【FGO】永遠という事柄は否定するものではないが簡単に到達できるものでもない

このサムネのマシュ何時まで擦られ続けるんやろう
管理人もSNSの有象無象と変わらんな

やはり永遠の進化こそ至高…
完璧で究極のゲッターなぞ存在しないのだ…

アウル・トバティーエ「永遠を見つけました」

仮に人間が永遠の命を手に入れても精神がそれに耐えうるようにできてないのだ。
数百年、ともすれば数千年耐えられたとしても数億年は耐えられんのだ。
その段階になって生きるのに飽きて死にたくなった時のために、
死ねる逃げ道は残しておくといいのだ。

温泉宿的なとこでまったりしてる時に、
ぐだ「はー、このままずっとここにいたい〜」
マシュ「···先輩？(永遠を求める先輩は解釈違い)」

ってなってるネタ見た時は、2つの意味でいい加減にしたれwとは思った。

「花は枯れるからその美しさを永遠に留めておけるのですね」

まあ、どんな形であれ不老不死なんてろくなもんじゃないのは確かよね(煮付け

火の鳥「私は永遠の命」

>>302
仙人とかはまず先に耐えられる精神を修行で得て、その先に不老不死がある。
不老不死に相応しい精神を持つ者でないと不老不死は得られない。

永遠強火アンチマシュは申し訳ないが笑う

宇宙そのものにさえ何時かは尽き果てる
宇宙すら消滅してなお個人として存続し続ける
地獄という表現すら生ぬるいな

型月産の神々の起源は宇宙から飛来したものが多いけど、永遠に近い生命を持った彼らもしっかりバトンを渡してくれてるからな
いつか人類が正しい形で不死を実現して宇宙に旅立ったとしても何処かにいる誰かにバトンを渡していくこともあるんだと思う

単三電池で永遠の命ですって？

永遠に対して否定的なのが日本人。
永遠に対して肯定的なのが中国人。
同じアジア圏内で祖となる学問も似てるのに、対照的な考えを持つ様になったのは学問的にも面白いそうな。

某漫画の這い寄る混沌さん「『永遠』ってのはキツイぞー？マジで『永遠』だからなあ？宇宙開闢からの『138億年を無量大数倍のグラハム数乗』しても全然足りないし？取り敢えず最初の目標として138億年行ってみようか？」

と最強キャラに向かって嘲笑ったくらいにヤバい永遠…

※6170981
仙人とか割りと不老不死をエンジョイしてるような

※6170997

向こうは国体が頻繁に入れ替わるからじゃないかな？だから永遠を求める。日本は結局万世一系を保ったまま。いつか終わりが来る日もあろうが、永遠はむしろ罰に等しいと思っちまう…

死ぬべき時に死ねなかった者の末路がどうなるかを1部6章で思い知った

※6170987
日本人の不老不死がろくでもないものだってイメージ、何割りかはこいつ由来な気がする

永遠ってどうやったらわかるんだ？
続いているだけならいつか終わるかもしれないから証明できていない
逆にここまで行ったら永遠っていうゴールがあったらそれは永遠ではない

あくまでも型月（きのこの考える人間讃歌）での人間はって話ではある
否定できないし、今の人間寿命の範囲内でも抱いた大志が腐っていってしまったってのはあるわけだし

永遠を求める前に己を律し続けられる精神と弛まぬ肉体鍛錬が必要そうではある
つまりチョップせよ

「えいえんはあるよ。ここにあるよ」

……今度リメイクが出るけどあの作品のえいえんもろくなものじゃなかった気が

鬼になれ。俺と永遠に戦い続けよう。

※6171006

うわあ…酷いロジックエラーである…

※6171009

ゾォルゲンもダリウスもそうなっちゃったわけだしな…これで千年も生きてないんだからソロモン王より前から生きてるゼル爺は本気でとんでもない魂の持ち主である…

※6171003
そらそうよ、アイツに関わると不幸になるもん

この辺よくわかってないんだけど、永遠で不老不死になったら宇宙で事故とかにあったらみんなカーズ様になるの？？？

宇宙もいずれ終わるけど、宇宙内の物質・ルールで全てが出来ている存在が宇宙外に出れるのかがまず謎

永遠の命に否定的なのは定命の者のすっぱいブドウ理論でしかない
つまり嫉妬

※6170978
武蔵司令官、蟲どもを皆○しに行きますよ

※6171021

ワッハマンという漫画があったけど、古代文明に作られた不滅の強化人間である主人公は、最終回で、遠い未来、人類が滅びて大気も自然も何もなくなった不毛な地球に一人きりになってたなあ。

※6171000
※6170981
耐えられる精神を先に得ておかないと永遠の命が手に入らないのが仙人。
だから仙人は不老不死を苦痛とすることがない。

※6170992
へへへ…ふふふ…

※6170997
そもそも不老不死の成り方についても日本と中国じゃ違うからね

日本人の想像する不老不死って摩訶不思議な術を使うとか特殊なアイテム使うとかズルでのインスタント不老不死なのに対して、中国のは修行して心身鍛え上げたら到れるっていう努力の結果手に入れられるもの

そりゃあズルはネガティブに捉えられるし、努力はポジティブになるよなって思った

惑星どころか恒星や銀河・銀河団 宇宙にも寿命があると考えられてるからな

どうなるんだろうな

死という事象は覆らないので、死ぬことで永遠が完成するというやつもいたりしそう

※6171000
魂の方を鍛えたってことなんだろうね

※6171032

尸解仙とかそういう感じかもしれん。

※6170992
電池(魂)単体じゃ何も出来ないから玩具などのハード(肉体)が要るんですね
ちいかわのも結局肉体という枷からは脱していない
電池に手足でも生やして単独で走り回れるようになるのが型月での魂の物質化のイメージに近いだろう

わがままだけど死ぬのはこわいしやだよ
でも針さされていきるのもやだよ

永遠に対してどういうスタンスなのかは人に依る、マシュもマーリンもプロトマーリンもそれぞれ理解できる。

それはそれとして、色彩レギュレーション違反はつい笑っちゃうんだ

生きるために食べ、死んでしまうから子孫を残すわけで、死なないならどちらの機能も衰えて、生き物としては破綻するか退化してしまうのでは？と考えるようになった

※6171030
それと日本のは基本同じ不老不死仲間が殆どいないから出会いと別れを飽きるまで繰り返す、最終的に世を捨てどっかの山奥で独りぼっちなイメージ
対して中国は不老不死仲間がたくさんいって自分たちだけでコミュニティが完成する場合が多い

サーヴァントユニヴァースの
全盛期で不老化して死んだら転生
というのは不死としてはかなり完成度高いと思うわ

※6170990
ならば幾星霜経った後の新たな宇宙創世を以て新たな宇宙と同化し、神となればいい。

きのこ、キリ様の願い(人類を神化してリソースに悩むような生命を卒業しよう)は高ランクで纏まった思想と評価してるから
別に個の永遠も否定はしてないんだよな
ぶっちゃけ永遠関係で悪さするキャラは大体永遠と関係なく悪さする性格多いよなと思う

※6171127
悪さというか大体その手のキャラは逆に限りあるものを無価値・無意味だって断定して見下す傾向にあるからじゃない

※6170988
なんとなくだけど、この辺の話はウルトラマンを思い出すなあ。光の国の住民はウルトラマンに進化する前から「警察組織が不要になるほど」の善人の集まりだからほとんど問題ない訳だけど、私利私欲からウルトラマンの力を得た人間は力に飲まれて凶暴化しちゃったりしてるし。

※6171127
だいたいそういうのが否定されるのって自分の不死のために他人を犠牲にしてるか
不特定多数にも不死を提供すると言っても人によっては実質死んでるのと変わらんと思うものを強制してるとか辺りが理由だからな

キリシュタリアの計画は汎人類史の復帰不能が確定する以外は概ねクリアしてる

※6171022
”たかだか”百数十億光年っぽっちの外側に何があるかすらわかってないからなあ（この話題だとこのスケール感で合ってる筈

※6171031
構造からするとシャボンが弾けたとき石鹸水の一滴はどうなる、みたいな感じという気もするんだけどなあ

※6171173
それこそクトゥルフ神話みたいな連中がいるんだもんなあ。彼らからしたらORTすら野良猫みたいなもんなのかも。

※6170988
不老不死のイメージでまず仙人が出てくる中国だと、
不死者の孤独的な話に共感が得られにくいとかいう話あったな

逆に日本だと火の鳥からの影響が大きいからか、
その辺は前提としてさらっと流してしまい勝ちみたいな話も
（もちろんじっくり念入りにやるのもあるが）

※6171167

天草のヘブンズフィール計画とは真逆だからな…

※6170981
これがよくわからん、なぜ永遠の命を手に入れたのに
人間の精神が変わらないと思うのか、精神や人格なんて
時代や環境で簡単に変質するのに
なぜかこういう永遠の命の議論で無視されるのが納得出来ない

精神とは移り行くもののはずなのに、
なぜ永遠の命を手に入れたのに、
人間の精神が変わらないと思うのか
精神や人格なんて時代や環境なんかで簡単に変質するのに
なぜかこういう永遠の命の議論で無視されるのが納得出来ない

※6170999
その這い寄る混沌さん偽物じゃね？っとレスみるかぎり感じるんだが？真の邪神だったら永遠を苦痛に感じないだろ？

仙人だって修行というステップを積み重ねた上で不老不死になってるわけだし、シンプルに個としてだろうが人類という総体だろうが手順をショートカットすんじゃないよって話なのかも。今のところ正規の手順を踏み倒そうとするやつが多いから不老不死自体がろくなもんじゃなく見えてる印象

※6171009
次の時代の新しい生命を産み出してバトンを渡したあとの話、って感じだよね、型月の不老不死。

※6170987
宇宙の端末を命と言っていいものかどうか

そもそも本当にこの世に永遠がないなら「永遠などないという永遠」も永遠じゃないのでは？

※6171284
遠い遠い遥かな未来では宇宙の内も外も無いくらいに世界の全てが均一になって何も変化しなくなってるという事もあるかもしれない

永遠の停滞は朱き腐敗を引き起こすのでNG(狭間感)

某ラノベ作家がデビュー前に旧TwitterでやってたFGOロールプレイ実況では主人公が前向きな動機で「永遠が欲しい」って結論に達してたのを思い出した

※6171206
まさにその「時代や環境で簡単に変質する」せいで永遠に続く日々の中で永遠に耐えられない日が必ず来るんじゃないかな
仮に精神が永遠を得たときから変質しないようになったとしても、その時点で永遠に耐えられる精神状態でないと詰むし

※6170987
人の輪廻転生までいちいち口出しするなよ糞バードがよぉ…

※6171161
M78ウルトラマン内の悪のウルトラマンのベリアルとトレギアも生まれながらの悪ではなくて、嫉妬心とか絶望とか失望で闇堕ちしてしまったからなぁ…

時間が止まればいいと思った。

※6171658
熱的死って奴か。より広範の保存則で考えると「見えざる軸方向に振幅が逃げた」、つまりこの世界の熱的死は新たな世界の揺籃たる高エネルギー量子的真空そのものなんじゃないか、みたいなことは思う