【FGO】生まれながらの悪に対して一人の男が出した結論。スペース時臣「悪の女神にこそ愛を語り、ヒトとして接し、幸福を知ってもらいたい」

アラフィフ「必要悪というモノもあるのだヨ」

○○しちゃダメって躾けるし元々人類皆悪じゃろて

※3777337
曰く、悪心は彼方にありて、人の世を呪い続ける。
それは人類悪を嗤う必要悪。ささやかな平和を築くための安全機構。

そのすべてを看取った最後の欠片。
───彼を愛した、境界に咲くオルテンシア。

>>617
ハ、ハゲてないし……オールバックだし……(震え声)

ンドゥール「悪には悪の救世主が必要なんだよ」

かつては冷酷な「マスター」で、娘を得ることで人としての情を抱くようになったというのが最高にエモい

>>637
型月モーさんのマズい所は（モルガンの教育の影響もあるが）アルトリアに認められる＝王にしてもらえると思い込んじゃった事

アンリマユ「生まれながらの絶対悪ねぇ…」

※3777340
なお花札ではハゲをネタにされたケイネス先生

カリヤーン「悪の凛ちゃんと善の凛ちゃん両方可愛いじゃないか時臣ィ！」

目には目を、歯には歯を、悪には悪を

つまり宇宙のどこかにスペースケイネスとかコスモエルメロイとかいるのだろうか

生まれながらの絶対悪といえば、シックスくらいしか思い浮かばない
他は、それぞれの正義や自分の野望を叶えるために行動しているといってもいいからなあ

それはそうと交換ボイスの再視聴を…
ネコと和解せよとか賞金首のコメントとか聞き逃したのがががが

りゅーたんの「悪党」と「不器用な父親」両方を貫き通したムーヴも絶妙かつ見事だったな

そういえばあのりゅーたん悪属性だったりしたんだろうか

ドレイク船長「悪人が善行を成し、善人が悪行を成すこともある。それが人間だ、それがアタシたちだ」

※3777342
ただしそういった父性を得た切っ掛けは人によって様々だから注意
徳川家康やマリア・テレジアなんかは若い頃は政権維持に必死で自分の子供を道具として扱い、抵抗するなら殺したり追放したり免職するほどに苛烈なスパルタ教育だった
しかし自分の政権が安定し年を取って生まれた子供たちは甘やかして好き放題に育てた
跡を引き継いだ兄姉たちは弟妹たちを憎み冷遇したり危うく戦争になったりしてる

>>620
どんな女神でも凛ちゃん要素を混ぜれば可愛くなる。

これが遠坂マジックである。

>>636
あの足技で優等生はムリでしょう。
円卓連中の逸話に比べたら優等生…?せやな。

で？　このトキオミ教授は恐らくもう一人いるはずの娘をどこの温かな世界で笑い合える蟲園に預けたんですかね？

※3777354
ジーク・イェーガーさん「わかる」

グリシャさん「ごめん……ごめんなぁ…」

シグルド
「当方は彼の計画を評価する。されど、些か甘すぎたようだ」
「力とは使い様だ。器を用意すれば方向性を定めることができる」

※3777359
Apo時空と同じでブルービルド（アストライア）と一緒に元気にやってる可能性もあるゾ

結局、親の育て方で子供って変わるんだなって
なんだか両親の有難みを感じた

※3777350
トッキー「常に余裕をもって優雅たれ。復刻を待つのだよ」

カモフラージュの為の考古学にハマったとこ好き

※3777354
温厚で政治に長けた秀忠ですら家康が御三家を作る事に大反対で、息子たちに「御三家の連中は部下として扱え。決して同族扱いするな。」と忠告してる
幕末において水戸藩が尊王攘夷活動をして幕府が滅茶苦茶になった事を考えれば正鵠を得てる

つくづく遠坂は魔術師にしておくには勿体ない人間だな

※3777363
桜ちゃんもSN時空で間桐家による教育であんな感じになったけど
Apo時空ではエーデルフェルト家に預けられて元気ハツラツだからな

何故かプロト聖杯作った人が思い浮かんでしまった。
いや違うのは解るんだが

善人が悪行をなし、悪人が善行を成す事がある様に、
生まれながらの悪も愛と幸福を知れば善に、生まれながらの善も悪の総統として育てられれば悪になるのだなぁ

悪をそのまま悪として断罪するのではなく悪であろうと分かり合うことが出来るという可能性を信じるって良いよね…

※3777367
先祖である遠坂永人さんがゼルレッチ卿に何かの病気かと疑われるくらいの善性の持ち主だったからな。
それ故に間違いは犯さないだろうと思って宝石剣の設計図を渡されたんだけど。

※3777337
貴方が新宿に落としたのは娘のために完全犯罪を企む善のアラフィフですか？それともホームズを陥れるために完全犯罪を企む悪のアラフィフですか？

※3777344
ていうか此処の管理人も言ってるが
完全に原作の言峰と好対象なのよなあ

時臣のキャラクター自体は
ケリｲ同様ステイナイトから有るのだし。

奈須氏の手で新たな側面見れて良かったわ

ゼロ臣にも思い入れは有るけども
本編の始まりの第一声に相応しいポテンシャル？

※3777366
そこまで時代進めなくても御三家なんて初代から問題児ばっかりやで

というか基本、家康の息子って気性が荒いのばかり
秀忠は種違うんじゃね？ってレベル

しかし、生まれながらの悪というと言峰が思い浮かぶわけだが、
成熟してから愛を知るではなく、悪である事を知った上で愛を以って育てられれば、
嗜虐性向あるけど良いやつ…に成れたのだろうか

※3777359
このトッキーは生涯独身で子供も義理の娘の凛だけだぞ。

※3777363
あんまり親の愛が強すぎると子供が歪むけどな
アンデルセンとか生涯独身だったのはマザコンだった事がかなり大きい

※3777360
エレン｢全部父さんが始めたことだろ？｣

※3777338
悪とは並外れた性能・行為を指し、転じて人道に外れる故になされる害である。みたいに変化したそうな（中国）
人道も知らんうちの子供はただ「野生」なだけで、言い方を悪くすればヒトではあっても人間になってないだけよ

※3777366
水戸藩は幕末においてある意味1番やばい藩だと思うわ

ミッション画面の時臣さんはリポップ後のトッキーなんだろうか

※3777359
その役回りがアシュタレトだった説を推してみる

スペース時臣も中々にパワーワードじゃのぅ……

※3777367
それはそれで苦痛にも耐えながら
人生捧げてる本編の凜たちに侮辱的な言い方だが

なんだかなー事件簿等でこの世界観の魔術師
にも可能性や魅力は示されてると思うんだが

※3777372
同じく病気みたいな善性の士郎が宝石剣を再現したのも何か感じるね

※3777376
長男の信康も信長の命令で殺したというより自分に逆らって親今川派だった連中と仲が良かったから殺す名目作りに信長を利用した説もあるしな
二男の秀康は生まれた時から息子扱いせずに秀吉への人質に出した上に結城家の養子にする
六男の忠輝は伊達正宗の娘を妻にしたので大坂の陣での失態を理由に配流している
どうも家康は覇気があって命令を聞かない息子を嫌っていた様子

モーさんの礼儀作法が身に付いているシーンが見たい人はApocryphaのジーク&アストルフォとの食事シーンを見よう！

うしおととらのとらや仮面ライダーオーズのアンクみたいな悪とされてる怪物や怪人が人間以上に人間らしい存在になっていくの好き

※3777377
取り敢えずギルガメッシュ等の外部刺激がなければ覚醒せずに苦行の道に進んでるからな
まあ綺礼の苦悩は続くことになるが平和だ

※3777356
純粋な女神　→　「私の顔を見るとは不敬者が。死して詫びよ」
凛成分トッピング女神　→　「私の顔をタダで見るなんて許さないわ。子供３代まで毎月私に宝石又は値打ち物を貢ぎなさい。物によっては２代まで短縮してもいいのだわ」

生まれながらの悪をとことん愛して良いやつに育て上げるなんてどっかの神父への最大の皮肉な感じだな

※3777348
まあ、クロックタワーあるし

※3777353
そういえばベスティア礼装を見るに、蒼輝銀河の船長の船にはCEOも乗っていたみたいだけど、いつ独立してアマゾネス.COMを立ち上げたんだろうか？

※3777396
金は命より重い…！

※3777396

頭良くなってるね

※3777397

父親の差かな

そもそも人の身に転生した時点で純粋な善悪なんぞに留まれる筈も無いと思うがね
混ざり交わり飲み込むからこそ心は育つもんだよ。少なくとも人間は

※3777377
言峰綺礼も愛をもって育てられてるよ
だからこそあの人神父になってるんだし
あの男は、愛されて育って、周りを愛したい気持ちもあったのに周りの人間のように愛情を抱けず好きな人間の不幸にさえ喜びを強く感じてしまって絶望した人だから、今回の件ほどシンプルにはいかないと思う

※3777379
母親がアルコール中毒になりながらも留学費を捻出してくれた事を感謝したアンデルセン
だが歌手・役者・作家の夢を断たれ初恋の相手に手酷くフラれ大学も中退し傷心旅行の最中に母の訃報を知る
旅行から帰った直後に出した本が大ヒットとなり世界中で愛読されるが「もっと早く成功していれば母を死なせずにすんだ」「母が入院していたのに旅行をしていた親不孝者」「自分の夢の為に母を犠牲にした」という罪悪感に生涯苦しんだ

トッキーってもう少し魔術師として不真面目であったなら、娘を手放す選択はしなかったんだろうなぁって

※3777376
家康の「短気ですぐイライラしだす」「衝動的に腹を斬るって喚き出す」っていう癇癪な性質は
明らかに秀忠以外の息子に引き継がれてるのが見て取れるし
逆に家康の父や祖父もそういう人物だからな

※3777397
愉悦覚醒するまではいたって普通の神父だったんだけどね…(遠い目)
まあそれ以降も通常時は以前と同じように市民と接することも普通に出来るが。

※3777392
他人の金で大量に食う飯は美味しいですかモーさん？

※3777337アラフィフは必要悪じゃない……愉快犯の居場所は牢獄だよ

※3777359
桜は桜で(多分SパールバティとSカーマになってるんだろうけど)スペーストキオミ関係なくスペースゾォルケン(まだ魂は腐敗していない)に拾われてそう

モーさんは擁護出来ないポイントが多いと思うぞ… 此処の人は必要以上に騎士王を責めるけど

※3777408
つまり童話作家をオトすにはお色気よりも母性で勝負するべきなのか？
未亡人で一児の母である平安女流作家と仲が良さそうな童話作家を見て魔性菩薩は考えを改めた

トッキーがイケメン過ぎる

※3777412
モードレッド「父上だって居候している家でバクバク食ってるじゃねえか」

※3777415
そもそもモーさん自身が全て悟った後に自分に駄目だししてるからな

※3777415
やったことの擁護の話をしてなくて、育て方次第で違ったよねって話でしょ
黒幕に育てられてたらそりゃやらかす奴にも育つよねっていう……

※3777418 反逆の騎士が騎士王の在り方を借りてるのは恥ずかしくないのかい？

※3777371
ロマンチストだよね・・・甘い、夢物語だと言われようとも諦めず実践するの良い

※3777344
君は必要悪だよね。人類悪に対して色々と皮肉が利いてる存在だけど、生まれながらの絶対悪に対して、人々の願いが生み出した必要悪という点で皮肉が利いてる気がしないでもない。

※3777363
てか、Fate登場人物全員親の影響めっちゃ受けてるよね。呪いか何かかと思うよマジで

※3777368
ホロウでも元気になってたし、花札じゃはっちゃけてるし、桜は間桐の地獄みたいな環境から解放されたら普通に活発なんだよね

SNでも衛宮邸と士郎の前限定とはいえ明るかったし

※3777341
あれは悪人を更に悪の道に引きずり込むタイプだし
噴上裕也に対しての仗助みたいなのが近い？

※3777342
志貴が生まれた事で退魔組織を引退し森で静かに暮らすようになった黄理パパを思い出してしまった。

※3777397
悪でもイシュタ凛は自分のための欲望で周りを幸せに出来るけど、言峰は周りの不幸でしか自分の幸せが得られないまさに破綻した悪人。

※3777424
まあリアルでも親の背を見て子は育つだろうし
反面教師で育つタイプの人もいるだろうけど

※3777410
昨今はかーっ！三河武士めんどくせ！かーっ！！って風潮だけど
家康も家康で身内に対してはモンスターだから割れ鍋に綴じ蓋だよなって

※3777418
君の父上はちゃんと家主に身体を差し出してるんだぞ！

※3777421
「ああ？　父上に習うことの何が悪いんだ？　父上を侮辱する気か？　死にたいのか？
俺は父上以上に食って父上以上に戦って父上を超えるんだよ」

※3777424
いや育ててくれた親に影響受けることはむしろ普通であってそんな呪いとかいうほどのもんじゃない。
士郎に関しては呪いでもいいけど

※3777418
アルトリア「今日はご飯のおかわりを控えます・・・」
士郎「気にせず食べていいんだぞセイバー」

※3777424
SNは主要人物ほぼすべて親と家の因果に縛られまくってる話だからね
父性に呪われてるレベル

※3777424
最近登場した新キャラでも4章で実装されたアシュヴァッターマンやアスクレピオスは正にそれだと思う。
というかFateに限らず作品のキャラクターというのは親なり友達なりといった周りの人達や育った境遇で人間形成された人達ばかりだと思う。

※3777377
育て方は不明だが、自分の業と向き合うことをやめたパターンもあるよ。
誰も傷つけない代わりに、世界に対して何も為さずに死んだ目をして生きていくようになった。
最終的に麻婆豆腐で覚醒してラーメン屋になった。

※3777434
言い方ァ！！

※3777362
え！？ブルービルドさんがなんだって！？(惑星アルトン周回中)

※3777415
極論を言えば円卓関連は全員が被害者であると同時に全員が加害者とも言える気がする。

※3777337
出たな、生まれながらの善を悪にしてしまう人。

イシュタル討伐メンバーに入ってたカーマはSイシュタルとアシュタレトを見たらどう思うかな
マーラとして人間に悪として扱われた女神としては色々含む所はありそう

※3777398
大丈夫?ハサミ持ったやつが徘徊してない?

夢物語を聞かされた、とか言いつつ見逃してくれる
デミフェットさん
そんなんやってるから、依頼主とかから
賞金かけられたりしてんじゃないかあの人

※3777363
親の育て方は確かに重要だけど、その一方で子どもが元から持ってる性質（物事や言葉をどう受け取るかみたいな）もあるから親が育てた通りの子どもになるとも限らない筈。親の育て方＋元々の子どもの性質が混ざって性格が形成されるんだと思う。

※3777397
悪の女神ですら、愛に満ちた養育で救われるのに、言峰は愛されて育てられてあの状況って、どれだけあの神父ハードモードで生まれてるのだ

Sイシュタルが言峰なら帰ってきて尊敬していた親が死にかけていたら絶望とともに喜びが沸き上がってくるんですよ、つらい

※3777337
あんたはそもそも良心がない人なので

※3777436
凛はともかく、ガチ虐待されてた桜と慎二と父親は裏切ったといい聞かせられてきたイリヤが呪われてないと？

>>643
つまりモードレッドリリィ……あれ？もしかしてアルトリアリリィと区別がつかない？

※3777358
別に足技と騎士として優秀かは比例する条件では無くないか？
ていうかランスロットもそうだけど剣技も出来るけど手段のひとつでしかないからいざとなれば何だって武器にできる人の方が頭が良いというか器用だと思う

※3777444
しかも『最終的に何が悪かったのか？』を突き詰めようとすると最後には『間(時代)が悪かったのだ』っていう結論に行き着きそうという質の悪さ。

※3777453
真面目な父親に育てられたから、受け継いだ真面目さと父親への申し訳なさから求道者になったんだと思うよ。
親がろくでなしだったら自他の苦痛に耽溺する龍之介もどきの出来上がりだ。

※3777415
別にモードレッドを擁護してるわけでもアルトリアを責めてるわけでもなく親の教育と子どもの人格の関係について話してるんでしょ

※3777453

ギルが見抜くまで、だれも言峰を悪だと言ってやれなかったし、言峰も奥さんにしか、自分の性癖打ち明けてないし。

最初から、「コイツは悪だ、悪には悪に相応しい育て方がある」と絶対悪に相応しいカタチと分量の愛情注ぎまくってもらえたSイシュタルとは違うんだよ。そういう意味では、相応しい育てられ方をしてない。

そういう点でも、「生まれながらの絶対悪」って都合の良い概念だとおもう。生まれた時からどういう性質の生き物かってのが判ってるんだから。

※3777370
結果｢規律を重んじる悪の総統｣と｢少々やんちゃな良い人｣になるから面白い
コレが逆だと｢聖人｣と｢魔王｣にしかならないからな

※3777407
あの親子は愛を以って育てられはしたけど、悪と知った上で愛を注がれたわけではないから…
結局、一般的な愛は注がれたが、それは断絶を生むだけで終わったわけだし

正直シナリオ読みながら
いやコレ善と悪逆じゃね？
と思いながらプレイしてました
アシュタレトは悪と言うには人が良過ぎる
Sイシュタルは善というにはちょっと利己的
なのでトッキーの告白は デスヨネー感凄かった

※3777415
ここの人はブリテン崩壊の責任は多かれ少なかれ皆にあったし勿論アーサー王にも過失はあったってことをいつも言ってるだけであってモーさんを擁護してあげようとか王を責めようとしてるわけじゃないと思うよ
荒らしとかは知らないけど

※3777371
二部本編が「善も悪もねぇ！生存競争だ！」で主人公がそのつもりないけど実質蹂躙者やってるからこのシナリオ癒される…
敵とも対話して最後は手を取り合って巨大な侵略者を打ち倒す、とか二部カルデアでは無理だろうし…

※3777407
あえて言峰が「不幸」だった点を挙げるとするならば、その愛情を与えてくれた人々が軒並み極めつけの善人ばかりで「君は悪人ではない」と言い続けてしまったことだな。
普通の人間なら何の問題でもないけど、間違いなく「悪」だった言峰はそれで潔癖症みたくなってしまった。
言峰の「悪」を人並みに「まあ、仕方ないよね」って感じで認めてくれる人が居れば、言峰も極端な方向に進まなかっただろうね。

※3777337
地獄の傀儡師「わかる」

※3777471
まあ悪と善に分かれたという時点で結構察せたよね
周りを常に心配するアシュタレト、支配欲求などが強いSイシュタルが何度も描写されたし
結構あるパターンでもあるし、実は逆でしたーってのは

※3777424
創作物的に親の影響を受けて性格が構成されているというのは非常においしい設定だからな
親の教えと自分本来の意志との葛藤とかも書けるし、親離れを明確に描写するためのきっかけにもなる

※3777476
zeroがSNと同じかは置いておき、それを踏まえると初めて「自分は悪だ」と父親に告白しようとした途端、父親の死体を見て喜びを感じるてダメ押しされるってすごいシナリオだな
あそこで話し合えてたら何か変わったのかもしれない
間が悪すぎるというかよすぎるというか、ひどい

※3777342
あやかしびとで若い頃は強くなる事だけが人生の全てだったけど子供が生まれて、その子供が成長して父親である自分を怖がったのを見て今までの自分を省みて善き父になろうと決意した九鬼先生思い出した

※3777397
親が子の悪性をきちんと理解していたことも重要なんじゃないかな
スペーストッキーは自ら選んでかつそこまで含めて受け入れて愛したからこそだと思うし
言峰パパは息子の悪性をちゃんと理解して向き合ったことはあったんだろうか？

※3777344
15年越しのきのこからの君への回答かと思ったよ、今回のイベントは
生まれながらに悪と望まれたものでさえも産まれてもいい、生きていいのだと
綺礼への回答でもある辺りトッキー絡めたのがほんとにうまいと思う

※3777476
自分が悪であっていいはずがない、から愉悦覚醒してすら自分の悪の理由を問うために生きる、になる程度には真面目過ぎる気質してるからなぁ言峰
ギルが面白がる理由も判る

※3777485
そもそも綺礼が完全に自覚できてなかったし自覚してた部分は恥ずべきことだと誰にも明かしてない
それを悟って理解しろというのも酷な話よ

愛歌も王子様（アーサー）に出会わなければ才能を持て余したやる気ねぇダメ人間になるし、運命なんてどう転ぶかわからんもんだな

※3777407
だからこそ奥さんの死を引きずっていたんだろうな。
本人も「自分のことをこれほど理解し、癒そうとした女は生涯この先現れないだろう」と思って深く絶望したくらいだから、余程大切だったんだろう。深くはわからないけど、璃正パパとは綺礼の内面を理解していたという点が違うところ。むしろ内面を理解して綺礼が苦しんでるのを知ってたから、命を絶ってでも綺礼の生きる価値を証明しようとしたんだと思う。

>>635
良い子を良い子に育てるより悪い子を良い子に育てるほうが楽しいだるろぉ

※3777374
でもステイナイトのトッキーが生きてて凛育てた場合は、冷酷な魔女になるか、家を出ていくかの2択だからなぁ
親としての愛情と、魔術師としての考え方は全くの別問題なんだろうな
魔術師とっては当たり前だけど

※3777415
モードレッドも責められるときは責められてるし他の円卓もそうだから王だけ必要以上に責められてるわけでは無いと思うけど 円卓も王もそれぞれに悪い所があったから指摘されてるだけ
あと親の育て方の話題だからそもそも擁護云々の話はしてないよ

※3777359
スペース桜はもしかしたらスペース葵さんの娘としてどこかにいるのかもしれない。

大体、自分が傷つくこと（精神的なこと含む）ですら喜びがわいてくるタイプの言峰と、悪だけど自分が傷つくことがうれしいわけでもないSイシュタルは根の複雑さが違うと思う

これは親の愛で善落ちした悪の女神が異邦の勇者と共に世界を救う物語である

※3777493
まあぶっちゃけ、極めて軽く見積もってもうちらが親にせーへきばらすくらいにはハードル高いよね綺礼があのおとうさんに自分の中身晒すの。要するに、よほどじゃないとムリ。

悪の総統として振る舞いながらも所々で善人成分滲み出てるアシュタレトちゃんすこ

※3777508
時臣は凜と大切な話をする場合は師として接するか父として接するかあれで色々迷ってるからな、他の魔術師と比べても明確に分けてる

※3777397
宝石見て綺麗！手に入れてうれしい！！！って感性がある時点でSイシュタル、言峰に比べるとかなり普通だからなぁ、その辺は育て方関係ないと思うし

※3777358
足癖が多少悪くたって騎士道精神を持った優秀な騎士であったことは確かだよ アポとかにも記述があるわけだし
今は荒っぽいけど生前のシーンでは王の前でちゃんと礼儀正しく振る舞ってる

※3777396
秒で打ち首よりヒドくね？

※3777476
でも苦しんだからこそ妻や娘がいるのかもしれない。
本人は苦しかっただろうが、その一方で苦しみに共感はできずとも、その苦しみを理解し癒して身を粉にしてまでも寄り添ってくれた人がいたのも事実。きっと綺礼に「人生をやり直したいか？」と問えば拒否すると思う。

※3777350
マイルームのBGM解放機能みたいに未実装キャラのショップボイス視聴できるやつ欲しいよね…

※3777515
しかもそれを示唆する物証（ベット下の本的な）すらなく独りで何に悶々してるのかすら判ってないピュアボーイとかいうね

※3777376
秀忠は政治屋みたいな印象で温厚なイメージがあるけどやったこととか逸話とか見るにそんなことはないぞ

※3777343
まあホムンクルスであることへのコンプレックスもあっただろうけど王の血をひく自分が王位について王の孤独を肩代わりしてあげようと思ってたからね
問題は本人がその気持ちに気付けて無かったってことなんだけど

※3777456
それは「親の呪い」ではなく「ジジイの呪い」って気がするけどね

特に桜とイリヤは

あの女神の派生に対して人間の可能性をもって結果を出したトキオミ
これにはギルもにっこりではなかろうか

※3777552
あ、その辺に齟齬があるのか
親の呪い＝親権者、養育者の呪いのニュアンスでとらえてたわ

※3777399
リポップのこと考えると船に乗ってるのとCEOとは別人なのかもしれない

※3777450
デミフェットさん手配書のフレーバーテキストが”鉄の心を持った『賞金稼ぎ』はいつしか全てに厭われる存在になった。”ってしんどい…

※3777407
言峰がタチ悪いところ、実は本人が認識しているように「悪をこそ愛し、人の愛を理解しない欠陥者」ではなく
「間違いなく他者を愛する能力（きのう）はあるのに、その出力（ひょうげん）方法が対象の不幸」
「更に↑コレを、当の本人がそれはそれとして立派な倫理観があるせいで素直に受け止めきれず罪悪感に引きずられて極端な自己解釈をしている」
の2点な気する

攫ってきたぐだを留置所じゃなくて客室にいれるわネット環境整えてくれるわ毎日お小遣いくれるわでどう考えても真面目な良い子でしたねえ…

※3777468
そういや切嗣も空虚とは見抜いたが悪性は見抜いていなかったんだよな
いや書類だけの対面でそこまで見抜かれても困るけど

※3777553
スペース時臣ならギルに見限られなかった可能性か

※3777337
なんかFGOでは、悪だくみのていで善行（最終的な結果として）を為してる気がするよね…
何を知ってるんだアンタ…

>>636
結局反逆したわけだけどモードレッドは幼少の頃からモルガンの手元で育った挙げ句兜被らされて他人とまともに関わらせて貰えなかった状況でむしろよく優秀な騎士に成長できたなと思う
あと嫌いな母親のことをいつもちゃんと母上っていう丁寧な呼び方で呼んでるのはちょっと意外

※3777532
どうだろう
言峰が妻に対して自分でなければ彼女は普通に愛し愛されて幸せだった、みたいな負い目のようなものもあるんだよなぁ……
本人がそうは思わなくて、愛して、大事に思っているからこそ「自分でなければ」が出てきそうな気もする

※3777348
日曜日をウッキウキで待ったりしちゃうスペースオフェリアとか見たい…本編だともう回想くらいしか出られないし……

※3777567
短い幼少期に凱旋する王の姿を一度見て憧れてそれ以降は母ではなく王の力になるのだと一生懸命に研鑽してたからな

※3777454
新宿曰く無い訳じゃないでしょ
少なすぎるだけで

※3777343
遠征時に国任せてくれるほど信頼されてるってとこで満足しとけばよかったのに

※3777450
でも惑星トトーリで暗躍したりダークラウンズも依頼する程の賞金稼ぎなのよな＞デミ・フェット

※3777485
※3777493
その点トキオミ博士は、女神の悪性たるイシュタルが何をするにも、その精神の発露が残虐な方向へ向かったら、破滅的な行為を指向してしまったら、言語を理解できても決して人間と相いれない思考しかできない者に育ってしまったら…と、どこかで覚悟しながら育ててたんだろうし、同じく大きな愛を注いだ父親とはいえ、子供への対応はかなり違っていたのではないか、と思う。

※3777476
例えば、神父の子として産まれるんじゃなく、ヤクザの家の子に生まれて来ていたら、と考えると、結果はかなり違っただろうなぁ…

※3777579
しかし生前のその時点では何が自分の満足なのか、分かってないからなぁ。
分かるようにも育てられてなかったとはいえ、…どうにもならないよな。

※3777475
前作SW1で最後にＸが『結末は変えられないが、たどる道行は選べる』『ここに滅び去る国があるとして。その滅びが惨いものであったのか、穏やかなものであったのかは当事者にしか分からない』『歴史には残ることのないイフの物語』と言ってるんだけど、2部をプレイしてる今だと刺さるものがあるんだよな

※3777476
最終話で答えを得たときの
「こんな歪みが？　こんな汚物が？　よりにもよって言峰璃正の胤から産まれたと？　ははははっ、有り得ん！　有り得んだろうッ？　何だソレは!?　我が父は狗でも孕ませたというのか!?」
って台詞好き
自分の存在への感想としてはちょっと思い付かない表現なのもあるけど、「よりにもよって」ってところが本当に父のことは立派な人間と敬っていたんだな、って感じがするし、だからこそ狗でも孕ませたのかのインパクトが倍増ししてる

※3777338
それでも俺は、孟子を信じたい

※3777382
子供って純真に残酷で身勝手だよね

※3777567
しかし大多数の他の兵士や騎士からするとモードレッドって常に仮面被っててろくに他人と関わらないちっこい騎士なわけで、円卓メンバーなみの戦力とはいえよく反逆に付き合おうとしたよな
当時のブリテンどんだけ詰んでるんだよと思ってしまう

血より育ちか

ZEROではラスボス候補を何人も送り出し
現イベではある意味銀河を救った影のMVPと
間が悪い時と良い時（？）が極端過ぎるぜこの御方

※3777483
子供惨殺されてるじゃないですかヤダー

※3777360
うおおおお！

※3777667
もうしわけない

ヒントもあったし、善悪が逆になっているのは早い時点で分かっていたけど、そこまで深い意味があることまでは読めなかった。

※3777577いや、完全に無いよ。ホームズがそう断言してる

こっちのトッキーは人が出来すぎてる
文章読む限りSイシュタルの影響がだいぶ強い

ここ見ていて、言峰の不幸で「しか」喜びを感じられないことなんだなぁと思った
その性質を彼が悪としたのであり、根っ子からの悪とはずれる

※3777852
Zeroでもきちんと臣下の礼ができる人だからね
血の繋がりがなく上位存在である女神イシュタルとは相性がいいのかも

どっち取っても結果は同じだろうな。

やっとSW2終わったー！
女神は銀河そのものであり人類の生活圏を担うモノであるって事で良いのかな？
Sタルさんの規模がめちゃくちゃ凄かった

2部だとスカディさんとオルジュナさんが神として君臨していたけど、スカディさんは愛するモノ殺すモノの秩序を持つ世界そのもの、オルジュナさんは不出来なモノ（些細なことであれ争いを引き起こすモノ）そうでないモノの秩序を持つ世界そのものって見方でもなるほどと思う

そしてトキオミ教授（トーキー）は偉大な方だ…涙

※3777852
“良き父”と”冷酷な魔術師”を矛盾なく両立させていたが故の悲劇がZeroなのに対して、スペーストッキーは魔術師としての面が薄いからこうなったんじゃないかな。
まあわざわざ悪の半身を育てるなんていうチャレンジをするあたり根源に挑む魔術師の姿勢は変わってないなあとは思う。

※3777337
うるせぇバリツぶつけん……おまわりさんこの名探偵ヤクやってます！

※3777853
言峰はzeroでもそうだが人の不幸を見て無意識に愉悦るけどそんな自分に困惑したりあかんやろ……っていう普通の感性をちゃんと持ってるのよね。ねっこが悪性っていうより悪性と関わり続けないといけない性質に近いんじゃないかな？結果ギルガメッシュに性癖の扉を開ける手助けされて、自らの手で不幸を生む愉悦に目覚めちゃったけど……

今回のトッキーがきのこの脳内にあったトッキー成分マシマシだったのかなとか思わんでもない

さっきシナリオ読み終わった！　正直気付いてなかったけど、納得はした。冒頭のアシュタレトの人柄とか、イシュタルが主人公の困り顔見てゾクゾクしちゃってる描写とか(悪と言うには可愛い過ぎるが
良かったシーン多過ぎて挙げきれないけど、最初の語り出しが締めになる演出に読了感が一気に込み上げてきたわ……良いラストだったなぁ

※3777376
秀忠については、隆慶一郎さんの「影武者徳川家康」を読むと、ガラッと印象が変わる。ついでに柳生宗矩もね。
隆さんは、紫衣事件を起こした秀忠がすっごく嫌いだったんだろうなあ。

※3777488
自分の性質についての悩みを打ち明けてたら、ほんとに人生の師になりえたのかなあ

>>617
よりによって今回のお父様は充実してるんだよな。
これはサウンドプレーヤーで素材と交換までなら許すただしできれば油で。

※3777352
末息子が裏柳生の総帥になったりもするし、本人も幕府の目付として外様大名の改易に暗躍しているし、子が子なら親も親かと……

※3777371誤なんでさ申し訳ない

※3777376

　秀忠が京都に家光と忠長を連れて上洛中に、お江が危篤になって大急ぎで江戸に帰還する時。

「何事にてか、かく急ぎ給う？」「（上様が）婆に遭いたさにさ」と、駕籠脇で雑談した武士が。

　その時には強行軍なので捨て置いた秀忠。結局、お江の最期には間に合わず葬儀の仕切りは忠長任せにする程に意気消沈。

「あの時、駕籠脇で御台所をババと罵った武士は誰だ？」

　呼び出され、流石に恐懼して白砂の上で蹲う武士二人に近づいた秀忠。左片手で平伏する武士の襟首を掴み、簡単に持ち上げるや右手で抜いた脇差で武士の鳩尾を一突きして屠るや、一間近くも死体を抛り投げて二人目の武士も同様に。

　仮にも大人を片手で子猫のように掴み上げ、一撃で即死させた上で2m近くも抛り投げる。

　浅間神社の神域で保護されている鰻を将軍家の威光を振りかざして禁を侵し食した供侍を切腹させた時と違い、御台所を侮辱した者を手づから討ち果たした荒々しい逸話がある辺り、秀忠も戦国の男かと。

　増上寺の遺体には、骨まで届く銃創と刀創の治癒痕が残っていたそうですし。

※3777354

　家康はお江に忠長を甘やかすなと注意した手紙で

「自分も若い頃に岡崎三郎（信康）をもうけた時には、ただ子供が健やかに成長してくれるだけで嬉しくて何でも好きにさせて礼儀とか煩く言わなかったが、結果として自制心や慎みや礼儀や思いやりの心が育たずに若くして身を破る事になってしまい、結果的に子供の為にならなかったと今でも後悔している。

　なので、次からは子供の守役は厳格な者を選んで礼儀や道徳を厳しく躾ける事にした。結果的には、それが子供の為である。

　利発で可愛いからと弟だけを可愛がるような事は、兄弟仲を割いて家中が二つに割れ、結局は忠長の身を害する事になるから、今からでも厳しく兄を敬い弟の礼を守るように躾けない」

みたいに忠告している。

※3777345

ソラウとディルムッドが協力してケイネス先生のハゲを隠そうとするの最高に草

※3777579

まぁ、仮に親子だと認められようと更に求めて満足しないだろうってモードレッド本人が言ってたしな

こんなのじゃ、満足出来ねぇぜ・・・

※3777570
逆に喪女に片脚突っ込みかけた性格で乙女ゲーとかにハマってそう

※3777387
空の境界とか見ててもそうなんだけど、大半の魔術師ってなによりも人間的だと思うのよね。
人間性を捨てて探究に打ち込まなくちゃ、って必死に捨てきれない人間性を切り離そうとして四苦八苦し続けるのって、逆にこの上なく人間らしい弱さというか。自分の弱さや凡庸さに耐えきれなくて、特別という強さを求めずにはいられなかった弱い人間こそが魔術師の正体だって、他ならぬ人間離れした天才の橙子さんが言ってた訳だしね。