【FGO】オーロラは多くのマスターが善良な妖精を装った策士だと思ってました

妖精國では、ヤバすぎる描写をが多かったオーロラも、汎人類史は人間達のその悪意に飲まれるっていうのは、なんとも皮肉な話だよな。

ナカムラが驚愕したのも「あんな行き当りばったりな精神性で、何千年も氏族長やれてた事」という点だしな

ましてや海千山千勢揃いの幕末を知ってる人間だから特にそう思ったに違いない(ぐだぐだイベでの高杉を始めとした面々見ながら)

ある意味オーロラって主人公補正持ってるようなものかな、周りが勝手に祭り上げて巻き込んでいくような形を見るに
本人の醜悪さはともかく

あせびちゃん様が型月界隈で話題にされてたの、八咫烏シリーズの原作サイドからも把握されてたのは笑った

まぁこの妖精おらんと鐘鳴らせなかったから、考えて色々やってたんかな？とか思われてたな。

他にもケルヌンノスの巫女なのかな？とか言われてた時あったな。

心のどっかでは自分のヤバさ気付いてるかもしれんが、全力で見ないふりさしてるのかもとはちょっと思う
気がついたら終わりだからね

あせびちゃん様はいいぞ
オーロラ様の同類で完全に可愛いだけで生きてる食虫植物

俺氏「このオーロラって妖精きっと最後にどんでん返しする策士なんやろな…」
きのこ「オーロラは特に何も考えて無いでちゅ」
俺氏「あの行動で?…………嘘でしょ……？」

>>243
そりゃ記憶を改変しちまうからだろ
ノクナレアの死を発端にしたブリテンの滅び、アイツ最後まで自分が原因だって気づいてすらいないはずだぜ
オーロラは妖精國にいる限りは絶対に自身の在り方が崩れない、モースに最も縁遠い妖精だよ

こいつ間違いなくやべーなってなったのはモルガン倒した時の演説あたりそこまではやばいけど隠してるタイプだと思ってたわ
実際は隠してるとは違ったけど

オーロラ様とキアラ様ってなんか違うんだけど、
自覚の有無の差なのかな
キアラ様は自分のこと悪だと思ってるし

舞踏会でダ・ヴィンチちゃんがコーラルのほうが人間好きじゃないかみたいに言ってたりぐだがパーシヴァル引き取った妖精って…ってなってるから割と早々にボロ出てはいたんだよね。
考え無しとは思わなんだが

見た目と（極一部にしか通じない）カリスマ性だけは凄いから周りが勝手に守ってくれてたのかな
なんかこうしてみるとインフルエンサーに通じるものがあるな

オーロラもヤバいが、オーロラ配下の領民もヤバい。
だって厄災起こった時に大多数が言った台詞が
「オーロラ様が犠牲になれば良いんだ!!」だぜ? 仮にも領主に対して声高に言う言葉じゃない。

物語的に、善良そうで実は・・・。
というのは度々あるけど、あそこまで斜め下にかっ飛んでいるとは思わなかったよ……。

実際オーロラ様がいたおかげで助かったわけだしね

※5371960
気づいてはいるよ
ただ生き方というか生存戦略的にそれを認めることができない
死に際にメリュジーヌの美しさを認めていたってシーン読めばわかる

妖精の本質を一番体現のがオーロラって6章やったらわかるね。善悪がまずないってのも。

一見自由に生きているようである意味最も縛られていた妖精だったかもしれない

※5371958
原作サイドに気づかれてたのかw
それにしても最新作のあせびちゃんはすごかったなあ…
オーロラ以上のおぞましさだよ君は…マジで怖いよ…

一応ただの馬鹿の可能性も考えてはいたよ？でも100％の内の10％程度で90％は策略家か黒幕の傀儡かな、と。

※5371970
オーロラ様が悪いことは間違いないとしても、周囲のメリュジーヌやナカムラさんや配下たちにも罪はあるよね

オーロラ本人のヤバさは無論のこと、こんなヤバイやつが何千年と生きられる妖精國の歪さが浮き彫りになった。

承認欲求の塊。

>>243
オーロラがメリュジーヌに「モルガン陛下怖いわぁ。あの人が女王を続けてたら、私の羽が曇ってしまいそう。」って愚痴れば、それだけでモルガンvsメリュジーヌと言う妖精國最強決定戦出来たんだけどな

最近だとタコピーとしずかちゃんがオーロラとメリュジーヌの関係に近いって言われてたね
魔性の女にも色んなタイプいるけど読んでてやっぱりいいキャラしてるなぁって思う

ウェイバー君を警戒する切嗣を笑えない…
いやホント幸運とその場の思いつきだけで動いてほぼ最適解引き寄せてたとか誰も予想できんよ

※5371961
コミカライズの若宮謎解き終盤とラストシーンのあせびちゃんは必見だよな
あせびちゃんのあせびちゃんらしさをこれでもかと表現してた

でも死に際含め美しかったから嫌いにはなれねぇわ。ほんとに綺麗だったよオーロラ様。

ただただ害悪だけど、害悪な生き方しか選択できない哀れな妖精でもある

※5371954
可愛いは正義なんだ
おぞましいほどのな

個人的にオーロラぐらい別種の生き物感性書かれているの、好き
別種の生物は別の感性なのが楽しい

>>195
トリ子にもばれていたから多分あの街以外ではばれてたんじゃあね？

最初のろくにんに1番近いのかも。

※5371959
エインセル「プラグ建てるのに苦労しました。」

※5371982
さすがにメリ子も崩れない様にランスロットのギフトをくれた相手と戦うのは躊躇するだろう

巫女の関係説を信じて明確な目的があるんだとばかり思ってました。
その結果が実は何も考えてなかったですよ。

※5371977
マジでか。新刊出てるの気がついてなかったわ。
というかあせびさんがあれ以上のパワーアップを？

※5371983
タコピーの原罪の由来はタコピーが母星で何かやらかして追放されたから？

※5371994
記憶こそ無いけど多分やろうと思えば最初の六人である始まりの風の妖精ほぼ素でエミュできそう

※5371992
こうしてみるとそこらじゅうでばれて居たっぽいのに何でモルガンは警戒してなかったというか、いろんなことに気が付いてなかったんだろう

※5371982
モルガンは側近以外には好まれる指導者ではないからギリギリ耐えられたんだろうな。それでも輝き落ちてたらしいが。
ノクナレアと予言の子はそう考えると完全にアウト。

※5371978
ちょっと前の記事の、ウェイバー君を過剰警戒する切嗣さんを思い出す話だわ。

※5371970
貴族が悪いんや！！！でギロチンしまくったフランス革命の時と同じと考えたらわかるような

※5371970
やっぱりまともなのはコーラルさんだけか・・・。
あの子が人間が嫌いだったのも周りがあんなのばかりだったのが原因なのかな。だからこそオーロラは彼女を側近にしたんだろうけど。

モルガン嵌めたのはやるやん！ってむしろ好印象だったのに考えなしとはね…

※5371970
オーロラがアレだったからああいう領民だったと言えるんじゃ無かろうかね
バーゲストのマンチェスターがアレだったのは悲しいかなバーゲストがああいうモノだったからと言えるのだから

個人的にはキャストリアの味方はしたいけどモルガンにバレたら領地ごと潰されちゃうから今は影ながら応援するだけにするわごめんなさいね、の段階では
すごい政治的に頭の回る一番敵にしちゃいけないタイプの方だわ～と思っていたが……
まあ敵にしちゃいけないタイプだったけど

※5371967
生態の差かな
自覚したら死ぬから自動的に目を背ける

何がすごいってラスボス含めて全方位に迷惑かけてるのに無い詰む存在ということ。

※5372003
タイミングが最悪だったけで本来なら雑魚妖精とか自害させれば良いだけだし。
そうなればオーロラだけなら割とどうとでもなる

※5372001
あの全方位地雷原な漫画ならタコピーのやらかしがしずかちゃんの家庭に影響与えてたとかどんでん返しが来てもおかしくないのが怖い

一つ目の鐘が鳴った時、コーラルの前では平然としてたけど内心ではキャメロットの妖精たち同様恐ろしくおぞましい音色に聞こえてたのかな。

※5372007
マイクもソールズベリーの住人なんだけどな…

初見完全に某負けたらモンスター娘に魔力補充されるゲームの女神様的な人だと思ってた

※5372003
危険視するほどの敵じゃなかったんじゃない？
率直に言ってオーロラ単品だとバカだから考え無しの策しかしないし
メリュジーヌけしかけられても勝てるし

※5371970
コレ、恐ろしいのが領民達は別にオーロラに対して常日頃から不満を抱いていた訳ではない点(寧ろその逆で崇拝してた)

※5371964
後編
オーロラ「カルデア式術式で………」→ストームボーダー、最大戦速で離脱用意！！藤丸達も逃げて！擦り付けられる！！

滅び
ナカムラ「まさかなにも考えてないのか！！」オーロラ「こんな世界捨てて汎人類史に逃げましょ」→………何を言ってるんだ、この人は………

って感じのアップダウンを味わったよ、個人的には

妖精を見てきた多くの型月ファンが口揃えて『ほらね?』と言ったとか言わなかったとか

個人的にはあせびちゃんより、母親の浮雲の方が近い気がする。
あせびちゃんの方がオーロラより害悪度高い。

※5371967
いや悪い意味で器の大きさが違う

オーロラはちやほやされたいが、「世界中の誰からも」とかそこまで徹底してない　とりあえず楽して欲求が叶えられる方に流れるので、舞台がブリテンじゃなけりゃアレほど被害が拡大しない、ホントに「邪魔な小物」止まり

キアラは到達し得る最大の快楽を得るためならどんな努力も惜しまない、っていうか努力ごと縛りプレイとして愉しんじゃうから始末に負えない　求める物が善性に寄ったものなら間違いなく聖女になるが、まぁそうじゃないから大体どこでも被害がエラい事になる

※5372021
むしろ中村に逃げて欲しかったわ。
人選もしっかりとして妖精の中の一割を選んでくれそうだし

正直最初からキアラと同じく一見善良そうで実はやべえやつだと思ってた
そしてやばさのベクトルはキアラ同様予想の斜め上だった

※5372016
マイクはダヴィンチちゃんと出会ってからの生活で変わってったんじゃね？

※5372020
それは当然。そういう性質と能力だし
取り巻きに対して常に人気者であり続けなきゃならないし、オーロラの言葉は聞いた相手にそう思い込ませる効果もあるから扇動や人気取りに適している
モルガンが悪いんだ酷いんだって言えば悪感情はそちらに向けられる
モルガンが表向き悪政してたのは事実だからやりやすかったと思う

モルガンは自由気ままに生きたい妖精を抑圧する憎しみの対象であって、羨望や尊敬の対象ではないからオーロラの中では脅威対象にならんのやろな。
形の上で従順であればある程度好き勝手やらせてくれるし

※5372025
ストーリー的には無理があるのは承知の上で、中村さんはカルデアにいる日本人サーヴァント勢と対面してどんなリアクションするかを見せてほしかった

※5372006
人間と妖精で違うところは、人間は一応感情論の前に理論の建前が入るが、妖精はそれがない事
人間と妖精で同じところは、結局大半が利己的な暴力性に流れる事

建前さえ通っちゃえば悪妖精と変わんないレベルで人間も残虐になれちゃうのよな

この人がいなかったらいなかったで難易度上がるんだよなぁ。

※5372020
何ならオーロラ様なら生贄になってくれるぞ！と言ってる瞬間すら本心からそう思っててオーロラに失望したわけでもなさそうなのがもうね・・・

※5372003
多分「考えなし」の度合いがみんなが想像していたそれを超えていたんだと思う
チヤホヤされたいが為にその場限りの聞こえのいいことばかりいう小物だとは気づいていても、まさか気に食わないというだけで自爆装置のスイッチを押してしまうような考えなしだとは誰も思って無かったんじゃないかな…
メリュジーヌでさえ心底まで理解できていた訳じゃなかったんだし

大長編に普段ののび太が居たらあーいう感じになるのかなって

大長編になったらヒーローやれるのび太は偉い

言葉の解釈の話になっちゃうけど、策士ではあるでしょ

策を弄する目的が超短絡的で、策謀の記憶に関してだけ鳥頭になれる素敵メンタルだっただけで

※5372038
そもそもオーロラ様がイラッとしてウーサー一行に毒盛らなきゃあそこまで妖精國は詰んでなかったと思うの

※5371970
「きっと自分からモースの生贄になってくれるぞ！」

変な笑いでたわ

この類の匂わせたら周りがやってくれました系はひぐらしの園崎家を思い出したわ

※5372048
一番恐ろしいのは、刹那的な衝動に任せて色々やらかしてもだいたい上手くいっちゃうっていう運の良さよ
マスコミ砲無差別放射で自分に飛び火しないようにとかいくらでも出来たんだろうけど、それでも何千年もうまく立ち回ってたのかガチのもののけだわ

最後はその衝動任せの気性のせいでっていう自業自得だったけど

※5371975
自分に反発するバロバロミアの言葉を正論と認めていたり善悪の概念はある
理解した上で自分が一番輝ける選択肢を選び続けなきゃならない
善悪の概念に縛られないのは汎人類史の本来の妖精であって妖精國の妖精は大なり小なり善悪に縛られているよ
善悪ない存在じゃ反省を求めること自体間違ってるからね
オーロラは存在が特殊すぎるからそこから妖精をわかった気になるのは間違ってるかな

※5371960
メリュ子に聞かれてないと思い込んでる場面で、他の側近と思われる妖精に対して「あんな汚いもの引き立て役に拾っただけよ」的なこと言ってるシーンあったから、確実に自覚してる部分はあるんだよね
自分すら騙し切って生きてる状態ならこのシーンも「だって可哀そうだもの」とかになるはず

※5372051
なんかもう怒りとか憎しみどころか呆れすら通り越して「あ、ダメだこいつら。」ってなるよね、ただひたすらドライにソールズベリーの住人は基本的にどうしようもないんだって認識する感じ

汎人類史の人間がオーロラに騙されないぐらい賢いとはとても思えんよ。詐欺師やらカルト教団の耳障りの良い言葉にホイホイ付いていく人間はごマンと居るし、何なら美人さんに手を握られて微笑まられるだけで勘違いする輩も居るぐらいだ。カモなんて幾らでも居る。
まぁそれでも一定以上の勢力を築いた段階で他の勢力に諸々の理由で狙われて滅ぶだろうけど。

※5371958

因みにあせびちゃんの名前自体も「馬のような下賎な生き物ならお前の色香に酔いしれるだろう」という侮辱の意をもって「馬酔木(あせび)」という名前をつけられたというね……

これはリアルでいうマスコミタイプだわ。あとこんな感じの女は普通にいる

つまりウーサー君の件はこのババアのせいでok?

>>211
今ならKawaii人妻マスターを描くカワグチタケシ先生と同じアプリで見れるよ！

※5372099
おそらくは
少なくとも妖精暦400年の時点で存在していた事は確定してるし、原則として妖精は生涯を通して性質が変わらない以上は……って事よね

オベロンとオーロラの対話シーンで
・輝くという妖精の目的を少しでも破れば、すぐに腐って消え落ちる詰みゲー
・オーロラ自身に輝く以外の『悪』や『善』になる自由はない（行動の全ては妖精の目的で強制的に決まる）
・オベロンと逆で、自分で言ったことを周りと自分自身が言う事を本当だと信じてしまう（よってオーロラが妖精をどこかの森に追放しても、オーロラが『殺した』と言えば周りはそれを真実と納得する）
・オーロラ自身、役目による行動が嫌だと思う事がある（というか殆ど？）
・嫌なことを続けると精神が持たないので、妖精の役目により強制リセットが行われる。忘れたくなくても強制的に（そして次の瞬間には『あら、なんとかなったのかしら』となる）
って事が分かったけど、この対話シーンの説明とか独白ちゃんと読まないと「何も考えてないクソ女」としか評価できないという罠
実際は「妖精の役目の為に3000年間毎日自分を犠牲にしてきた大妖精」なんだけども

※5372022
妖精國の妖精と汎人類史の妖精を同一視すべきではないかな
妖精國の妖精は6章の話用にカスタマイズされた存在だし、元は罪も悪もない世界の存在だということはマーリンから語られている
汎人類史の妖精は人間にとって危険だけど扱いとしては災害みたいなもので悪意をもって向かってくるものではないからそこに罪とか悪とか問うべき存在じゃないし

※5372099
はっきり言わずとも戴冠式で毒を飲ませて悪評を広めるって手口同じだから察する奴
見てみぬふりが不可能な規模で「ブリテンで最も愛される者が生まれる瞬間」とかオーロラは台無しにしなきゃ生きていられないだろうって動機もある

ウーサーの件は当時の描写が無い以上断定できないというのが恐ろしい所

なにせ実行犯はすぐに島の一部になっただろうし
オーロラが主犯だったとして秒でその自覚が無くなるから妖精眼でも見抜けない

何より「何か気に入らないから毒飲ませちゃえ」位あのブリテンでは珍しくもなんともない

でも最期にオベロンに利用されていたところに気づいたのはざまぁだと思った

あれ一度大厄災でしななかったのかな？たしか一度滅んだあとにモルガンが妖精を甦らせたらしいよね。なぜ省かなかったのか

※5372087
割合の問題な気がするなあ
ブリテンみたいに街一つほぼ信奉者ですなんてのはそうそう考えられないし
カルトにハマったり詐欺られたりするのが全体の何%かでそれ以外は引っかかってないわけで
逆にオーロラ喰い物にするくらいのも出てきそう

※5372086
オーロラが「民衆の一番の人気者になること」が目的の為政者だったことを考えるとそうは言えないかな
美辞麗句を並べて民衆にとって都合の良い好ましい存在になることを日頃から続けてただろうし
いざとなれば自己犠牲の覚悟もある！とか人気取りのスピーチでやってもおかしくない
それとオーロラの言葉には相手に信じ込ませる効果もあるからその効果を受けてるかどうか判断できないし

妖精國、特にソールズベリーって完成した第六神座みたいな感じだった。オーロラはその中でも純度の高い射干よ。

裏があるとは思ったけど、何も考えてないとか予想外だわ

実際数千年に渡って領土を保ち発展させてきた事実無視して無能女と思いたがるオタク君たちの方が余程のアレという
衝動を最優先なんて他の全ての妖精にも共通する種族的な習性なのに

※5372164
ソールズベリーの住人は「世界には俺一人でいいから俺以外皆殺す」みたいな思考してないから全然違うね

2部6章の途中でナカムラが
「何も考えてなかったのか！」みたいに言ってたけど、
2部6章の最後まで読んだら
「何かを考えてたら妖精の役目を守れなかったから、記憶も感情も毎日リセットさせてたのか」ってなったわ

※5372169
ここのコメントだと無能というより能力あるからこそ厄介・迷惑な存在って風に捉えられてるように見えるけど？

※5372006
実際に金使いまくって貧困に加担してた貴族と表向きはまともに統治してたオーロラとではあまり比較にならないのでは

承認欲求激ヤバな不思議ちゃんとか江戸時代の侍には想像できんて

スプリガンも致命的な段階になるまでオーロラの本性に気づかなかったし、人間相手でも個人相手なら騙しきれちゃいそうなんだよな…複数の人間が多角的に情報を出しあえば各人に都合の良いこと言ってるとバレるんだろうけど、まずそういう状況にならない状態になっているという。
◯立場的に接触出来る人間は基本少ない
◯配下の人間はオーロラ様ばんざーい！なので互いの擦り合わせに齟齬が出ない
◯それ以外の人間はいらないので牧場送りになって実質口封じ
◯主人公やダヴィンチちゃんは一回しかまともに接触しなかったこともあって齟齬に気づく余地がない(僅かでも気付かれないようにオベロンが中継してたんだろうな…)

この｢考え無しで………｣なオーロラも結局は妖精としての使命の奴隷だった、って話なんだけどね
ぶっちゃけ、あの惨状のヘイトを全部受けるほどの諸悪の根源かっていうと、そこまでの自由意思は無かったんじゃないかと思うし

なんという物の怪だ！

※5372231
「あらゆる善と悪を使って輝け、さもなくば腐って消えろ」みたいな在り方をよく受け入れたもんだとも思うけど、根本が妖精の役目に馬鹿真面目な妖精なんだろうなって思ったわ、オーロラ

風の氏族の理念（？）の究極系がオーロラだそうだし、そういう意味でもどうにもならんかっただろうな

※5371955
なるほど、理屈付けや説得力のある描写のできてないチートものは冷静な視点から見るとこう見えるのか。

※5372029
マイクはたしか自分でオーロラになびかない妖精だって言ってたので、相続したお店を持て余す以外はそんな今と変わらんかったんじゃないかな

※5372033
同じ人間を収容所に入れて民族の違いだけで毒ガスかます生き物が人間だよ
過大評価し過ぎ

※5372070
LB6の作中で何度も言われてるが妖精國の妖精も善悪がないんじゃなく善悪が平等という生き物
良いことも楽しいし、悪いことも楽しい
だからまあケルヌンノス達の反省しろは「楽しくない」という一点で妖精達に反省を促す方法として効果薄いし、良い方法ではなかったな

※5372267
そこまでやるのに『民族の違い』って建前入れるのが人間、そういうのなしでも楽しそうだからetc.だけでやるのが妖精ってことじゃね？

※5372267
民族の違いから来る溝は、そう簡単に埋められるものじゃないぞ。当時のキリスト教徒にとっちゃ、ユダヤはイエスを殺した奴らの子孫。良い印象なんて無い。しかも、ユダヤには金融業者が多かったから、金持ちが増える。どうしても恨みを買いやすい。ラボアジェの最期や打ち壊しについて、聞いたことはあるだろう。
虐殺は趣味が悪いが、社会の敵を殺すんだ。それなりに理屈は通っているんでないか？

外面は美しいけれどその実態は醜悪
こんなにも生き永らえたのがタチの悪い冗談のような存在で
基本的にいない方が衆生のため
でもわずかながら真実美しいところもあったし他人の救いにもなった存在
そういう意味で言えばまさに妖精國を体現したお方といえる

※5372020
元から嫌悪してる相手だったら犠牲になる事求めるのも共感はともかく理解は出来るのよね。

ガチで崇拝してるのにあの言葉が出て来て唖然としたよ。

※5372267
実際アイヒマンみたいに
昔からそういうことをした人間個人が根本的に残酷な人間だったのか、あるいは特定の状況下では普通の人間でも残忍な行動を取れてしまうのか、ってことが研究されてるんだけど、ミルグラム実験の結果とか見てると全体の傾向では妖精と人間はかなり違うと思う
「痛がってるから嫌だ」ってストッパーが妖精並に壊れてたら人類はもう滅びてる

※5371976
むしろ既存妖精の中で一番キツイ使命で縛られている存在だよ。
努力なし、明確な自覚なしで、ただそこにいるだけで、最も輝かしい存在にならなければならないなんていうとんでもない縛りだから、妖精國であっても、普通は短期間でさえ、維持するのは困難極まりない使命
それを3000年の長期に渡り、恨むでもなく誇りに思って生きてきた存在だから、単なる考えなしでは不可能な所業だし、本当にもののけとしか言いようがない
メリュジーヌ関連で皮肉が入っているけど、そのメリュジーヌのおかげで、綺麗な終わりを貰えられたのも、使命を最後まで投げ出さなかったからこそだろうしね

※5372000
ネタバレになるから詳しく言わないけどまた人を人に殺めさせた可能性が高い
桜花宮を去ってからとんでもねえところでとんでもねえことやらかして悲劇のヒロインしてた

※5372231
結局の所ストーリーを書き込んだキャラをことごとく
間接的にドン底に突き落としたから凄くヘイト稼いだ感じだね
物語において主人公・プレイヤーが殴れない扇動者って凄まじく嫌われるけど
まさに彼女は型月界のそれだと思う
ただ彼女の暗躍のおかげでモルガンを突破できたり6つ目の鐘を鳴らせたりと
カルデア側には益ある行為ももたらしてるから何とも言えんよなぁ…

※5372050
難易度って言うのは、人類史に組み込まれた世界で聖剣を作る難易度とか、聖剣の設計図を手に入れる難易度では？？
國がボロボロです気があったから金を均して回ったりできてカルデアは目的達成できてるんだし

※5371985
マガポケで連載してる烏は主を選ばないをなにも知らずに面白いなーって読んでたけど、これ前作があるシリーズものだったとここ見て初めて知って前作もさっき課金して読んできたけどやべえな…

二作目から読んでたからおかしな認識なんだろうけど登場人物たちのイメージガラッと変わったし、あせびのネタバレをわかりながら読んでもゾッとした
個人的にはオーロラ様より鳥肌立った

原作小説シリーズ読見たくなってきた…

※5372438
きのこは使命を果たそうとする奴にはそれなりに報いるけど
使命を放り投げてしまった者はろくなことにならんな　モルガンはまさにそんな感じ

※5372239
｢誰よりも輝き続けないといけないなんて嫌だわ｣なんて考えた時点で輝いた存在ではなくなるし、一度でも“最も輝いている存在”から降りると｢輝きが落ちる→“最も輝いている存在”ではなくなる→輝きが落ちる｣って負の無限にループ陥るという
だからこそ、選択肢として[①～～する　②醜く朽ちる(使命を棄てる)]の二択で常に①を選び続けるしかなかったんだよな

※5371954
実際のところ、ある程度の計算があって、事後に記憶や因果関係の辻褄合わせるタイプだから、ただの考え無しとは少し違うのである

妖精としての力は如何程だったのだろうか。

※5372041
ヒーローはピンチを必ず救ってくれるだろう？
その期待と同じだ

※5372712
まさか本当に玉座で終わってたとはなぁ<<モルガン
その前にメタルクーラ展開してるしさらにトネリコ時代は手のひら返しする妖精から逃げ延びてたから
何かしら仕込みがあってそれが逆転の芽の１つになると思ったが　ロンゴミニアド砲くらいだった

モルガンはあのあっけない最期こそ、どんな過去回想より雄弁に感じたよ

※5372911
メリュジーヌと出会ってからはもう常に爆弾を抱えながら生きてるようなもんだよね
自己愛の権化のようなオーロラが「他者の為に行動する事で心が満たされてしまう」事を経験したのは
虎や狼のような肉食動物がヴィーガニズムに傾倒しかけるに等しいからなぁ

※5372136
実際にオーロラが毒飲ませてたって証拠すらないからな

「武勇も統治も何一つ言うことなし。このままでは誰も敵なしの王様になってしまうわね。でも、彼に思うところある子達は可哀想だわ……力や知恵では勝てないから、そういう子達はどうしたらいいのかしら？」とかって、毒殺とか得意な妖精に相談してただけかもしれないし、昔の神を殺した方法調べてた妖精とかに話してたのかもしれない

※5372003
いつでも力付くでぶっ潰せるからじゃない？　実際本編でも、トリ子が弱点だってバレなければカルデアを全滅させた後にそのまま掃討してたと思うし。

※5374027
情報戦には長けてたけど、戦闘能力自体は最下層レベルだったしね
一応強力な解呪の加護（というかソールズベリーとしての加護。トネリコがマシュの呪いを祓ったのもこの力）とかもあるけどオーロラ本人は少女と何ら変わらない
何ならメンタルも普通に弱い（だから妖精の目的として輝くためのの善悪、特に謀略や悪行によって輝くときの行動の後に正気を保つため記憶を妖精の目的によって改変・リセットされてしまっていた）

モルガンもそこら辺を考慮して「ただの小賢しい女」としか評価してなかったんだろうね

ただ現実の戦争と同じで『武力』の前に『情報(新聞・電話・テレビ・通信）』を抑えるのが極めて重要になる事をモルガンは過小評価、というか知らなかった気がする。まあ情報戦は卑劣で汚いものになりがちだから、あくまで妖精國という『少女の夢』を見ていたモルガンには難しかったのかもしれない

勘違いしてる人も多いけど、オーロラにとってのメリュジーヌは
別に都合のいいドラえもん的存在では無くてむしろ一緒にいるとデメリットの方が多いぐらいなんだよな
実際メリュジーヌに会う前からウーサーを排除して尻尾も掴ませて無いし
オベロンの言を信じれば昔の方が敵を排除する手段は鮮やかだったみたいだし