【FGO】ライトノベルの元祖とも言われるような作品も今や知らない人も多い…？

こういうのは橙子さんに聞くといい

黄昏よりも昏きもの

20年目で継続的に新刊出してるバケモンコンテンツ
とあるとFateシリーズで判別できないのバグ？

そもそも「ラノベ」という言葉すら無かった時代の祖なんだよ！！！！！

※6506739
知らないのか？妖精作戦

宗介とかなめが結婚して子供もいるっていうのに・・・

オーフェンは何年か前に再アニメ化されたから知ってる若いのは居るかもしれない

傷付く事は怖くない〜♪

だけどけして強くない〜♪

スレイヤーズも前からラノベ的なものはあったらしいけどね

おいおい小説の第3部だって出てるじゃないか（なお出たの5年前）
いや、ほんと新刊まだですか

というか、月姫の頃から型月好きな人だと年代的にブギーポップに嵌った人も多いんじゃないか？

因みに謎オーブと言われてるのはリナ自作の宝石の護符（ジュエルアミュレット）というアイテムです

ブギーポップとかいうラノベ界の人理定礎

スレイヤーズは元祖というよりは成熟期ってかんじじゃないかなぁ。
まぁあんまり昔になるとヤングアダルトとか言われたりもするけど。

>>776
「スレイヤーズってなんですか？」
「！？…知らないのか…？スレイヤーズ。」
「知りませんよスレイヤーズ。」

※6506747
スレイヤーズ1巻が90年の1月でその2年前くらいにはロードス島とか出てるね
まだラノベなんて言葉もなかったけど、もっといくとファンタジー小説の古典とかになって系譜としては遡っていくね

※6506746
ただ何もしないままで悔やんだりはしたくない〜♪

昔はアホほど読んでたラノベが全く受け付けなくなった
俺妹とか禁書を古本屋で立ち読みすると、これなら漫画読んだ方が良いってなる
今でもあやせは好きだが

※6506742
Xとレプリロイドみたいな関係か

終わりのクロニクルとかMissingとかダークバイオレットとかアリソンとかスターシップオペレーターズとかキーリとか空の鐘の鳴り響く惑星でとか悪魔のミカタとか…

デビューからの年数と刊行冊数割ると年六冊出してる事になる化物がいるんじゃが？

※6506754
コバルト文庫とかあの編もいまだとラノベの括りに入るし、そういう意味だと十年くらい更に遡りそう。

今はなろう系だとか転生やらハーレムやらチートやらが色々言われていたけど大昔はラノベというが若者向け小説自体が色々言われていたな

『混沌の海』の考え方も、色々な作品で似たのがあるけど、当時はドキドキしながら読んでた思い出。

ライトノベルなんて言葉は無かったが
漫画調の表紙と挿絵があったのは、、、
ダーティーペア?(自分の記憶では)

スレイヤーズはラノベの祖というよりは、テレビアニメの存在感がデカいんじゃないかなと思う。
OVA化された作品とかそれ以前にも多くても何シリーズもテレビアニメと劇場アニメでやれたのはスレイヤーズのデカさな気がする。

スレイヤーズのアニメは第三期が完全アニオリだったのは思い切ったことしたなてなった思い出。光の剣の同族出たり原作に無い要素モリモリだったからあれはあれで良かった。
ただ第四期は順番飛ばした五巻中心なエピソードになっちゃって時系列おかしくなってガウリィがいまいち活躍しきれず残念だった。１４話以降が放送されなかったのがそれ以上に悲しかったが･･･

黄昏よりも昏きもの
血の流れより紅きもの
時の流れに埋もれし
偉大なる汝の名において
我ここに闇に誓わん
我等が前に立ち塞がりし
すべての愚かなるものに
我と汝が力もて等しく滅びを与えんことを！

ドラグスレーブ！！

※6506763
基本的に新しく出てきた大衆娯楽は「そんな物好きな奴は馬鹿」って言われるのが常なんだ
今じゃ堅苦しい趣味って言われるような一般文学だってそういうのが出始めた頃には馬鹿にされてたって話が残ってる

ライトファンタジーというジャンルの草分け的存在でもあったな
めちゃめちゃ読みやすいから若い世代にもおすすめしたい一作

最近は本屋寄っても分厚さとサイズの時点で
「中身はともかく外身はライトじゃないよね？」
なやつが増えてきた気がするっていうか……

いや、自分の食指が伸びなくなったことへの言い訳ですね、すいません。

カズラの第三再臨宝具には確かに何か、古いアニメっぽさを感じてはいた。
目とか眉の描き方からかな？

二大林原の一人ってイメージ
もう一人は綾波

※6506747
そもそもライトノベル自体が小説売れない中、若者層がコミックみたいに読んでくれるジャンルってことで取りまとめるのに生まれた言葉だしね

※6506751
”奈須きのこに道を示した”という型月的にはめっちゃでかい功績

※6506767
今の感覚で漫画調とは言いづらいけど、当時の間隔でならペリー・ローダンとかだって漫画調の表紙絵よ

スレイヤーズやゴクドーくんなどそもそも王道ファンタジーを崩そうといった作品から始まったようなものだなライトノベル

※6506742

当時だと、「ヤングアダルト」か…？

世代ではないけどグラブルとかテイルズとコラボした時オタクが沸き立ってたのを見て長く愛されてる作品なのは伝わってきた

※6506780

社長「お前が見るべきはコレだ」

🍄「おお！」

※6506772

エル知ってるか、「吾輩は猫である」は昔はラノベ扱いだったんだぜ。

※6506746

「現実主義勇者の王国再建記」のアニメで流れた時はちょっと感動した。

※6506744

かなめ限定性欲モンスターになる軍曹なんて想像もしてなかったよ…

スレイヤーズは展開やキャラ、ストーリー内の雰囲気も小説とアニメで変えてるんだよね
小説の方はリナの一人称視点や会話擬音でオブラートにしつつも中身バリバリのダークファンタジーだから基本コミカルなアニメから入るとけっこう驚く

※6506771
※なお作者はこの呪文を自転車乗りながら考えてました
「夜中に自転車こぎつつブツブツ呟いてたから、もし誰かに見られてたら警察通報もの」

※6506792
2巻の魔道士評議会の話とかかなりエグイよね

なんかたまにコラボとかでは見るけど実際は知らない
そんな作品

スレイヤーズと兄弟作のロスト・ユニバースでもそうだけど、アノ作者割と救いのない終わりで〆るから（結末はまだ救いのある前向きな終わりでも）アニメから原作入った人は驚いたかも。
アニメ全盛の頃はゼルとアメリアは離脱してもういないし。

あと元祖ラノベ言いますが、同時期にあった風の大陸という作品（いのまたむつみ女史の歴史とも言う）もありまして……

未だにラノベの定義がよく分かってない
出版社で決まってるのかな？

※6506796
同時期のラノベ古典だとフォーチュンクエストとかもあるね
OVAの後1回TVアニメ化もしたけどあんま跳ねなかったからアニメ化ヒット作品と比べると知名度低めだけどしっかり完結してくれてよかったよ

※6506758
スタオペは売れないからって最終巻放置・・・
今だと電子書籍でじわじわがあるかもしれんのに

>>806
当時のオタクならエヴァとスレイヤーズ見てない訳がない
最近だとこの手の必修科目的な作品って何になるかな

※6506797
ぶっちゃけ定義なんてない
あえて言うとしても「マンガとかアニメっぽい中高生向けの内容でそういう挿絵も入った小説」くらいしか無理じゃないかな

※6506796
掲載誌のドラゴンマガジンに関して言うとロードス関連のソードワールドを売るための雑誌

※6506747

ライトノベルて単語がないからあなたの作品を本屋で探すのが結構大変だった
ちなAmazonもなかった

月刊小説誌ドラコンマガジン初掲載時から追ってました。
ハイファンタジー、シリアスな連載作品が多い中で「ずがしゃぁぁぁぁ(大文字)」みたいな擬音で始まるコミカルな作風はなかなか衝撃的でした。

※6506777
個人的には女らんまと万能文化猫娘
を入れて4大林原キャラと思う。

スレイヤーズはアニメの「R」をDVDレンタルして観ました、「テイルズオブザ・レイズ」とのコラボイベントシナリオも面白かったなぁ。

※6506801
新書サイズの小説でもラノベになるのかな？
スレイヤーズと同時期なら茅田砂胡女史のデルフィニア戦記とか

※6506745
細部はわからんとこもあったけど面白かったですね

※6506740
血の流れより紅きもの

※6506785
「ヤング」で「アダルト」だからめちゃくちゃえっちなものだと勘違いした話あったな(どっちもエロい本のジャンルに使う単語)

スレイヤーズ作者のなりゆきまかせの異邦人シリーズ好きだったな
ああいうチート過ぎない塩梅の異世界転移物読んでて楽しかった

※6506792
ゲストキャラはもちろん原作2部だと準レギュラーまで普通に死亡するからね…
登場巻で生き残ったゲストキャラが続刊で魔族化されて台詞もなく倒すしかないってなったのはショックだったわ
スレイヤーズに限らずレギュラーメンバー以外は基本死ぬものと思った方がいい作者

あの頃は、作者と作中キャラがあとがきで語り合ったり漫才みたいなことやったりしてた

※6506747
1977年に朝日ソノラマ文庫から出たクラッシャージョウが後から見返すとアニメっぽい作品の小説としてのラノベの元祖とされてるらしいね。
ちなみに朝日ソノラマは角川に移る前の小説版ガンダムが出版されてもいたわ。

※6506772
基本「今時の若いもんは〜」「儂らの頃は〜」なんよね

ラノベ馬鹿にしている人間の読む文学も発表当時は馬鹿にされていたし、芥川や太宰を馬鹿にしていた人間の読む馬琴なんかも江戸時代は庶民のものと馬鹿にされていたし、それを馬鹿にしていた人間の読む源氏物語なんかも平安時代はそんな高尚な扱いじゃなかったし

風の大陸は、挿絵がBLも描ける人なので絵に耽美な色気があった。(シリアスファンタジーです)

なにやらオジサンたちが楽しそうにしてる・・・・・

※6506788
近代文学は高尚な物じゃないからねぇ、子供でも楽しめる様に書いてある

※6506742
ジュニア小説っていう名称なら昔よくあった雑掲載広告の通信講座で見かけたことあるぞ、と言っておくぜ!

※6506817
スレイヤーズの場合作者の相手をしてたのが、創造主兼大魔王と魔王（の7分の1）という豪華キャストぷりさだったよね。
第三回人気投票でインタビューにパシらせられたのは、くくやつは我ら将軍神官枠の中では最弱……とされる覇王将軍の一人（第三部でようやくご本人登場）だったな……ｗ

※6506751
エポックメイキングなラノベだよなぁ、これ以降と以前でラノベの方向性がだいぶ違う
Fate見てから読むと、なるほど影響を受けている感がすごい

※6506747
80年代ソノラマ文庫は完全にラノベの源流だと思う
あと、ロードスとか、銀河英雄伝説あたりはラノベでいいのかな？
もっといくとウルフガイとかにいくのかな
女性向けラノベはたぶんコバルト文庫が源流でいいと思ってる

※6506817
影響受けて同人誌でもみんなやってたムーブですね………

※6506742
ラノベって言葉が出来たおかげで説明が楽になって本当に助かる
アニメになったりするやつの原作の小説、とか長ったらしい説明してたからなあ

※6506837
小野不由美さんの『十二国記』も元は少女向け小説ジャンルで出てたもんな
氷室冴子さんの『なんて素敵にジャパネスク』とか『銀の海 金の大地』とかも一般の少女向けとは違ったけど結構な存在感あったな
『銀の海 金の大地』は復刊するらしいから通しで読んでみるか

※6506775
いや、どっかで「ソレやっていいんだ……」ってタガが外れたタイミングはあった気がするよ＜鈍器化

ところでニトオルタの最終再臨から物凄くソノラマみを感じるんだ

※6506808

あの人も同人上がりだったりする…

もしなければラノベという媒体が定着したかも怪しいレベルでオタクコンテンツへの影響は大きい作品

目を閉じてるやつは裏切る説、一理
ある

※6506806
世界的に有名なハロー・キティや、国民的アニメの灰原哀とか…

角川スニーカー文庫がロードス島などで興し
富士見ファンタジア文庫がスレイヤーズなどで固め
電撃文庫がブギーポップやシャナで築いた
ラノベはそんな三英傑みたいなイメージがある

原作のファンだったからアニメのノリの違いは驚いたなあ

※6506797
文字通りに取るなら気軽に読める小説？

※6506742
まあスレイヤーズ以前からいわゆるラノベに相当する作品はあったけどな
スニーカー文庫やファンタジア文庫がそういうレーベルな訳だし
アニメ化して爆発的に売れたという意味での元祖ではあるか

>>798 リメイクのお陰？で脳内再生が容易になってしまったやつ(cvケイローン先生)

竜破斬、無限の剣製、七鍵守護神はオタク三大詠唱だと思う
少し世代が下がるとそこに破道の九十・黒棺も入るイメージ

※6506806
らんまはまだしもヌクヌクは流石に知名度がな……ヒミコあたりならまぁ

※6506772
そうは言うけど
もうスレイヤーズが出てからハルヒが出るくらいの時間は経ってて今の評価なんだがな

※6506821

つまりこういうことだ、「ラノベもちゃんと文学」。

VRゲーム題材の作品？

ある世代「SAO！」

ある世代「.hack!」

おっさんワイ「ク、クリスクロス…」

だってよ？電撃小説大賞の榮えある初代金賞なんだぜ！