【Fate】概念置換の魔術で生き延びるダリウス。インチキを使用してもその度に大切なものを失っていくことになる

白紙化の置換魔術にエインズワースが関わってたりするのかな

仙人連中の精神強度はどうなってんだか……

いくらガワを乗り換えたり補完したりしても、人間の魂自体の寿命は伸びない、ってね……

もう楽にしてあげて…ってなるラスボスのなんと多いことか

作中の人間で一番心身が劣化しないで長く生きているのはオリュンポスの住民かな？クリロノミアで肉体は不老で万年単位で生きていて、メンタリティーは異聞帯なので汎人類史とは異なるものの、平常な状態だし、なんか特別感を感じている。

ピトスから色々引っ張り出してるってカラクリなら、全く同じものを何度も扱うことはできなかったりするのか

精神的にも不老であり続けた異聞始皇帝まじで凄かったと実感するわ

※5956158
ギルガメッシュも彼のことは賞賛するくらいだし、凄い人だと思うよ

クロエ「亡霊は消えるべきよ」

型月世界で不老、不死を体現してる存在は多いがいずれもすべて欠陥あるいは元あった何かを消失してるケースが多い。これは根底に月姫で語られてる通り「生まれたものはいずれ滅ぶ」という絶対原則があるからだと思う。奇しくも型月世界の原点である直死の魔眼がそれを証明する存在なんやなと。

やっぱり長く不老で生きてると精神が摩擦していくな…

※5956154
型月世界において魂の不変で永遠やぞ
肉体の影響で劣化するだけで

※5956161
「生まれたものはいずれ滅ぶ」、「不死不老、不変を求めても欠陥・歪みがある」という作風は、きのこさんが作風に込めたいテーマなんだろうと思う。

※5956159
「貴様の誕生は二千年早かったのだ」

は裏を返せばそこを除けば英雄王視点でもパーフェクトな王だったって事だしな(しかも挙げた台詞も始皇帝本人にはどうしようもなさ過ぎるものだし)

※5956152
まひろちゃんの「公式に輸入されることはない」発言が本当に公式が勝手に言ってるだけ案件になってしまう

※5956152　
エイズワースの置換魔術は士郎の投影と同じで名前が同じ別物だから置換魔術の話ならエイズワースは関係ないでしょ

※5956155
感謝しろよ、マモー
やっと死ねたんだ

※5956162
ベディヴィエール「本当にそうでしょうか」

※5956161
空の境界 the Garden of Orderでも万物に綻びはある、未来永劫に不変なんてこの宙にはないと式がはっきりいっているしね

どこぞのキャロルですか

※5956156
人類教導用の精神干渉機神（アフロさん）がいたので、精神面の劣化があっても社会生活を行える程度に治したりしてたんだと思う。

※5956156
オリュンポス市民は単純な延命だけじゃなくて、機神が代謝やら精神やらを細かく色々調整して成立してるんだろうという印象がある。

※5956169
魂を完全燃焼させた岩がなんか言ってる。

※5956153
色んな意味での人外だね。
仙人って、後天的に人がなる（素質は必須）ことはあるけど、虞美人がそうであるように生まれついての仙人ってのが多いからなぁ。

※5956177
アフロディーテの洗脳も、そのためにも使われてそう。

※5956153
仙人って中国神話的に神以上の存在だしね
というか、他の神話体系で言うところの神が仙人って感じだから

ロアは転生術の前にパンを強制的に流し込まれてれば良かったんだ

※5956163
永遠不変の魂は、高次元のものっぽいので、現世（低次元）にあって魂と呼ばれてるものは、『今ここにある肉体を動かすための分霊（あるいは魂の一部をコピーしたもの）』なのかもしれない？

※5956152
そもそもエインズワースというかダリウスは単なる錬金術師(しかも魔術師じゃなくて化学者タイプっぽい)で、プリヤの並行世界で「ピトスを開けられなかったパンドラ」と出会ったことであのインチキ置換魔術を獲得した。
なので、ピトスが開いているであろうFGO世界では仮にエインズワース家があったとしてもあのレベルの置換魔術は使えないと考えるべき。
あとエインズワースの置換魔術は「魔術の原則としておかしい」とされる代物だけど、ダ・ヴィンチちゃんのリアクションからして地球白紙化に使われた置換魔術は「カルデアスさえあれば出来てもおかしくはない」程度のものだから恐らく別物。

※5956177
アトランティスに落とさてた人々は身体をいじってたけどあれだったしな

※5956186
記録宇宙的にはそうでも、観測宇宙的には違うあたりかもね

※5956177
神が人を愛玩対象とする世界だし、人間がペットの世話をするようにオリュンポス住民の調整も神がしていたわけか。

やっぱりきのこって永遠不変よりも、その瞬間の体験にこそ価値があるって考え方だよね。色んな作品に共通してる。

※5956186
それにあてはめまるのが三要素の中間に位置する精神
魂と肉体を中継して経験が蓄積される部分

ロア、ゾォルケン、ダリウス、ダーニック
長年生き続ける怪物もアプローチや精神性は様々

変な使命や宿願を持つから壊れるのだと思う。

※5956205
逆に持たないとそこまでできないのかもしれない

型月で目的の為に何度も転生すれば、長生きすればどうにかなる訳もない
夢を忘れ、理想を忘れ、己を忘れて永遠に行き止まり
後は誰かが止めてくれるまで生き続ける

※5956153
「目的を持たない」事が肝心なのかな、ある意味

※5956153
なんかもう理念とか理屈以前に世界観から異なってそう
ニトクリスが西洋の死の世界に対する価値観ネガティブすぎない？ってこぼしたことあるけど、太公望見てるとそれに近いノリで、精神性がバケモノとかじゃなく方向性がポジティブ方面向いてるだけな気がしてる

※5956153
弁慶を名乗ってる何某も確か仙人だったよな

※5956156
ソロモンの時代から生きてるFate時空のゼルレッチやブリシザンとか？
精神摩耗していない稀有な例

※5956158
勇者王は、忘却しないと無理だしな

西暦開始から生きてるっぽい時計塔学園長は無事なんですかね…？

橙子さんの「自己複製」は不老不死の手段になるのだろうか？いや、「自分と寸分違わず」同じなら老化も寿命すら同じだから現在駆動してる個体が寿命を迎えたらバックアップも起動すら出来ず全滅するのかしら

メルブラ以外のズェピアはどうやって正気を保ってるんだろう

※5956161
死ぬ事は最後の安らぎでもあるからね、それが無くなればおかしくなるのは道理

※5956309
エルメロイ二世曰く橙子さんは「固定している」らしい。
その発言を聞いたライネスも言われてみればこの若さはおかしいと感想を持ってる。

※5956307
不老不死属性のある魔法使いでもなく、
仙人や死徒になってるような言及もなく、
異界やら穴倉に引きこもってるでもなく、

現代で普通に生きてるっぽい神代の魔術師…
何らかの手段で延命してるにしても1番謎かも

※5956416
多分だけど、「そもそも人間としてのスペックが桁違い」というパターンじゃないかな。わざわざ延命なんかするまでもなく元から長寿とか。

※5956310
今のところ発狂していないのはみんなFate時空のズェピアだから、死徒が優勢な月姫世界よりもリカバリーが効く状態だから、とか？実際アポクリファだと無事に第3魔法に到達してるし。

※5956435
挑んだものが違うのも大きいかも
元は第六法、他で第三なのは各世界での背景設定の違い(冬木という第三の参考有無？)

終わりがないのか終わり。

※5956174
その人生きてる分には別に記憶は忘却してないから。錬金術使う時、特に本編時間軸で全開だっただけだから

※5956153
最終的には世界に解けるのが目的だから個我に属する欲求が乏しいか、乏しくなってくようになってくんじゃないかな

※5956167
ある意味マモーから不死を盗んだ、とも言えるシーンである。

※5956354
安らぎ、というか救済と言われる事もある。

※5956182
封神演義は元々殷が滅び周が興るのを利用して出来の悪い仙人と出来の良すぎる人間を神として封じてしまおうという計画を描いた作品。

※5956179
田中芳樹さんが赤城毅さんとの対談本「中欧怪奇紀行」の中で西洋の吸血鬼は百年二百年で「生きるのがつらい」とかいうが東洋の仙人はそんな事は言わない。
　不死に対する概念が違うみたいな事を言っていた。

　中国やインドの仙人や神様は本当に時間の概念が違う。
　

※5956152
使ってる魔術の基礎理論が同じってだけで、実用レベルとしての構造はまったく別物だろうからなぁ……
二十七祖と英霊と魔術師とORTと妖精が使ってる固有結界全部いっしょ！ ってくらい大雑把な話でしかないんじゃないかな。実際は個々での実態がまったく違うとしても。

結局置換だけじゃ普通に人形写すだけでも取りこぼし起きるのに人間じゃなあ