【Fate】一流のエリートたるならば文武両道がやっぱり大事

戦は一騎当千の強さと効率的な戦略を両方併せ持つことで有利となる

どけぇ！俺の後輩は１流だぞ!

正確な数の計算が出来なきゃ敵の数も把握出来ないし
言葉を正確に捉えないと上の命令を誤って受け取ってしまう
歴史上に登場する偉人たちは闇雲には戦わずに
その場の状況に応じてどうしたら勝利出来るか常に考えている

※5488044
Aチームで一番成績良いんだっけ？

>>108
これ風車に中年男性くくりつけるのも凄いけど、それ以前に大雪のなか山荘から風車のある場所まで、中年男性おんぶして運んでる時点で凄いフィジカルしてると思う
中年男性（中肉中背、約60～70㎏）と仮定したらめっちゃハード

サーヴァントたちってなまじ生前の時点から力で押せばなんとかなるくらいの能力を持ち合わせてたりバトルジャンキーな人も多かったりぶっとんだパワー描写もあるからあんまり考えないお馬鹿さんとか脳筋扱いされがちなキャラも結構いるけど意外と生前の立場・役職を鑑みたりすみずみまで描写をよく見たりするとちゃんと頭良いとことかちゃんと考えてるってことが分かることがある
頭使うお仕事する人じゃなくても戦いを専門にするにしてもある程度の戦略とか心理の駆け引きで頭使うわけだしなぁ

そもそもエリート階級じゃないと教育を受ける機会がないと言う事情もある

戦闘とスパイのどっちもやった英霊とかいるしなぁ

※5488053
騎士や武士って戦うばかりが仕事じゃないからね…
領地経営や戦の指揮、当然上司に対する礼儀作法も無い様な輩が勤まる仕事ではない

1000年島国で同族相手に皆殺し祭りを続けてる蛮族だとかなりインテリエリートだと森くん。

どう見ても荒くれ者な村上海賊の村上吉継も神社の神主やってて連歌の達人とか見た目にそぐわぬ教養持ってるから、脳筋と侮って学マウント取ろうとするとひどい目に遭う

※5488061
今回の大河で戦に強いだけじゃあダメってのはよぉ～くわかった…

※5488061
まあそれはそれとして、なめたマネをしたらコ○スのがデフォなんですけどね。

森くんの境地は文武両道というよりもはや文武一道。

そもそも後世の人間がイメージする程焼いてないんじゃなかったっけ
いや型月時空では知らんけど
寺社勢力を焼くって行為そのものが異端過ぎて色々盛られてるような感じ
事前通告無しで夜襲仕掛けた訳でも無いしね

比叡山はノッブの敵に回ったことも含めて腐敗の温床だったしまぁ…

※5488061

義仲とか戦う事しか出来なかったせいで上との折り合い悪くなったって言うダメな武士の典型例が今回の大河ドラマで描写されたしな……

森君が茶道やってたってのは何回聞いても違和感すごいな。

※5488051

結果論でしかないんだけど、学があるならもっと色々あったんじゃないか？と思わずにはいられない過酷さよな

森くん、倫理観も無いわけではないんだ
行動に表れないだけで

※5488046
このへんできないと、富田長繁みたいになっちゃうからなあ。

※5488081
だって当時の茶道って文化的には新参者で、現代で言うところのパンクロックみたいな感覚なんだもん。

※5488085
だって殺人を企んだの、タロット山荘にたどり着いた当日だったんだもの。

※5488051
しかもただの風車じゃないからな
極寒の夜、吹雪いてる強風の中凍り付いて滑り易い風車に中年男性括り付けるって、アルピニストも真っ青の体力やで

>>76
もしかしてマシュ、スキップ苦手勢なのか？
(アレは幼少の頃に出来ないと大人でも難しい)

本人は好きじゃないっぽいが、領地経営も上手いからね森くん
なんでも森くんの作った制度が明治時代まで継続していたとか

>>167
むしろノッブは必要に駆られてのファイヤーだったけど、炎の中で本当に根切りヒャッハーしたのはサルとミッチーだから・・・

騎士や武士も戦争やっている時間より政治や領地運営やっている時間がずっと長いわけだから、アホじゃ勤まらない…というか、アホだとすぐに淘汰されるんだよな
武力特化の才人が歴史の中では一瞬だけ輝きすぐに散るってのは古来からずっと同じなんだよね

※5488100
もっと言えば、中年男性殺したのも東大エリートじゃなく、東大エリートが恨んでた人間（たまたま死体遺棄目撃したから、復讐に中年男性の死体利用しようとしただけ）だしな

※5488149
そもそも戦働きに必要な武器兵糧は領地経営して工面して持って来いっていう体制だしな

文武両道エリートといえばアシュヴァッターマン

※5488097
土地が限られてるから土地以外の褒賞が必要になると予期→茶器なんかの価値を上げよう、ってのと礼儀作法叩き込んで蛮族ムーブを少しでもマシにしようっていう割と切実な動機だったりする説あるし、結構ムリヤリ作られた流行りではあるっぽいからなぁ、茶の湯
そういえば別のまとめサイトだけどジャンプで連載中の逃げ若で出てきた、正座を広めたのが小笠原流礼法って話の流れで、正座をすると動きにくい→会談とか座った状態からの狼藉抑止って話で、合気道·御式内·居合「じゃけん、正座のまま戦える様に武術デザインしましょうね」の頭蛮族すぎる流れで腹抱えて笑ってた

※5488187
目の前の相手が正座していても、フスマを蹴破って相手の手下が切り掛かってくるかもしれないからね。
座った状態でも応戦できるようにするのは必須よ。自分から斬りかからないとしても。

文武両道を極めた上に自分自身を含めて諸将に言うこと聞かせることもできた人が、最終的に元和偃武したんですよ。
副作用でとても面倒臭い性格だったらしいんですけどね。

ぶっちゃけ只管武力極振りだったら呂布とかみたいになるよな・・・

己の武と軍才だけで成り上がって王にまでなった項羽(型月では違うかもしれんが)も一時の輝きだったしなぁ

※5488232
呂布のキャリアは丁原の主簿（帳簿係、文章作成）から始まってるのと、呂布は大局観よりも欲を優先させるだけで言う程脳筋でもないので…

※5488097
まだカフェイン慣れしてない人類にとってお茶は実質ドラッグみたいなもんとかなんとか
言われてみればそうなんだけどちょっと草

伊達政宗も教養のあるDQN

※5488331
呂布→主簿
楽進→事務方
甘寧→会計

という意外な前歴揃いの猛将たち

まあ、でも、信長は正味な話、「武」にかなり寄ってるんだけどなあ。
趣味からして相撲・鷹狩り・馬術だし。
息子が能にどハマリしたのに怒って能道具を取り上げちゃうし。
信長時代の織田家中では必須教養のはずの和歌連歌も低調だったとすら言われてるし。
曹操の多趣味さと比べると、かなり武人としてワーカホリックかも。

逆にアホすぎて歴史に残った人って誰かいるだろうか

※5488389
そりゃあ伊達藩の殿様だし教養がないと務まりません。

※5488284
でも呂布よりはましだと思う。

道満が陰陽座らしからぬ偉丈夫なのはそう言う事ですか？

※5488070
基本的に丁寧に焼いたのは門前町の坂本だね
叡山の僧はだいたい坂本で生活してたので的確に焼いて処理した
考古学調査でもはっきりしてるけど山の上の方はほとんど焼いてないそうだよ
でも都から見える位置のお堂などを数箇所ピックアップして焼いたっぽい

※5488149
カルナは、武力特化の白痴？