【Fate】身内経営のブリテン。トップの超強い遺伝子に近い親族も超強く、実力主義の円卓に集うみたいになっている
円卓の何人かはモルガンの血縁
ちゅーか円卓の半分くらいはウーサーの子や孫で構成されてるしね
円卓の主成分表示はウーサー
こう見えてガウェインが兄ちゃんでアグラヴェインのが弟っていう
サーヴァントは全盛期で召喚されるから年齢差が分かりにくい、アンメアとか見た目年齢逆転してるし
座側って言うと座にいる本人という意味か、はたまた座そのものが判断しているという意味なのか少し気になる
そこを理解できると割と合点のいくことが多いので
ガウェイン、ガレスちゃん、そしてモーさん
現在実装されてるご兄弟です
ガヘリス・・・ガレスちゃんと一緒に、アッ君を娼館に誘った仲なのに・・・
奥のアグラヴェインの服装がとても好みですね!!
モウ一人、ドコデス… カメラ構エテルマスカ……?
見れば分かるけどモーさんより「有る」
ガレスちゃん、1臨でもかなり胸元パツンパツンだから出る所はかなり出てると思うのよね
ちょっとみて脱いでくれないかな?(水着化希望)
一番奥の人が父親かな?(すっとぼけ)
他にはガレスやガウェイン、ガヘリスも当てはまりますな。
ガウェイン、ガヘリス、アグラヴェイン、ガレスがモルガン、というか原典だとモルゴースの子供
ちなみにガウェインの方がお兄さんよ。
騎士王や問題を巻き起こしまくる円卓の騎士達に振り回されて、あんな老け顔になってしまったのよ。
ランスロットが円卓入りする前から既に神経質で陰気で亡霊みたいな男と言われてるからな……正直モルガンが1番の原因だろう
あとアグラヴェインはアグラヴェインで人間関係のトラブルの火種を撒きすぎ
女性嫌い以前にあのモルガンの下で育ってたから、人間不信なところある。
そのうえで、円卓が間違えていた時に正しく対処できるようにあえてヒールを演じてたところもある。
そこを見抜いてたセイバーは彼を秘書官にしたし、キャラハッドも理解できてたんで好印象だったのよね。
いや、アグラヴェインが火種撒いてたのは確かだと思う、流石に調停役を演じていたと言うには余計な行動が多すぎる
アグラヴェイン、個人プレーとしてはかなり真面目で優秀な人ではあったんだろうけど、チームワークや人望の観点で見たら決して優れてるとは言えなかったのかもしれないな
決して綺麗事で運営できるような状況ではない、目の前に怪しい動きしてるような奴がいて何の対応もしない、というのもまあ分かるけど、それでもギネヴィアとかランスロットに対して単独で敵対するようなことしてしまったり他人を味方に付けるということを徹底的にやらないスタンスだったことが組織運営の行き詰まりになってしまったのかもしれん
本当はこういうときに備えて引継ぎ役とか仲介役とかいた方が良いんだけどね
人間関係の調整役としてよく動いてたのがランスロットだったっぽいからねぇ
アグラヴェインが介入すると喧嘩は辞めるがその後の二人が会うとこめかみに血管が浮いていたとオルタが言ってたけど
アグラヴェインは、冷徹で私情を挟みませんみたいなツラしながらその実私情まみれの行動してたのが悲劇だわな。
そういう点で言えば、NARUTOのダンゾウに通じる所がある。
アーサー王に対してはモルガンから与えられた使命を度外視してまで真摯に応えようとするほど真剣で真面目だったんだろうけど、他人から信頼や納得されないことや内部の人間関係に亀裂を作りかねない行動が組織運営上どれだけ危険なことかを職務の重さに反して全く理解してなかったか軽視してた節があったのかもね
ベディが「性格はアレだったけどやっぱり必要だった」というのはある意味「誰も納得や理解できない言動ばかり取る人望皆無で独り善がりな人物に十分な対策もなく重要な役割を任せてしまった人事や人材教育、組織運営の失敗」という意味にもなってしまうかもな
型月的に料理されたアーサー王伝説だけどそこらへんは原典準拠ね ちなみにモードレッド、ガウェイン、ガレスちゃんもモルガンの子供よ
円卓にはモルガンの子結構いるのよな
ガウェイン、ガレス、ガヘリス、アグラヴェインは親が同じ。型月設定だとモーさんはアルトリアのクローン
あとアルトリアが原作アーサー王物語にもある子ライオンを可愛がるエピソードがあることから円卓をクビになったユーウェインという上記の四人とは父親が違うモルガンの子供の円卓の騎士も存在するっぽい
モルガンの子かどうかは別として、
ユーウェインの存在自体はバニーのプロフィールで直接触れてるわ後輩
ユーウェインが存在すること、モルガンのARTSモーションでアコーロンの名前を呟いてることから、型月世界観でも『アコーロン事件』は起こった、と思われる。
そもそもステイナイトの話のキモが『鞘を失くした』なのであったとは思われてたけど。
「アコーロン事件」とは
アーサー王が聖剣の鞘を失った原因となる事件
魔女モルガンの愛人にアコーロンというアーサー王配下の騎士がおり、この騎士にぞっこんだったモルガンはエクスカリバーとその鞘を与えてブリテンの王に擁立することを画策する。
モルガンはアーサー王とアコーロンが決闘するシチュを作り出し、聖剣&鞘を持つアコーロンがアーサー王を打ち破ることで望みを実現させようとするが、しかしこのアコーロンという騎士、良く言えば「良い奴」、悪く言えば「甘ちゃん」だったために逆転を許してしまい、アーサー王に討たれてしまう。
殺った相手がアコーロンだと知ったアーサー王も、愛しいアコーロンを失ったモルガンも深く悲しみ、両者の溝はさらに深まった…という事件。
モルガンはその報復として奪い返された鞘をもっかい奪ってポイした
余談だがワンチャン士郎&ケリィはアコーロンを召喚してたかもしれない
今思うと、聖剣の鞘+縁召喚だと、ケリィ+モルガンとかあり得たのかな‘
円卓じゃアーサー王は呼ばない以上、聖剣の鞘はそれだけ稀有で強固なアーサー王の触媒だろうし
実際2回ともセイバーが呼ばれてるわけだし、そもそもセイバーは抑止力との契約で冬木の聖杯戦争に呼ばれやすくなってるし
こっちのモルガンの攻撃セリフにアコーロンの名前があったということは、情報を送った方のモルガンは彼を知ってるということなわけよね。
ユーウェインはわからんのよな……
かなり古い伝承持ちでその場合はモルガンの子ではないから
型月はかなり古いケルト系の逸話を取り込んでる
モルガンの子になるのは13世紀も半ば近くでしたわね
ちょっと前の13世紀作品では明確にモルガンでなく
獅子の騎士でもおそらくモルガンでない
というかブリテン中のすげー奴ら集めたらすげー奴の血を引いてたもんでつまり血縁だった的なイメージだなぁ
他所から来たのにやたら強い紫のアイツは知らんが…
泉の精霊さんどうして彼(ランスロット)は強いんですか?
え、聞くとこ違う?
実力主義なのに親戚ばっか集ったという。つくづく天才ばっかだなウーサーの系譜は
んなもんアコーロン殺っちまった時点で無理だべ
どうやらセイバーがキャメロット築いた辺りで、魔女(モルガン・ル・フェ)が表出化してたんで、大分無理のある話なのよなあ……
あとモルガンが王になると、アルトリアより国を持たせられないどころか、ブリテンが冥界に呑まれる可能性もあり得る。
モルガンはブリテンの呪力を受け継ぐ存在で、ブリテンの神秘に肩入れしてるから、あの当時のブリテンを現在のイギリスにまで繋ぐには、やっぱりセイバーこそが理想の王だったんだよな。
身内って強みもありますけど不和が生まれたら簡単には収まりませんからネ。
フランス人のいる円卓の騎士にイギリス人のいるシャルルマーニュ十二勇士。
どっちも実力主義だね。