【Fate】シャーロック・ホームズを知ろうと思って原作を読むなら入門編として最適な本はなんでしょうか

緋色の研究？

名探偵ホームズやな

新たな性癖を目覚めさせるのも良い

ホームズ
「…………何やら現代での私はだいぶ無辜り過ぎてやしないかい、マスター？」

ワトソンよく切れないよな、って思う程度にはド畜生

なんか犬のホームズのアニメあった

ホームズ作品で印象に残ってるのだとアレだな
他人の弱みを大量に掴み、それを脅迫材料にして散々良い思いをしてきた悪党が出てくるやつ（タイトルは忘れた）

余りに多種多様な弱みを掴んでる事から、ホームズでも迂闊に手を出せないってのが象徴的だった

作者よりもファンの熱量のほうがヤバい作品
（ホームズ終わらそうと思ってモリアーティを用意してライヘンバッハしたら殺害予告来たり）

入門にはならないけどエレメンタリーっていう海外ドラマはおすすめ
ワトソンが女性になってる作品だ

>>285
自分も最初読んだのはまだらの紐だわ
程よい短さ＋推理要素＋冒険がコンパクトにまとめられてるから入門にはいいかもしれない

実際、探偵者の原典なのか？

現場主義だからこそ事件の本当の現場で調査していて読者の視点では何処にいるか分からない事も多々ある

ホームズ「とりあえず、読む前にこれを吸ったらどうだ？スパァ」
(ﾟ∀｡)y─┛~~ 「そうだな。気楽に吸えよ。お前のためならいくらでも用立ててやる。スパァ」

「読むのがめんどくさい」というあまりにもあんまりな人には映画もありかもしれぬ。

有名すぎて19世紀イギリスが絡む作品ではしれっと絡んだりもする名探偵＆助手コンビ

最近だと「ノケモノたちの夜」に出てたのが印象的だった（※推理モノではありません）

※4783259
逆転裁判の小中みたいだな
（シリーズが進めば進むほど、トンデモないメンツを揺するやべーやつになった）

※4783266
ラクシュミーから譲って貰った芥子を研究所で色々して始皇帝に売るホームズ？

※4783250
たしか順番で読むなら緋色の研究が最初だよね

※4783254

信長みたいなものだからしゃーない

※4783256
いや実際作中で何度かキレてた事あったぞ

ただまあ、結局最後には「しょうがないなぁ」的な感じでよりを戻していく感じが多かったような
要は腐れ縁である

原作に拘らないなら2010年のBBCのドラマ版がおすすめ
ディーン・フジオカの日本実写版も意外と悪くなかったな

いわゆる「探偵」のイメージを決定付けたキャラクターというイメージ。
探偵の原典、というか。

よし、ギルガメッシュの蔵に収蔵しちゃえ！

ワトソンって外じゃ持ち上げられてるけど
原作だと大した活躍しないんだよな
まぁ、ワトソンの回顧録って形でホームズの物語は成り立ってるから必要な人物というのは間違いないが

※4783274
ワトソン殺すならお前も殺すってホームズも言うし
これもうカップルだろ

個人的には、邦訳だと新潮文庫の延原謙訳のシャーロック・ホームズがオススメですかね。雰囲気があって大変よろしい

まあ本来なら現場の情報収集に偵察やらせる役柄だよな、ホームズ

※4783264

別にその前からもそういうのはあったろうけど、他の探偵に比べれば知名度が段違いってだけだろうよ。または現代におけるいわゆる探偵モノのフォーマットを確立したとかかもだけど

※4783259
犯人は二人だね
結末はまあこうなると思った
シャーロックで実写化されてたけど凄かった
見てない人はぜひ見て

※4783277
あのホームズの畜生ぶりに付き合いつつ、その活躍をまとめてるんだから、能力はなくとも偉大だと思うぞ

※4783256
ロバートダウニージュニア版のは嫁にあからさまな嫌がらせするので顔面パンチくらいはするワトソンになった。
戦場帰りって設定があるのでやたら喧嘩が強い。

※4783275

SHERLOCK（シャーロック）は現代版ホームズって感じでかなり良かったね
ところどころで原作の要素を混ぜてあったのも嬉しい

※4783260
母親にも問い詰められたらしいね…

※4783275
おディーンはドラマ版モンテ・クリスト伯もやってたよね

※4783286
SHERLOCKはBGMの使い方いいよな

>>227
「ウチのカミさんがねぇ……」とか言う青山剛昌も絶賛の死刑宣告ほんと好き

※4783256
ホームズ｢ワトソン、君は本当にバカたなぁ｣
　↓
ホームズ｢何であんな発言したんだろう・・・｣

蒼狸並の暴言で何度も喧嘩別れしてる

やっぱり『まだらの紐』か『緋色の研究』かなぁ。
まだらの紐は基本の中の基本がつまった典型的な短編だから初心者におすすめ。作品が出た順番的には緋色の研究を最初に読む方が正当なので、各人のお好みでといった感じ。

※4783264

いわゆる「探偵小説」で、ホームズ(初作1879年)より古い作品というのは、ぱっとは出てこないなあ。

そもそも探偵小説自体が、近代的な警察組織が編成されてから生まれてきたアイディアらしいので、推理小説というジャンルはともかく「名探偵もの」はホームズが始まりではなかろうか。

ワトソンと同棲してたり、定期的に一緒のベッドで寝たり、ワトソンの結婚に俺はどうなる！？ってキレるくらいじゃよ、原作ホームズは

※4783276
原典はモルグ街の殺人のオーギュスト・デュパンです。

※4783276
探偵の原典はヴィドックだよ
ホームズだってヴィドック回想録、それにポーの世界最初の名探偵と称されるデュパンを参考にしている
世界初の探偵ばかりか科学捜査法にブラックリストの前身を立ち上げ、自伝を出して推理小説ミステリーというジャンルが出来たヴィドック
密室殺人など大まかなミステリーのトリックを立ち上げたデュパンはは外せない
世界で最もベストセラー作家のミステリーの女王アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとミス・マープルもだ

中学校の図書室にハードカバーの漫画版、小説版どっちもあって、漫画から入ったなー。
漫画はホームズのキャラがかなりマイルドになってた記憶。
おかげで入りやすかったけど、どこの本か忘れたな……。

※4783260
友達の家だかに逃げ込もうとする作者
『今葬式中なんだ、帰ってくれないか？』
『そう、葬式なんだ。シャーロックホームズのな！』

ジョジョの奇妙な冒険じゃねえんだぞホラーだよ

※4783260

“シャーロキアン”とかいうエイリアン達。こじらせすぎたファンは怖い。

※4783260
読者「サインください！あっ、原作者じゃなくてホームズの方で！」
母親「ホームズの続きまだぁ？」
出版社「歴史小説とかいいんでホームズ続きでおね」
シャーロキアン「お前が死ぬか、ホームズの続き書くか選べ」
ドイル「　　」

正直可哀そう(´・ω・｀)

※4783278
ホームズ:ワトソンが私に内緒で女性と付き合っていた。あまつさえ結婚する気だとか。なんて薄情な奴だ。もう友達と思わん。私には仕事とコカインがある。彼が居なくてもやっていける。｣
やだこの名探偵、未練タラタラ

※4783250
それ以前にきっかけを作った事件もあったな
船の話

※4783264
原典としては、エドガー・アラン・ポーのモルグ街の殺人
この作品の探偵、オーギュスト・デュパンがホームズの原型と言われてる
因みに江戸川乱歩はこの作家名をパク…もといもじったもの

※4783296
エドガー・アラン・ポー作品で、密室、推理の披露、天才的な探偵と凡人の語り部とホームズ含めて探偵ミステリーの型がこの時点で完全にできてます。

※4783285
エンターテインメントとしてはとてもいい作品だよね

※4783272
自分も初ホームズは緋色の研究だった。

やはり個人的にはグラナダTVのジェレミー・ブレット版かのう

露口茂氏の吹き替えも良いぞ

今読むとかなりガバガバなトリック&推理で吹く
時代と共に洗練されてゆくのだな

※4783264
探偵ものというジャンルを固めたのはエドガー・アラン・ポーじゃないかな？

読書苦手なら冒険とか回想といった短編集から入るのもいいと思う

>>227
コロンボは犯人側が追い詰められて焦っていく姿が描かれるのが面白いんだよね

※4783258
あのアニメのアラフィフは愉快よね

ロバートダウニーｊｒの奴はマジでお勧め
2作だけだからサクッと終わるしちゃんとバリツ使ってるのも良い

※4783252
犬化してるアニメとか、性癖的に斜め上にかっ飛ばしてるよなｗ

第一話だし邦訳でも十分だけど、原文でも中学生レベルで辞書片手であれば割と読みやすいほうの緋色の研究がいいんじゃない？

あとはハリウッドホームズ（ロバートダウニーJr）（スチパンみたいな美術）かBBCのSHERLOCK（カンバーバッチ）（現代ロンドンパロ）
どっちもアレンジしてるけどとっかかりとしては超見やすい

シャーロックホームズ読むなら、

「コンプリート・シャーロック・ホームズ」

で検索すると良い
シャーロックホームズの全作品を無料で読める

これはサイトの主人が全て個人で翻訳した物なので、翻訳者などに支払われるお金が発生しない為、無料で配信できるそうだ

※4783284
ワトソンいなかったらホームズって推理ができる薬中の変人でしかないからなぁ。

ポーの作品は、モルグ街の殺人とか以外にも黒猫とかのホラー染みたものもおすすめ
いや小学生が読むもんじゃねえよ題名だけで猫が出る本だと思って買ってくるんじゃねえよ親父

コーデリア・グレイとかも好きだなぁ。

女には向かない職業　と　皮膚の下の頭蓋骨　の二話しかないけど。

息子を辱められた親の為に偽装工作したり、真相にたどり着いても被害者を助けに行ってる間に証拠を奪われたりしてもあきらめずに立ち向かうのが、けなげでカッコイイ。

※4783274
のび太とドラえもんかな？

※4783314
『まだらの紐』とか、相当に無茶があるしなぁ…
『モルグ街の殺人』はまだ、そういうこともありそうかなって思うけども。

まだらの紐は学生の時英語で読まされたな

読むなら
だいたいどこにでも売ってる新潮文庫。ただちょっと訳が古い、収録が公式の物と違う、諸般の事情で収録できなかったお話をシャーロック・ホームズの叡智でまとめてあるという点はあるが歴史があり表紙が格好いい

個人的には河出文庫からでてるやつがおすすめ。挿絵収録、新訳、解説が豊富、発行者の熱意が感じられる、表紙も格好いい。ただ書店ではほぼ１００パーセント置いてないので書店で注文かネットで買おう　

光文社文庫も河出と同じぐらいおすすめ。読みやすい、挿絵収録、一見豪華な装丁。ただ表紙に絵の具で描いたような絵が描いてあるのだがそれだけ格好良くない

他にも創元推理文庫から出てるやるがあるが字が小さく挿絵もそこまで入ってないのであまりオススメではない

※4783256
小馬鹿にしたり勝手にいなくなったり葉っぱキメてたり嫁さんのこと気に入らなかったりと扱いが酷いこと多いもんな。邦訳にもよるんだろうけど、読む前は乱歩の小林少年みたく可愛がられているものと思ってただけに驚いた。

※4783278
シャーロック・ホームズ
｢か、勘違いするな！追想録や報告書を書くのが面倒だから仲直りしただけだ！ワトソンがいなくて寂しかったわけじゃない！むしろ寛容に許す私の人徳を讃えて欲しいぐらいだ！｣
ツンデレを拗らせて面倒くさい

※4783337
訓練した蛇とか不確定要素が多すぎるし…
そもそもあそこまで高度に訓練できるもんなのか蛇って

※4783267
「名探偵ホームズ」(犬の)とか「名探偵ホームズの冒険」(NHKでやってたシリーズもの)とか見やすくて良いかも

※4783313
ここまでジェレミー版が挙がらないの意外だった。
アマプラにもあるし、本当にオススメ

派生作品とかでなく大元の原作を知りたいのなら図書館行けば和訳小説まずおいてあるし、ハヤカワ文庫版とかamazonで1円＋送料だけで中古本買えたりすると思う

どこから読むのが良いかと言えば、長編でもいい、もしくはちゃんと１から読みたいなら「緋色の研究」
1作目だからホームズとワトソンの出会いから描かれてる
ただ、長編は金田一少年ばりに犯人側の過去描写長い（全4章の内1章丸々犯人の過去編）ので、あくまでホームズの活躍を見たいのなら短編の方がおすすめ
短編は一話が短くて読みやすいし、時系列とかも基本気にしなくていいからどれから読んでもいい
短編の中だと個人的には「シャーロック・ホームズの回想」がおすすめ
オチで茶目っ気のあるホームズが見れる「黄色い顔」とか、モリアーティ出てくる「最後の事件」とかが入ってる

映像で見たいならジェレミーブレッド主演のグラナダ版がベスト
後付けで印象がついた鹿内帽とパイプとかも排除した原作寄り描写がしっかりとした実写ドラマ
（ただし一部複数作品を混ぜたり、原作から改変した話もある）

※4783332
その日のうちに仲直りするドラえもんと違って本気で仲違いすると年単位で顔を会わせなくなるけどな

※4783298
ヴィドックはリアルなので探偵やミステリーの原典と言われるとちょっと違う気がします
でも、全てのミステリーが彼の回顧録からはじまってるのも確か

元犯罪者にして変装と脱獄のプロで探偵、後に警察局長とか設定網羅しすぎててズルい

※4783254
私に黙って結婚するなんて…失望したよ
↓
私にはコカインがあるからね、大丈夫さ
↓
ワトソン君…やっぱり寂しい…

乙女かかいつは

※4783291
古畑任三郎や杉下右京にも受け継がれる「帰り際に犯人にもう一回質問する」演出よ。
質問を躱したと思ってる犯人に対して確信的な質問をして追い詰めるあの感じ

アニメホームズはキャラが犬になってるのにどうして女性は複乳じゃないんだ・・

※4783296
このエドガー・アラン・ポーのC・オーギュスト・デュパンが世界最初の名探偵と言われている
密室殺人に探偵と解説役、種明かしのお披露目とミステリーの定番を大体網羅している
ミステリーの探偵としては他に世界一の名探偵を称するエルキュール・ポワロもいるが、実際アガサ・クリスティーの作品は聖書に次ぐと言われるくらい最も出版された作家なのでその名は伊達じゃない

じゃあ創作のミステリー以外ではとなると、現実の世界初の探偵はフランソワ・ヴィドック
犯罪者から警察、探偵という異例の経歴を持つ人物

※4783314
「這う男」とかいう推理なんて物はない、ただのホラー小説というか、B級ネタ小説というか…
ホームズを最初に読んだのがアレって人がいるなら感想聞いてみたいレベル

※4783278
ブロマンスと捉えられることも多いからなあ
恋愛感情を含まないという点以外はカップルみたいなもんよ

※4783358
気持ちはわかるが業が深いな！

モリアーティ教授は作品を終わらせるために登場させたのか登場数はそう多くない
ホームズを引っ掻き回した人物ならアイリーン・アドラーがいるんだが

真面目に勧めるなら光文社文庫版の
『シャーロック・ホームズの冒険』と
『シャーロック・ホームズの回想』。
長編は結構癖があるので短編集からが良い。
光文社文庫版は日本有数のシャーロッキアンの
日暮さんが翻訳してしかも近刊なので読みやすい。

※4783250
緋色の研究は長編だし、ホームズ活躍するのは前半だけだしで入門にはオススメしづらいかな
最初に読むならやっぱりまだらの紐とか六つのナポレオンとか踊る人形とかが有名どころで読みやすいと思う

手っ取り早く読みたいなら、「コンプリートシャーロックホームズ」でググっるのがよいです。
ここから冒険か回想の短編を適当に読むのが初心者向けかと思います。

※4783278
そういや大学の先輩が卒論のテーマにホームズを題材にしたのだが、「ホームズはワトソンに依存している」と書いてたなあ。

※4783314
むしろ130年前に書かれたエンタテインメント小説が
未だに全世界で読まれ続けている事が異常
キャラクター小説としていかに優れているかの証左だよ

※4783337
「まだらの紐」は大逆転裁判でも原典のトリックはツッコまれてたけど、世に出す小説としてはこっちの方が面白いしどうせお話だし、って事であのままになったという流れになった。

※4783252
ハドソン夫人可愛かったな

外歩いてた時に女子高生？が
「シャーロックホームズって実在したかわかんないんでしょ？」とか言ってたの思い出した
何見たのやら

※4783260
よくよく考えたら国から騎士の称号貰った相手に殺害予告って恐ろしいな

オレンジの種五つ って話がオススメ
短編なのでとても読みやすいですよ！

つミルキィホームズ

※4783252
ハドソン夫人が活躍する話はどれもよい…
棺桶の中から手振ってるとこ好き…

※4783254
ひと世代前は非の打ちどころのない思慮深くて完璧なイケメン探偵、といった風だったけど、昨今は原典にならって割とクズというか人間性に問題があるような面が増えてるイメージ。

>>198
良心回路(ジェミニ)・ワトソン？

だいぶ前に一通り読んだはずなのにだいぶうろ覚えなうえ、同時期に読んだルパンとところどころ記憶がごっちゃになってしまっている

※4783305
コナンのシャーロキアン集めた事件とか「この程度で殺すか？」って感想聞くのも当然の話なんだけど、ディープな拗らせたシャーロキアンの集まりだったら「いや、ありえるかも」って思えるのがシャーロキアン
もちろん普通にホームズ好きなだけの人が圧倒的に多いけども

変人な探偵役・苦労する助手役・良識ある警察のキャラ位置が現在でも多くのミステリー・推理ものに当てはまるのはすごいと思う。

※4783252
「世界の秘宝はすべてこのモリアーティの手に…」

※4783386
ルパンにホームズ（のそっくりさんって事になった）が出てるからうろ覚えだと余計に紛らわしいね
ウチのおかんとかホームズで好きだったのが『奇巌城』とか言いやがったぞ

※4783306
作者が描きたいなら読者としてはそれでいいんだけどね
読者が作者に描かせるのはなんか違う

※4783274
白面の兵士とかホームズが、ちょっと脚色とか多いしエンタメっぽく書きすぎて記録としてアレなんじゃね？ってワトソンの文章に文句つけたら、じゃあ自分で書いてみろよ…！ってキレられて自分で書く羽目になったって所からスタートだしな
なお自分で書く段になって、読み物として読者を盛り上げて興味持ってもらうにはああいう書き方になるよね…と自分もワトソンみたいな書き方になって反省する模様

キャラを知りたいなら短編がいいだろうね。そんなに膨大でもない
膨大なのは関連著作やパスティーシュ
なにしろホームズは切り裂きジャックやアレイスター・クロウリーや火星人や夏目漱石を相手に大活躍した男だからね

ドイルはチャレンジャー教授も好き

※4783397
というか作者を思い通りにしようなんてファンを名乗って良いの……？

※4783319

全体的に社会的に高い地位の職や立場にある犯人をパッと見冴えない中年親父のコロンボが追い詰めていくって所にカタルシスがある

※4783291
あいつホントしつこいからな(褒め言葉
あんだけ粘着されたらそりゃボロが出るわ

いうてワトスンもホームズに比べれば常識人だけどホームズが止めようとしても一緒に犯人のところに乗り込みに行くし、ワトスンが怪我してホームズがキレたら「こんなに心配してくれるのなら怪我した甲斐があった(意訳)」と感動する男なのでちょっと危ないやつ感はある

いきなり最後の事件とか空き家の冒険に手を出さなければ、ぶっちゃけどれから読んでもオケー
おすすめは短編集の１つであるシャーロックホームズの冒険
有名なアイリーンアドラーもてでくるボヘミアの醜聞も収録されている

それとFGOのホームズは性格面がずいぶんアレンジされてるので、そのイメージで読むと多少驚くかも。
そして最後にこれだけは言わせてほしいが彼を安易にコカイン中毒ネタでいじるのはやめてほしい

青空文庫とかで金銭すらかからないんだから訊く前になにか読んでみりゃいいのに

やっぱり「緋色の研究」から読んで欲しいけど上にも挙げられてる通り後半丸々犯人の回想だから「赤毛連盟」、「まだらの紐」辺りの有名どころの短編から読んで雰囲気に触れてくれればいいと思う、「コンプリート・シャーロックホームズ」ってサイトなら無料で全話読めるよ(自家翻訳だから著作権に触れてない)
「5つのオレンジの種」、「三人ガリデブ」辺りは割と人間らしいホームズが見れるし、個人的には「海軍条約文書」の「お前そういうとこだぞ」って言いたくなるホームズが好き

※4783417
最近のSHERLOCKやダウニー版ホームズとかだと軍隊帰りで戦闘強くて実は鉄火場好きってのが強調されてるよね

※4783250
順当に行けばコレ
緋色の研究→四つのサイン→各短編→バスカヴィルの魔犬と読んでくのが鉄板

イギリスが100年経っても中近東でドンパッチしてるのは笑いごとじゃないけど笑いどころではあるSHERLOCK

ホームズの長編は探偵ホームズが活躍する推理劇
犯人が体験した愛と復讐の冒険活劇の2本仕立てなので是非読んで欲しい

※4783250
実は後半殆ど所謂犯人が動機を語るシーン
コナンの例のbgmを聞きながら読もうぜ

グラダナ版シャーロックホームズの冒険がおすすめ

※4783417
一緒に犯人のところに乗り込みに行く事については、ヴィクトリア朝イギリスの紳士ならむしろ当然かと（汗）

※4783422
まぁコカインに関しては今のタバコみたいな感覚だから…
タバコが麻薬同様の扱いになった未来とかだとタバコ吸ってるキャラが同じような扱いされるだろうし

※4783411
右京さんかよ、と思ったけどあの人の元ネタはポアロだったわ

青空文庫で公開してなかったっけ？

※4783252
ホームズ知ったのはこのアニメが最初だったから、
モリアーティの部下の二人がアニメオリジナルだと原作読むまで知らなかったわ。

※4783259
恐喝王ミルヴァートンだったか
アレは確かに印象的。

犯人は二人が好きだったなぁ

※4783250
これはある意味最初の話らしさがあって、ホームズの趣味全開で犯人の動機が歴史小説みたいに語られてる。
なお、その部分は当時不評だった模様。
個人的なお勧めは意外性で「唇の捻れた男」と「モルグ街の殺人」かな。

※4783370
犯人の過去が語られる第二部が無駄に長いんよね…

憂国のモリアーティのホームズは性格は近いのか？

※4783267
映画ならロバートダウニーJr.のシャーロックホームズとか
ドラマだけどベネディクトカンバーバッチのホームズとか

ドラマから入るのもアリかもな。
BBC版のSHERLOCKとか、まさに現代版ホームズって感じで大変良かった。
後、エレメンタリーは入門という感じではないが面白いのでオススメ。

消えた花婿だったな
小学生だったからか半分くらいしか分からなかった

緋色の研究……？緋色の習作じゃなくて？

※4783499
研究と習作は議論になるほど意見が分かれるらしい
誤訳の意見もあり習作が正しいのではとも言われるが、研究が根づいて一般的になってるのでそのままが多いらしい

※4783405
ドイルのファンじゃなくて、シャーロックのファンだからね。

ホームズ作品は全く読んだこと無いが、松岡圭祐氏の『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』はめちゃめちゃおもろいホームズ・パスティーシュであるということだけ伝えとく。
ざっくりあらすじ言うと、ライヘンバッハに落ちたフリしたホームズが日本に密航して大津事件(ロシア皇太子暗殺未遂事件。三権分立の授業で絶対通る話)でてんやわんやの伊藤博文の家に転がり込む話。

※4783405
暴走する読者というとホームズではないけどミザリーだな

※4783483
「モルグ街の殺人」はホームズじゃなくデュパンですぞ(小声)
意外性だと「ノーリッジの建築業者」も好き

※4783377

　Q.E.Dでも読んだんかな？

　あれのホームズ編は、

「ドイルがホームズのモデルにした人物が日本に渡って、話が作れないから、一端作中でライヘンバッハったんじゃないか？」
「復帰して、急に東洋の武術『バリツ』とか言い出したのが、その伏線じゃないか？」

　とかいう、話になってたし。
　

※4783499

原題が「A Stady in Scarlet」だよね。

話の内容的に、緋色（血文字）の分析　のほうが、合ってる気もする。

奇巌城

※4783328
｢黒猫｣なんてタイトルじゃあんな内容だとはわからんよな……
いやでもせめてあらすじだけでも把握しようぜ、内容知らんもの子供に買うんなら

シャーロック･ホームズのシリーズは
原作の著作権がもう切れているので
自分で和訳して無料公開しているサイトがあるよ

コンプリート・シャーロック・ホームズ
ttps://221b.jp

当時の状況など周辺情報もわかりやすく解説してくれているので
めっちゃオススメ

管理人が話題に上げてる「モンテ・クリスト伯爵」、白泉社から出てる1巻完結のヤツが「エドモン・ダンテス」の物語として短くも分かりやすく纏めてて好き

※4783328
エドガー・アラン・ポーって推理小説も有名だけどホラー小説家でもあるからね
「告げ口心臓」とかはホラー小説と推理小説の折衷って感じがする

※4783260
続きは書かないんですかってドイルに手紙送ったらもう書かないって帰ってきてそれなら俺が書く！って贋作ホームズ物の傑作ソーラー・ポンズシリーズを生みだしたダーレスって言う行動力の化身な作家。
この人クトゥルフ神話だけじゃなく贋作ホームズ物でも後世に影響与え過ぎなんですけど何者なんだよｗ

※4783629
あれなー、分かりやすくはあるんだけど、個人的に最初に読むのにはオススメは出来んのだよな。

・原作7巻の小説を単行本一冊に押し込む為にめちゃくちゃカットしてある
・漫画なので人によってはキャラにイメージが定着してしまう

この2点が結構大きいんだよな。一つ目については作者も後書きで書いてる程だしなあ。

※4783573
エルロック・ショルメはちょっと

何の話から読んだかは全く覚えてないけど初めて読んだのは児童向けのだったな
岩淵慶造さんって方が挿絵をしてらしたやつ
だから最初の印象はかなりマイルドだった

アニメのガチ犬になってる名探偵ホームズが初だった

俺は「ボヘミアの醜聞」を勧めるわ

既出だけど原典翻訳ならコンプリート・シャーロック・ホームズ
映像ならグラナダ版が鉄板すな

ホームズ辺りの時代の小説読んでると、コカイン（合法）だとか人種に関する意識だとか現代との明らかな違いを感じとれて趣深い
シャーロック・ホームズシリーズは現代の推理小説のノリで読むとたまにトリックで「え…？？？」となるけど、やっぱり純粋に面白くて長い間愛される理由が分かる気がする

※4783262

最初設定を見た時は「はあ？ ワトソンが女ぁ！？」と思ったけど、二人の強い絆や相棒になっていく過程を見ていると、どんな時代どんな肉体でも「ホームズとワトソン」の関係性は変わらないんだなあって感じられて最高だよね。

ホームズの薬中毒ばっかりネタにされがちだけど
ワトソンも相当の競馬好きで家賃まで使い込むから
通帳をホームズに取り上げられてるんだよな
結局お似合いの二人なんだよ

※4783267 今だから言うけど、モリアーティを主人公にした「憂国のモリアーティ」も結構良いぞ
4月からアニメの2クール目始まるし原作漫画も間もなく完結
ホームズは割と原作通りに人でなしだけど段々ワトソンのおかげでまともになる
因みにモリアーティが初老じゃねーじゃねーか！というツッコミもきちんと回収される

※4783250
ホームズらしさを手軽に楽しみたいなら、やっぱりまだらの紐かなあ。

そいえば、fgoの女性キャラはすぐ主人公を愛しの◯◯に当てはまるけど、男性キャラはそんなことないなぁって思った。fgoホームズって主人公のことワトソンくんとは言ってないよね？ホームズ宝具演出いいんだけど通常攻撃好きになれなくてスールーしてて持ってないのよな。

やっぱとっつきやすいのは短編集じゃない？

二人の馴れ初めから読んだ方が座りがいいなら「緋色の研究」
面白い事件なら自分は「青いガーネット」「黄色い顔」とか短編から
単語が難しくて…ってことなら青い鳥文庫のシリーズをオススメするなぁ 挿し絵もあるし

でもモリアーティ教授から興味持ったみたいな人だったら正典よりアイザックアシモフ『黒後家蜘蛛の会』から「終局的犯罪」を読んだ方がキャラが解るかもしれない

※4783298
ワトソン「君を見ていると、ポーのデュパンを連想するよ。
　小説以外に、あんな人間がいるとは思ってもみなかった」

ホームズ「デュパンは非常に無能な人物だ。
　そのやり口は、非常に派手で薄っぺらい。
　彼にある程度の分析的才能がある事は認めるが、ポーが空想するような非凡な人間では全く無い」

そう言うところだぞホームズ

※4783346
まあ無理だね
Fateでも「実は魔術だったから誤魔化した」とホームズに言わせてる

※4783346
実は蛇使いって笛の音で蛇を操ってるわけではないしその他色々な理由で無理って結論が出てるね、まだらの紐

昔の時代だから当然なんだけど、今の倫理観で読んだら「お前どうした？」っていうような発言や行動があるから面白いよね

文章なら戦前からの訳者で時代がかった文体が舞台の時代にしっくりくる新潮文庫の延原訳、映像なら原点に忠実であろうとスタッフ全員大ファンで頑張ったグラナダ版（昔NHKで放送してたやつ）を強くお勧めしてる、後者は原作に改変が入る際原作者ドイルのお孫さんに主演男優が挨拶しに行ったレベルの拘りっぷり
とはいえ見る手段の多い現パロBBC版もなかなか悪くないし小説も無償で全訳してるサイトもあるし取っ掛かりは色々あるな

と、グラナダ版のブルーレイBOXと延原訳の初版全部揃えてる身として言ってみる。とりあえず簡単に読める短編がええんとちゃうかな

やっぱり緋色が王道だけど、ホームズの人なりを理解するにはボヘミアの醜聞もオススメ、ホームズ特有のクソでか感情を見られるぞ

※4783262

わかる……男女だけど絶対に恋人にはならない安心感がどのホームズものより強い。
ホームズ兄とかパパとかモリアーティも一癖あっていい味出してるんだよね

青い鳥文庫のホームズいいかも、初心者には

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最初は短編集からで良いやろ。
最初から長編なんて挫折するわ。

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宮崎アニメ

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そういう説もあるが、ほかの作品が全然売れなくて、なおかつ議員になろうとして、続編を書いたというのもある。

※4783262
しかしワトソンが頭脳担当だから、最初に見ると迷宮に入らないか。

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最初に見るのはおすすめしない。

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そういう作者も最後には人気取りの為に続編書いてるけどな。

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君と握手をしたい
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海外文書が盗まれるやつなんて、どうやって犯人逃げたのっていう作品だし。その部屋には通路が２つしかなく、どちらの通路も犯行時間に見てた人がいるという。それもそこは完全に後から説明も何もなくスルーしてる。

メアリージキルとマッドサイエンテストの娘たち(違う)

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けど、あれって何回も失敗してるから、姉も妹も口笛を何回も聞いていたのだろ。あれが百発百中ならおかしいけど…

短編集の巻が、すぐ読み終わって気持ちいい
恐怖の谷は、長すぎて当時飽きた

※4783250
赤毛連盟のストーリーのコミカルさは初心者向け
踊る人形の暗号を解く時のロジカルさも良い

ニューヨークに住んでるホームズは小次郎でワトソンはメディアだったな

※4783254
そも連載中の時点で作者のドイルが金の為(生活の為)に書いた娯楽小説で
いい加減止めるためにライヘンバッハしたら脅迫され、結果男塾ばりに復活させられる羽目になったくらい
作者よりも読者の意向が影響してたからね…

大分前に、既にシャーロックホームズの合同二次創作短編集が発売されているけど、
その中にはヴラド伯爵と戦ったり、教授の人格を生み出したホームズ（無自覚）が終わらない追走劇を始める話がある。
尚、前者はワトソン自身が襲われたり自分が居ない時に自宅が襲われたり（結婚後だから嫁さんが居る）、
後者はいち早く逃げた（とホームズは想っている）教授をホームズが追い掛けて出て行く中、
事実に気付いたワトソンがやるせない気持ちになったりで、どっちもワトソンが大変な目に合う。

父親がホームズ好きで、既に家にあったので何から読んだか覚えていないのだけど
「まだらの紐」はわかりやすかった思い出がある

※4783262
俺も各シーズン4周程度観るくらいには大好きだが、初心者が手始めにってのだと変わり種すぎない？
あれ円卓で言うと型月版くらいのアレンジされてるじゃん。

ホームズは女の人の気持ちを弄んだ男にブチ切れたりしてたし常識外れではあるけど正義の男って印象。頭が良い変人ってイメージが先行しすぎて実は熱い心を持っているのあんまり知られてない気がする

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たとえホームレスでも恐ろしいなんだせ

※4783361
あれは当時の一般読者にとっては先端科学ネタだったんじゃないかな。
現代のミステリ作品でも薬の効果が誇張されてるのなんか珍しくないし。（コナン関係を除いても）

※4783422
安易にいじるというか、ドイル版でも実は途中から断薬してたことが本文中で述べられてるの無視されてんなとは思う。
過去の話としてサラッと出てくるだけだからそりゃ印象薄いとは思うけども。

コナン・ドイルがホームズ書きたくないって喚くSS好き

大 逆 転 裁 判

ゆっくり文庫版ホームズ手軽でおすすめ

※4783313
バビロニア０話でドクターがマシュと一緒に見てるんだよな

個人的には単なる推理小説というより冒険小説って印象を受けるんだな
何というか暗い感じがしないと言うか
だからアニメの犬ホームズも方向性としてああなったんだと思ってるよ

※4783271
カルデアでアヘン戦争をするな

※4783277
活躍してるって描写はある。
ただ、その部分を余り物語にしていない。
分かりやすいのだとワトソンの拳銃の設定。
彼らの危機を幾度も救ってきた、という事になっている。

薬以外にも、壁を撃ちまくって弾痕で文字書くって気晴らしもしていたな。

※4784249

なお、調べたい屋敷のメイド相手に結婚詐欺やって情報を得たこともある模様

※4783377
知識ゼロか濃いシャーロキアンのどっちかだなそれ

全部読めば問題解決

※4783280
同じく。