【Fate】キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグはやばいお人であり愉快なお人でもある

実はソロモン王の弟子ですと明かされて、度肝抜かれた。

真祖からも魔術師からもご意見番として重宝されているヤベー人。

ちなみにこの人とバトルになったとしたら…勝てますか…？
（FGOから入ったのでカレスコ爺としての認識しかない一般マスター並の感想）

グランドなのかなぁ…

え、エルダー…？ってなった。

>>614
なおコーバックは「死徒になるまえから教会の信徒だった」とのこと。
聖典のほうも「主の愛を書き綴ってたらなぜか宇宙のモデルケースができていた」とか、まだまだ色々ありそうよね。

なお、Fate世界線では吸血鬼ではないそうです(劇場版HFのblu-rayブックレット掲載の質問コーナーより)。
マジかよ！？

※5731465
朱い月の必殺技「月落とし」を真っ正面から火力で撃ち破ったそうなので…。

えっと、この人だっけ？認めたら世界が確定するみたいな人

※5731461
各家系のグランドオーダーは神から授けられたものらしいけど、もしかしてゼルレッチもソロモン経由で四文字様から魔法使いになるように仕向けられたのかな？

※5731465

詳しい力は不明だけど、朱い月(真祖の原型になった、月の最強種)を力尽くでぶっとばした人なので、型月最強ランキングでトップレベルなのは間違いないかと。

※5731469
なおさらfake/ひむてん世界の謎が深まったなあ。

※5731471

観測したら事実になっちゃうそうです。

※5731465
何をもって誰をもって勝てるというかという問題が

ケータイさんは教会の信徒だったり死徒だったり信仰拗らせて聖典作っちゃったりそれを守る為に自分も出れない迷宮作っちゃったり今でもゼル爺とのホットライン持ってたりプロト時空では果ててるっぽいのなんなん？

人間のまま1300年以上生きてその後1700年死徒やっとるんか…

※5731466
最高位にして現存する最古の魔術師の一人、だからなあ
エルダー（長命者）というのは納得である

あるいは神代同盟のルビをみるに、魔術世界では神代を「エルダー」と呼称するのかもしれないが

ソロモン王とどういうやり取りを
していたのか想像しにくい

なので黄金時代エルサレムの
外伝シナリオプリーズ

タイプムーンエース紙上で

※5731463

真祖達が「ゼルレッチくん、ゼルレッチくん、ちょっと教えてくんない？　人間ってさー」みたいな感じで、なんというか友達感覚で真祖達とお付き合いしていたらしいね。

なるほど、そりゃアルクェイドとも縁が深いわ。
ほとんど親戚のおじさんじゃねーか。

※5731482
第二魔法使えるなら魔力に困らないだろうからなあ。

最初期からいるキャラだけど判明してる情報があんまり多くないから、あんまり語れないキャラの一人

『人間讃歌』がテーマのひとつであるきのこの物語において、「悪に義憤し、善を笑う。若い頃のイメージとしては空条承太郎みたいな人」が大物じゃないわけないもんね…

※5731471
所謂最終観測者になるんだろうけど概念自体は型月以外でも割と見るねえ

※5731461
ロマニとしての人生の話を聞かせてあげたい

条件次第では影鯖みたいなのと戦えるカレイドステッキの製作者、と考えるとわかるヤバさ。

あのカレイドステッキの製作者という時点で、どんなに強面で大物感があっても、本質的には超おもしれー爺さんだという確信が持てる。

※5731482
ソロモンの時代の後を
ざっくり纏めるとセミラミス母国
アツシリアが世界の覇権にぎり

新バビロニア～ペルシャ
ギリシャを経てローマ五賢帝時代に
学院長と協会の基部を作ってる
(事件簿マテリアル年表参照)

ゼルレッチの事だから世界中巡ってそうだけど

※5731487

あの宝石剣を作成を「弟子への宿題」扱いする魔法使いだからなあ。
平行世界から魔力汲み上げるとか基本スキルかもしれん。

ソロモン王の弟子だったなら、人間になったソロモンを見たときどう感じたのか気になる
FGOの世界線でしかありえない可能性ってのがつらい

※5731486
あの記述だと、恐らくゼルレッチは型月キリスト教がなんなのか知ってるみたいなんだよな。

※5731498
たぶん観測してるだろう、それも

※5731488
月姫稿本の情報がおそらく過去最高レベルでの開示だったからねぇ……

なおゼルレッチが第二魔法確立したことは惑星にとっても大きな意味がある模様。

※5731482
寧ろ人間状態のままで
宝石の肉体(ゴーレム)になってる

Fate世界の方が衰えも少なそうなイメージ

plus period出た当初青本の市場価値が下がるってキレてたやつ見たことがあるな……今でいう転売屋の走りだったのかもしれん
別の意味で価値が上がった気がするが……
俺は出た当初本屋３件梯子して在庫見つけて買ったなぁ

※5731502
稿本の情報も没ネタが混じってたり（エルメロイ2世とか）するからちゃんとしたマテリアルか何かで情報開示されないかねぇ
名前がゼルレッチ・キシュア・シュバインオーグになってるのは誤記なのか設定変更なのか没案なのか分からないっていう

※5731495
まあフラットとも仲いいみたいだからな。

※5731466
対等の学院長も大概凄い

伝承防御保持してる彷徨海の扉と
同質ってニュアンスからも

伝承の統括部ブリシサンと同一人物か

※5731476
しかもその時代の第三位の死徒に襲われて吸われたものの(原理血戒の増えたのでたぶんここで継承した)そいつも倒しているからね
スーパー強い爺ちゃんがさらに強くなった、おそらくFate世界ではここで血を吸われず同時に倒しているだろうし……

※5731508
ブリサン＝ブリシサンなのかな、あれ

ひびきとゼルレッチが一緒に住んでたころの話とか詳しく知りたいんだよなぁ…… ジョージ店長との関係とかも。
きのことかoksgの脳内には見放出の設定がまだまだあるんだろうと思う。

※5731489
堅物そうに見えておもしれー人だから、運命の車輪戦のニッコリ承太郎みたいに笑ったりしそう

やべー礼装に描かれてるおじいちゃんとしてライト層にも顔だけは売れている

カレイドステッキ、未来視&平行世界観測で「イリヤや美遊が使う」ことを知ったから、ゼルレッチも爺ちゃんなりに気を利かせて魔法少女的デザインにした説、好き。

メタなことを言えば、カレイドステッキはホロウが初出だから、もちろん、関係ないんだけど、後発作品の設定やらが偶然にも上手いこと噛み合って「必然」になるのすげー好きなんだよなあ。

※5731506
エルメロイ2世のほうは三田先生も言うように「原初の2世」であり現行キャラとは完全に別、情報として引用できるものではなかったもんな
ゼルレッチもどれが現行設定なのか、中には没ネタも混じってたりするのか、後生だから教えてください！！！という気持ちだ

※5731503
たぶんラスアンでネロが話したの星はあらゆる生き物を使って一つの夢を見ているだったかって部分に係るんだろうなぁ、並行世界があるから星がまた夢を見れるようになったとかそんな感じに

※5731506
月姫Rなどで新たに出てくる部分もあるんだろうし、はようはよう……

※5731504

「色々と試したけど、これが一番、便利で簡単だわ」で宝石ボディになったやべー爺。

※5731508
扉と同質じゃなくて、正確には扉の向こうから院長と同じ気配がある＝神代の魔術師ってことかと

世界で５人しかいない魔法使いで魔術師を束ねて朱い月と戦った初代魔導元帥で魔術王ソロモンの弟子で時計塔の鉱石科始祖で死徒27祖の三位とかもう盛り過ぎで最近のチート系主人公もここまでやんないよね。

MARVELでいうウォッチャーみたいな存在か

※5731519
まほよでの青子の根源に到達した
後の魔法使いは「こちら」に戻らない
ないし戻る必要ない者が多い、

根源に至れば魂レベルが神域になる？
的な説明に加えゼルレッチは俗世に
関わり続ける例外との設定も思い出す

※5731507
フラットくんがエイプリルフールの時に「今度ゼルレッチさんが時計塔に来たら、頼んでそっちの世界の教授に渡してもらおうっと」って発言しててそんなお使い頼めるような距離感なんだ！？って驚いたのが懐かしい
まぁあれは内容的にもゼルレッチにしか頼めないようなお使いだったんだけど

朱い月との戦いが描写される可能性
一番高いのは現状だと
有ると仮定されてる(あくまで仮定)
アルクェイドグランドルートかなぁ

なんか縞本を読むと、そもそも型月世界で「いろんな世界がある」のは、元からそうだったのではなくて、ゼルレッチが第2魔法を実証したから、みたいに読めるんだよね。

つまり「たくさんの並行世界があり、それらを観測したり移動したりするのが、第2魔法」ではなくて、「第2魔法が実証されて行使されるようになったから、たくさんの並行世界が生まれて営まれるようになった」という。

そういえば第2魔法の定義って最初から「並行世界の“運営”」って書かれてるんだよね……。
観測でも、利用でもなく、運営。

※5731516
星のこともよくわからんよな。惑星の魂は「天体が成立する因果や確立偏差」のことらしいけど、それがなんで夢を見たりするのかとか。

でもあのステッキの製作者なんですよね？

※5731533
もとから存在はしていたけどゼルレッチが発見したことで惑星も認知できるようになった、ということかなあの記述。もしそうなら剪定とかがあるのも第二魔法がきっかけ？

型月主人公達と会ったら誰を一番気にいるかな？
個人的には志貴とぐだーずかな？と思う。

※5731540
愉快な爺ちゃんだなあほ？と

※5731538
古くは鋼の大地のころのSOS信号を発したり、新しめならFGOでのカルデアスが魂があると定義したものだったりと昔から一定の設定されているっぽいけど全体像までは全然わからないのよね

※5731540
あの杖もふざけているけど性能はマジチートなんだよ？
習得できる可能性のあるスキルは全部習得できるようになるもんだから。

※5731540
逆にこの爺さん以外の誰がこんなぶっ飛んだものを作れるんだとｗ

※5731519
某白ナマモノの契約者のやつの完全上位互換みたいなもんかな＜宝石
古くはFSSの超帝國の人たちとか、マップスの『彼』とか

※5731469
朱い月との決戦において横槍を入れてきた当時の第３位に吸血されてしまったのが月姫世界
吸血されなかったか、そもそも横槍を入れる第３位が討伐済みで死徒化せずに朱い月に勝てたのがFate世界っぽいね
月姫かFateかはそれ以前の分岐も関係あるっぽいけど、ゼルレッチの分岐はやはり決戦の夜なんだろう

承太郎みたいな性格ってヒーローではあるけど親とかには不向きそうだな。

※5731538
型月では元から星は自己意志を持つみたい
朱い月が星と交渉して真祖を共同制作したりしてるし
アルクェイドの姫モードで口調が変わるけどあれはアルクェイド本人の意識も勿論あるが、そのまま星の考えをアルクェイドが代弁者として発言もしている

※5731570
だから魔法使いの弟子はたいてい破滅するんすよ…
逆に一番才能がなかった遠坂家から芽が出たのはゼルレッチ的にも驚き

※5731543
剪定は姫アルクェイド曰く必要ないのに人間の勝手な認識でやってる事みたいな発言してるし…

※5731465
勝てますか？の主体が不明なんじゃが、アルクェイドなら勝てるかも的なことを聞きたいの？

※5731594
だって遠坂（の開祖）は別に弟子ですらないから…
鍛えたわけでもなんでもないからそら破滅すらもないわな

※5731616
一応遠坂初代当主はゼル爺の弟子よ
ちゃんと修行を付けてないが

※5731514
元ネタの一つのカードキャプターさくらもそんな感じだったね

やばいお人＋愉快なお人＝愉悦のお人？

※5731594
「魔術師として」ゼルレッチの弟子になるなら宝石魔術教えてもらうくらいで済むんだけどね
「魔法使いとして」ゼルレッチの弟子になるなら「じゃ、手始めに宇宙滅ぼしてみようか」からスタートという

稿本の情報量と新規情報はやばかったな
久々に楽しめたぜ

※5731631
※5731594
ゼルレッチから見れば弟子ですらなく門下生
旅先で出会って教えを請われたので宿代代わりに筋を見てやった程度

と書かれてる

第２魔法の話聞くたび
何も悪いことしてないのに一方的に魔力吸い出されるだけの別世界側、マジ被害者じゃね？　とかいう雑念が出てくるんだ

どこぞのパイセン「あいつ、ソロモンところの小せがれでしょ」（しれっと）
これだからパイセンは

※5731673
小次郎の燕返しも斬撃を持ってきた世界とか、たしかに放った必殺の斬撃が何故か消えて、やられてしまった世界線とかもあるかもなあ…

貯蔵魔力マックスの宝石を並行世界から大量に取り出して魔力を無限に拡張とか大人げないこととかしてそう。

※5731465
型月世界は基本化け物同士のチートとチートの押し付け合いで相性ゲーだから、具体的な条件を設定しないと何とも言えない。

※5731631
たしか宿代代わりに魔術を教えてやった程度で宝石剣も『才能は無いけどこいつならおかしなことにはならんだろ』みたいな感じらしいしね。

※5731501
観測したら確定しちゃうし敢えて観測してないかもよ？FGO世界線とかぐっちゃぐちゃ過ぎでカオスだしどう転ぶか分からんもん

※5731543
いや元々世界は一つで並行世界の概念を生み出したのが第二魔法的な書き方だと思う

※5731465
よほど相性が良くないと一方的に負けると思う。

※5731703
Fakeで「あ、この未来ORTが目覚めて滅びるじゃん。やべーやべー」とかやってるし、
「魔法使いの弟子になってまずやることはうっかり宇宙を滅ぼすこと」とか言われてるし
魔法使いにとっては世界の滅びを見ることはわりと日常茶飯事っぽい感じがするけどな

※5731465

あの爺さんは第二魔法といって、無限にある並行世界から魔力を引き出す事ができるのね　礼装で得られるNPは多分これが由来なんだけど、多分敵として出てきたなら毎ターンチャージMAXみたいな風に再現されるだろうか？

ほんで朱い月といって、月から襲来したインベーダーを『気に食わん』というただひとつのシンプルな理由でボコりに行って、勝ってしまった
それも敵は最終手段として月そのもの(コピーかも?大きさは同じ)を地球に落下させたのに、それを防いだ上で

なので、イベントによる効果や編成にもよるが…通常ならばどんな手段でも勝つのは難しいと思われる

※5731533
けどギリシャ神話時代から派生する世界があるくらいだから、並行世界時代はあったんでないの？
あくまで星がそれを認識してなかっただけで

第二魔法が星に希望を与え、第三魔法がその希望を現実にしたんだろうな。
「受けて三つは未来を示した」というのは、多くの可能性のなかに、本当に成功する可能性ができたからなのかも。

※5731638
なんだかんだその「うっかり宇宙を滅ぼす」鍛練を受けて、凛はトラウマで一ヶ月吐き続けた模様。
この場合、その程度で済んだ凛の強さを誉めるべきなのか、あの凛ですらトラウマになった鍛練のヤバさに驚くべきなのか。

※5731865
並行世界が生まれてから過去に分岐が発生するという可能性もある
直観的じゃないけど「そういう現在」が生まれたから「そういう過去」が生えてくる、みたいな
異聞帯的ではある

※5731842
感覚的には金星を投げているイシュタル感

※5731865
路地裏ナイトメア読めばわかると思うけど、星も並行世界を超える知覚を持ってるのよ
それでも気づかなかったとは考えづらいし、稿本での情報からゼルレッチ以前に並行世界を証明できた存在がいない以上、
ゼルレッチ以前の千里眼を持った神々や千里眼保持者が、全員そろいもそろって並行世界の存在に気付かなかったとも思えんのよね

第一魔法が西暦以後の「新世界」を創り、
第ニ魔法が多くの可能性を許容することで「星の寿命を延ばした」ということは、
やはり某所で言われてるように本来地球の歴史は西暦元年で終了する筈だったのかねえ？

西暦を過ぎた途端に「真世界」へ回帰することを目的にした朱い月と死徒たちが時計塔を襲い始めたようだし

※5731927
overcount 1999のネーミングからしてその可能性が高い
滅びの予定から二千年もオーバーした、と

※5731927
そして西暦30～40年ぐらいでキリストの張り付けによる幻想を世界の裏側に持っていったと

神代以後の型月世界、やはり魔法が重要な位置を占めてるっぽいんだよな
単に最上級の神秘ってだけじゃなくて世界の運営そのものに関わってるような

※5731684
魔法そのものとはまた違う話なんだろうけど、
構えからの剣筋3つぶんに世界が派生するとして、その3つの世界では剣だけを共有する（3つの世界で合わせて剣が9本分）とか、剣だけをブレさせたまま世界をギュッとひとまとめにするとか。
3分の2で斬ることもできずやられる佐々木とか哀しすぎる。

※5731927
第二魔法で『運営』出来るようになったから今までは残機なしのオワタ式だった世界が多数の分岐からのピックアップ形式になった感

※5731538
ひとつの世界はひとつの命となり、ひとつの命はひとつの世界を形成する。
人間個々人の内面はひとつの世界であり(心象風景もそうだし、人体そのものが極小の宇宙だというのは科学でもよくいわれる話)、惑星という世界そのものもひとつの命と見なせる(これがガイア)。
だから地球という世界に意思があるのはまったく不思議ではない話。ただ人間とは生命としてのスケールが違いすぎるから意思があることをうまく認識できないだけ。肌の表面の小さなダニが人間に意思があることを認識できないように。

※5731920
というか惑星の末端である自然系の神霊が普通に並行世界まで演算したり観測したりしてるからなあ。天照とか。
地球そのものにもそれを許容できるくらいの容量があるのに今まで認識してなかったなんてことはまずあり得なさそうだよね。

※5732425
アマテラスって太陽じゃないの？