『Fate/Grand Order -turas realta-』【第32話】第三特異点・終節「夢の終わりに」が公開!理想郷のために戦った男の夢を踏みにじる最後の敵が姿を現す
無料分更新されましたねー。 staynightからのオタクとしてはここに触れずに2人を書くのはありえなかったので書けてよかったです! 他にも見所沢山!ご堪能ください!! Fate/Grand Order -turas realta- 【第32話】第三特異点・終節「夢の終わりに」pocket.shonenmagazine.com/episode/108341… pic.twitter.com/kV6O6JgKSo
— カワグチタケシ (@kawaguchisan) 2020年05月19日
レフ・ライノールがオケアノスに出現
ロマンと一緒でここに居たのかというのが正直な感想。でも黒幕としてこういう存在がいるとより盛り上がりがある。最初から最後まで黒幕の手のひらの上だったイアソンには可哀想なことですけども。レフにとっては神話の英雄たちですら手駒に過ぎないのだ。イアソンは最後には冷静さを失ってレフに突撃するけど、その理由がヘラクレスの事を侮辱されたからだってのがまたいいんですよね。
思い通りにならなかった海賊たち
レフの当初の目論見を破綻させたのがエドワード・ティーチとフランシス・ドレイクだった。どちらも神話の英雄ではなく自由に生きた海賊だったっていうのが面白いですよね。
イアソンの願いは理想郷となる国を作ること
ここまで散々憎らしい敵として描かれてきたイアソンの印象がガラッと変わるのがまた面白い。その夢を知っているアタランテの反応も、その夢を笑ったレフが許せないと怒る藤丸少年の反応も、どれもとても良い。レフに夢を笑われ、メディアリリィに裏切られてイアソンはここでは物凄く酷い末路を迎えるけど…また会う日までさらばだアルゴー号のキャプテン。
第三特異点 封鎖終局四海オケアノスでの最後の戦い
魔神柱フォルネウス戦。相手が強大だろうと弾が当たるならドレイクには関係ない。そしてここぞという時はしっかりとした発言をする藤丸立香の存在もしっかりしていて良い感じです。ここからのフランシス・ドレイクが本当に格好良くて管理人は連載を読んでて痺れましたよ。乞うご期待。
くろひーのスタンス好き