【Fate】戦争において「もしかしたら勝てるかも」というのは抗い難い誘惑がある

小アイアス「でも、戦利品を得るのが楽しみだぜ！カサンドラを手に入れようかな…アガメムノンに上げる前に味見するか」

損切が出来ないと負ける
ガチャと同じ

キングダムでも言ってたな。敵将を討てば戦局が変わる。
でも数的劣勢、戦力差が埋まるわけでもないからあくまでかもしれない止り

今の世界、今の人間の在りようでは、どう巡ったところで戦いは避けられない。最後には必要悪としての殺し合いが要求される。
　だったら最大の効率と最小の浪費で、最短のうちに処理をつけるのが最善の方法だ。
　それを卑劣と蔑むなら、悪辣と詰るなら、ああ大いに結構だとも。
　正義で世界は救えない。そんなものに僕はまったく興味ない

アキレウスは不死が無くなろうと強かった

あの時戦ってたら勝ってたかもなぁって後々後悔するタイプ

ノッブ「マジで今川義元に勝てるとは思わんかった・・・。」

巧妙心とか誰かに褒められたいとかで動くタイプではないだろうけど、「強い奴を倒せる」という事そのものに魅力を感じちゃったんじゃないの
アキレウスだって強い相手と戦う事に喜びを感じるタチだし、おじさんも根っこは戦士だったんだろう

※4314119
このネタ最近増えてるけど面白いと思ってやってるのかな？

コロニー落とせば勝確やろ！
なお

そういえば、フル装備のアキレウスとアーチャーのヘラクレスがタイタンで戦ったらどっちが勝つのかな

※4314121
初戦で最高指揮官が戦死して指揮系統が乱れたまま、圧倒的有利だったのに敗北した例も世界にはある

今年の麒麟がくるの桶狭間は、今川義元の強キャラ感がハンパなかったからこれは勝ったな！ガハハ！ってなったけど、家臣サイドのガバがね

まぁだって、

「攻略不可能のバグゲー」

が

「クリア率1%以下のクソゲー」

になった感じだからな…それでも、後者に一株の希望を見出すのは致し方ない(尚、ヘクトールの旦那は槍空間の戦いにて互角の攻防をアキレウスとしたらしい。えっ何パンクラチオンと渡り合えるのこの人？)

「もしかしたら次で星5が出るかも」

そうやって何人が犠牲になっていったのか…

※4314127
ホント桶狭間は織田家と今川家どころか室町末期の人達からすれば事故同然だよね

※4314130
戦争は勝利した後の事も考えなきゃダメ

ジャンヌが最初勝ちまくったのも作法シカトしまくったからとかなんとか

例え僅かでも可能性があるならやってみるのが人間。成功するのが主人公だ

やっぱ大英雄はやらかしも多いな
ヘラクレスとか…

「先の戦争では旧日本軍の希望的観測、机上の空論、こうあってほしいという発想などにしがみついたために、国民に300万人以上の犠牲者が出ています。根拠のない楽観は禁物です。」
単純で下らない理由だけどこれと似たような経緯で負けた国ってけっこう多そう

※4314129
そりゃ当人は面白いと思ってるから、滑っててもやり続けるんだろう

まあでもアキレウスに「タイマン空間作ったからそこでバトルしようぜ？お互い武器禁止、加護禁止、魔術禁止のルールでやろう」って言われたら乗ってしまうのも分からなくはない
あの大英雄の不死身が消えて何かの手違いでワンチャン勝てる可能性があるんなら誰だって乗るやろ

まあ戦争なんて特殊な場での殺し合いを普通の殺人事件と同列に語るのはどうかと思うけどな

※4314130
せめてジャブローに落としていればまあ・・

功名心抜きにしても、敵軍のエースを確実に獲れるかもしれないチャンスがあるなら抗いがたいじゃろ

特に昔の戦争は武将一人の死が戦局に大きく影響及ぼす事もあったし、敵戦力を高確率で削れる機会があるならどんな慎重な武将だって乗らずにいられまい

あともう一つ、「これだけそっち（＝敵）側に有利なようお膳立てしてやったのに、逃げるとかマジダセェｗ」的な問題もある
戦略的に見て正しい判断であったとしても、そういうのが分からない（知らない）兵士にとっては腰抜けとしか見て取れないし思わないし

レジギガス　
「俺も『スロースタート』のせいで誘惑に勝てない‼️」

※4314133
その戦闘では勝利してるんだけど、肝心のトップが戦死しちゃったせいで大局的にみると……というパターンもあるな

(メイヴに何度も約束を破られた)兄貴「一騎討ちで戦うという約束が破られるなんて戦争ではよくあること」

ヘクトールがただクレバーなだけな人ならそんな博打には多分乗らなかったじゃね
ただ幾らアキレウスを引きつけても時間稼ぎにしかならない状況の中でそこに国と民を救うチャンスがあるなら英雄として乗らない訳にはいかなかった
ただ現実は残酷だった

>>395
もう１つ考えられることとして、頭に血が上っててタイマンでヘクトールブチ殺したいアキレウスを仕留められるチャンスが今後こない可能性もあった。

※4314119
ヘクトール
「おっとドゥウリンダナが滑った」

こんなポセイドンが多少マシに見えるレベルでどうしようもない精神のヤツがアカイア軍でもトップクラス(アキレウスに次ぐ俊足持ち)の戦士な辺り世も末だな…色々な意味で。

※4314138
ドゥガチ｢真の人類の未来？地球不要論！？そんなも物は言葉の飾りだっ！儂が真に願って止まぬ物は一つ！紅蓮の炎に焼かれて消える地球その物だ！｣

※4314123
だからこそ人は自分が一番大事にしたいものを決めて、それに対しては全力で、それ以外に対しては程々に力使って護るんだよ

日本も太平洋戦争でこうおもっていたけど相手がわるすぎた
物量と国力があかんすぎる

「喧嘩しようぜ！」
「ならルール決めようぜ！」
「え？どうして喧嘩するのにルール決めないといけないの？」
「…やっぱやめとこうぜ」
「…そうだな」
「なーんだ、喧嘩しないのか」ﾎﾟｲｯ（いつの間にか隠し持っていた石を放り捨てる）

本当の争いにはルールなど存在しない、勝てばよかろうなのだー！

「もしかしたら勝てるかも」
そう思った瞬間、すでにソイツは負けている！

※4314121
頭を潰せば蛇は死ぬって奴だな
まぁだからこそ将の守りは万全に、更に前衛も固めて将のいる場所まで近づけさせないんだが

テラリンの話だけどよくよく考えるとこっちが正攻法でセクター制圧と敵鯖倒して漸く敵将引きずり出すのに対して直接マスター狙える敵軍って狡いよな・・・
放たれるカール砲、ドレイクご自慢のカリバリン砲、よく茹でられたジルの海魔、圏境で消えてマスター暗殺してくる書文
極めつけはネロちゃまに化けて後ろからマスターを殴って拉致るランスロット

※4314127
アレだけ条件揃えても勝ちの目がやっとでるレベル・・>

満心、ダメ絶対
帰ろう、帰ればまたこられるから

全然勉強してなくて敗北確定のテストでもマーク方式だと可能性を捨てられない感じかな

※4314127
実際義元も義元ですんなり討たれた訳ではなく、親衛隊と共に逃げ続けてからの戦死だったしな

信長も馬を降りて刀槍振るってたし、何か一つが掛け違えば織田方の敗北で終わってた可能性も大いにあった

※4314142
こういうカウンターがある
「あら？希望的観測は生きていくための必需品よ」

イスカンダルと言う常勝無敗のチート大国キラー
何で4万ちょっとの軍で20万近くの軍を壊滅状態に出来るんだよと
しかも一度ならず何度も数倍差のある敵軍をフルボッコしてるし、自軍に発破をかけるため単騎で城に潜入して生きて帰ってくるし、もう滅茶苦茶過ぎでよくわからん

桶狭間はどうだったんだろうね？
「ワンチャン掴んだ」だけなのか
「今の織田総兵力と分散・間延びした今川本陣だったら大将首獲れる」って考えた上で行ったのか

※4314151
やっぱり最初に勝った時に殺しておけば・・・

どっちも自分が正しいと思ってるよ。
戦争なんてそんなもんだよ。

※4314121
キングダムだと山陽戦はその辺り上手かったな。秦は本陣まで攻め込まれたけど魏も総大将がカンキに暗殺されて中央軍も劣勢、秦の総大将のモウゴウ将軍を討っても王センの軍がほぼ無傷で残ってるからトータルだと負けって落とし処は漫画としても戦略として見ても綺麗にまとまってた。

※4314172
ある程度の計算はしてたけど、今川義元が戦死したのは完全なラッキーって説が最近あがってきてる

幕間ヘクトールやら何やら聞くとあの時代の大英雄は英霊となった場合よりも普通に強いまであるからな
平等を強要するタイマン空間で絶対的な無理ゲーからごく僅かなチャンスはあるとなるなら乗っちゃうよ

※4314172
こればっかりは実際にどうだったのか見てみないと分からないよね
そして残念なことに、今の我々にはその方法が無い

故に文献を漁り、信憑性の高いもの、矛盾のないものを拾い上げて予想するしか手が無いだ…

※4314158
政略結婚で来た嫁さんが善人過ぎたからって劣等感で戦争を仕掛けるんじゃねえ！

トロイア戦争は誰が悪いとか不毛だけど
トロイアは一方的に被害者面は出来ないと思う

※4314123
何がアレって、正義で世界は救えない。僕はそんなもの全く興味がない。って口で言ってるけど、作中の人物で一番正義に拘ってたのは他ならぬケリィ自身だって事なんだよな…

※4314169
戦術としては妥当だな義元。消耗戦に持ち込めば確実に今川の方が有利だ

まぁ真正面からアキレウス倒せる奴なんて同じギリシャじゃヘラクレスくらいしかいないって考えると、チャンス与えられたら飛び付くしかねぇかなって

※4314173
腐っても他国の王女だからそんな事すれば余計にややこしくなるぞ

相手の予測が的中するか、願望がかなえられるか、そう錯覚させることが、罠の成功率を高くするんだよ。落とし穴の上に金貨を置いておくのさ

アキレウスはギリシャ側の大将ではないし、他にも英雄揃いの軍だが
主力級のビッグネーム撃破に成功すれば形勢が大きく味方に傾く

このままでは負けると見て分が悪くても賭けに出たんだろうし
個人的な功名心とか対抗意識なんて冷静に切り捨てれそうだしな、ヘクトール

勉強でもスポーツでもなんでも「どう考えても楽勝」と「何があっても無理」に対してはやる気が起きない、起きにくいものよ。
ちょうどいい難易度や、一見すると無理筋だけど「あれこれもしかしてワンチャンあるんじゃね……？」って思った時にはやる気が起きるもんだ。

そして物語だとそういう心理を利用して黒幕なり神様なりが主役を転がしているって展開になりがち。

※4314142
負ける側はそれ相応の理由があるからな。
むしろ「何で勝った（成功した）の？」と当事者も周りも当惑する事も割とよくある。

※4314172
下やってやっとワンチャンつかめる状況に持ち込めたんじゃないかな？最善手をうってもなお相手のが強かったけど、勝ち目自体はゼロではなくなったとか

おじさんがFGOでした事で一番許せないのは、3章で友誼の証明を2連発してスタンさせてきた事。敵のスキル連発は悪い文明

ハイリスクハイリターンを求めてしまう気持ちはまぁわかるでしょ
そもそも対アキレウスは通常時だってローリスクじゃないのにローリターンだし

※4314181

とっとと返してりゃ終わった話だからな。それをしなかったのはトロイア側。

※4314130
あと39個足りないだるるぉ！？

そもそもヘクトールの持ち上げで言うなら、トロイア戦争を描いてる訳でもないシャルルマーニュ系列の物語で大英雄として扱われてるからな

でも実際タイマン空間であと一歩で殺せるとこまではいったんだけどね
あのアキレウスと殴り合ってほぼ互角とか白兵戦も結構強い

※4314170

個人が生きていく分にはね。でも軍やら国やらの団体がそれに呑まれて進み始めると破滅しかないから

※4314127
次のぐだぐだイベントは今川幕府が誕生した異聞帯かな？

※4314195
なんなら返還の交渉に来た奴らを暗殺しようとしたし一騎討ちで負けそうになったらトンズラこいたからな

※4314181
そもそもヘクトールの意見を無視してメネラウスの妻ヘレネーを返さなかった時点でトロイアにも罪はある

怒り狂ったアキレウスとタイマンとか失策にもほどがある…
(アトランティスでの惨劇)

対人戦においてヤマトタケルは最強、なぜなら手段を選ばないからだ

※4314123
そしてそれは政治という

※4314150
第四次川中島の戦いなんかはどっちの勝利なのか
当時も今も色々意見が分かれるところだな

武田側は名だたる武将を複数失っていて兵士の死傷数も上杉より多い
それでも最終的に領土広げたのは武田側
両家とも勝利宣言を出し、戦果を喧伝したが……
他大名「あの二人、なんで撤退ライン度外視して殺し合ってんの…怖っ」

どんだけ防衛戦で時間稼ぎしたところでアキレウスを倒さないと最終的に負けるのはわかりきってるし勝ち目が薄くてもワンチャンにかけたヘクトールの判断は間違って無かったとは思う、ただ平等なタイマン空間と言いつつも自分の方が明らかにデメリット大きいくせに勝ってしまうアキレウスが無茶苦茶すぎる

※4314158
うーん、これは紛う事なき木星最大の大英雄

※4314205

でも攻略率ゼロのラスボスが自分から攻略の可能性を出してくれたんだからやるよねって

人間って昔から一発逆転劇が好きだなあ

※4314142
アメリカ相手にしないといけなくなった時点で軍人さんは楽観論に走らないとやってられなかったと思うよ？
一部のイカれはともかくね……

※4314130
スパP「あの空に圧制の明星が輝く時、叛逆の魂が宇宙へ飛んでゆく…それが私だ！」

※4314199
これは何でなん？
単純にライターのミス？他の伝承のサーヴァントもごっちゃになって間違ってるだろ、というのは意外とあるが

俺の中の悪魔が今回せば、ガチャに勝利出来ると囁いてくる…！

※4314182
もっと言ってしまえば正義というものは本人の拘りでしかない。だからあの聖杯戦争でマスター狙いに拘ってた切嗣は一番正義に固執してた

※4314165
テラリンの場合は、基本こちらが不利な状況で仕掛けていくので
相手側は鯖達の所在隠したり本陣に防御策施したりで盤石、
さらに遠距離攻撃や奇襲の用意もあるというのは残当
そこを味方鯖達の力で切り崩していくのが見せどころ

戦争じゃないけど野球とかのスポーツで勝てるって思って負ける場合もあればそのまま勝つ場合もある。
勝負は時の運とは言ったものだよね。

カッチカチの防バフ剥がれてたら突撃しちゃう気持ちはわかる

※4314202
今川だと足利残しそうでもある

アキレウスとヘクトールの決闘はapoでほぼ互角でどちらが勝ってもおかしくなかったとされてるけどつまりアキレウスに不死身がなかったらヘクトールとの戦力差はほぼ同じということだよな

蒼銀のオジマンとかジキル除いた5騎が協力してやっと倒せたからな

※4314129
この手の書き込みはお人形遊びなんていわれるくらいだしどこまでも独りよがりなのは当然

※4314219
シャルルマーニュ伝説は原典の時点でやたらとヘクトールの遺品出てくるよ
その最たるがマイフレンド周りだし

※4314210
いやアキレウス側は不死身がなくなって互いが同条件になるだけで不利でもなんでもなくない

※4314161

アメリカとか、冷静に国力を分析したら、歴史のバグとしか思えん超大国だからなあ。
特に第二次大戦の時は、第一次大戦の際にヨーロッパ相手に荒稼ぎして、経済力と生産力がおかしなことになってたし。

大日本帝国はよく粘ったと思うよ……。

※4314199
もともとヘクトールってヨーロッパ9偉人とカウントされていて
カール大帝やアーサー王と並ぶ扱いなのよ、あっちでは
日本でも中学あたりだと歴史の副読本とかによく取り上げられてる話

プラス、シャルルマーニュ系列の英雄にしてみれば、この物語で重要な
デュランダルの元を持ってた人なんで、リスペクト対象なのも頷ける

※4314212
いい勝負にはなったが加護がなくなってもアキレウスはアキレウスでしたが本当に泣けるわ

原典のイリアスだとアテナがアキレウスと共闘してヘクトールを破ったという描かれ方なんだよな
平等どころか神の介入がすぎる

※4314124
むしろ不死が無くなってからテンションが上がっていく泣かせ仕様

※4314143
一回別記事でなんか他所で考えた小アイアスのネタ引っ張ってきてるとかどうとかって聞いたよ
考えた本人らしきコメもあったがそっちも滑ってたな

※4314171

イスカンダルは優秀な父王が作り上げた強国を引き継いだとはいえ、ちょっと理解しがたいレベルで強すぎるよな……。

なんだよ、12年で日本列島14個分の土地を征服するって……。
ノッブですら、天下統一目前にいくまでだけでも、30年近く掛かってるのに。

※4314181
いや別に被害者面してなくね？
むしろ戦争内での親友ごろしを畜生呼ばわりするの方じゃね

アキレウスの誘いに乗るのは危険だが、乗らなかったら乗らなかったで戦場で無双するだろうから酷い

※4314142
勝ちに不思議な勝ちあり. 負けに不思議な負けなしと人の言う
負ける方には最初から負ける理由がある
だからこそ事前にちゃんと勝てるよう準備しておこうって孫子の時代から言われてるんですけどね

※4314201
まあもとはこの言葉に対するカウンターが矢口のアレだけどね

※4314127
結果だけみるとハンニバルみたいに戦術の研究されてもおかしくないけど、旧日本軍がやったぐらいしか聞かないから、そういうことなんかなあ

※4314215

今でもそうだけど、アメリカと正面から戦争するって、ほぼ自殺行為よな……。
あの国、国内問題も多いけど、それでも国力がでかすぎる。

※4314142
山本五十六「どうしてもやれと言われれば半年から1年は大暴れしてみせるが、2年3年となったら全く分からん」

※4314147
「死せる孔明、生ける仲達を走らす」なんて逸話は思いっきりコレに当てはまる気がするね。
木像でも孔明が生きてると勘違いした兵の士気は落ちるし、これ以上の追撃には罠も十分ある。
ならこのあたりで引くのが上策なのだが、傍から見たら恐れをなして司馬懿が引いたように見られたと…

※4314240

なにしろ自分から不死をもぎ取れる程の奴が敵陣営に居るってことだからな。

※4314247

関ヶ原の合戦は、アメリカの士官学校の教材に使われたことがあるらしいね。
徳川方と豊臣方の布陣や兵力図を見せて、どちらが勝つか議論させたとか。
で、ほとんどの候補生が「トヨトミが勝った」と予想したけど、実際は知っての通り徳川側の勝ちであり、なぜ徳川方が勝てたかを分析させるという講義だったとか。

結論は「事前の工作は超大事！」らしい(笑)。

※4314219
ざっくり言うと当時ヨーロッパ地方でイリアスが大流行してその中でもヘクトールが大人気でとある貴族が「俺はヘクトールの子孫の生き残りなんだぜ！」って宣伝するために作られたのがシャルルマーニュ関係の物語だから

※4314247
ハンニバルはきちんと経緯から推移まで残ってるけど、桶狭間は色々憶測や創作が入り込み過ぎててちょっと研究対象としてはあてにならないように思う

※4314236
あの時代に広大な太平洋を舞台にアメリカと空母機動部隊同士で勝負できる国なんて他にない
ドイツやイタリアは言わずもがな、あの時代のイギリスですら無理だ

某不敗の魔術師曰く、戦術の最も優れた物とは
「相手に負ける寸前まで勝ってると錯覚させる事」
らしいからな…

※4314162
男子高校生の日常か。
昔はやんちゃしてたけど今はまともと思いきや本質は何も変わってなかったアークデーモン。

まあヘクトールの場合は勝てると思って一騎討ち仕掛けたらパトロクロスに返り討ちにあいボコボコにされたんだけどな

※4314252
あの布陣図最近じゃ後世の創作説も出てるそうなんだよね
関ヶ原自体も異説出てるらしいし訳が分からない

義経「船の漕ぎ手を射抜いてしまえば敵は立ち往生して無力化します。実に効率的ですね」

※4314249

五十六提督、開戦に最後まで反対したけど、どうしてもやるなら真珠湾を攻撃しろと言った五十六提督じゃないか！

※4314153
引き延ばしが精々、勝ちの目はゼロ、このままでは磨り潰されるだけ から
万が一のチャンス、失敗しても戦士一人(自分)が死ぬだけ なら確かに選択肢は無いなあ
たとえ自分が死ねば自国はほぼ負け確だろうと分かっていても

※4314142
言うけど、当時の日本を取り巻く状況って、ジワジワ国力を削られて大人しく植民地と化すか、せめて一矢報いて、可能な限り交渉のテーブルにつかせるチャンスを狙うかの2択だったからな。

そもそも、敗戦は予測済みで、希望的観測や根性論じみた弁舌は、あくまで国民を鼓舞するためのアジテートだったと思うぞ。

あんま、安易に現在から見た感覚で、過去を貶すのは好きじゃ無いわ。

※4314185
コノートの女王だから殺せばコノートは確実に報復してくる。さらにアイルランド上王の娘で様々な国と繋がりがあるからアルスター以外の国全てが敵になっちゃって、兄貴がまた単騎でアルスターを守らなきゃならん危険な状態になるかもしれんからね。生かしても殺しても危険な存在としか言いようがない

※4314257
ライバルがいつも戦略的勝利してるものだから戦術でどうにかしなきゃならなかったけど
相手よりも数多く揃えられるなら素直に正面決戦するタイプでもあるよね、この人

※4314198
それやった革命軍には結局なんの旨味もなかったんだよなあ…
サテライトキャノンやコロニー落としの応酬の結果は被害を回収する術もないくらい大打撃を与えて利益なんて生まなかったわけだし
人口100億から1億だもんなあ…

※4314257
「相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している」というヤツか

※4314204
型月ヘクトールはマテリアル的に開戦決めた側だろ

※4314260
歴史の史料は100％事実にはどうしてもならないからなあ。
高確率で本当の事だ以上にはタイムマシンでもできないとわからん。

※4314240
パリスに急所である踵と心臓射抜かれた後でさえ、死なば諸共とばかりに大暴れだしね
兄貴といい、ヘラクレスといい、高位の戦闘続行持ちは下手に追い詰めた方が手に負えなくなる印象

ヘクトール倒すためだけにタイマン結界あみ出すアキレウスも相当よな
ケイローン先生には魔術の類は習ってなかったのに

無理矢理ガ◯ダムで例えると「大暴れしてたネオジオングからシナンジュが突如分離して決闘を申し込んできた」みたいなもんかな…

多大な被害を強いられた無理ゲーの権化が当たり判定を晒すとかいう好機。分の悪い賭けだが乗らないとジリ貧…色気が出るのも止む無しかなって

※4314181
逆パターンのギリシャ側が攫ってる話では戦争に発展してないからトロ戦時代の英雄はみんなトロイア戦争有りきの存在だと思う

実はアガメムノンの方が敵との約束をちゃんと守ってるんだよね
イメージからすると意外なんだけど案外律儀だし戦場では冷静で逆に弟のメネラオスの方が戦場では勢いで戦ってる印象

※4314135
チートで無敵っていうだけじゃく実際は、チート身体能力も持ってたっていう罠があったのがずるい…

自分がイリアスが好きな理由が、神話では珍しく善悪分かれてないリアルな戦争に近い所なんだよ！！
どっちも悪い事してるんだよ、それでも両陣営正義があってカッコいいんだよ…！！
トロイア戦争は終わった後も華々しい物では無かったし….

※4314260
戦の規模に対して決着までが異様に短い戦なのよな、関ヶ原
一説によると開戦から僅か6時間
事実かどうか疑いたくなるのもわかるし、当事者の武将らですら訳が分からなかったんではなかろうか

※4314158
私怨で戦争仕掛けんなジジイ！

>>430
話の本筋とは違うけれども、やっぱりこの辺りで地中海周辺の神代は終わるか、衰退していったのかね。一応ギリシャだとイスカンダルの時代まで続いてるみたいだけど、純粋な神代かって言われるとなんか違う感じがするのよね

※4314307
むしろ私怨であそこまでやらかせるのが人間だからこそトビアの台詞につながるわけで

「不死身の肉体と神造兵装持ってるから強い」じゃなくて「不死身の肉体と神造兵装持ってる上にアキレウス自身もアホみたいに強い」なんだよね…

※4314295
いやトロイアに正義はなくね？

※4314208
ケリィは政治家になるべきだった…？

※4314155
小アイアスは名前が埋もれてはないレベルの実力と足の速さは評価されているけどオデュッセウスや総大将と言ったトップ3に次ぐとされた勇士と比べるとそこまで目立った戦功はない気がする

※4314233
違う違う
マンドリカルドはイタリア叙事詩の狂えるオルランドの登場人物
それを原典シャルルマーニュ伝説と言うのはちょっと語弊がある
中世初期からのフランスとルネサンス時代のイタリアでは国も時代も違うから

イタリアはトロイアの末裔を誇示していたし
そもそも狂えるオルランドの創作理由自体が、パトロンのエステ家がトロイアのヘクトールの子孫としたものだからヘクトール持ち上げは当然
その辺りの事情や内容をきちんと理解して言わないと誤解を招くよ

※4314189
勝ちに不思議の勝ち有り、負けに不思議の負け無しやな
最初はノムさんの言葉やと思ってたけどちゃんとした剣術書からの引用なんだねこの言葉

でも皆ギル祭りの時はアキレウスこんなに強いなら神性抜きのタイマン勝負に応じちゃうわー！ってぼこぼこにされてたじゃないかっ！

※4314142
これ軍に押し付けすぎたよな
一億総懺悔の東久邇宮のほうがまた現実的だ

※4314130
コロニーおちたら覚醒して即死技をだしてくるライバルキャラいるぞ。ねぇ、ランスロット？

>>424
青春だねえ

※4314253
それはイタリアの未完の「恋するオルランド」と完結作「狂えるオルランド」の方だね
デュランダルをヘクトールの剣としたのもこの二作のみ

単にシャルルマーニュ伝説というとゲルマン封建社会を築いたシャルルマーニュを称えた伝説で現在のフランスで作られた創作群の方を指すよ

※4314158
某開発者「という出来事が二十年後にあるという夢を見たのでF90に大気圏単独突破可能なUタイプというものを…」

クルクシェートラ戦争なんかはアルジュナ側が勝つために卑怯な手段取ってるしな
まあ、戦力的にもはとんどの国がカウラヴァ側について戦力比7対11くらいあってパーンダヴァ最高戦力のアルジュナに匹敵する戦士が複数敵にいたから普通は勝てなくて当然ではあるんだが

※4314142
ABCD包囲陣てさらっと流されたけど激ヤバだし
アメリカの上層部に共産主義者が日本に対して戦争煽ってたのもあるし、多少はね？

※4314195
返したら返したで神様がイチャモンつけてきそうだが

※4314209
武田は晴信の代だけ政治力おかしいねん

※4314300
比較的近年の研究だと、小早川秀秋はワザと旗色不鮮明にしたまま、東軍に加担してた関ヶ原の要所松尾山を早期に占拠して西軍を追い返してた説が出た。

これを是とすると、東軍の電撃戦で濃尾の東海道防衛線を突破された西軍が、後手後手で最終防衛線である関ヶ原に到着すると、小早川軍に松尾山を抑えられたまま挟撃に誘い込まれた（主力の多数が大津と丹後田辺で多数足止め中）という殺し間にようこそだった事になる。

毛利は親徳川の吉川広家が負けを見越して、必死に毛利本隊を交戦させないよう空弁当で誤魔化してたという地獄絵図（なお毛利輝元の敵対工作がバレて烏有に帰した模様）

※4314410
戦中も終わりそうになったら介入してたしガイアの依頼がある以上返してたら終わりとはいかなさそう

※4314134
英邁で志のある名君だけど、意識が高すぎて周囲の家臣と色々齟齬が生じてるものだから、負けたのも致し方ないって描写は良かったと思う
最期まで臆せず戦い抜いた様は格好良かった

※4314127
実際義元本隊だすら思わず突撃仕掛けたみたいだしね
城攻めが終わって疲れてる敵の先鋒隊だと思って戦況を覆す為に突撃→
相手は何らかの理由で隊列が整ってない今川本隊で義元を含めた今川の首脳陣を纏めて討ち取るという超ラッキーパンチ

※4314209
第4次川中島は濃霧のせいで超大規模な遭遇戦が起きてしまったという方がしっくりくるのよね
当時の戦争の基準から言ってもお互い死者を出しすぎだし他の川中島は殆ど睨み合いの牽制合戦みたいな側面が強い

※4314268
逆にライバルの方は絶対負けないだろう戦略状況を整えつつ「やっぱり最後は自分自身が戦場に出て決着を付けないと」って御方だからなあ
そこが魅力なんだけど

※4314139
言うてもイングランド軍が『下賤な平民』で弓兵隊を編制して、フランス軍の『高貴な騎士』たちを何度も何度も矢鴨にしてるんだし、中世的な戦場の作法なんてとっくに崩壊してるんじゃ？

>>411
今回のコロナもウィルス兵器だって見てる国家は結構いるよな。まだ事実か不明だけど、大体普段から素行が悪いから疑われるんだよ

※4314287
普通に魔術も習ってたんじゃないの？apoコラボで結界作ったりしてるし

※4314257
因みに本人の理想は「楽して勝つ」「寝て起きて種が実っているなんてのが完璧だね。」とのこと(その種を蒔く作業が大変と、ユリアンに愚痴りながら)

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アポでアキレウスが先生に対してタイマン結界はった時に先生が「魔術も使えるとは…」って驚いてたから魔術は教えてないと思う

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そもそもパンダヴァは国を返してもらうためにやってるから戦力が少ないのは当然ちゃ当然
歴史のある大国と新興国の構図だしな
それでもパンダヴァの味方としてマツヤやパンチャーラなど今まで登場してきた人たちが力を貸してくれるのにエモさがある
じゃあ少数の善玉が多数の悪玉を討つ王道展開なのかというとそうではなくて、互いにルール違反しながら戦うという戦争の悲惨さよ
単純に善対悪の勧善懲悪でないところがマハーバーラタのいいところなんだけど

※4314153
実際、戦争続けても疲弊こそすれど勝ちの目がないなら一か八かにかけて戦うのは間違いではないだろう
アカイアとギリシャじゃ兵士の数も練度も兵糧も違うから戦争続行すればするほど不利な面もあるわけだし

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メネラオスがおじさんと一騎討ちしようとしたらアガメムノンが全力で止めるの好き

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被害者と言われると、どちらかと言えばメネラオスの方がそれっぽいからなあ

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デメリット大きいことと不利であることは関係ないぞ

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確かに書籍のマテだと弟パリスの意を汲んでって形みたいだね

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そもそも戦争の発端が国賓として招待したら国宝と王弟の嫁を拉致
返還を求めて訪れた使者の殺害未遂だからな
これ下手したら現代でも宣戦布告されるぞ

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いや、敵の最大戦力を潰せる千載一遇のチャンスだからってのが一番大きいんじゃない？
国の存亡がかかった戦争なんだからだいぶ慎重に動いてたと思う、3章でも遊びなんて一切なく、確実に全力でカルデアを潰しにかかってたし…
つーかあの時のガチな雰囲気凄かった、「かかってきな、ガキ。年季の差ってのを教えてやる」って…カッコ良すぎた

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ダレイオス3世が悪いよー
普通にごり押しで勝てたかもしれないのに
味方が一部でも押されたら、全軍見捨てて
自分だけ撤退するのを、国が滅びるまでしてるし

勝ち目ゼロから1%以下の勝ちすじがあるなら乗るしかない。
勝てたら戦争の終結または和平による妥協まで落としこんで国を存続させられる可能性がある。少なくても相手方の士気をゼロに近いところまで落とせるし

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太陽ゴリラよりまマシじゃね？

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イリアス読んでると、神々の力で戦況がコロコロ変わって驚いたよ…。

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勝手に「世界一の美女(人妻)をあげるわ。てゆーか取ってこい」とか言うアフロ様には参るね…。

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原典でも女神ヘラがヘラクレスに狂化させたり、アフロ様がアタランテに精神干渉したり、神々にとって人や半神を操るとか簡単だろうしね。

異文帯アフロにモーさん達が同士討ちされたシーンは悲しかった

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ヘロドトスによると、
パリスがエジプトに逃げたときヘレネーとスパルタの財宝はエジプトに保護されたらしい
んで、パリスは実家帰ってからエジプトにいるって何度も言ったんだけど、
当然聞き入れられなくて、トロイア陥落後にエジプト行ったらヘレネと財宝返されたとか

ヘレネーが己に見惚れなかったパリスに惚れてそのまま帰ろうとしてたトロイアの船に乗り込んで来て連れて行かなきゃ○○するぞ、そしたら戦争になるよってトロイア勢をおどす話とかも見たことあるし戦争が先にあって後で他の装飾がされてそう

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F90Iタイプ「ちなみにその戦いの3年後大活躍しました」

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騎士の突撃を受けず遠距離からロングボウ部隊でボコボコ
貴族階級の騎士達は身代金もらって返還するのが慣習だったのにトドメ差してあの世へ強制送還
騎士階級崩壊の始まりだったのかな?

それにしてもエドワード黒太子は中二カッコイイ

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本人にすればアンラッキー。

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親戚だしね。

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アメリカって普段は国内で滅茶苦茶な対立して目も当てられん様相のくせして、少しでも国外の敵ができたと見るや否やインディペンデンスデイ状態になるからなぁ
外敵には即座にU.S.A! U.SA! でぶち転がしに来るいかれた国

関係ないけど勝てば官軍云々って嘘だよな
勝てば朝敵負ければ賊軍ってのが正しいと思うのよ
錦の御旗に弓引く時点で朝敵な訳だし

正直負けたらトロイア滅亡国民皆奴隷だから、ある程度汚いことやっても仕方ないとは思う
まあ原因のひとつはパリスなんだけど