよね…

※2807847
腕を食われたエボシをかかえてどろどろから逃げようと右往左往してるシーン、「この人だけは絶対に死なせちゃいけないけどどうすればいいかわからない」って等身大の人間味が感じられてすごく愛おしい。
こんなことを思うようになったんだから俺もオッサンになったな…。

※2807844
殺菌と清潔の概念が一般化したのはそれこそナイチンゲール女史がクリミア戦争で広めてからの話で、それまでの医療ってのはほとんどまじないと同義だったんやで。

※2807854
夫婦や恋人とか親しい男女を妹背と呼ぶようなもんか

子どもの頃、シシガミ様の顔が怖くて、予告編すら見られなかったのはいい思い出。

※2808031
スサノオが八岐大蛇を退治した話も、製鉄技術を大和政権が手に入れたことのメタファーだって説もあるんだっけ。「大蛇の血で川が赤く染まった」ってのも製鉄による汚染だとか。

※2807680
ギルガメッシュ叙事詩に後の時代の神話や英雄譚のパターンが既に含まれているというのは結構有名な話
だからFateのギルガメッシュはああいう設定なんだよな

※2807666
相手が生きていたらCVトッキーの天才みたいに夫婦になれていたかもね

※2807676
かつての仲間からも捨てられて男女関係も酷い岡田の考察という名の妄想は話半分に聞いておいた方がいい
エヴァだってシンジは冬月とユイの子じゃないかってゲンドウは疑ってる！と言っちゃう人間だぞ

※2808200
自然や子供に優しい宮崎ジブリってイメージをぶっ壊したくてあのCMを作ったって言ってたからその反応はむしろ正解
（インタビューかドキュメンタリーだったかは忘れた）

※2807721
三輪さんの演技は男性も女性も感じられるユニセ/ックスな演技で本当に素晴らしいと思う
モロは人間に対する嘲りと憎しみは確かにあるけどサンに対する優しさや愛があるところが本当に好き

※2808206
ヤマタノオロチが襲ってくる、というのも、上流で製鉄に使う炭にするためにどんどん木を切ったせいで水害が多発し下流の田んぼが泥で埋まった比喩、という話もあるな。
そりゃあ退治もしたくなる。

※2807736
色々詳しい人だから神話も多少混ざってると思うが、大部分は「クラバート」という児童書から来てるみたいよ
パンフレットに書いてあった
あとは「霧のむこうのふしぎな町」が明言されてたな

※2807691
ハイヌウェレとかバナナ型神話とかも

※2807825
唐傘連は時宗に関わる絵巻に登場する唐傘を持った人達が元になってるっぽい(実際に何をしてた人達かよく分かってない)
話の流れ的には時の天皇に不老不死を献上するために時宗の中間管理職のジコ坊が狩り出されたって感じかなあ

※2807709
元から凄い人が試練（邪竜/祟神）を越えてさらに凄くなったジークフリート系英雄像って感じ

※2807736
そしてポニョはクトゥルフ神話

※2807716
インドにも似たうな物語あるからね
こっちのは幼くして亡くなった弟をヤマラージャ（閻魔大王）が住む地獄まで迎えに行く姉の大冒険的な話だけど、姉の弟に対する深い愛情に涙したヤマラージャが弟を生き返らせて上げるって話

※2807677アシタカの負の感情に呼応して痣が身体を浸食、寿命を削って異様な力を与えるとかそんな設定やったなアレ。
かなりの王道的能力

※2807811
しかも主要狸の性格はかつてのアニメーター仲間を模してるらしく宮崎監督は思い出し泣きしたらしい
ちなみに宮崎監督モチーフ狸は権太

※2807862
西洋医学的(正確にはギリシア・ローマ・エジプトなどの地中海世界医学を受け継いだイスラーム医学を取り入れた西欧医学)な、人体の構造学的理解や外科治療的発想は、東洋では若干遅れたからね。
その分、経験則に基づく内科治療的な生活習慣・免疫代謝の改善による予防に関しては東洋医学の得意とするところだったから、投薬・鍼灸・按摩は普通に行われてた。奈良時代の日本の律令にも医疾令として公的な医師についての規定があったり。

アシタカの無双ぶりを見てると彼にパラセールとシーカーストーンを渡してみたくなる

※2807788
プシュパカ・ラタだね確か都市一つより巨大な空中要塞
ラーマはこの空中要塞と空中機動戦艦ジャイトラそして自分用にチューンアップされた小型のヴィマーナも所有してたはず

良かった、もののけ・怪異・常ならぬ者の姫と聞いて、すぐさま繋げてくるアル中は居なかったんだね

※2807686
こいつらラフムじゃね？

※2807700
ただ、そこに在るだけ
蟲師とか影響うけた作品は多いな
守り人シリーズのサグとナユグなどこういう描き方はそこそこみられる

※2808073
今の監督ならムスカもまた別な描き方になりそうだよね
今の時点でもムスカって「もう一人のパズー」だったもの

※2807812
タタラ場の危機をエボシ御前に伝えに行く時の武士との戦闘シーンがすげえ好き
腕を斬り飛ばすわ撃たれた弓矢を掴んで相手に撃ち直すとか恐ろしいシーンなのに痺れた

ギルガメッシュ叙情詩を参考にしたのは合ってるけど正確には梅原猛の『ギルガメシュ』だったはず
一時期ちょっとだけ揉めたんだよなーこの二人

※2808292
サンが着ている服って本人が作ってるんだけど、まずその裁縫方法を教えたのがモロの君だからね
（どうやって教えたか知らないが実子を使って人間の家から針とか布盗んで来させるとか山道や森の落とし物を拾ってくる程度はやってそう）
将来人間の世界で暮らす事を選んだ時困らないようにっていう母の愛

ラストのこだまが好きな人いません？

※2808302
日本に限った話じゃないけど、大抵の大蛇退治伝説は治水事業が説話化したものだそうな。河川が洪水によって暴れる様子が大蛇になった。
退治ってのは治水の暗喩で、多くの場合、鉄剣によって退治されるのは、鉄器導入による土木業務の効率化を示しているとか。

※2807753
高天原に居ない時点で、神は神でも高位の精霊とか妖の類なんじゃろ。
日本神話的な世界観が実際にあるのかは知らんが。

※2807849
ドキュメンタリーでアシタカやサンは理不尽に排斥されてどれだけ正しいことをしようと後ろ指をさされる居場所のない人間、と言われてたね
サンは当然ながらアシタカも要所要所で人間の中では孤独なのが分かる
こっちの設定もみんな知って…(懇願)

シシガミ様の首からドロドロ溢れてきたシーンのBGMがビヨーンビヨーンビヨーンって聞こえるのは俺だけだろうか

※2807760
ヤマトタケルvsシシ神さま ファイッ！

※2807863
※2807883
富野由悠季のブレンパワードのキャッチコピーの「言われなくったって生きてやる」は覚えてるんだが
庵野の旧劇エヴァのキャッチコピーは忘れたなあ、なんだっけ？

※2808107
「医師がちゃんと手洗いした方が患者の予後が良い」と、今なら子供だってわかることを発表したおじさんがリンチされたりな
反証に汚れた水で手洗いして余計に悪化したぞ！とか

※2808455
ラストのコダマがトトロになるんだっけ？

ジブリならハウルが好きです（隙自語）

ジブリで男前って言ったら大抵の人はアシタカかフンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵をあげる気がする

※2808685
それデマです

※2807700
シシ神「いやぁ、まあ。別に、何も？」

特に何をするでもないんだけど、あまりに強大な存在だから周りが何かと理由を付けて群がってるという状態なんじゃないかな？
作中でのデイタラボッチもあれ、別に徘徊してるだけで「山を動かす」「山を創る」みたいな行動は一切出てきてないし……

※2808645
たしか、「みんな死んでしまえばいいのに」だったっけ？

※2807708
わかる、紅の豚は神憑ってる
来週が楽しみですなあ

※2808938
え、あれデマなの？「もののけ姫」はこうして生まれた。って本にのってたって見たけどあれコラ画像だったのか…

※2807790
正直途中時間の縛りがなく、CM挟まず見れるし、コメントで感想を共有出来たりするネットのほうが楽しいしなあ
画質の問題もコストかければいいし

※2808359
アルジュナの兄（父親は風神ヴァーユ）ビーマがやっぱり冥府に下ってパーンダヴァ王を蘇生させる物語もあるらしいね

※2807744
映画版コナンで蘭ねーちゃんが蹴りでナイフの刃を折ったのは
蘭ねーちゃんもすごいがその状況でナイフの柄を持ったままの犯人もすごいって話を思い出した

※2807671
噛んた肉を口移してるんじゃないの？

※2807710
宮崎監督的にはエボシは現実的に物事を捉え、一つの目的のために邁進できる人間。そして反面他の分野や世界全体に与える影響には無頓着な二十世紀的な人間とのこと。対するアシタカはそういった全体のバランスを考えながら進もうとする二十一世紀的な人間として描いたらしい。

※2809012
正確に言うとあれは「もしそうだったら面白くない？」っていう監督のその場限りの思いつきが載っているだけなんだ
トトロは公式で約１３００歳って（初期）設定があるので、室町～戦国頃のもののけ姫の時期に生まれたんじゃ色々とおかしくなる
それにタタラ場があるとされる土地は近畿中国地方という設定で、トトロの舞台は埼玉だしね
まあ森の精＝トトロという意味で言ってると仮定したら、あのコダマから『となりのトトロ』一切関係ない別のトトロになると思ってもいいかもしれない

※2807756
実際宮崎監督はあの里もタタラ場で起きたようなことが時間差で発生して、時代に取り残されて消滅するとコメントしている。

※2807799
それは意図的にやっている。宮崎監督の考えでは人と自然の力関係が逆転し始めたのが室町後期辺りから、なので人間による自然の征服を神殺しに重ねて描いている。

※2808302
実はタタラ場を襲った地侍というのは下流の農民たち。タタラ場の製鉄のせいで汚れた水が下流に流れて作物が大打撃を受けたところにアサノから討伐の命という大義名分を得てタタラ場を潰そうとしている。

ジコ坊が転がり落ちるシーンは劇中でも数少ない笑いどころ

トトロって強いんだろうか
本気出すとサーヴァントくらいの力あったりするんだろうか

あんまり怒ったトトロみたくないけれども

アシタカやエボシに気を取られるけど、もののけ姫ってタイトル通り、やっぱりサンの物語なんだと思う。
獣に育てられて、獣側として人と戦うけど
家族以外には、仲間だと受け入れてもらえず
人と獣の狭間で揺れ動く悲しい存在が
獣の呪いで死を待つ青年に救われる話。

※2807808
生き残る道はあったんじゃないかな？
ナウシカは人間を元に戻す技術を放棄して人類を滅びに向かわせた。
俺はナウシカのような精神論的な言い分より墓所の主の理路整然とした言い分に惹かれてしまう。
ぐだならどちらに味方するんだろうか…

墓所の主の言い分
●取るべき道はいくつもなかった
●これは旧世界のための墓標であり同時に新しい世界への希望なのだ
●お前達に未来は無い
●人類は私無しには滅びる
●清浄な世界が回復した時汚染に適応した人間を元にもどす技術もここに記されてある。

ナウシカの言い分
●その朝がくるなら私達はその朝に向かっていきよう
●清浄と汚濁こそ生命だということに
●ほろびは私達のくらしの既に一部となっている
●いのちは闇の中に瞬く光だ
●すべては闇に生まれ闇にかえる

※2809807
あれを私は滅びへの道だとは捉えなかったな
生き残る先はあるのだと思う
「何度も朝を越えて飛ぶ鳥」とナウシカは人間たちを言った、これを「人間は新しい環境に少しずつ適応できる」ってことだと思った
ナウシカ自身は「現世界にも新世界にも適応した人間」だ。この血を継いでいけば「いつか」の時に生きていける人間はいるんじゃないかな

※2807660

せんせー！※2807660くんがオフェリアちゃん泣かしましたー！

※2807763
なろうバカに出来んよなあ
辺境の老騎士バルド・ローエンってのが面白いわ
WEB版も面白いがコミカライズがほんと素晴らしい
息を呑むほどの高レベルの作画だわ
どこであんな人見つけてきたのか知りたいわ

とダイマ

※2807750
わかる。そして小さい頃、あのシーンがすごく生々しくて恐ろしいのに綺麗だなって憧れてた

※2810096
無理じゃね？
叡智の結晶みたいな墓の主が無理といってるんだし、ナウシカの台詞にそれを覆す程の根拠ってあるんだろうか

俺は風の谷のナウシカは名作であるとは思ってるが
この決断をナウシカが独断で決めるべきではないと思ってる
その「朝」の日に技術拒否して死にたい人は死んで
技術を受け入れて生きたい人が生きればいいと思うんだけどな

※2810168
根本的な問題として、汚染に適応した肉体を元に戻せるとして、墓所の主人がそれを許すか、という問題があるな。
清浄な世界で生きられる旧人類の卵を保存していたことを考えると、新人類を用済みと捨てる可能性のほうがありそうだが。

※2807661

もののけ姫は、親に強請って初めて4回も見た映画だった。

※2810168
その、人間の英知をふるった結果が、あの世界のあのザマなわけで。
そういう小賢しい理屈より、今を懸命に生きる命の遺志を尊重することを選んだってだけ。

※2810374
感情的な行動したら世の中何度も滅ぶんじゃね
現にナウシカが人類の未来潰した

※2810261
ナウシカたち新人類も俺たちのの子孫なわけで…
子孫たちにそんな極悪なことするかな？

つか、ギルガメッシュ叙事詩は物語に必要な要素が大体入ってるから大抵のものは説明できるぞ
それこそ聖書だろうがギリシャ神話だろうが