漫画版『Fate/stay night[HF]』第4話感想 慎二ガールの他に女子キャラが居ない回!そして始まる運命の夜
士郎に絡んでいく慎二くん。
嫌味を言うけど士郎くんにはまったく通じてないし気にもしてない。
対して慎二のほうも士郎に言わせればなんでも当たり前だろとよくわかっている。
二人は友人だからこれくらいはね。
いやほんと聖杯戦争が絡まなければいい友人関係なんです。
憑き物が落ちれば士郎に構ったり、家に遊びに来たり自宅に誘ったり、いいやつなんです。
…でもHFルートではねうん。
どうでもいいけど慎二の取り巻きの女の子が性格悪そうに見えてしまう。
アニメUBWではわりといい娘っぽいのが取り巻きでしたよねー。
慎二に弓道場の片付けを頼まれたことから始まる運命の夜。
そも士郎がこんなに夜遅くまで残ってたのは弓道場が自分が部員だった時より汚れてたからである。
つまり運命の夜はちゃんと片付けと掃除ができない弓道部員たちのせいだうん。
なにはともあれ、いきなり英霊同士の戦いを目撃すれば誰だって驚く士郎だって意識が凍りつく。
Fateファンには何度も見た戦いでおそらく心に焼き付いていることであろう。
士郎、死す
原作が世に出てきてから何度もアニメやコミカライズされたシーン。
ランサーのセリフなど色々と省略されてますが良い配慮だと思います。
今回は短く士郎がランサーにやられてしまうところまで。
そういえば今月は桜ちゃん出てこなかったですね寂しい。
タスクオーナさんの描くかわいい桜ちゃん見たいです。
コミカライズが難しいHFをこんなに綺麗に描いてくれて感謝感激でござる