【FGO】美遊・エーデルフェルト(朔月美遊)の絆礼装を紹介。神の稚児としてこの世に生を受けた彼女の中にも確かにあったもの
母の思い出
美遊・エーデルフェルトの絆礼装よりイラスト&解説テキストとステータスを紹介します。
- 協力してくれたマスター:ネギとろろ氏 (Twitter)
美遊・エーデルフェルトの絆礼装のステータス
美遊・エーデルフェルト(キャスター)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のNP獲得量を15%UP
「母の思い出」の解説
天正から続く旧家、朔月家。
そこに生まれる女児は皆赤い瞳を持ち
超常の力を有したという。
人の思念を受信し、無作為に現実化してしまう
子供―――神の稚児。
一人目は、冬木を飢饉から救い2歳で死亡した。
二人目は、命より先に精神が尽きた。
三人目からは、出生が秘匿された。
朔月家の女児は、人の思念を遮断する結界内にて
母親一人の手によって育てられるようになった。
それは、神を人へと堕するための儀式。
喋らず、思わず、動かずが是とされる、
正常な子育てとはおよそ正反対の
冷徹な手続きである。
―――では、この鞠は何なのだろう。
記憶もおぼろげな、母と過ごした日々。
機械的に繰り返されたであろう、
単調無味な母子二人だけの生活。
神の児は人と成り、そしてようやく気づく。
そこには確かに、母の愛があったのだと。
朔月美遊の絆礼装
美遊ちゃんのというより朔月家についてのテキスト。そして最後に持っていかれる。礼装の効果は長所を伸ばすことに全力という内容。何が何だかわからな方はこの機会にプリヤを読んでみましょう。
良いものを見た….(商店)