【Fate】一長一短。文章で説明するより絵で説明する方が伝わりやすい時もあれば、文字だからこそ出せる情緒もある

やっぱり絵と文章の両方ができる人はスゴいなって。

絵で見るよりも官能小説で読む方が一番エロい

ラノベ文体だと心理描写や状況説明が容易で場面の想像も出来るからメリットもある
逆に映像だと心理描写があまり出来ないから、重要な場面で意味不明な演出になることあるよね

実際にネットとかで小説書いてると、緊迫したシーンは一枚絵とかあると表現しやすいかなと思います。

小説ってさ、一人称故の読者への騙しに使えるのよね
空の境界の1章だって、式の一人称がオレということから、式が男だと思ってたら、最後の幹也の女の子なんだからって指摘で一気にひっくり返るのがいいよね
映像だから、その騙しが使えなかった劇場版では式のアクションに振ってたのが好き

語学力があって絵もうまい漫画家とかってほんとにすごいな…

絵と文書両方あるのが良いけど難しいよな
７章のマシュが恐竜の話する場面とか、可愛い絵もあって面白かった

ラノベのアニメ化とかで「今の原作未読勢は分かるんか…？」って心配してしまうことはある

それぞれの神が手を組んで出来たのが型月なんじゃよ

小説も歌詞も「いかにして削るか」というマイナスの作業が出来るか否かが重要とも言いますよね

※5839325
自己レス

訂正
×マイナスの作業
○引き算の作業

はじまりのろくにんは絵の表現の時はへーって思うくらいだったけど、終盤の文章も交えて見るとヤベェなこいつらと思いました

自分、未だキング・クリムゾンの能力を理解できずにいて、まことにお恥ずかしい

※5839315
自分の性癖に一番刺さる『絵』を、自分で思い浮かべられるからな。
…そのためのデータベース（記憶）？
それは自前でご用意いただくしか。

文字で出されると胡乱な「チェイテピラミッド姫路城」も絵で出されると理解できるってことだな！

文章担当きのこ、絵担当武内社長という本当に黄金コンビ。
６章〆きり直前に、マシュノ　ハナヨメ　タチエ　ホシイ　デキレバサブンアリデ
のもっと早く言ってくれや！？を間に合わせてくれるのは社長ぐらいしかいねぇ。

絵にも描けない美しさを文章で表現するのは簡単だけど実際に絵で
表現できるかって話もあるからほんと表現方法次第よ

※5839326
彼の宮崎駿は言いました。
「1000のアイデアを捻り出して100まで削るのが映画制作だ」

某分厚いノベルはまじで人物多いから設定資料集がほしいとおもいました
え、作者がだしてるやつ？売り切れているからむりだよ

まぁ年取ると長い文章はよみたくないのはわかる。戦闘系はあんまりにも詳しく書いてるから漫画にしてほしいはある

英雄達の選択ってBSの番組内で脳科学者の中野先生が言ってた受け売りだけど、人間の歴史の中で絵や歌や踊りでコミュニケーションしてた期間と文字を使ってきた期間って比べ物にならないくらい前者のが長いわけだから、人間にとって文字はまだまだコミュニケーションの手段として新しすぎんのよね。馴染みが薄い。

エロゲで効果音を文字で表現されると萎えるよね。

小説の強みは絵面は読者の想像にお任せすることでこの絵が合わないとかの要素をなくせること
弱点は文面から読者が想像出来ない描写は書かれてないのと同じになるってこと
俺は大変頑張ったつもりだったが境ホラの戦闘シーンが脳内で描けなくて泣いた

※5839334
おおよそ百分の中に積み込めない設定は余分だからねえ
映画ではないが、最初のプロットじゃどうやったってプリヤ全二巻で終わらねえって半分以上の設定をツヴァイ（とドライ）にぶん投げて強引に十三話にまとめてたっけ
映画だとパンフに凄い設定やらなんやら盛り込んでて緻密に練られてるのは感じるけど、映画じゃなくてドラマとかでじっくり見たかったって作品結構あるもの

※5839331
社長凄いのが
「もー奈須は変わらないなぁ」な軽いノリで描いちゃうところ

文章を読む楽しさは小説を読み慣れてくればわかるから児童文学でもラノベでもアニメのノベル化でもいいからとにかく読み慣れることが大事だと思ってる。

※5839328
ザ・ワールドが動画の一時停止、バイツァ・ダストがチャプターの巻き戻しだとするなら、キング・クリムゾンは次のチャプターへのスキップだと思えば良い感じ。

※5839357
スキップ中の事象には干渉できるんだっけ？
この辺りが記憶が曖昧で説明に困っちゃう

一部の小説家の文章を読むと、文章や言葉の表現力や伝達力が絵に劣るとか、口が裂けても言えない気持ちになる。

ラノベ界隈だと、秋山瑞人の文章とか、絵では到達できない「言葉だからこその表現力」を剛速球で叩きつけられて、情緒がめちゃくちゃになる。
きのこ節とそうだけど、ああいう極まった文章を読むと、小説・テキストに対して、表現についての無限の可能性を信じられるようになるよね。

※5839361
本人側のみ相手(対象)に接触可能。
逆に相手側からの接触(攻撃)は当たらないので無敵状態。

なのでレクイエムでの能力不発か、ポルナレフの能力切れギリギリでの攻撃のみ通じる。

※5839337
攻略とかなんでも動画にすりゃいいってモンじゃねえとは常々思う
漫画形式ならまだいいけど攻略なんて検索性が命なのに動画ってそこが壊滅的だから適当な単語で検索して動画しか出てこない時の残念感よ

※5839364

＞逆に相手側からの接触(攻撃)は当たらないので無敵状態

うおおマジか衝撃の事実を今知った、サンクス！

※5839350
細かすぎるという書きすぎというか、あそこまで厚くするの？みたいに思えてきたのはとしのせいかな
あと挿し絵にないものもあるから想像できないし

まさか中学時代から考えていたとはやばいな

※5839363

個人的な最押しの一人だから、声を大にして言いたいのだけど、秋山瑞人の小説作品、特にちゃんと完結している「鉄コミュニケイション（ノベライズ）」「猫の地球儀」「イリヤの空UFOの夏」の３作品は、少しでも文章による物語を読むのが好きという人には、ぜひ読んでほしい。

20年くらい前の古い作品だけども、こと文章力、言葉の力という意味では、間違いなく現在でも最高峰のものが味わえるので。
あの異常なまでの疾走感・没入感・文章でしか描けない表現性を体感せずして、ライトノベルの限界点は語れないと信じている。

いやね、本当に桁が違うから。
騙されたと思って読んでほしい。今なら一部の作品は電子書籍でも読めるし。

なお、未完作品に手を出す場合は覚悟を。
秋山瑞人ファンが味わってきた「続きが読めない」という苦しみを抱くことになるので。

きのこの肉感的な文体とCG演出の組み合わせは凄く良かった。未来福音とか化物語みたいな、文体だからこそ可能な演出(地の文を上から消す、国語のテストみたいな傍線を入れる、あえて外見を書かないなど)もあるし、活字は侮れない。

しかしロボの変形とか右往左往する戦闘、呪文の詠唱やドタバタと入れ替わる会話劇の笑いはどうしても漫画やアニメに譲るところになる　五感を活かすか、縛るかの違いかな

そういや、何ヶ月か前に従兄弟ん家に顔出しに行った時に甥っ子と話をしたんだけど、今は漫画ですら難しくて読むの辛いって言ってる子が居る、みたいな事言ってたなぁ…（確か、今の子はどんな漫画読んでるの？みたいな事を聞いたんだったと思う

甥っ子の言ってたことを俺なりに翻訳？した形になるけど、その流れで色々聞いた感じじゃ、書籍化したなろう・カクヨム系の小説？（クッソ分厚い割に文章滅茶苦茶少ないヤツな）が俺等が言う所のラノベで、俺等が言う所のラノベが一般小説（推理小説とか時代小説的な？）みたいな扱いなんだとか

最近の子は文章を読むのを嫌う傾向が強いとは聞いてたけど、こういうのハッキリ聞いてしまうと何か悲しくなるな…

※5839383

いや、それはやっぱり個人によると思うよ。

私も小学生の頃は文章量の少ないラノベ（スレイヤーズとか）ばっかり読んでいたし、それなりの文章量の作品や一般小説を楽しんで読めるようになったのは高校生になるかならないかくらいからだった。
時代は違えど、まずは軽い文章から入門して、それが楽しければ自然と密度が高いものも求めるようになっていくものじゃないかな。

活字離れとか言うけど、ネットの普及で「文章」に触れる機会そのものは、むしろ増えているらしいし。
昔だって、本を読まない子は全く読まなかったし、読む子はどんどん読んでいた。

小説と漫画の同時展開の強みをしっっかり活用してくるFate/strange Fakeを皆さまどうかよろしくお願いします！！

※5839376

ただ、未完作品でも、「E.G.コンバット」は２巻までは読んでほしいという、諦めの悪い秋山ファンの気持ち。

あの２巻の疾走感、緊迫感、怒涛の終盤は、たとえ未完作品でも「読んでくれぇ！」と叫びたい。
文章であんなスピード感が出せるとか嘘やろってなる。

※5839323
どうしても尺の都合で描写の解説が足りなくなるやつ

そのかわりに、アクションのカッコよさで殴ってくるのいいよね

ただし、原作改変はほどほどにね！

※5839383
ラノベが長文タイトルや転生系や主人公が弱いけど実は……系が多くなってきたよね。2000年代にでていた系はもうないのかな

※5839323

自分が知る限り、アニメ化で一切省略がなかったというケースはただの一つもない。
絵に頼らない分、アニメよりもドラマCDの方が省略がない。
Fate/ZeroなんかアニメよりドラマCDの方が1.5倍の尺があるからな。

絵を描けるとしても描けるものと描きたいものの方向性が乖離してるとかあるからなあ
まあそこは文章でも一緒か

※5839383

なんていうか世の中全体が便利になり過ぎて「頭を使わなくていい」「バカでもわかる」仕様を徹底し過ぎた弊害ってのはあると思う。
何か失敗やできないことがあると、使う人間ではなく使われる仕様に求めすぎて「考えなくていい」ことが増えすぎた。
最近の教育はわからないんだけれど、小学校で「辞書の引き方」ってちゃんと教えているのかな？
これを徹底すると、わからないことがあるとすぐに調べる癖がつく。
その癖が染み付いた自分は、今でもわからないことに出くわすと、アニメでもゲームでもネットでもまずいったん停止してググる癖が身についている。
難しいことを「避ける」のはではなく「調べる」という行為の起点が、「辞書を引く」ことにあったと思う。
それがすなわち考えること、知的欲求を満たすことを楽しむことにつながっているかと。

※5839368
あくまで状況(マンガ)からの推測だからね?
後にマテリアル本みたいなのが出て違ってたらゴメンね。

今は昔、夢枕獏なる物書きと、天野喜孝なる絵描きとはたいそう親しく、折に触れ酒を酌み交わしておりました。
その肴に様々に物語する中、興が乗ると決まって始まる遣り取りがあったと聞いております。
「ふふふ、今度描いて頂く『絵にも表せぬ美少年』の挿絵、楽しみにしておりますぞ」
「くくく、今度書いて頂く『言葉では表せぬ美少女』の言葉書き、楽しみにしておりますぞ」
「ふふふふふふ……」
「くくくくく……」
これを見ていたものによりますと、囲炉裏の火に照らされた二人の影は、龍虎相まみえるようであったとも、狐と狸とが睦まじく舞うようであったとも聞いております。

今は昔のことにございます。

＊間違っても真に受けないでください。

ホワイトボード欲しいよね

ニトロプラスだと絵と文章が合ってないから凄く混乱する
「足が吹き飛んだー」「手が切断されたー」
でも使い回しの絵には手も足もあるんですよ？

まあ、スグに復元するんですけど！
差分くらい用意してくれないかなあ！！

※5839364
漫画の描写的に消し飛ばしている間は本人も相手に触れないと思う
ボスはいつもキンクリ解除直後に攻撃してたし

※5839468

三条陸「想像を絶する一撃」

稲田浩司「あのさあ」

※5839547

鬼岩城を両断するダイって書いた時は流石にやりすぎたって反省したみたいだなw
(でも後年主人公を実写にも関わらず突然ジジイにする)

※5839367
steamゲーやってた時MODの解説が動画しかなくて苦労したわ……
文字起こしした奴をどっかに公開したらだいぶ需要あったみたいだな

※5839405
アポクリファアニメの戦闘は本当にすごかった

※5839316
ジョジョのラジオで知ったけど今の人達って1.5倍速で映像を見ているらしいね?
通常なら台詞と間や表情の微妙な感じで察する事ができるけど1.5だと分からなくなるって言っていた。
前に従兄弟がRWBYの2段ベッドの話が分からないって言われて?ってなったけど多分、1.5倍速で見ていたのかなって思った。

※5839348
つ　ジョジョの奇妙な擬音(大喜利回答)

※5839383
ストーンオーシャンの監督がこの前、日本の作品は行間を察する作りになっていて同じ教養レベルの人が楽しむ事が前提になっているとか。

※5839425
P5の考えること放棄する自由からP5スクランブルのAIアプリはそれの恐ろしさがあるよね。特に怪盗団の皆が疑問に思わず使っている辺りがね。

※5839764
ニュースとかの情報がメインであれば1.5倍速もいいけどドラマや映画を1.5倍速ってそもそも見てる時間無駄じゃない？と思ってしまう

※5839364
血まきの目潰し程度だから直接加撃は出来ない？

なんとなく参謀の教育を思い出した。
新人の参謀に報告書作成を指示すると、まず書類の山を持ってくる。
そしたら3枚に纏めるように指示して、最後は1枚で絵を添えて分かり易い報告書を作らせるそうだ。

そうなんだよなー、絵のほうが圧倒的に瞬間情報量が多いんだよなー。
だから表紙絵と挿絵のない同人誌って手に取られないんだぜちくしょう！
まあ、ご禁制な話書いた場合無修正でいいのが小説の強みなんですけどね！と、絵が書けない小説書きの遠吠えをひとつ。