【FGO】バゼット「綺礼神父の清廉さを、あなたも見習ってはどうですか?」
神父としては割と清廉潔白だしそれ以外の部分よく理解してなかったのがバゼット脱落の原因なのでバゼットの発言としては理解できる
実のところ綺礼の本質を結構理解してるのがバゼットなんだよ、その上で惚れるからダメダメなのだけど
・この男は危険だ。聖者とはほど遠い毒を持った男だと肌で感じていたのに、手を取ってしまった。
・貴方も人生に確信を持っている人ですから。誰も必要としていないところ。貴方には、最後まで自分だけで生きていく覚悟がある。……本当は私の手を借りなくてもいいのです。ただ、効率がいいから付き合っているだけでしょうに
・この男は、決して人と交わらない。誰も必要とせず、誰を憎んでもいない。人として完結した強さ、通常の道徳なら遠ざかりたくなる『異物』だ。けれど、だからこそ裏表がなく、一言で“悪”と言いきれる。
・この男は、今も人を愛せずにいる。
と分かっていた上で
・この神父は聖者ではなかったけれど。それまで知りあってきた人間の中で、唯一尊敬できる強さを持った人間だったのだ。
・この、誰も必要としない男にもし必要とされたのなら、それは何物にも勝る安心なのではないかと―――
・あの誰も選ばない男が、私を選んでくれたのが嬉しかった。
なので
むしろ揺るがない悪の本質の方を重視し過ぎて表面的な性格の悪さとか全面的にスルーしてるのがバゼットだな
SNのストーリーラインが壊れるわ
改めて思うけど、聖杯で悪さしたい言峰にとっては外回り時代にバゼットさんの好感度を稼いでいたのは最大の悪運だったな。
初手でこのコンビ潰さないと暗躍なんかできん
バゼットさんは騙し討ちをされた後でも言峰さんと再会したら嬉しそうに話しかけるような人ですから。好意的なんです。(花札の話)
カレンへの返しとしては最高だな