【Fate】魔眼はそれ一つ単体で独立した魔術回路。魔術によって為しえない超能力も稀に誕生する

最近近くの物が見えにくいのも魔眼のせい

直死とか明らかにデメリットの方が大きいんよ

大気中のスギ花粉濃度を感知する魔眼なら持ってる

目&脳「我々の負担やリスクを考えてください」
肝臓&膵臓「悪くなるまで無反応でいたらよくない？(ニッコリ)」
胃&腸「あんたらは本当に」

???「惚れた女と同じ世界が見たいので取り付けたら自分の末路が見えたけど孫娘が可愛いからOKです!!」

……強い(確信)

オフェリアは魔眼持ちだっけ、そういえば
一口に魔眼と言っても、根本から別物みたいなのもあるんだな

直死は殺人と破壊活動と強盗くらいしか使い道なさそう
歪曲はもっと使い道なさそう
というか魔眼自体別に素晴らしいものでもないわな

夜に暗い所でスマホ見ると目が痛くなる魔眼なら俺も持ってるゾ

※6011337
その前に自殺すると思うで。あれで見える線とか点って「視覚化された死そのもの」なんで、眼鏡で見えなくするか焦点ずらすとかしないと脳への負荷を別にしても精神的に耐えられなくなる。

※6011334
強すぎて危うくアメリカ合衆国の中枢がマフィアに乗っ取られるところでしたね。

※6011337
それこそ戦争屋か正義の味方にでもならなきゃ戦闘用の眼なんか無用の長物だからね
幸せなことさ、リアルに直死持ってたらマジで気が狂う

マシュの片眼隠れてるのは魔眼の伏線なんだけどね

※6011334

「やっぱ死ぬの怖いよォォォ！！部下たちがワシ死んでもワシを『増やす』ような要らんことしでかすんだ！死にたくないよぉぉぉ！！！」

幽弋さん「安らかに眠るが良い、後始末は我がみーんなしておくから。」

都合よく任意の相手の服だけ透ける魔眼と
頭上に謎の数字が見える魔眼（お淑やかな委員長が何故か3桁で一方ギャルが0）

※6011337

ブギーポップの「イナズマ」やフォルテッシモって直死…

超能力と魔術の違いは天然で生まれもった生体機能か知識と理論で制御しているものかの違いでしかないからね。
一応前者の方が繊細で理解不能でナチュラルな神秘なのでより純粋で上質な神秘ではある。(高位なものは自然とナチュラルで特別なものになりがちだが、それを一握りの人が人為的に再現できてることもあるので一概に人工的だから下位の神秘とも言いきれない)
生まれつきの魔眼とかも一応専用の生まれもった回路を使って魔力を精製して動かしてるはずだけど、魔術では知識と汎用機構である魔術回路でやってる神秘を何の訓練もなしに素で実行できる。(超能力用の特化した専用回路でも多少なら魔術に応用することもできるらしいが、たぶんこれが鮮花や士郎と思われる)

※6011355
そしてふと見た大量殺人犯のニュースで、犯人の頭の上に浮かぶ殺人数と同じ数……

その独立した回路を更に複数作り込んでその組み合わせで機能拡張してる積層魔眼って……やっぱりクソデタラメな代物なのでは？

※6011355
なんか心配してくれたり優しくしてくれる度に数字が増えていくのですね分かります。

>>436

ライネスは「魔眼の独立した魔術回路を自分の魔術に上乗せして出力上げる」ということができる。彼女の特性が「完成した魔術の上に重ねがけ」だからこそなんだけど。

※6011357
フォルテッシモのは単なる空間破壊。イナズマのは概念的には近いけど、(相手の素質を開花させるエンブリオの性質ゆえか)発狂等のリスクがない、「死の運命」等も認識出来るんで厳密には別の能力。

※6011375
でも、フォルテッシモの世界は無数の罅に見えて、その罅を広げると空間が問答無用で裂けるっていうのは直死感あるなあとは思ったわ

※6011330 そこで魔眼殺しの眼鏡（経年殺し）ですよ

※6011335 遷延の魔眼ね、未来視して、それをピン留めするんだったか

魔術師の魔眼…一工程(シングルアクション)の魔術。魔力を流すだけで発動できる。普段は魔眼殺しのメガネで威力を抑える場合も
能力や希少価値によりランク付けされる

超能力としての魔眼…区分として魔眼にカテゴライズされるが、厳密には別の能力。志貴の魔眼は眼ではなく脳に宿った能力なので、視界を塞いでも意味がない。

で合ってたかな？

※6011337
サマキャンでぐだがねじってもらったおかげで回復してなかった？

※6011337
即死させられるんで、獲物のトドメ刺しには有効っちゃ有効。適当な銃器で事足りるからデメリットには全く釣り合わないが

※6011407
正確には
・魔術師の魔眼は「人工的」に眼球を改造したもの
隠密性に優れ改造できる腕そのものが高位魔術師の証だが、低位の魔眼しか再現できない

・強力な魔眼保持者は、
決まって“生まれつき持っていたもの”に限られる、魔術でも再現できない“超能力”である。
仕組みとしては独立した眼球の魔術回路と眼球内に刻まれた魔術式を使用しているが、人間の技術とは無関係のもの

・志貴と式の直死の魔眼は厳密には魔眼ではなく超能力に分類されるが、魔眼じゃない訳でもない
過去の一問一答で魔眼と浄眼のハイブリッドだと語られている
主幹になるものが脳髄なので眼を潰そうが死を感じ取るようになってしまうが、眼球単体でも見えざるモノを視る眼としての価値がある
この眼がより死を捉えやすくしている側面もある

※6011416
透視能力を別途で取得したからより応用が利くようになってるからな
普通は視界に収まって認識できるものを捩じることしかできないけど、見える範囲が広がった

型月世界は系統として分類や再構築可能な魔術が有るのと同時に
魔術とは別物（と言っても分野によっては被るだろうが）の神秘も色々有るからややこしいよね
凡その認識は※6011364の通りなんだろうけど

因みにこの手の複数の神秘が存在する世界観だと
相互に反応するタイプと何故か全く作用しない、みたいなのあるよな（水と火だけと打ち消しあわない、みたいな意味）。型月は一応前者よりか

※6011436

とある魔術の禁書目録では、そもそも最初に天然能力者の「原石」がいて、それを誰でも使えるように魔術が発展、そしてアレイスターが魔術滅ぼすために学園都市で能力開発を可能にしてLEVEL0〜5の能力者を作れるようになったという設定。そして第七位のLEVEL5が世界最大の「原石」。研究者達も「良く分からん！」と匙を投げるレベル。

※6011376
宇宙規模の超存在による現実改変も切断して防いでるからなアレ

ただめっちゃきれいなだけの魔眼

※6011374
魔眼の魔術回路自体は、魔術師なら使えるんじゃなかったかな（魔眼蒐集列車で書いてたような）。
もちろん、ライネスは性質的により効率的に扱えるんだろうけど。

※6011504
誰でもできるよ、ただ「よほど魔力操作技術に卓越していれば」という前提がある
更にデメリットとして魔眼の手綱を握り切れなかった時に勝手に起動した魔眼が足りなくなった魔力や生命力を保有者から徴収するので制御能力がない奴が手を出すと自滅する

ライネスの場合は魔眼が「魔力を可視化する」というショボい能力に対して眼内魔術回路は優れていたので単純な魔力タンクとして優秀
だから暴走する度にダメージあったのだが、能力性質と暴走を抑える為に魔力操作にも強制的に長けたという

※6011364
士郎は違う
鮮花は魔術回路がないと明言されてるが士郎は27本の魔術回路があると明記されてる
鮮花は超能力の制御に魔術技術を流用してるだけで魔術は使えない
士郎は魔術回路があるので通常の魔術も習得できる、エミヤは基本的な魔術は収めてるとある

※6011337
一応末期の病気を殺したりできるが
それなら手術受けろというだけだわな

※6011330
老い「　み　と　め　ろ　」

※6011337
サイクロプス「オプティカルブラスト」

※6011382
オフェリアさんの未来視って予測や測定じゃなくて実像としての未来を認識してるから観布音の母と同レベル以上ってことになるのかな？
カラボーさんの泡影の魔眼が過去測定の発展だったりこの辺の分類はどうなってるんだろ？
未来視・過去視の発展系は時間の概念の解釈次第でバリエーション広そう

※6011548
ていうか、魔眼自体が見ることに対する魔術だからバリエーション出そうとすると
・今を見てなにかする
・過去を見てなにかする
・未来を見てなにかする
って感じにならざるを得ないしね

※6011548
オフェリアは予測の未来視だよ
複数の未来を視た上で嫌な事象を阻害する
レフの爆破は助かる未来が遠すぎて防げなかった

橙子さんの無限魅了の魔眼や有珠のプロイキッシャーの魅了の魔眼は下手な天然モノの魔眼より質が高そう。
橙子さんの場合、質というよりも技術と発想が凄いのだろうけど。

※6011746
橙子さんの魔眼は出力そのものは高くないからな……
問題はそれを連発式に改造したことで数で相手の魔術防御を崩す奇策を成立させてることで

※6011746
まるでズームレンズの光学系みたいに重なった魔眼て何よ。神代に片足突っ込んでるフェイカーが驚嘆してなかったかアレ

※6011337
黄金比の四角形をイメージした回転をやったら何が見えるかは気になる

※6011355
プレイブルーで島崎さんが演じていたキャラが命の残数を数字で見るって眼を持っていたね。つまり、ギャルは・・・

※6011337正気を失った末路がバロールとかだったりして

※6011536
いや、程度が違うと言うだけで士郎も含まれるよ。
設定的にも「起源に特化した魔術師は超能力に寄る」とあるので、士郎はまさしくこれ。全ての魔術回路が固有結界に完全特化している専用回路を無理に他のことに応用してるだけでしかない。
エミヤになる頃までに習得した普通の魔術一通りの中にもやはり習得できなかった部分があるらしいし、それすら血の滲むような努力でなんとか形にしたものであることはスキルの「魔術」の説明にある。自分の性質に理解がなかった士郎時代は適性のない魔術はいくら練習しても形にすらならなかったレベルなので分かりやすいか。

そもそも上で書いたように超能力と魔術の境目は知識と技術による制御をしているか否かでしかなく、超能力でも魔術知識ではじめて制御できるようになった鮮花のようなものはどちらとも言えない状態になる。それをあえて魔術師と呼ぶかは、文字通り「魔術を身に付けたのではなく身に刻んだか」という生き方の部分でしかないわけで。
「魔術回路がない」とはいっても超能力があるならそれ用の回路(回路という形をしているかも分からないが)は少なくともあるわけで、士郎と鮮花の違いは程度の差でしかないのよ。