TVアニメ『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』第13話「時計塔と日常と未来への第一歩」あらすじと先行カット、予告映像が公開
第13話「時計塔と日常と未来への第一歩」
(The Clock Tower, Usual Days, and the First Step Forward to the Future)
魔眼蒐集列車の事件から数日後。現代魔術科ではスヴィンの典位(プライド)昇格の儀式が厳かに行われていた。 10代の若さで典位への昇格を成し遂げた教え子の姿を、ロード・エルメロイⅡ世も万感の思いで見つめる。 一方グレイは、ロード・エルメロイⅡ世が聖杯戦争への参加のため、遠く旅立ってしまうのではないかという不安を拭いきれずにいた。そんな中、クリスマスが迫り賑やかさを増す街中でメルヴィンと出会う。
第13話「時計塔と日常と未来への第一歩」予告映像
一つの事件が終わり次のステージへ
しかしアニメはここで終わってしまう。ドクターハートレスの今後の目的とか、結局のとこトリシャが視た虹の位階の魔眼はどうなったのよーとか、気になった人は是非とも小説を読み進めてほしい。できれば最初から読むと面白さも倍増ですよ。今後の事件簿シリーズの展開はどうなるかわかりませんけれど、放送当日に何かサプライズがあるかもしれませんのでみなさんもお見逃しなく。
なんか最後世界観に合わないものを見た気がする