【Fate】紫式部さんは何故あんなに清少納言の事を嫌ってるんだろう

女怖い…女怖いよぉ…捨てないで…キアラさまぁ…

清少納言もナイスバデーなボンキュッボンなんだろうか・・・？

型月ならオルタで出しかねない

※3320340
饅頭こわいなのか違うのかはっきりしろよゼパなんとか

まぁ型月時空だとなんか理由付けはされそうやね。陰陽師パワー持ってるレベルやし。

紫式部が陰キャと清少納言が陽キャみたいなもんだし

甲斐の虎「読んだら燃やしてね！」

※3320342
式部と対比するためにロリスレンダーボディな女性にしよう

>>72
死海文書&旧約聖書「え・・・？」

※3320342
逆にペッタン系かもな。紫式部とは反対の性格、見た目なイメージ。

※3320342

というか、型月の女性和鯖ナイスバディ多すぎない…?

仕えている人同士もライバルみたいなもなだし

そういえば同じ時代にリンボも生きてて顔見知りらしいけど、人間関係とかどうだったんだろう？
とりあえず解説祭の被害に遭ったことは確からしいんだが……

>>70

宮仕えしてる時期がずれてるので直接会ったことはないらしい

紫式部のディスに対して「ええっと、あなたどなたでしたっけ？」する清少納言が強い

※3320343
オルタ自体設定がSNの頃と違うしなんかあやふやだし

>>100
これを公文書にしたノッブェ

紫式部が実装された時はイマジナリー清少納言がトレンドに入ったという

リンボと紫式部さんの会話ってどんな感じなんだろう…

堂々と清少納言意識した役を初映画にポンと出すあたり
シェヘラザードと同じでパッ見と腰低いだけで実のところ肝が図太い

清少納言は結構宮中で苦労したらしい
仕えた人の立場もあって僻まれることも多かったとか

でもあんな気弱そうな式部さんが悪意全開で貶しまくってたりすると思うとなんかゾクゾクする

枕草子読んでからというもの、こちら清少納言のファンなので多少悲しい
けれどあの二人は使えた主の立場もあり、相容れないであろうことは容易に分かる
仕方がないことかも

※3320353
千代女ちゃんと茶々ぐらい？かね。茶々も成長する前やしな。

※3320359
そもそもあちらさんは生前は式部のこと知ってるのだろうか

陰キャと陽キャ
若い娘とおばさん

合うわけがない

※3320340
おはゼパル

会ったことのない人をわるくいうとは……
り、リアルでもありそうですねー……

※3320359
まあ、会っていないのでそういう返しすらできないんですけどね…

紫式部と清少納言って正確な最期はまだ不明なんだっけ

>>54
アイツ、清少納言の話になると早口になるよな…。

正直、紫式部さんが普通に王道はわわキャラで来たのはかなり意外だった
もっと良くも悪くも強烈なキャラ付けで来ると思ってた

こうなったら本人連れてきたほうがよくねえ？

テスラ
｢おっと、電気が滑った‼｣

よし、鯖絵はくずしろ先生に描いてもらおう（駄目です

実は内心憧れてるとかそんな可能性はないのだろうか？
例えるなら酒呑と頼光みたいな…
いやあそこまで殺伐とはしていないだろうけど

※3320348
伊達のマー君「まさか残されているとは……」

※3320350
まんま頼光と酒呑になるんじゃ………?

※3320371
お仕えしていた主を追い落とした男の、娘に仕えている女として存在を知ることはないとまでは言えない…くらいですかね

※3320363
式部さんの語り口的にはリンボマン元々はどうもこう、嫉妬からちょっかいかけようとして逆に張っ倒される位置だったんじゃなかろうか疑惑。なんかそんなに仲悪いようには感じなかったんだよね
まああんな一言だけから感じた妄想かもしれんが。

陽キャっていうか意識高い系な感じ、清少納言

※3320364
「精神強度メイヴちゃんでもないと無理」だとさんざんいっていたらまじでその通りだった件。
アラフィフ作劇のはわりと当てれてたけど。

※3320353
サーヴァントは幻想の集合体だからね

fgoの清少納言実装待ってます！！！
紫式部から清少納言へのクソデカ感情大好物だし
それを差し引いても清少納言側の視点が欲しい

※3320343
生きた年代ズレてるし流石に無理やろ

※3320371
生きた時代はほぼ同じだし知ってはいるだろう

※3320340
昔は女性は弱いとか言われていたけど今は全然違うというかそれぞれというか。男尊女卑の時代もあったからこういわれているのか
だれだよ、こんな考えをつくった人は―

紫さんはもっとドロドロしたキャラになると思ってたな
普段あんな感じなのに清少納言相手だけ陰湿になるならめちゃくちゃ美味しい気がするけど

手紙ってそうそう残るもんなの？保存によってはなんとかなるん？

めっちゃ上品にディスって欲しい

史実からの漂白ぶりがカルナさんばりですよ、どっちも好きだけどもし清少納言来たらアルジュナみたいにちょい割食いそう。

オリ設定の晴明の弟子って所がもしかしたら良い面伸ばした可能性、解説祭の思考ダダ漏れが枷になってfgoの人の良い式部が出来たみたいな。

※3320353
待って欲しい男性和鯖もナイスバディではなかろうか

枕草子は現代のTwitterで呟かれててもほぼ違和感ない内容で笑うわ

※3320351
裏死海文書「正しかったじゃん」

枕草子の一部はよく学校で覚えさせられたわ…

※3320364
そもそも自分の性癖大暴露みたいな映画だったし……しかも主演自分だしで肝太いし、面の皮厚すぎる

是非うた恋い。を読んでほしい
史実はともかくあれの清少納言さんはすごく好き

※3320348
ろくでもないもんが残りすぎ

清少納言は自分の知識自慢してるイメージがある。学校でそんな感じで習ったからだけど。確かに遠回しに言ってる感じはあった。

※3320400
日常の感想文だからな

※3320394
キャラメイク可能男女選択可能ゲームだとわりと装備で女性優遇されること多いよね。無限リレイズ香水とか。

普通にまともな清少納言が実装されて紫式部のクソデカ感情空回りするところを見てみたい

キアラ「人間はもっと自分に素直に生きるべきなのです！」

※3320404
あと紫さんがキマシマワーをおっ立ててます

※3320396
恋人（男）への浮気否定お手紙残されてる武将もいるのでな……

※3320392
清少納言：966～1025
紫式部：970～1019
注：どちらも推定

生きた年代ズレてる……？

清明との接点もっと教えて‼

※3320407
銀の毛抜きまじぱねぇ

※3320390
体重も理想の思うがままやからな。

※3320348
読んだら燃やせ、は伊達政宗では。どちらも男の恋人への恋文を現代で晒されてるもの同士だな。

※3320399
小太郎「‥‥‥‥」（二の腕をさすっている）

パープル式部さんがほぼ史実の紫式部像という部分に草ｗ

梅の花　一輪咲いても　梅は梅

土方さんの俳句はブックカバーにもなるくらい大人気！
句自体の評価？えーとまあその、ね……？

※3320403
あくまで役柄のこと言ってるのに急に「いやぁ、以蔵さんはそうゆうことしないなぁ」とかリアルの方のこと言い出す坂本さん、微妙に愛が重たかった

※3320388
ツイッターのまとめ感感じるしね。枕草子。それがバズりまくって宮中で大人気になった的な。

※3320406
ほんで紫式部が「それ間違ってますぅー、ほんとにこの人知ったかぶりなんですから」と後でケチを書く

※3320359
「ごめんなさい。私、定子様の菩提弔うのに忙しいので・・・・」

↑多分こんな感じじゃね？
仕えた藤原定子へのＬＯＶＥの度が過ぎて百合疑惑ある人やし

藤原業平が好みってことは、エリス（清少納言）からアントニオ（藤原業平）を略奪する話をやりたかったってこと・・・？

そのうち和泉式部もサーヴァントになるのかな？

※3320420
恋の句とか辞世の句とかは普通にいいんだけどねえ。これが良くも悪くも目立ちすぎる

魔術師を書くために魔術を習った

清少納言　Twitter
和泉式部　ケータイ小説

※3320355
被害に合っていたと言うより被害を目の当たりにしたんじゃないかな？あれって本人には見えないものだし。
まあでも紫さんの師匠から解説祭以上にヤバいもんくらってそうではある

式部さん「清少納言とかぁ、少納言とかぁぁぁぁ おほほほほ」ﾃﾞｨｽﾃﾞｨｽﾃﾞｨｽﾃﾞｨｽ

清少納言さん「？」

※3320413
ズレているのは宮中に仕えた年代だったな

※3320400
ひょっとしたら式部より俺たちに近いかもしれぬ

清少納言と会ったら心の声が大変なことに成りそうで怖い

※3320408
現実でも女性のファッションとか多いし種類や数といったところでは優遇はしやすいと思う、効果は知らんが
というかなんで男性だとパンツとシャツしかないのに服があまり被らず女性はあんなに服が被るんだ？

紫式部と清少納言の語彙力溢れるレスバは正直見たい

※3320410
童話作家「お前はもうちょっと自重しろ」

※3320392
※3320393

3秒差。これは一体…

※3320342
ツインテ金髪スレンダーやぞ

※3320413
活躍した時期はズレてる
清少納言が定子に仕えたのは９９３～１０００年
紫式部が彰子に仕えたのは１００６～１０１２年

※3320417
「死んだら処分して欲しい」という願いは98%聞き入られる事無く終わるのが世の常だからね。仕方ないね。

映画頼まれて逆ハー脚本に悪役令嬢とかパープル先生図太いっつうか普通にドン引きものの図太さだわw

※3320382
兄嫁かいてる漫画家の？

サーヴァントとして生前思う様にやれなかった分頑張って見せるって辺りが不夜術さんと真逆で笑う。いや、そうなるまでの経緯的に当たり前なんだけどね

※3320410
森光蘭「そうだな」

※3320364
そうでもないと創作者なんてやってられんのやろ

※3320364
普段の態度が腰が低くくて丁寧なだけど芯は面の皮が厚くて肝が太いのはシェヘラザードさんと似てるよね式部さん

なお悪口書いた記録が残ってるのは式部さんだけのもよう

紫式部さんは自分の作中人物に深い業と闇を負わせるけど、清少納言はひたすら推しを尊み讃えるみたいな作風の違いがあるイメージ。

※3320364
3徹テンションでやっちゃったのかなあ・・・とか思ってたら堂々と「自分中心の逆源氏物語やる気でした」とか臆面もなく解説してて「凄えな・・・」ってなったわ

※3320421
気味悪がられる自分の元に何度も訪れた親友だし、死んだ時に「一度だけ」泣いたり、
斬ると言われて素直に斬られたり、「天才剣士だからね！」って笑顔で言ったり
元々特別な存在の様に見てる節はあったけど今回ので爆発したところがあるな・・・

※3320421
誰が言ったか闇pの坂本

ンンンンこれは拙僧の出番が待たれますねぇ！

清少納言「私が引退した後に入社した人間にグチグチ言われても困るのよねー。ってかどうせ人間の頭の良さって会話や文章でなんとなく分かるモンでしょ？それなのにわざとらしく漢字読めないフリしてたら、そりゃ余計にウザくなーい？」
宰相の君「せっかく昼寝してたのに『寝姿が物語に出てくるお姫様みたい』って言ってわざわざ顔を覗きに来るとかバ力じゃない？やめてって言っても『真っ赤になって怒る顔も可愛い』とか日記に書いてるし世間知らずで済むレベルじゃないのよね」

天才型が清少納言、秀才型が紫式部ってイメージが昔からある
思うままに書いた物が評価されたのが清少納言で、熟考して構成をしっかりさせた物が評価されたのが紫式部ってどっかで見たからかな？

※3320438
心の中で毒づきながらやんわりと言うのが紫式部。面から堂々と皮肉を織り交ぜつつ心の中を言うのが清少納言…かな？。泰山解説祭が意味をなさない相手だったりしそう。

※3320387
そこよね、リンボってヤバいと言われて実際カルデアダイレクトアタック目論んでる危険な敵だけと式部さん評だとなんか微妙に悪党に対する接し方じゃない。

※3320403
俺の読み違えじゃなければ演技とはいえあのオジマンディアスに自分へ言いよってきてもらおうとしてたんだよね…？いやぁ末恐ろしい事考えなさる…

※3320444
引っ込み思案に見えて実はアンデルセン・シェイクスピアにも負けないくらい我が強いよね

※3320406
清少納言の周り
定子「〇〇ってどういう事かしら？」
清少納言「それは××という事です」
女御達「清少納言さんって物知りなのね」

紫式部の周り
女御達「アンタさ、ちょっとお勉強が出来るからって生意気なのよ」
紫式部「え～？何の事ですか～？香子おバカだからわからない～？（嫉妬すんなバカ女ども」

環境が違い過ぎる・・・

※3320421
ぶっちゃけ意外だったな
自分も龍馬さんの事は聖杯捧げるくらいには好きなんだけどあそこまで強火推しとは想像つかなかった

※3320403
そもそも源氏物語の時点で自分モデルキャラ出しちゃってる疑惑がある
「年の離れた地方官僚と望まぬ結婚させられた（紫式部と一致）美人と評判の人妻でピチピチギャルな義娘差し置いてイケメン貴公子に迫られちゃって
なかなか思い切ってもらえないので逃げだしたら余計に好かれちゃって（道長と紫式部で一致）
挙句義理の息子にまで迫られちゃって困ってるうちにイケメン貴公子に迎えられて豪邸に引き取られる」
という前半に１エピソードあっただけのキャラなのに後半までしっかり登場してる空蝉

※3320433
少納言：従五位下
式部大丞：正六位下相当

※3320459
組み込まれた神霊に精神浸食されてグレイマン状態なのかもな

※3320444
時間もなかったし自分の代表作を下敷きにするのは分かるんだけどねｗ
しかしメンバーに普通に妻帯者を入れまくるのは普通に図太いｗ

そして菅原孝標女は己の黒歴史に悶えつつ
源氏の二番煎じを承知で創作に取り組む晩年を過ごすのであった

※3320421
内心「ちがうよなあ」と思ってても大人だから表に出してなかったのに機会が来て「以蔵さんはこうなんだよ」と爆発した感じが微妙にリアルだった。

※3320425
でも最終的に誰とも結ばれず
亡き養父の愛に気付くも時すでに遅しというエンドだったらしいし
エリスもアドリアナもただの当て役ではなかったんじゃないかな
特に音楽コンビはおじと姪だったから
この二人を通して養父と養女という自分達の関係と対比させて
ミゲルの気持ちに気づきやすくする感じだったんじゃないかな

※3320453
経験値キャラって意外と愛が重くて公式(愛の対象)凸するキャラが多いよね

正直パッチワークしたアラフィフ脚本で良かったと思うw
マシュは手放しで褒めてたけどパープル先生原案だとどぎつい少女漫画みたいだし
いい感じに毒が薄まって家族愛と友情の話になったし

※3320406
知識自慢もそうだけど「段取り悪いなぁ、もう」みたいなことを結構言う人だね、清少納言
仕切りたがりっていうか、チャキチャキした人だと思う

※3320383
正直、あると思う。

清少納言が枕草子の元となるものを書き始めたのは、主である定子が中宮（天皇の妃）としてときめいていたころだけど、「枕草子」として形になったのはもっと後。
つまり、清少納言の主である藤原定子が、後ろ盾である父や兄を失って失脚し、代わりにその叔父…藤原道長の娘、藤原彰子が中宮の座に就いたころになるはず。

そんな、落ち目真っただ中で、「うちの主とそこで仕えてる女房達は、学があってウイットに富んだやり取りしてんのよ、楽しそうでしょ？楽しいのよ！」ってやってた、ということになる。
（なんか業の深そうなことも書き残してるけど、そこはそれ）

一方の紫式部は、まだ子供のうち（12歳）に中宮になった藤原彰子の教育係もかねて、仕えるように要請されたんだけど、まあ、「学があるのを笠に着て、偉そうにあの女」と先輩にやられたわけだ。
（で、いったん引きこもり、再度宮仕えに戻った時は、文字も読めないふりをした…という）

あちらは、自分の学の深さを、面白がって評価してくれる上司、同僚がいる。
こちらは、上司というより自分が教育しないといけない子供、同僚は学のあるのを隠さないとつま弾きに合う…

そういうのを前提に、清少納言への当たりのキツさを思うと、紫式部に羨ましい気持ちがない方が不思議じゃないかと思う。
（なお、勉強を教える過程で、藤原彰子とは親しくなれました。そこはよかったね、と思う）

※3320463
コハエース増刊号の幕末昔話を見る限り、普段から気味悪がられてた自分に接してくれた数少ない人だからね
しかも以蔵さん死んだ時に態々「そんなリョーマが一度だけ泣いた事がありました」って書いてるんだよ
（お竜さんが一緒に暮らし始めてから）後にも先にも龍馬さんが泣いたのはこの時だけっていうのがもうね・・・

邪ンヌの考察通りの感じで実は生前に仲良くなりたかったという願望があったのではと考えてみる。

>>57
しかし定子と彰子の本人たちは相手側を思いやっていた
定子は一条天皇と仲睦まじかったが父が死に兄が皇室と揉めたせいで中宮を追いやられ息子達が天皇になれない事を受け入れ、彰子は父の道長の強引な政治方針に反発し定子を慮っている
紫式部も清少納言は嫌っていても定子は嫌っておらず、源氏物語における光源氏の正妻　葵の上は定子をモデルにしたという説が有力

※3320350
大人の姿の創作鯖は生涯クズな変人、という言に従うと可能性は結構高いな・・・。
19歳の紫式部はどう判断するべきか・・・。

※3320467
3時間だもん、鬼畜締め切りだよねｗ

※3320348
三斎「後世で全部解読されないぐらいに手紙書きまくればいい。４ケタあれば十分っしょ」

※3320462
なお紫さんの同輩からの評価は
和泉式部「素行は良くないが、歌は素晴らしい」
赤染衛門「家柄は良くないが、歌は素晴らしい」
人格面はともかく教養は評価されていたらしい

今回は式部さんの掘り下げも兼ねてたよね
バレンタインの時だけではわからなかった部分や史実込みで芯、功績、闇、業含めて多角的な部分きっちり描写されてる

※3320382
あっちのパープル先生もナイスバディだし下手したらただの姫のためなら死ねるじゃねーかｗ

※3320425
清少納言のボーイフレンドでたぶん恋人だった藤原実方（実際に歌の送り合いの記録が残っている）が
血筋がいいイケメンで和歌と舞に優れた恋多き男って業平ほうふつとさせるから余計に生々しい

「源氏物語の男女を入れ替えて私を中心にした逆ハー愛憎劇にしましょう！」
夢女子かなにかで？

清少納言もカルデアに来ないかな

※3320486
現代風に例えれば高学歴のキャリアウーマンだからな紫式部
なお実弟の藤原惟規については「馬鹿。男だからってあの無能が跡継ぎになれるって世の中まちがってる」と酷評

※3320469
それを発言するかは別として心中で「そうじゃねぇんだよなぁ…(ﾓﾔﾓﾔ…)」ってやつは経験ある人多そうだ
オタクに当てはめるなら周りが自分の推しキャラの話してるんだけど納得いかなくて心の中で(いやあのキャラがあの行動したのはこういう思いがあったからじゃん云々カンヌン…)ってやつとか

※3320464
ま、まあ、男友達といい女談議で盛り上がって、ちょうどよさそうなシチュエーション萌えだけで手を出したみたいなところあるし。
そこで、あっしまった知らないふりしとこ、みたいな対応をしなかったあまたの女たちの一人みたいな感じだし。

※3320478
※3320480
実際、少ない情報だけど酒呑と頼光さんの関係と言うのは言い当て妙だとおもうのよ。
おそらくそう言う部分あったよねって。

※3320479
そう考えるとおりょうさんと一緒にいた時間って史実より長い気がする。以蔵が斬首されたのって65年だからまだ薩長同盟結ばれてないはず

紫式部から見た清少納言って『ひるおび！』の室井佑月みたいな感じなのか…？

※3320486
それは、紫さん『が』、同世代の人『にした』評価だね。

※3320452
・・・アーラシュニキが千里眼で解決するのやめた理由ってもしかして・・・・

※3320383
あると思う。紫式部の他人評、富野由悠季を彷彿とさせるんだよな・・・。

※3320353
紅閻魔さんと酒呑さんと茨木ちゃんがそっちにいったよー

※3320486
逆
紫式部日記での二人の評価だから紫さんからの評価
赤染衛門は旦那とラブラブでよくからかわれるほどの良き相談相手で夫にも尊重されてて
後輩の女房に好かれ同僚のトラブルをおっとり回避する人格者
和泉さんは皇子と白昼堂々公衆の面前でラブラブデートぶちかまし、死別したあと弟皇子と付き合うという行動で周囲を驚かせた
彼氏いっぱいいたけど最終的にライコーさんと鬼退治にも出向いた道長気にいりの武官藤原保昌の嫁として堅実な結婚を選んだ

※3320421
ダイゾーと以蔵さん混同して熱弁振るうくらいには推しまくるけどそれはそれとして以蔵さんの扱いを「性格考えるとまあしょうがないよね（意訳）」と流すほど理解してるガチ勢の鑑

※3320355
なんかもういつもの口調が保てなくて、「ンンンンッンンンンンンン！！」な目に遭わされたんだろうなという気はするw

※3320403
なんつーか、こう、逞しい夢女子…？

※3320499
赤染衛門は身分低いから敢えて外すとかやったら「やっぱり学がないから」って言われたと思うんだよね、この評価

※3320469
実は龍馬の方が愛が重いんだよね。
そこが凄い良い

※3320461
引っ込み思案は世渡りのための演技が元だしね…

※3320462
色々と深読みして手紙出さなくなって友達減らす女でもある。

※3320437
ファッションは流行があるからちゃんと追ってる人ほど被りやすくもなる
あと趣味が近い人同士でつるんでるとかも

※3320462
そもそも生まれ育ちからして
歌人の父に愛され、幼少期は父と同行しすくすくと知識を蓄え、成長してそれを遺憾無く発揮した清少納言と知識を見せると父親に「この子が男であったらなぁ」と嘆かれて抑圧されてきたパープル先生でだいぶ差が開けてる

※3320396
羊皮紙にしろ木簡や和紙にしろ、保存方法を間違えなければかなり残る
流石に紀元前まで遡ると石や粘土じゃないとキツいけど、先人の技術も舐めちゃあかんのよ？

※3320421
解釈違いを許せない系オタク

※3320502
手塚神とかもそうだけど名クリエイターってどこか芯というか人間関係の構築に何かしら共通項でるよね

紫式部「嫉妬やない。これだけはハッキリしている。」

※3320494
わかる、ここでいうと荒れる元になるから具体例は控えるけど自分も経験あるから龍馬の感情は良く理解できる

※3320383
実際、源氏物語の中には何度か「春はあけぼの」ってフレーズが登場するぐらいだからね……枕草子でさえ1回しか出てこないのに

清少納言は陽キャっていうより
昼間はバリバリに会社の仕事こなして
アフターはシャレオツなバーで常套なお酒飲んで
家はタワマンみたいなデキる女系だと思う

紫式部の三者への辛辣人物評はコメ欄でも度々貼られてて
史実とは違うはずと釘を刺す人もいたからやっぱりそうかと思ったら
清少納言だけはマジのガチでボロクソなのな
他の２者はちゃんと褒めてるだけに余計際立つ

※3320408
pso2もやばい露出系もふえたな
ところでなんで童、貞を殺すセーターを男性もきれるようにしたんだ？

※3320350
小さきもの みなうつくしってそういう……

※3320514
なお姉の紫式部は馬鹿な弟を侮蔑し弟の藤原惟規は比較され続けたせいで姉を忌み嫌うという、姉弟関係が最悪の拗れ方をする

無辜的なあれあるんでしょうなぁ

多少時期がズレるとはいえ、1000年後も伝えられるレベルの女流作家か敵対する陣営にそれぞれ現れるって運命のイタズラのようなものを感じる

※3320394
案外、平安時代には女性は発言権があったんだよ。
貴族の娘には財産権もあるしね。
（それが一人で守り切れるとは言わないが）
政治でも、明記されてはいないが女性の発言が影響している節はいくつもあったりする。

女性の発言権が完全に排除されるに至るのは、武家の力が強まり、武家政権の統治が徹底される過程で起きている。
戦国時代でも、割と女性で家を支配している人が散見されるでしょ？
でも、江戸時代を経てそういうのはまったく無くなる。
つまりそういうこと。

「日本人なら知っておきたい日本文学」も是非お手に取って欲しい

陽キャって言うよりサバサバしてて思ってることズバズバ言っちゃうって印象

※3320524
他の二人もけなしてる風に捻じ曲げてる人がいるから、そこにくぎを刺してたんだろうね。
赤染衛門なんて、ほぼ誉め言葉しかないのに。
それにつけても清少納言への言い方は徹底的である。

※3320342
平安美人の基準からすると紫式部と真逆の可能性

※3320353
おっきーのはただの贅にk

※3320388
清少納言は意識高い”系”ではなくガチの意識高い知識人

※3320533
当時は女貴族会のサロンみたいな感じで教養や歌の良し悪しをそれぞれ競い合ってた
敵の清少納言が有名になったから対抗できる人材を探した結果、紫式部みたいな家格や性格が多少アレでも才能一点突破タイプでも勝負できる土壌があったんだと思う

※3320376
まぁ、あの時代の一女房くらいだと最期がハッキリしてる人の方が少ないと思う

宮中に出仕していた時期が被ってないので
直接やりあって嫌っていたのではなく
式部が仕えた彰子のライバル方である定子に仕えていた著名な女房＝清少納言を間接的に牽制批判しただけではないかと

※3320396
和紙ってほぼ純粋な植物の繊維、墨はごく細かい炭素粒子だから、日焼けと虫食いに気を付ければ腐りもしないしよく残るよ。

※3320348
戦国末期～桃山時代までのヤバめの文書が残っていた真田のお兄ちゃん秘蔵の長持

※3320514
えっ、父親が嘆いたのは「この子が男だったらなぁ（そしたら跡継ぎにするくらい頭がいいのに）」って意味じゃなかった？
息子が読めない漢文をすらすら呼んでたりしたので余計に

でも清少納言の作品のどれかで紫式部の親戚叩いてるって聞いたような？

※3320342

顔付はややふっくら、体格はスレンダー、胸は薄く、式部さん指差してm9(^Д^)しながら「そんな脂肪の塊くっ付けて女として恥ずかしくないのー?」と煽って来る。
そんな勝手なイメージ。

※3320394
ちなみに日本の主神は女性神格
「原始、女性は太陽であった」とはなかなか言ったものである

紫式部の時代には清少納言はすでに一線を退いてるってことは
その頃には現役の実績で聖域化してたり大御所ご意見番ポジになってて
紫式部としては何かと比較されてかなりウザかったんだろうなぁとは思う

※3320525
え？そういうげーむでしょ？
某ショップ店員に着せる画像を思い起こし

清少納言は定子が政治的に落ち目になっていてもそれを匂わせることなく常に輝かしい定子のサロンを枕草子の中に描いていたってあたりが評価されてる面もある

※3320465
か…家族の官位だから…

※3320452

アレで、アンデルセンが気に入るのが改めて理解できたわ。

清少納言が無理して陽キャキャリアウーマンやってる系で上の画像文は無理し続けたら潰れるんじゃないかという純粋な気遣いと解釈したらいい感じの百合ができそうで妄想が捗るのだ

※3320488
あの清さんが来た日にゃ黒髭＆おっきーと謎のギルドを結成するのは必至だ（震え声

…とりあえずちびっこ王国メンバーは逃げていい。

枕草子読むと定子様が清少納言より歳下なのびっくりさせられる
お姉様感が凄い

※3320460
あ、アルトリアとかは女性だから除外されたとしてもギルガメッシュ、イスカンダル、始皇帝と王様や皇帝が何人もいるカルデアでオジマンディアスが選ばれた理由って紫式部の好みか！

※3320384
叔父ちゃんシスコン過ぎて母ちゃん宛の怪文書残っているからな〜

※3320460

キャラを先に決めて、その役柄に合うサーヴァントをピックアップしてたみたいだけど、よくよく考えたら空恐ろしい真似してるわ・・・ニトクリスが泡吹くぞ。

※3320410

セラピスト「(どうしてこんな事になってしまったんでしょう)」

とりあえず「姫のためなら死ねる」を読んでくれ
頼む

※3320535
そもそも全世界で共通しているのはごく最近まで上流階級の女性のみが活躍する事を許され、労働階級やそれ以下の女性は見向きもされない状態だったからね。

正直な話、そういう系の話題は「女性で優遇されていたのは、上流階級に属している人だけだった。」と言う方が正しいんじゃ無いかと思う

※3320407
赤ちゃん可愛い

式部さんの構想通りのエリスはどんな扱いになってたかすごく気になる

※3320372
４歳しか違わないみたいですよ。

※3320351
「このハゲー！違うだろー！あっちに上っていけ―！」
エリヤは激怒した。必ずかの罵詈雑言を吐く子どもたちを取り除かなくてはならぬと
神「いいよー」
かくして子供たち42人は呪いにより熊に襲われ死んだのであった

数百年後にはネットの文章全部掘り起こされて、子孫が恥をかくという未来・・

※3320561
実際、無理してるというか一時期道長と親しくしてた際に政敵と通じてる！って周りから咎められて田舎に帰っちゃったことがあるのよね
定子から手紙をもらって再出仕してからは父が亡くなって落ち目になりつつあった定子とそのサロンを自分が支えようという気概を持つけど
基本的に自分を奮い立たせるタイプで鋼メンタルではない印象

※3320465
というか何故「少納言」なのかって未だに確定してない
永遠の謎、諸説あり

※3320575

あのメンバーって、コルテス将軍が「ガブリエラを支えてくれるだろう友人候補の一人」として招いてる、って設定だったんだよね。
つまりポスト清少納言のエリスも・・・ヤベェ、薄らと式部さんが望んでた関係性が見えたかもしれん。

※3320514
お父さんたちの逸話も
式部パパは口約束でもらうはずだったポストに別の人が任命されて「任官口利きしてくれる約束はどうなったんですか？忘れられて悲しい死にたいくらい悲しい」と嘆きながら書いた和歌を送って
約束した偉いさんが交渉してポスト交換して貰いましたってので
少納言のパパは人前で冠落として(パンツ丸出しくらいの大恥)ハゲ頭晒して大笑いされたら
逃げ隠れするどころか「唐の○○も冠を落とした××も兜を落としたそんな偉人なら歴史に残るが私ごときがしたところで恥にならないもん！」と演説して更に爆笑の渦を巻き起こした
だから父親世代から陰気と陽気内に籠るタイプと外にバンバン主張するタイプの違いあるわ

※3320362
しかも紫式部より上位で、歴史クラスタや国語クラスタも何事かと思ったそうな

※3320481
定子の子供を引き取って育ててるしね
権力闘争の道具として扱われてるせいでイメージが先行するけど、女性同士でのこういう情のかけ方は結構泣けてくる

※3320343
？
紫式部オルタを清少納言として出しそうってことか？
それとも清少納言本人も出てないのに清少納言オルタを先に実装しそうってことか？
どっちにしても割と本気で意味がわからんのじゃが…それとも何かまた別の意味を持った意見だったりするん？

面識あるわけでもないのに清少納言への評価ボロクソなの清少納言少しかわいそうだな

※3320576
紫式部の生年はかなり幅があるので
もっとも遅い説を取ると12歳差になる
そもそも清少納言の方も推定だしね

※3320592
むしろ全く知らん相手だからこそ好き勝手ズタボロに言えるというのはかえって人の性が出てる感

※3320594
そもそも紫式部からすると日記に書いただけだしな……

※3320552
いつもの「こんな面白エピソードがあってね～」の中に失敗談出てきた一人が式部の姉の夫にあたるかなんかだったような
とはいえ定子とその兄は聖域としても自分の恋人も友人も自分自身の失敗談さえ枕草紙の面白エピソードにされてるし
式部は式部で義姉だったかをスケベな色ボケババア(作中でも描写が生々しくエグい)の源典侍のモデルにしたと言われてる

※3320364
当時の平安京って、蠱毒の壺というか呪詛の澱みというか、とにかくヤベーイ都だったとか聞くし、そこで貴人に仕えてたような人間がただのはわわおっぱいさんなわけないわな。

※3320351
聖書って大昔のアンソロジーみたいなもんでしょ？

※3320578
それエリシャや‥‥‥
エリヤは師匠や‥‥‥

清少納言と言えば兄と敵対する頼光たちに殺されそうになったところを
おま〇こ見せて助かったという話をトリビアで見た
FGOで実装された時このエピソードを拾われたらやばいキャラになりそうだ

清少納言の兄を頼光の弟が殺して追放されたりしてたな

※3320408
そのゲームは代わりに全剣技ぶん回す剣聖や魔法剣叩き込んで敵を鶏にするこめかみ騎士やら男の方がアビリティはおかしいのでセーフ
…存在を認めたくないが空賊()も大概頭おかしい性能だしね

清少納言が紫式部の旦那の悪口言ったらしいから
それが原因だと思っている

枕草子って今でいうブログだよね

※3320353
第六天魔王「ワシも脱いだらすごいのじゃ！え？漫画でいつも脱いでる？」

どうでもいいがエリスって見るたびに
豊太郎を思い出してしまうんだが

※3320615
ブログって既に過去のもんじゃないの？

※3320364
ToLOVEるを顔出しで知り合いに読ませながら出版してるような女性って考えたら、そらハート強いわな。

※3320481
誤解されがちだけど道長ってドンケツから捲ってトップにになり
直系に権力委譲するのに初めて成功した忍耐と執念の人だからねぇ
勝者の余裕とは基本無縁

※3320370
エレナさんとかメルトリリス。
あとバニヤンはどう区分するべきか？

※3320597
日記は基本的には人に見られる前提のもの

他にも女性の文人増えると面白そうだけど、あんまり候補らしい候補もいないか。

※3320484
そうやって手紙書きまくったせいで、ジジイになってもロックでファンキーなDQNだったとバラされた独眼竜もいるんですよ！？

※3320374
むしろ会ったことない相手だからこそ好き勝手言えるんだと思うで

※3320462
まあ環境もあったろうし、本人の世渡りのうまさや性格もあったんじゃないかね
清少納言はあの時代でも男と肩並べて会話できてたみたいだし

※3320629
芸能人批評みたいなもんだろね

※3320594
てか清少納言嫌ってる人ってあんまおらんし文章で書くとアレな感じはするけど実際に会えば気にならんタイプな感じなんじゃね？

※3320394
昔から女怖え母ちゃん怖え嫁怖え最初から優しい美女の正体は男を騙して食う化物ってよくある話だぞ
女は出世できなかったと一部の人が主張する時代だって、女を働かせる男は甲斐性無しのクソと女に言われ、バブルには送迎させるだけの男アッシー、飯奢らせるだけの男メッシーとか男をこき使う言葉があったりもした

※3320340
キアラのマスコット的な感じで復活せんかな？
（肩にちょこんと居る感じで）

※3320399
ああ、金時とか俵さんとか、土方さんとか……確かに(ｺﾞｸﾘｯ)

※3320582
案外酒飲みながらの歌の席で興が乗ってとかだったりしてなｗ

マサコゥに会って見たいばっかりに官位あげた後鳥羽院の例もあるしゆるい時はゆるいのでは

※3320371
友「あんたまだ定子様の菩提弔ってんの？まじめねー。たまには楽しい事とかしないと黴生えちゃうわよー？ほらほら、これ最近宮中で大流行の恋愛小説！文系女子なんだから小説とか好きでしょ？源氏物語って言うんだけど、主人公がイケメンでねー。あ、アンタの場合ヒロインの一人で紫ちゃんって娘の方が気に入るかも？アンタって小さい女の子好きだもんねー！このロリコン！まぁ貸したげるから読んでみなよ。面白かったら続き持ってくるからさー」

みたいな友達が居たかも知れない。

※3320342
キャラデザが誰になるかも気になる
（やはり雷太さんかな？）

※3320417
戦国時代の武将の手紙の「読んだら燃やせ」は拝啓敬具並の定型文らしい。
なお、もらった部下が大事に家宝にするまでが定型。

※3320393
でも直接面識が無いなら写真も無い時代だし英霊に成ってからも会ってないなら互いに顔は知らないだろうな

※3320635
ラッコ獲って来たぞ！！

※3320621
いまそういう話してねえから

※3320583
握手しよう。
それに気付く人がいないのか、それとも書くまでもないと思っているのか、あまり見かけない解釈なんだけど、それよ！と思うんだよね！
自分モデルのキャラの、力になってくれそうな友達候補として招待状を出した相手キャラのモデルが、史実では口を極めて罵ってるのが残っている人…逆にエモいよね！

※3320566
ニトクリス（え、え、え、演技とはいえファラオ・オジマンディアス様にネフェルタリ様以外の女性を口説かせるですって！？！？！？）

ニトクリス（…ファラオ・オジマンディアス様を…亡き者にするなど…なんて、不敬な…）ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

※3320571
それ言うと、下層の階級に属する男はどうだったかも考えれた方がいいと思うんだよね。
つまり、上流階級の男女はある程度の発言権があって、下流に属する男女には同じような発言権はなかったということでは。

※3320623
この世をば――の歌詠んだの
道長大勝利！希望も未来へレディゴー！！な状況になった晩年だけど
その晩年のイメージで固定されてしまってる印象
（なお持病に苦しんでて歌詠んだ翌年に引退して仏門に入る模様）

清少納言は定子が亡くなったのち、華やかな定子サロンの様子を残すために枕草子を書いた

紫式部は教養を発揮できる場に恵まれた清少納言に嫉妬していたために悪口を書いた

という解釈がエモくて好き

もしやリンボに陰陽術教えてもらったのが清少納言だったり…無いな

清少納言ってバリバリのキャリアウーマンって印象
眼鏡かけてて、ひっつめ髪で仕事出来るオーラ全開な人で
とにかく紫式部とは真逆のキャラである事が一目で分かる感じの女性

※3320359
鯖になったらある程度後の世のこともインストールされるみたいだし
「確か自分の後に後宮に勤めていたらしいのは知ってる。どうしてあんなに嫌われているのかはよくわからない。周りの目なんて気にせず、自分らしくいればいいと思う」とか
知らずに地雷踏んでいくスタイルだったりして

※3320588
確か、フレーズが3文字以下だとトレンドのピックアップ対象から外れるため『紫式部』は初めからトレンドに乗らないらしい。

※3320621
今ならインスタかフェイスブックかな？
ツイッターも元々はSNSじゃなく一言日記らしいが
個人的に清少納言はインスタ、式部さんはフェイスブック、刑部姫がツイッターなイメージ

※3320626
純粋な文人じゃないけど小野小町。
あの冥府の宰相、野狂小野篁の親戚で、本人も色々冥界と縁がある、超絶美人にして薄幸の歌人だぞ。

※3320383
昨日かな？たらればさんがTwitterで紫式部と清少納言の生い立ちの対比をまとめてくれたので要約すると、
紫式部
・弟が漢文苦手、本人はすらすら読む事から父親に「お前が男だったら（世継ぎ問題揉めないのになぁ）」と言われる
・源氏物語を時の天皇（賢皇と呼ばれたすごい人）に「この作者は日本書紀をよく読みこんでる！」と褒められる
・だが当時、女性が漢文（漢字）を読むのは恥ずべき文化だった
・それを聞いた宮中の侍女達に「なんてはしたない女性なのかしら」と噂が広まる
・「私は普段、漢字一つ書かないのにどうしてそんな噂が…」と一旦引きこもる
以降は皆の知ってる紫式部

清少納言
・お父さんが芸術肌的で社交的なインテリ人
・清少納言は遅くに生まれた可愛い可愛い末娘
・その末娘の覚えがいいから（おそらく）仲間のインテリ人にお披露目＆自慢
・そんな大人達の影響を受けまくりで育つ
・（おそらく）漢文読もうが「うちの娘、天才！」ぐらいのテンションだったろう父
以降、皆の知ってる清少納言

てな感じで、本人の性格以上に周囲の環境の差もあったそうな。

紫式部の清少納言評は個人対個人（しかも同じ女同士）って事で「女の嫉妬がー」と言われるが、勝者が敗者の栄華な記録を塗り潰したり悪評を流すのと同じようなもんなのよね
当時の日記は宮中しきたりマニュアル扱いでもあったから、主人公のかつてのライバルのサロンを批判する事は、自分達はあちらとは仲良くしませんという注意事項でもあったはず
もちろん紫式部本人として噂程度にしか人柄を知らないとはいえ清少納言に思うところもあったとは思うが
あと仲間内への評価はナンシー関のコラムみたいな扱いで周囲に楽しまれてそうな気がするんだよな

※3320657
資料だけ見てると中世ヨーロッパの農民って存在しなかったんじゃないかって疑いたくなるレベルで存在が無視されてるって聞いたなぁ。
辛うじて税や労役の資料から間接的に分かるだけで、生活とか風俗とかがまるで書き残されて無いらしい。
なので、フィルドワーク大事！なんだとか。
もちろん本邦でもお察し。

※3320507
結局は男全員袖にするんだから夢とか逆ハーより私TUEEEEEEサクセス物語だと思う
明るめな風と共に去りぬ的な感じ

基本オタクはリア充が嫌いなので致し方なし

※3320342
清少納言は漫画のあばれんぼうのイメージが強い

※3320460
言うてオジマンも百人の嫁ハーレム造った人だし、普通に愛の囁きとかしてたんじゃね？
別に「ネフェルタリより愛してる」とか言わせなきゃへーきへーき。

愛妻家とプレイボーイは（一夫多妻制の国の財力のある男に限り）両立するのだな！

※3320761
サクセスではないんじゃない？
アンデルセンが最初に言ってたけどこの物語はバッド
もしくはよくてビターなエンドだったと思うよ
なにせ自分を本当に愛してくれた人はもうこの世にはいないと気付くのが物語の結末なんだから
希望は最初からなくどこまでも暗く悲しい雰囲気だったと思う
それをアクシデントがあって皆で色々繋いでいった結果
明るく希望が見つかるエンドになったんだから
一人では紡げなかった希望も継ぎ接ぎでも皆とやれば紡げるんだ
というのが今回のお話だと思う

※3320624
それのどこが和鯖なのか
メルトリリスはベースが桜なのでギリ和鯖とこじつけられなくもないが

※3320761
というかほかの男（憧れのタイプモデル含む）袖にして光源氏モデルのキャラこそが愛をくれた人だったとするあたり作家の業を感じる

※3320460
言うてあの人、召喚されて（ストーリー的には6章後）からずっと（推定クリスマスあたりまで）、シミュレーターの中に神殿作って引きこもってて、いろいろあって出てきてからした発言が、偶然鉢合わせてレクリエーションルームでのゲームを持ちかけてきた槍アルトリアについて「絶世の美女とともに遊戯に耽る夜か。これはネフェルタリには見せられぬな！」ですよ。
槍アルトリアと、ネフェルタリに見せられない、どんな遊戯に耽る気だったんだよこのファラオ。

確かに、カエサルとかフェルグスみたいなやつらと比べれば積極的に口説いていく方ではないけれど、でも、その気はなくはないんだよね、これが…

※3320564
多分だけど、サーヴァントとして顕現した肉体年齢もあるんじゃないかと。
もし紫式部が申告通り19歳だとすると、大体同い年くらいのはず。

本を保存するの大変なのによく昔の本残ってるよな～。
尊敬します。

※3320353
あまりに奇乳は好みではないのでもう少し控えめが良かった

討鬼伝の清少納言が可愛かったから、FGOの清少納言も気になるね。

紫式部については確か焦燥感もあったと思う
当時は文を書けるだけでも相当なステータスだったから、ライバル出現で焦って貶めてしまったとも言われている
そして当の清少納言はほっとんど気にしてなかった(気づいてなかった？)が後世の我々が面白がってなんかそういう感じにしてしまったのだ…

※3320351
聖書くんは地方神話アンソロジーだったものを無理やり一本の小説に編纂した結果出来上がった怪文書だから……エルサレムの位置とかぜったいあそこじゃないと思うんだが。

※3320839
式部は「精神年齢19歳」と言ってる
肉体年齢も19歳ならわざわざ精神と付ける必要もない
つまり鯖としての紫式部の肉体年齢は19歳ではないということだ

作家連中は根源的には図太くないとやってられない、自分をさらけ出して批評に晒すという恐ろしいことをやってるんだから
めんどくさい繊細な部分と図太さが同居してるのが有名作家ってやつだろうと思うの

>>81
戦の真っ最中に遊郭行って陣地取られ奴〜wwwwww

マジで貴重な資料

紫式部は没落した名門に生まれたサブカル女で、清少納言は下級貴族出身の意識高い系ブロガー。こんなん合わないに決まってるわ。

※3320460紫式部「と、というわけで映画にご出演していただきたいのですが」ニトクリス「無礼者！オジマンディアス様がこのようなものに出るわけがありません」紫式部「ちなみにアーラシュ様も出ますしかも相棒役として」オジマンディアス「許す！！！」

※3320403
撮影をする上で一番重要なキャラを自分でやれば役者への説明がカットできるから・・・(目逸らし)

FGOでは陰陽の師匠が晴明だからリンボ含め清少納言も陰陽習ってる可能性あるから実装されたら平安鯖達の絡み気になる

※3320384
お手紙大好き過ぎて値崩れしたかと疑うレベルで値段が付けられてる人だ

式部実装きっかけにFGO始めた文学クラスタのたらればさん、清少納言が実装されたら大歓喜だろうな

※3320441
やはりマッマに対する酒呑ちゃんではいつものRaita感が物足りない
黒髪ロング巨乳には金髪ツインテスレンダーが欲しいものだ

幼い頃別れた幼馴染と考察したのに、本当は清少納言ポジションだった邪ンヌの悲しみ

平田篤胤の『古今妖魅考』で清少納言が死後尼天狗になったらしいけどパープルさんの影響だろうかｗ

※3320418
君はそのままでいいのよ
だからその鬼化宝具はしまおうね。

※3320469
二次創作の解釈違いには直接文句言わずに作品で殴ってくるあたりは正しい行動だな

最後の「いい死に方しないわよね」でフィニッシュ決めてるw
そういう面倒くさいところがイインダケドナー

こう見ると本来はクソ性格悪いというか打算的な付き合いしてたのかなと思うな
ほら、ブスで周りを固めて相対的に自分を高める顔面偏差値普通の女の子みたいな

なお和泉式部さんと赤染衛門さんは聞いたこともない無知者

※3320347
単純に陽キャ対陰キャの対立ならまだ救いがあるけど
陽キャが去った後に陰キャが入ってきて顔真っ赤にして叩いてる構図なのがもうね
陰キャの生態って変わらないんだな…
陰キャの先輩として個人的に親近感あるわ

※3320861
それ鯖として全盛期の頃の容姿で来ている事を説明していると同時に絶対スクライドの「設定年齢19歳蟹座のB型！」のパロだと思うんだよね

※3320918
性格悪い女はブスで周囲を固めて自分の見た目を高めてるってドラえもんのしずかちゃんにも同じ発言してる奴見たことあるけど美人なんてそうそういるわけないんだから周囲の人間だけで友達作ってたら大体ブス～普通ばっかになると思う

天塚（徳島県鳴門市里浦町里浦坂田） – 比丘尼の姿で阿波里浦に漂着し、その後辱めを受けんとし自らの陰部をえぐり投げつけ姿を消し、尼塚という供養塔を建てたという。

清少納言さんこわひ…

※3320509
愛というか龍馬にとっては以蔵さんを悪く思うエピソードなんて殆ど無いからそこら辺が以蔵さんとの互いのすれ違いなのでは
帝都でそんなに自分のことを恨んでたのか…だし
多少巻き込んじゃったなと思うことはあれどあそこまで怒ってるとはあの時初めて知ったのかもしれない

※3320657
正確には、あんまり史料が残ってないので下層民に発言権があったか無かったか分からない、やな
とはいえ、平安時代中期には尾張国司の苛政について現地百姓から訴状が出されてたりしてるし、律令制度上、実は古代日本の末端地方行政官である郡司は中央派遣官僚である国司と違って在地有力者採用だったりするから、郡衙行政文書とか見ると割と残ってる方ではある

※3320657
というか発言権ばかり注目してるけど五障三従とか根本的な女性蔑視があったんだけどね。駒姫が辞世の句でそこに触れてるから戦国期までこの考えかたがあった

清少納言には『古事談』で出家先で兄・清原致信が頼光四天王（史実では弟の頼親）に殺された時、巻き添えを食らいそうになったので法衣をたくし上げ陰部を示して難を逃れたって話があるな

痴女くない尼さんできそう

※3320566
だからアーラシュも呼んでるし竜馬以蔵もたぶん同じ理由で両方呼んでる

はわわ顔してなかなか強かでこれぞスカム作家英霊ですわ

根っからのお人好しとプロフィールに書かれる龍馬さんだからこそ、役に感情移入し過ぎて同一視してるのってそんなおかしな話じゃないんだけどな。
それだけ共感性が高かったから武力も使わずに薩長同盟まとめることも出来たんだろうよ。

ところでトリスタンはなんの当て役だったの？

陰キャが陽キャを苦手なのは当然

型月の式部さんはなんだかHFの桜みたいな印象がある(式部が実は清少納言の事を羨ましいと思っていたり、そんな感情が反転してるみたいな)

※3320348
毛利元就「手紙長すぎるって晒されてるんじゃが」

※3321280
頼光さんと酒呑もそんな感じよな

※3320421
自分はそこまで引っ掛からなかったので、ずいぶん話題になっていて驚いたな。
なんというか、親しい友人が演じていてしかも友人に似ているキャラクターがマイナスな感じに描写されたら、普通に訂正したくなるもんじゃないの？

※3320880
意識高い系じゃなくて意識高いマジモンでは？

※3320417
伊達正宗は、家臣に宛てた
「私に子どもがないからって自分の息子ころそうとするのはやめなさい。私に免じてやめなさい。私が帰るまでにやってたら容赦しないからな…早まるなーー！！！」的な手紙が好き。
なお、この主君が家臣に命乞いしてたのが、後の片倉小十郎(二代目)である

古今和歌集の序盤で六歌仙を選出した紀貫之だって
讃えるというより批判面が強かったし
昔の日本では誰かを褒めることは
批判することに近かったんじゃないかな…

今回のイベント見てたら
急に「うた恋い。」読みたくなった。
平安時代の世界を現代風にアレンジされて読みやすくなってるのでオススメ。
この作品だと式部の少納言への批判文は
道長の後押しで(妬みもやや含む)書いた内容だって解釈されてた。

※3320671
和歌において、移り変わるもの、不変ならざるものの象徴である月、しかも満月という後は欠けるだけのものになぜ自分をなぞらえたのか、ずっと不思議に思ってる。

※3321053
紫式部が「この人ろくな最期迎えないよ」的なこと言ったせいで

※3320759
『中世に生きる人たち』アイリーン・パウア著　というのもあって
農夫、尼僧院長、パリの主婦、羊毛商人、毛織物の織元の6人を通して、中世ヨーロッパの本音の人間生活が描かれてるのでお勧め

※3320376
清少納言は東山で余生を過ごしていたことは分かっている
加えてあっちこっちに墓がある

※3320357
式部の清少納言disばかり取り上げられるけど、清少納言も枕草子に式部の元旦那が派手な格好で出かけてるのを見かけたこととか、式部の従兄弟を自分が言い負かしたこととかを書き残してるから、意外と意識してたのかもしれない、なんて説もある

※3320388
同じ説法を聞くなら、年寄りより若くてイケメンな坊さんの方がいいなんて書き残してるOL感

※3322819
藤原行成みたいな勝ち組派と交流があったことがわかってるので、そう惨めな生活でもなかったのでは？というのが、最近の主流な説らしいね。

なお、この行成さん、三蹟にして、「誰にでも足開くんでしょ？」的な超絶セクハラ和歌を詠んでしまい、後世に残ってしまった人である。

※3322844
望月の道長さんと同じ日に死んだばかりにちっとも死んだことが話題にならなかった行成さん

心情的な嫉妬心とか陽キャと影キャって話じゃなくて、自分の上司の為に相手をsageる必要があったって話だというけどね。

※3322005
以蔵さんは生前の龍馬さんと親しかった頃から外道の剣だのなんだの悪く言われ放題で、暗に溜め込んでたものが珍しい主張できる機会。しかも皆以蔵さんの事は問題児だとしてもそこまで悪く思ってないので耳を傾けてもらえる状況に、吹き出てしまったのかなとおもった。
普段は結構ズバズバ言うマシュすら口はさめなかったし。

※3320394
オメー、アメリカが起こした裁判で
アメリカ人に面と向かって原爆の虐殺を批判して、黙らせようと向かってきた相手を投げ飛ばした日本人女性とか知らんの？

生涯一度も敵に背中を見せたことのないのが自慢だった福島正則がマジで命の危険を感じて逃亡したことが一回だけある
酔っぱらって朝帰りしたら玄関に妻が薙刀持って待ちかまえていて、本気で斬りかかって来た時

確か旦那さんを清少納言にディスられたからだったと思う

※3321116
「古事談」って成立したの彼女らが活躍した時代から100年以上後になってからだから今でいうと民放時代劇の遠山の金さんとか大岡越前を史実と主張すんのと同じやで
清少納言の娘も後年彰子のサロンに出仕してる(＝当時最高のサロンに就職できるだけの教育と投資はされていてかつ当時も『清少納言の娘』は価値があった、という事)から清少納言の落剝伝説はかなり眉唾だし

ちなみにパープル式部さんが日記でクソミソに貶してたのは清少納言さんだけじゃないんだよね
大斎院選子サロンの女房、中将っていう侍名なんだがここでも名が挙がってる弟・惟規の恋人だったりする…
選子のサロンは定子のサロンともまめまめしく風雅な交流あったし、うた恋にあったように道長に圧迫されて何かと比較される先人の上流貴族(※選子は皇女だけど)女性のサロンを批判するのもお仕事の内だったりしたんだろうなぁストレスめっちゃ溜まってそう