『Fate/Grand Order -mortalis:stella-』第13話感想 新章スタート!一世紀古代ローマの遠征軍に参加して皇帝ネロと共に勝利を掴め!
ローマ帝国を守るための戦い
ローマ帝国が栄華を極めた時代なのにローマの危機。即ち人理崩壊の原因となる。これを防ぐために藤丸立香とマシュはローマ帝国に合流して戦うのです。敵は過去のローマ皇帝のサーヴァントによる連合軍。味方の兵士がいくら頑張ってもサーヴァントには勝てない。サーヴァントにはサーヴァントで対抗すべしである。うむ…マシュとブーディカさんの組み合わせも良きかな。ブーディカさんの胸が気になる藤丸立香…男の子だから仕方ないね!
皇帝ネロは守られてばかりいるのがご不満の様子
そうは言いますが…サーヴァントじゃないこの時代の人だし…万が一にでも命を落としたら大変でござるダメでござる。ネロちゃまは泣いていても可愛いでござるな。藤丸立香の新しい魔術礼装だよ
魔力を通すだけでそれを魔術として変換・出力してくれる優れものである。この漫画のオリジナルデザインですが、この時代に合った感じのシンプルさでいいですね。優れものだけど1部初期の時期に作られた魔術礼装なので実用性は控えめな気がします。襲い掛かるカリギュラ
敵だったカリギュラを見るのも久しぶりな気がします。そういうこと言い出すと、初期の感情が希薄なマシュも新鮮ですけどね。盾のサーヴァントしてもまだまだ未熟な頃のマシュが見れます。改めて初期のFGOを振り返ることもできるセプテムのコミカライズ。白峰さんの絵柄から展開される今後のオリジナル描写も期待しつつ結末を見届けたいです。
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カリギュラがイケメンでいいねぇ。