【FGO】テスカトリポカの絆礼装を紹介。我は戦の神にして王権の象徴。おまえが弱い戦士であろうと無下にはしない。弱いなりの突破口を模索しよう
※ネタバレ注意
戦士の仮面
テスカトリポカの絆礼装よりイラスト&解説テキストとステータスを紹介します。
- 協力してくれたマスター:ネギノトロロ氏 (Twitter)
テスカトリポカの絆礼装のステータス
テスカトリポカ(アサシン)装備時のみ、自身の宝具威力を30%アップ&自身がフィールドにいる間、味方全体にガッツ発動時にスターを10個獲得する状態を付与
「戦士の仮面」の解説
オセロメー。ジャガーの戦士。
その名の如くジャガーの霊と力をその身に宿して戦う、強壮なる戦士。
この仮面はその証。
どのような時代、どのような肉体であろうと、
内なる霊獣(トナル)とおまえを一つにする。
「まあ、中南米には他にも鷲を降ろして戦うクアウィンという戦士たちが存在する。実はこっちの方が戦士の代名詞なんだが、それはまあ忘れていい」
武器を嫌うのはいい。だが武器を忘れるな。
我は戦の神にして王権の象徴。
伝統を維持し、気分屋だが義理堅く約束は守る。
おまえが弱い戦士であろうと無下にはしない。弱いなりの突破口を模索しよう。
戦いに備える意志を持つ者をオレは尊重する。
密林の闇の中で獣が牙を研ぐように。
この仮面は、おまえの血を沸き立たせるだろう。
◆
「……なんだが、一つだけ注意点がある。
オレはジャガーの戦士たちの神であって、別にジャガーの神じゃあない。
ケツァル・コアトルと同じ蛇神でね。
羽毛ある蛇が豊穣と農耕を、
雷鳴の蛇が戦争と勝利を司った。
中南米で最も強い聖獣がジャガーなんで、
最も崇められた神がそれに紐付いたってワケ」
ジャガーの神、いったい誰だ?