【FGO】ベリルは望むものは手に入らなかったが好きなように暴れて退場したのは勝ち逃げにも等しい

やりたい放題やって退場したけど
妖精たちがもっとやりたい放題やってた…

あのラストが勝ち逃げはちょっと無理ねえか

なお、初代ベリルくんは…()

ぐだのベリルへの感情は初めから敵意剥き出し

そういう見方もできるのか…？

他のクリプターは何としても異聞帯を存続させようとしてたけど
ベリルは異聞帯の存続なんてどうでも良くて一貫して愛しのマシュを待ってた

ベリルが終始本編に大きく関わらなかったのには驚いた。
まぁ、一番最初の召喚が六章の根幹に大きく関わってけどな！

死に方は百点
狂気と切なさとやるせなさがマッチしてた
もっと掘り下げできてればもっと良いシーンになったと思う

主人公がめっちゃ怒ってたのに対して
マシュが冷静に相手側に配慮しつつやっぱり分かりませんって言ってるのが
むしろ最高にとどめだったと思うなぁ個人的には
好きな人にマイナスの感情すら持たれてないのが…

トリスタン3臨の掘り下げはそのうちやって欲しい

全く関係ないけどベリルとトリ子の並び楽しそうで好きなんだ

きのこの日記でシステムの都合上ボツにしたとか本来はモルガン倒して終わりとか言ってたので何かしらカットしたんだろうな

欲しいモノを貰うだけさ…

手には入らぬからこそ、美しいものもある

エピローグ開始して相当経っても話題が流れてこなくて、ここの掲示板とかでも普通に忘れられてたのが気の毒過ぎたわ。

>>357
キャストリアの例え星が自分の方を決して向かなくても他人には理解出来ない下らないものを支えに私たちは立たなれけばならないとか
パーシヴァルとメリュジーヌの例え世界がどんなに残酷でも愛するものが一つでもあればそれだけで世界は……とか
六章のテーマを一人で突っ走って完走した感じがあるベリル

……最期の笑みは、「そりゃないぜ」っていう諦観の苦笑だったのか、それとも拒否はされたが想いは伝わった事への満足の笑みだったのか……

ベリルは良いキャラだったし、例えばエルメロイII世の冒険とかにゲスト参戦してくれたらすごい喜ぶくらい気に入った
でも今までの異聞帯がクリプターは常に物語の根幹に関わり続けてきたから、極端な話妖精國成立後はこいついなくてもオベロンが黒幕として暗躍するから別にいなくても良いポジションになっちゃったのは正直残念

ベリル君もエセ神父と同じで生まれながらにして歪んだ性癖を持った難儀な奴であった

>>388
本来は娘のガレスと同じ立ち位置にいる不思議な妖精なんだけどね＞トリ子
妖精ガレスとあわせて割と不思議な存在よ。
次がありそうだからキャラクター含めて突っ込んでないだけって所はありそうだけどね。

ベリルの記事って全部
あいつの出番がどうこうの話になっちゃってるのが
何というか凄い惜しいことになっちゃってるのを表現してる

ベリルがいなければキリシュタリアが世界作り変えてたし妖精國も出来てなかった
そう思うと影響力はかなりでかかったな

※5153118
そもそも初手でモルガンに枯らされてるからどうにもなんねぇーし。

クリプターはコイツだけはぐだマシュになんの傷残さずに逝ったよな

※5153123
別にベリルは相手になにかは求めてないから自分を想いを伝えられることが出来てそれに対する返事を貰えたことがベリルの人生への報酬だったんだと思うな個人的には
だから最後綺麗に笑ってたんだと思う

白純理緒の系譜とでも言おうか・・・間男にすらなれない、舞台に上がってる様で上がってないキャラとでも

※5153112
どっちかというとオベロンがそんな印象よね。
結局マシュ絡みでは何一つ思い通りにはならなかったから。

外道だけど影の薄い男

※5153118
パイセン「気持ちは分かるわ…(項羽の為だけに異聞帯延命)」

一貫してマシュからの同意(感情)は求めてないって感じだったからな
マシュから感情向けて欲しいんだったらカルデア時代に感情育てようとするだろうけどそういうことはしなかったみたいだし
でも死に際でマシュに思ってもらえて「こういう最後も悪くはねぇかな」くらいは思ってそうだけど

好きな人に告白出来たしフラれたけどもベリルなりの愛として理解されたのは綺麗な終わり方だったと思う

※5153112
描写が足らねぇかなってのが影響してるってのはある。本人の戦闘関連の設定やファミ通インタビュー読むとシナリオかなり変わったんだろうし。

※5153119
まあそういうのに関心のない、良くも悪くもたちの悪い悪党だったよね。

勝ち逃げって個人的にあんまり好きじゃない。なんというか納得いかない感じがしてすっきりしないし
昔やったゲームのバッドエンドでめちゃくちゃ煽っていたやつが死亡した時に、願いが叶って勝ち逃げしたのをみたからかなぁ（ロマニを見て）

まあもうちょい活躍してもよかったんじゃねというか、せめてペペさんとのケジメを最後の戦いに持ってくるくらいしても良かったんじゃないかって気もする

>>ベリルは結局はただの型月オリのクズキャラだったし

オリキャラが大活躍なんてfateではよくあることでしょ！(エミヤやキアラを見ながら)

>>ベリルは結局はただの型月オリのク.ズキャラだったし

オリキャラが大活躍なんてfateではよくあることでしょ！(エミヤやキアラを見ながら)

※5153123
ぶっちゃけ想いを向けられてる相手かどうかの違いだと思うな
今までのベリルの行動が愛故なんてのはそれこそ向けられてる当人にしか分からない

※5153111
妖精たちのインパクトがあんまり過ぎたから………FGOやってて、何なら一番うわぁ、この世界ダメだぁ、てなったもん。
救おうとしたり、何とかしようとしている人たちがいるし、応援したいとも思うけど、同時にこの世界は消えないとダメだ、と一番思った異聞帯だったなぁ

※5153112
アイツからすれば最終的に「マシュが生きてればオールOK」なので…
振られたけど愛も伝えたから悔いは無いという性癖はどうしようもなく歪んでるが、ガチで純愛に殉じた男

※5153118
まさかあのりんご、マシュを思って詰めたまっとうな贈り物だったなんて……（ネロまつりでAP回復に秒殺しながら）

契約サーヴァントとの関係も淡白ってか
マシュ以外興味ない感じだったから印象が…

ベリルがいないと聖剣のエッセンス手に入らないしマシュに大令呪刻まれちゃうからなぁ

でも印象的な意味では完全に妖精に喰われた感ある

※5153123
あれはベリル的にはノーダメージだったと思うよ
「愛してる」とは何度も言ったけど「愛してくれ」とは一度も言わなかったキャラだし

※5153137
ベリルというか作品の都合に振り回された人って扱いになってるな今のところ

※5153112
勝ち逃げって程ではないだろうけどマシュに思いを吐き出して正面から受け止められてはいたからな
直ぐに拒絶で終わりはしたけど多分それはベリル的にはバッドエンドじゃなかったんだと思う

今後も特に回想とかでも思い出されることは無いであろうクリプター

※5153111
何というか妖精國は、自身の本来の使命や在り方に忠実に従ったヤツ程マシな最期を迎えたなと感じたわ
実際、楽園の妖精の使命を放棄したモルガンや生来の本能を厭って逆らおうとしたバゲ子の末路は酷いもんだったし

勝ち逃げって言うか
自分の中で完結してるから負けないだけなので
ちょっと違う気がする

※5153112
本人がクズはクズのまま死にたいって言ってたし……
(回りがガチ勢だったせいで)真性サイコ野郎にもなりきれず、全方面中途半端だったりして本筋の悪役にもなりきれなかったあたりまさにクズとして丁度いい塩梅のキャラだと思いました(コナミ感)

勝ち逃げって何かしら残す事が出来たり、本人は満足して逝けるってパターンのこと言うからベリルの場合はどっちも違う気がする
何も残せず、誰からも相手にされない
リンボみたいなトリックスターじゃなくて、本当の意味での道化だったと思う

割と引っ掻き回す準備が終わって行動に起こした直後に呪いと毒で死に体にされたからな
ベリルが拍子抜けというよりもペペさんがファインプレー過ぎただけだと思う

後々、マシュに大令呪を刻ませなかったことがベリルが残した最大の功績（カルデア主観）になりそうな気がする

※5153166
多分このあとに大令呪のやべぇ秘密とかが明らかになって
ベリルがマシュに大令呪刻ませなかったのは評価できる
って流れの記事が7章後あたりにできるのは予想できる

※5153112
勝ち逃げかは捉え方によるが少なくとも妨害だらけの中でも最期は面と向かってマシュに想いは伝えてるか敗けではないんだよな……その点に関してだけは少なくとも妖精達よりはマシな退場の仕方ではある。本編に関わりきれなかったのはまた別の問題だし

※5153152
ロマン「な、なんのことかな？(冷や汗)」

※5153123
トドメとは思わんな。
マシュからああ言われて納得しながら逝けたと思うよ。

あそこでマシュがベリルの愛を全否定せず、あくまで理解できないにとどめたのが個人的には凄いよかったなと。
ぐだ側も極力全否定しなくてすむ選択肢があったのはありがたかった。

そりゃ、マシュがベリルの愛に付き合う必要はないけどさ、そんなのは愛じゃない！みたいな否定はしてほしくなかったんだ。

一番傷付けてるはずなのに、本心で俺が…守ってやる…って言ってたの結構好きなんだよな

ロアとか、言峰とか、トワイスとか、きのこの描くボスは時々『お、お前がラスボスで、いいんだよな…？』と疑問に思う時が稀によくあるっちゃあある
ワカメとか、因縁強めのヤツは途中退場するし、作風なよかもしれん

>>376
ただオベロンがその役と言っても空回ったり失敗していたりするので、ベリルを影薄くしてまで繋がるような内容かと言われるとって点もある
バックストーリーが無くとも大暴れすればシリアルキラーも印象付けられるけど、そもそもベリルは活躍すら無い

村正「やりたいことやったもん勝ちだからな」

※5153154
本来はシンプルにモルガン倒して終わりな話だから本来はベリル戦がラストだったかもね
なんかオベロンは今までクリプターたちがやっていた物語上の立ち位置をやってた感あるし

ユーザーに忘れられてるくらい印象が薄いキャラのこと何度も何度も同じような内容の繰り返しなのに記事にしてる管理人、頑張るなぁとは思う

※5153154
トリ子とベリルとモルガンだったらまだ尺の割きようもあっただろうけど、今回はバゲ子にランスロッ子もいたからなあ
6章までにベリルのバックボーンやらマシュとの関係やら、少しでも掘り下げていたら回収しきれた可能性があるけどいかんせん上部だけさらっと触れただけになってしまった

もっともっと嫌いなキャラって言い切れるくらいの活躍して欲しかった

ベリルのどうせなら世界を破壊できるやつがいい→モルガン召喚からのモルガンが原因でヴォーティガーンとオベロンが混ざって世界を滅ぼそうとするやつが生まれたの願いが叶ってて笑う。

※5153182
なんかやたらリンボとベリルを比べる人がいるけどさ
リンボは勧善懲悪物に出てくるサンドバッグレベルに都合の良い悪役でベリルは伝奇物の怪人枠だからキャラの方向性として真逆に近いと思う

※5153197
忘れられてたら記事があろうが話されないんだよなぁ……そもそも妖精と比べて～とかみたいに物差しにしてる事自体覚えてないとできねぇし

オフェリアの信用できない相手という評価の通りだった。

※5153123
主人公が「ベリルはマシュを愛してない」は意外だった
特定人物に拗らせ偏執したキャラってサーヴァント含めてこれ迄に何人もいるのにベリルは否定するんだと

※5153114
そうなのよね、本物のAチームのクリプター、ベリル・ガットはとっくのとうに死んでいる、例えあのベリルが寸分たがわず本物と同じ言動をしたのだとしても
なんというか物語が始まる前に人知れず殺されて事件のトリックに使われる名前しかわからない登場人物って立ち位置がしっくりきてしまう

過去に恋人っていたのかな？
殺害しちゃってたりするのだろうか
バーゲストと言い愛が歪んでる奴多いな

※5153174
マシュに告白して振られた際の「まぁそうだよな」って顔は結構好き

※5153207
ぶっちゃけカルデアのサーヴァントみればベリルよりヤバイやつなんて腐るぼどいるよな

※5153127
ベリルガットだけに？

※5153207他のキャラと違って葛藤も苦悩もなく開き直っていて、薄っぺらい愛だからというのもあると思う。

※5153207
そりゃあ目の前にその被害者が居るからな…
これがマシュやベリルじゃなくても否定したと思う

※5153212
ブリュンヒルデなんてストレートに殺しに来るからな

※5153112
最初から叶わんとわかってたろうし
振られたものの好意そのものは自体は否定されなかったわけで
ベリルが望み得る限りの最良の終わりではあったんじゃないか
少なくともスルトくんよりは大分マシ

スレ画この笑顔でトゲが刺さりそうなんだけど

※5153150
ベリルルートからオベロンルートに…

※5153128
実際マシュがベリルを好きとか言ったらベリルキレそうだしな
善人だと思ってた相手(ぐだ)が人殺してしれっとしてると思った時はそれにキレてたし
自分は悪人として悪人らしい酷いことするから善人は善人の矜恃を持ったままそれを拒んで欲しいと思ってそう

ベリルとゴッホなら利害が一致していい関係になれたろうに

※5153207
その拗らせを主人公の前で語ってたりサーヴァントの記録として主人公がみてるかの差じゃない？愛をむけられたマシュは兎も角、第三者の藤丸からみたら愛してるっていいながら執拗にマシュ傷つけようとしてる男に見えるしベリルの独白自体はユーザーにしか語られてないしでそりゃあ他と態度も変わるんじゃねぇかな？

良くも悪くも妖精達は自分の在り方と行動に一貫性があって、それが世界の終わりというシチュエーションで非常に効果的に作用してた
でもベリルはマシュにしか興味なくて、それがシナリオの中でひたすら浮いてたし、マシュからしても特に重要でもなんでもなかったってのがキャラとして致命的に弱かった

※5153133
「あ〜あ、フラレちまった……」みたいなスッキリした顔に見えたよ

※5153220
無関心でアレ呼ばわりまでされたスルトと「どんな感情を持とうとしていたのか」理解されようとしていたベリルじゃ天と地ほどの差があるもんな。

「愛ではあるのでしょう。でもそれは誰にも分からないのです」と答えを出して貰えた時点で充分過ぎるほど報われてる。

※5153220
他に好意を示す方法を知らなかったスルトの方がまだマシだったと俺は思うがなあ

※5153205
違う違う、そうではなく。忘れられてるか否か、が主旨ではなく。
もう物語から退場していて竹箒でも語られる雰囲気も無い＝考察の余地も何も無い現状で、だ。
既に過去の複数のベリルに関する記事で、大勢の人がベリルの描写への考察が終わってそれぞれの結論に達しているのに、延々とそのループを繰り返してはまた同じ結論を言って終わり、また記事が上がっては同じ結論に至っては終わり、また記事が出ては…の状態にね、うん。
管理人、ベリルのこと気に入ってんだなーとね。

妖精達とか正直関係無いよ
本筋に関わらないし、動機も最後の最後にようやく語られたって感じで
凄いやっつけの出番しか無かった。ただそれだけだよベリルの描写の悪いところは

※5153233
そもそもベリルがぶっちゃけこの類に話でしか語られてないからまとめようが無いんだわ…(何だったら話題に上がることがほぼ無いのによく記事にしてる方だよ…)

※5153207

拗らせた恋愛感のキャラは確かに多いけど、愛した相手を痛めつけたいって性癖の鯖は実はいなくない？

※5153207
人間であんなこじらせた性癖してるの見たのが初めてだからかな。カルデアのサーヴァントで露骨な加虐性癖を見せてるの酒呑くらいだし

モルガンにバーヴァンシーにマシュに
手広げ過ぎだろ

最後にベリルがやりそうな役割をオベロンが担ったという印象
キャラクター性の話ではなく、プロット上の役割として

キリ様を始末させた以上もう少しヘビーなポジションが与えられるかと思ったけど、書いているうちに削れていったのかもな、と
オベロンは間違いなくきのこお気に入りだろうし、フォーカスされるタイミングもベリルにとっては良くなかったかもね

※5153146
あれ以上濃くするとぐだマシュがエミヤルートに行きかねないし、そうならない強い運命力もまた二人の魅力でもあるからな。

※5153207
単純に対象がマシュだったからってのもあると思うよ
自分への感情だったら流せるけどマシュへの被害が伴う感情だったからではないかな

※5153150
オベロンは追加された要素だから、多分もとからあのくらいだったんじゃない？

※5153207
そもそもぐだって清姫やBBとかの異常な愛から必死に逃げ出そうとしてる人物だよ。

単純な話、世間的に受け入れられるごく普通の「愛」以外は愛じゃ無いと思ってるんじゃ無いかな。
ちなみにベリルも美術館に行って価値観を変えようとしたりモルガンに「バーヴァンシーを愛して無いだろう」と言ったのも彼もまた「世間的に受け入れられる普通の愛」以外は愛じゃ無いと思ってるんだろう

※5153238
そうだな…
個人的にはベリルには最期、何でもいいから何か一言、マシュの言葉にどう思ったのか推察できるセリフを言って欲しかったとは思う。蛇足かもしれないんだけど、考察のしようがなくて頭を抱えてるかな、自分は。
ほとんど秘めたまま逝ってしまったから…

うーん、おれはあれで良かったと思うけどね
プレイヤーのマシュへの思い入れで評価変わりそうだわベリル

※5153207
あれだけの接触でベリルの内面を理解しろってのは無理な話だよ…

※5153250
竹箒とかで800文字以上で描いて欲しい要素が大量にある程には物足りなかった。

ベリルのバレンタイン楽しみ

愛しいからこそ傷付けたい
『加虐』のビースト

※5153232
人なりではなく恋愛劇の結末がね
人なりは少なくともスルトくんは陰湿ではないな火の巨人だし

ボガード生きててマシュがボガードの嫁のままだったら間男に

※5153240
まぁ、ベリルは魔女との混血みたいなもんだからどっちかというと酒呑童子たち人外寄りだと思うが

※5153207言って苦悩も葛藤や悩みもなく異常な愛を押し付けるキャラって今までも含めてほとんどいないような。皆何かしら抱え込んでいるようなキャラが型月は多いように思える。

※5153178
そんなんじゃ満足死できねぇぜ・・・

※5153233
わからなくもない
マシュへの執着とかプロポーズのとことか
歪んでるけど一本気の愛を掲げてたとこは好き
旅行先で有名な美術館に必ず足を運ぶけどその価値がわからない
ってモノローグもすき

ベリル嫌いだけど結構好きだわ

※5153216
葛藤云々で愛の重さが決まってたまるか

※5153249
いやでも清姫から逃げてるのはストーカー行為に苦手意識があるからで、別に清姫の愛それ自体を否定しているわけではないと思うが。

※5153260
一応スルトくんの根底にあるのは自分を見つけてくれたオフェリアへの恩返しだからね

ベリルはオリュンポスからコヤンチケットで滅びが確定してるブリテン行ったから死ぬつもりだったんでしょ

死に際の清々しい笑顔が印象的、今までの行いとか全部忘れて綺麗だなとは思うぐらいの良い絵だった

アルズベリの儀式で復活するから

先に言ってる人いるけど、掘り下げは欲しいが個人的に(性癖)100点満点の完璧な死に方をしてったんで蛇足かなという気持ちも少しだけあって複雑
何にせよ、笑って死ねたのは幸福だったと思ってやりたい

※5153249

それでも彼女達に、そんなものは愛でもなんでも無いよ！なんて言わないだろ

※5153249
清姫含めた溶岩水泳部は単純に行動が過激すぎるから逃げてるだけで愛を否定したことはないし、BBに関してはまず愛云々以前にセラフからの行動の結果だしで的外れすぎない？

本人も異常な愛なのは自覚してるけど認められたいわけでもないから、マンチェスターで否定されても「ま、そうだろうな」と流してたし、マシュに「愛してくれ」とも言わなかった。何かを貰いたいという欲求が希薄に見えるわね

運命の車輪に混じる砂粒にもなれなかった欠片も運命を持っていない男だな。他のクリプターは運命を持っていたのに

※5153224

たぶんトリ子にカルデアがセイギノミガタって教えたのベリルだろうしなぁ

ベリルって聖杯戦争に必ずいた「サーヴァントととのコミュニケーション優先で聖杯戦争に関わらないマスター」に当たるんじゃないか。
(例：葛木先生、龍之介、玲霞さん)
だから彼が6章の本筋に関わってこないってのもまた別にお話としてアリだと思うけどな。

※5153112
ベリルはシナリオの改変と妖精の外基地っぷりのあおり受けて埋没した〇け犬じゃけぇ

というか傷つき壊れる瞬間に愛を感じるって最初から破綻してる愛だから向けられた相手にしか程度は測れないよ
そして向けられた当人も愛であることは分かっても理解は出来ず自分も含めて誰からも理解できないものだと言ってる

第三者の立場から見ると尚更そうだと思うんだがな

最後主人公に呪いかけてしんでそうな目してたけど

ベリルが自分の4をなんとも思っていない以上こちらの心がスッキリする結果は絶対生まれないでしょう

※5153280
カドックもベリルと同じ運命いない組だからそう気をおとさんといて
だからカドックには甘かったのかな

本懐は遂げただろうけど勝ち逃げって言う程好き放題してたかって言うと微妙なような
割とモルガンに振り回されたりぺぺさんに妨害されたりで最期に何とかマシュに辿り着いたって印象

※5153240
そんな今迄の拗らせた性癖のキャラが人間じゃないみたいな

※5153127
本来はモルガンが生きている状態でケルヌンノス復活させて
カルデア　モルガン　ケルヌンノス（オベロン）の三つ巴またはカルデアモルガンの共闘のシナリオだったんじゃない？
北欧異聞帯と内容が被りそうだから方針変換したとか

六章は良くも悪くもきのこの書きたいことが膨らみすぎた感じはするなぁ
正直、ベリルに関してもそれに尽きるというか

※5153277
「お前が好きなのは安珍であって俺じゃねぇよ」
「お前は毒効かねえなら誰でもいいんだろ」
「いい加減子離れしろよBBA」

※5153240
というかベリルのは愛してるから苦しめて殺す系のサイコパスの愛情で、鯖達の愛が結果的に苦しめてしまう系の苦しめるつもりはないor苦しめてる自覚がない愛情とは別カテゴリーだからね。

最初から苦しめるつもりのと、結果的にそうなってしまうのでは間に大きな差がある。

せめてカルデアトリ子がベリルについて何か言ってくれたらなぁ

※5153123
ベリルがマシュに向けているのがベリルにとっての愛情だとマシュが分かってくれた時点でベリルとしてはとても嬉しい。

6章では妖精たちが好き勝手やってたことに加えて、クリプター達の描写は濃いのが多かった(+これから見込めるのもいる)から相対的に薄く見えるだけで、絶対的には描写が足りてないとは微塵も思わんな
もうクリプターでもマスターでもないただのクズとして通した割にはむしろ頑張った方だろう

描写以上に想像を膨らませすぎてた人にはガッカリだろうけどそれは自分で受け止めるべきものだ

※5153114
小物の印象が強いのは多分これのせいかな。
正確には多分違うんだけど、「本当のベリルは既に死んでいた」という印象がどうしても拭えない。

※5153112
ベリル自身には魅力的な部分もあったけど
クリプターの描き方としては正直2部では一番質が低かったと思うわ
あれで勝ち逃げはさすがに取り繕うにしても無理ある

※5153190
あそこでマシュが拒絶では無く、冷静かつ穏当な対応をした事が
結果的にベリルの印象を更に薄くしてしまった気がする

>>393
あれ、たぶん菌糸類途中で飽きちゃった感じだよね…
好きだからエリちゃん属作ったけど、段々食傷気味になったというか

行動に矛盾や不自然さがあるわけではないんだけど
全体的に薄くて弱いんだよなぁ

主人公やオベロン、キャストリアの三者が課せられたことから逃げなかったように、ベリルも目的から線を引いた行動として考えてみれば自身が望んだことからブレる様な行動は一切してなくて、むしろ一つの目的の為に心血を注いだといっても過言ではないのよね。目的が課せられたものではないという点が躍動3人組のそれとは全然違うところだけど。

共感は全くできないけど、
中途半端にモヤモヤした感じかな。
もっと場を引っ掻き回すところがあってもよかったかなと思う
ニュー7ダーリントンの国立殺戮劇場とかネタはあったし

※5153207
あくまで鯖であって、今を生きている人間の中ではそういう類は見たことがなかったからとかかね。あと純粋にマシュを傷つけられるのがイヤだったという面もあるんだと思う。

※5153279
ある意味でそこがスルトと違うところでもあるよね。自身が抱いている感情が何なのか客観的に理解できているかいないかという点は大きいと思う。

※5153186
結果論定期

個人的にはベリルをぶちのめす為だけにウキウキでブリテンに乗り込んだのにどうでもいい小物に成り下がるくらい周りが邪悪だったって印象

※5153137
正直な話、それだけみんなベリルって男に期待してたんだ

※5153464
初登場から３年以上経ってからのメイン出演だったからね
キリシュタリアやリンボと比べると引っ張ったわりに期待に応えられなかった感はある

なんだかんだで親愛な人間以外には吹っ切れない常識持ちなのがベリルだったよね
愛情を抱いた相手には無茶苦茶危険なんだけど、妖精國だとそんなの関係ないモブキャラが邪悪過ぎた

まあ本人的に満足ならそれで良いかなって思う

※5153112
フられるのも青春ってクレしんで言ってた

ベリルとトリ子のコンビは割と好きだった。ぐだとキャストリアのコンビと色々対照的だったし。
それだけに、もうちょい二人の描写にボリュームが欲しかったなぁと。

ロシア担当なら自由にやれただろうに

※5153209
スワンプマン問題‥‥について型月で考えると、改めて橙子さんの異常さが際立つな。
「これ(自分を完コピした人形)があるなら、今の自分は必要ないんじゃないか」
「ほら──私がいなくても、結果は何も変わらない」

※5153365
6章序盤で国立殺戮劇場に連れてきた捕虜たちを勝てば生き残れると騙して殺しあわせ
勝った奴を殺す時の騙したなって顔が好きだ、なんて話を自慢げにしてた時は
あーはいはいローマ軍が悪役の物語で反乱奴隷や反乱民族にやってる奴ね、まあまあ悪趣味だよねと思っていたのだが
その後明らかになった妖精達の所業に比べると悪のスケールが小さすぎて所詮ヒトの悪ってこんなレベルよねと思った

ベリルくんは格好悪い悪役として格好良かった気がするので、個人的不満はないっす。

※5153112
告白して振られてるから勝ち逃げという本人的には「是非もなし」の終わりだとは思う、ら

※5153122
ここはほぼプレイヤーが全会一致で良しとしてるからな。
あそこだけで心象が良くなったから、もっと見たかったっていう欲が出てくるわけで。

ベリルに期待してたこと自体は他キャラが全部やってくれたから、ベリルそのものへの不満はないってのが所感。
まあマシュが先輩とは違う見解で相手の気持ちを受け取り（愛してる）返す（ごめんなさい）するという成長を表すファクターとしては仕事してくれたから良かったとは思うよ。
もっとベリルくんの活躍を見たいというのは思うけどね。

※5153123
ぐだが否定全開なのに対してマシュがめちゃくちゃ大人な対応というか、ちゃんと告白を断ってくれるっていう良シーンのはずだけどなぁ
まぁこういう否定的な解釈しかできないユーザーが生まれるのも仕方ないのかもしれん。これは読解力がないユーザーのせいってわけでもなく、単純にオベロンオーロラにリソース割いた弊害って所か

※5153242
キリシュタリアの事前のベリル評
「自分を騙すのが得意で、イヤな仕事ほど真摯にやり遂げようとする」がオベロンにも当てはまる(イヤな仕事ほど〜)辺り、
当初予定通りだったらベリルがオベロンの役割を大部分担ってそうと思う。

※5153688
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このまま六章の話題も減っていくと同時に消えていくんだろうなぁベリル…

ベリルはキリシュタリア殺したのは実際そうだしペペ殺したのは計画的ではないけど結果的に死んだからなマスター達に人を殺した罪悪感与えようとしてそれをペペが全て受け止めたから死んだからな。

勝ち逃げと言えばトレーズ閣下。五飛曰くだけれど。

ベリル君スワンプマンじゃん。あれそうなると、fgoって自分を自分たらしめるものがなにかという話なのか

※5153762
の、はずなのに定期的に記事が上がるからまったく同じ経緯の議論が延々と続くよ
ここは妖精國だった…？

ベリルはキリ様とぺぺさんというチート級のキャラを仕留めた活躍してるのに、何故ここまで影が薄いのか。
Fateなのに自分のサーヴァントとの関係が薄すぎたのも原因かもしれない。
召喚したら勝手に自殺されて、自分も結果として死んで再構築されて、名目上の夫にされたけど鯖は好き勝手にやってます。
ある意味、怒り狂って殺しにくる鯖より酷い。

※5153124
キャメロットでのトリスタンがザ・悪役って扱いだったにも関わらず、直近のハロイベで一気に愛されキャラに昇華してたのを思い出す
トリ子にもそんな救済を期待してしまうなぁ

※5153280
ぐだ「今恐ろしいスピードで稼いだ人気をガンマレイしちゃってる」

例の顔の印象が一番強い男

告白してフられたから云々言われても、別に相手の同意求めてないっていうならいつでも出来た事だしな……

※5153122
あのくらいが丁度いいんじゃないかな。マシュへの歪んだ純愛もはっきり分かるし