【Fate】ロード・エルメロイⅡ世は魔術師として色々と努力していてアレなのである

何を言ってるんだ
エルメロイさんは超超超は一流の魔術師じゃないか！

>>633
シオン「やはり只者ではないですよね、ロード・エルメロイ二世は」

頑張ってもダメなことってあるもんね。
それでも諦められないから今でもしんどくなりながら頑張ってるんだけど。

神秘解体で門外不出の秘術を殺す
切嗣とは方向性は違えども立派の魔術師殺しとなりました

なまじ周囲が怪物級なだけに二世の苦悩は深い（朝からワインの味が美味い！）

ⅱ世があんだけ努力しても
凜から手ほどき受ける前のへっぽこ魔術師の士郎より、自己強化魔術(簡単な魔術)がⅱ世下手くそでゼーハー言ってる時点で本当に才能が無いと思う

でも本当にすごいよ。その人にあったやり方を見つけて教えてその人が優秀になっているんだし
もし現実にいたらほんと自分も教えてほしかったですはい

基本はできないけど、突出したモノがある

主人公じゃねえか

この人の一番の不幸は他人を教導する才能と嫉妬をしても他人を教導する本人の性格だと思う。

魔術を極めたいのに、他人を育てるか魔術の仕組みを暴くしか才能がないという皮肉

※6263632
普通の魔術師なら自分はこんな様なのになんで生徒を育てなきゃならんのだってなるからな

>>579
超超超超一流の魔術師なんだ！byぐだ

魔術師界隈でも略奪公などの悪名が広まってる男
同時に本人が大したことないってことも知られてきていて、いざという段になってやるしかねぇ…となっても準サーヴァント級の内弟子が常に護衛にいるのでどうしようもないやつ

ライオンの群れを前に(ほぼ)丸腰で現れ魔術解体を始める男だ。
面構えが違う……

※6263635
実態は超超超超一流の魔術教師という皮肉

そもそも魔術師なんて一代で飛躍的に結果を出すモンじゃないしね。
普通は代々一族で研鑽を重ねて形にしていくもんだ。
ただ二世の周りには飛び抜けた異才がゴロゴロいて、
当人はそういう異才を導き伸ばす才能だけが飛び抜けているのが不幸。

努力は人を裏切らない、努力は必ず報われる
これは事実で間違ってはいないんだ
ただ、得られる成果が「思っていたほど高くない」「やらないよりはマシ」「現状維持はできる」みたいな人もいるだけで

ロード・エルメロイⅡ世は色々と努力するとアレになる

古事記にも書いてある

※6263641
的外れな明後日の方に努力してもクッソ非効率やしな
成果に為には頭使って効率的な努力しないといけない

※6263623
「聖杯戦争を利用して師を罠にはめたか、師が彼の才能のためわざと消えて道を譲ったかのどちらかだろう」はちょっとおかしかったけれど、本人にとってはおいたわしい話でしたわ！

※6263629
士郎は極端に偏ってるけど、魔術の才能と適性はある方なんだ

>>596
本人の方向性としては自分が魔術師として大成したいのが譲れない点なのです。
まわりから弟子育成能力を褒められても自分自身の評価にはしない。そのくせ他人の弟子育成能力については相手の能力に勘定するややこしくコンプレックスの拗れた男なのです

>>626
固有結界という技術でどうこうできないもの要求される鬼の所業

最新話だと自分の才能ないのは理解してるし努力してもさほど成長するわけでもないけど
今質に入れてる次世代に残す魔術刻印を一刻も早く手を加えて成長させて～って魔術師らしい考え強く持ってんだよね意外と

性格的には善性的な意味で魔術師らしくはないが、志すものや行動原理としては間違いなく魔術師なんだよね

学業や運動は秀でてるけど魔術に全く才が無いワカメとはやっぱり似て非なる

II世だって、実質初代で突然変異的な才能を持つわけでもない身で、ギリギリにせよ開位と認められるくらいまで魔道を高めたのは大したものではあるのだ
ただその程度はII世の周囲のロードや天才たちと比較しても、II世自身の「目標」的にも、鼻もひっかけられないような成果だというだけで

独自の何かは生み出せないが、既存の物を解体、応用する才能に長けた、他者がいて輝く人物

努力してロードにはなったから…。
そういった意味では優れた魔術師になった。

※6263667
確かライネスが拉致って「責任とって自分の後見人になれ」って形でロードになったんじゃなかったっけ？

※6263682
半分嫌がらせ半分憧れ込みって感じよね。

ある意味なぜ藤丸は何年も旅をしているのに魔術を学ばないのか、に対する答えである。才能なしとはいえ一応は魔術師の家系に生まれた2世がこれなんだからマジで意味がないんだよというね

※6263627

でもこのへっぽこ水たまり、そこらの典位と同様に山嶺法定の仙人や彷徨海の魔人に「格上であることは変わらない」ってケンカ売るんですよ、強いやつほど「何コイツ面白すぎるわ」ってなる…

※6263641

３月のライオンの山崎重慶構文か…

※6263645

ソレで言えば二世なんて「素質ある魔術師を育成することに専念すべき」才能の方向性なんだけど、それは「やれること」で「教師として当然やるべきこと」であって、「やりたいこと」じゃないのがやっかいなんだよな…

※6263655

祭位が「一芸特化の特殊技能者」に与えられる階級だしな…典位が魔術師として一流のラインなら二世は純粋な実力では開位の中の中くらい？

※6263623

どんな高性能コンピューターでも入力する前提を間違えると、とんでもない大誤算してしまうという典型例である。

※6263700
事件簿序盤時点ではライネス曰く開位のかなり下で、もう一つ下の長子でもおかしくないと

※6263641

「努力は人を裏切らない」けど、「勝利の席は限られている」からね…

※6263638
ライオン「にゃー」（すりすり）
※6263649
ルーンなどで再現できるかとか確認した上で魔力を霊脈でなおかつ制御を専用スパコンがいりそう

弱小勢力だから慎ましくとか口では言いながら
熱烈信者なグレイですら嘆くレベルで敵を作りまくり
しかもその政争のバトルスタイルが落としどころなんてまるで考えない殲滅戦オンリー
主人公でなければ早々に消されてる

※6263692 才能もあるかもだけど、ぐだは「令呪と礼装とサーヴァントを頼ればいい」って環境なんで・・・
カルデア側もぐだを元いた世界に還す事が前提で動いてるからこうなる訳だけど

ゆうて魔術の教師としては超一流よ

※6263626
二世「私は魔術を愛してる！」
ライネス「魔術のほうは兄上を嫌ってるんだよなあ」
が好きすぎる
そうよね自分を傷つける男なんて嫌いよね魔術ちゃん…

ふと、ブギーポップシリーズの霧間誠一を思い出した
MPLSに大きな影響を与える評論本を多く発行して最後には統和機構に暗殺されたのだが、
その直前に、本当は小説の方を読んでほしかったとぼやいていた人

※6263667
努力してロードという地位に着けたとかじゃねえんだ
面白いから事件簿読んでみてな！

※6263623

なお何だかんだで事件を一緒に解決した後…

シオン「何と言うか、普通考えつきますか？『あんな離れ業をあの土壇場でやらせる』とか…魔術の腕はともかく、只者じゃないのレベルの桁が違い過ぎました…ええ、過小評価の方に…」

※6263700
開位の中の中なんて結構なレベルだぞ
大抵の魔術師は開位なのだから
10年以上近くで二世の技量を見てきたライネスの見立てでは
「下の下下、長子や末子でもおかしくはない」
というレベル

※6263667

❌努力してロードにはなった
❌そういった意味では優れた魔術師になった

書かれていることすべて間違ってるのでお願いだから作品読んでみてください

※6263711

二世に対しては『敵に回すな』、『生徒が絡んできたら出張るから生徒絡みの事件からは手を引け』、『後他所の魔術協会とゴタゴタ起こすから外に出すな』、『アイツにかき回されたらもう災厄に遭ったものと思って諦めろ』って感じになってそうではある。FAKEでの化野さんの対処を見るに、それは間違ってない。だがそれはそれとして「大陸間神落とし」します…

※6263740
本人のやりたいことは教師じゃないから嬉しくない模様

>>635
でぇじょぶだ。同じ心象風景を共有してくれそうな傑物(バケモノ)共なら、現代魔術科にいくらか当てがあるだろ

※6263746
Ⅱ世にとっての魔術とは、ベリルにとってのマシュだった…？

※6263758

「それはそれとして道半ばの生徒は決して見捨てない熱血教師です」

うーん、これはシグマ君も痺れる憧れる…

※6263747
本に書いてある台詞の影響強すぎて読んだ奴がほいほい覚醒するやべーやつ出たな。あと返信押したら画面飛んで誤ってなんでさ押したわすまない

※6263765

ヤバいな…あんまり否定できないのが…ただし、「他所のヤツと魔術のマリアージュを助ける」結果に何だかんだ落ち着くのがまだマシと言えなくもない…か？

※6263639
魔狩り通りました!Ⅱ世くん

※6263641
努力なんて結果論よ。報われた苦労だけを世間が後付でそう褒めそやす。世のぱっとしない奴らみんなが何の苦悩も苦労も積み重ねず生きてるなんてそれこそ舐めた考えだ。

※6263632

二世「だってケイネス先生のエルメロイ教室がなくなるなんて許されないじゃないか…それは僕のせいなんだから…」

結果として、ケイネス先生時代の面子はパッとしないのや魔術辞めたやつばっかで二世やメルヴィンが最大の出世頭、二世時代は教室在籍中や卒業した正規生は『必ず十年以内に典位以上』にまで立身出世しているという…

※6263764
「使用する任意の術者の心象を投影する映写機」みたいな礼装、まあ誰かが創り上げてもそこまで不思議ではない面子ではあるな……

※6263640
もっというなら純粋な魔術師なら根源への道という「先着◯名」の席を狙って競争してるわけで、なおさら他人の手助けなんてしてる場合じゃないのよね……

※6263692
藤丸というかFGOの状況は次から次へと緊急事態が起こりすぎて落ち着いて魔術を学んでる時間が無いからってのも有るのでは？
それに本部が壊滅したことも有って魔術師自体あんまり居ないし、居たところで教える側に向いてるかって言うと……というのも有るだろうし

※6263647
反復と継続が長時間できる時点で才能なんだよなぁ

※6263639
名選手が名コーチになれるかって話もあるし、名教師が研究者としても優秀かというと、大抵そんなことないしね。

※6263692

つまり忍術には適正がある？

視力強化ってどこまで見えるんだろうな
素で2.6の人は知っているが…

※6263836
ぐだに魔術の才能は確かにないが
それ以上に「半端に覚えると死亡率があがる」という理由だったはず
カルデア・マスターは生存することが最優先、敵はサーヴァントや幻獣魔獣神霊の類なので、並みの魔術師が束になっても足しにもならないので

※6263935
stay nightでアーチャーがビルの上から橋の上のタイルの数くらい数えられるとか言ってなかったっけ。
もう視力10.0とかそういうレベルでは無い気がする。

※6263797
出世頭と言われたのもロードという与えられた地位であって、実力で登ったものではない。だからその台詞を言われた二世は返事もせず、苦い表情のみを返している

あと、メルヴィンがエルメロイ教室にいたという設定なんてでてたか？メルヴィンは貴族主義派と対立するトランベリオの分家なのだからエルメロイ教室に所属するわけがないだろ
（それぞれの科に分かれる前の全体基礎でウェイバーと同じ教室にいた可能性はある）

※6263972
最大と言われる視力3.0で15m先が見えるらしいから4階建てから覗いてタイル数えるのは現実味があるな
アニメだと高層ビルだったからその2～3倍、約50m先くらいをアーチャーの鷹の目は捉えられるって感じか
まさしく鷹の目だ……

※6263704
それでも実質初代のウェイバーなら十分優秀といえるのが事件簿マテリアルで判明してるんだよな

※6264143
事件簿マテリアルには「平凡（＝優れた点は無い）」としか書かれてないのに何が判明してんだ？

※6263711
ロードという地位で弱者のなりふり構わない戦い方するのが厄介すぎる。
手が足りないから敵じゃないなら手伝え呉越同舟だ、と毎回クライマックスではあちこちの勢力を巻き込んで暴れ出すやべぇ奴である

※6263828
じつは「先着〇名（ただし整理券は配布済み）」の括弧の部分が省略されてるというえげつなさ。

※6263975
メルヴィン、エルメロイ教室生じゃないのか？
アニメ特別編でエルメロイ教室の同窓会に呼ばれてたし
冒険でケイネスを師と呼んでるし

※6264612
作中でメルヴィンがエルメロイ教室扱いされてるような記載は見受けられないな
まずトランベリオの有力分家であるメルヴィンがエルメロイに与してたとなると、普通はイヴェットのように異質でおかしいから、何かしら理由が記載されているはず

同窓会にはライネスだってドレスアップして普通にいた

※6264645
ライネスはII世のパートナーとしての出席
メルヴィンは自分宛の招待状で同窓会としての出席
メインは創造科としても掛け持ちでエルメロイ教室にも居たんだろ

※6263692
魔術の知識や技術はキャスターのサーヴァントやカルデアに頼ればいいからな。別に今後魔術師としてやっていくつもりがないのならこれでいいのだ

※6264661
確認したが、メルヴィン登場の時に自分が貰った招待状で来たといった言及はなかったが…

冒険7巻でII世とメルヴィンが二人でエルメロイ教室の思い出を語ってるが
II世がエルメロイ教室では単なる聴講生だった事に驚いたよ
正規の生徒かと思ってた

※6264708
そうそうそれなんだ
そういう原作の言及もあるので、アニメと原作で矛盾があったりする箇所は原作が正しいと思っている
原作ではメルヴィンがエルメロイ教室所属だという決定打情報も記載されていないから
（アニメも公式準拠だと思ってはいるがドラマCD等で間違いもあったので）

※6263632
何気に縁のある冬木の虎（幸運）にもっと関われば…

※6263868

それはそれとして、社会人野球の補欠止まりだった人が紆余曲折の果てにプロ野球で不朽の名監督になったりするというのはスッゲー稀有な例だと思う。

※6264724

「ウェイバー・ベルベットが初めて道を示した相手」なんだよな、藤ねえ…教師は適職だったし彼の鑑識眼の片鱗が伺える…

※6263634
というか、二世は「笑い話にもならない。未だに未熟並でなぜ他人の面倒を見なければならないのか」と思いながら魔術講師をやってる

典型的な魔術師の価値観を持ちながら、同時に一般的な面倒見の良さも持ち合わせてる、グレイ曰く、普通の魔術師の二倍以上の傷を抱えてる人