【FGO】戦国時代から天下統一されてからも日本史は血が流れるような出来事に事欠かない

戦争で物事を決めてたからな
統一されたところで、根本的に力でなんとかしようという風潮は残る

ヤッスはよくやったよ
え、島原・天草の乱？あれは藩主がわるいよ
え、伊織君？汎人類史だとすごくなったから

※6551847
絶対反発はでるよね
となるとやはり全滅か

世界中何処でも血生臭い話に事欠かないので、人権思想の開発って凄いことなんだよな。

まあ天下統一を成し遂げたと言えば聞こえはいいけど統一したのはたった一人に対して統一させられたのは他全員なわけだからね…

むしろ、二百何十年と大きな争い事が無かった江戸時代が異常すぎる

まぁ、刀狩りで牙抜いて反抗勢力を押さえつけて関ケ原ってやっとこさ大きな戦はなくなったからな

世界で人権みたいな意識がそれなりに浸透したのなんてほんの100年程度だし今でも無い地域は無いからな

>>881
冷静に考えると信勝とか松永久秀とかの裏切りにあっても温情なのか一回は許してるし松永に至っては二回目も条件付きで助命するとまで言ってたそうだしな、拒否られたけど
それを考えるとまあ古いイメージよりはだいぶ温厚よね信長

※6551853
島原・天草の乱はまだ小さいのか？

まぁ家康が乱世の亡霊たちを連れていったからね
で、豊臣が生き延びる未来はなかったんすかね

二年前に血生臭いレベルを天元突破した大河があったやん。あれよりはまし……むりだわ

日本に限らずどの国も血生臭いでしょ
歴史上の統一は基本的に武力によるものだからそれに反発する勢力を徹底的に潰さないと反乱が起きる
江戸幕府は関ヶ原で大部分を潰したりキリシタンの弾圧などで火種を無くした
その後黒船が来るまで維持が出来ていた

※6551847
あまり現代と変わらんし、世界もそうだったから日本に限った話ではない
というか、国レベルで壊滅するのがザラだった他所よりは幾らかマシかと…

※6551853
言うて江戸初期は争いこそ島原以外無かったけど、死体がその辺りに転がってるとか弱った人を見捨てたりとかザラだったらしいから

※6551859
散々ボコボコにやられた相手を家康が活かすのかと言うと……

※6551865
真田という対徳川最強特効兵器がいますからね
まだお父さんがいなかっただけでもまだましよ。いたら負ける

というか忠勝、あんまりだよ

※6551864
それは戦争の話とはまた全然違う話だし
それでも治安も公衆衛生も、江戸時代の日本は世界的に見て
かなり良い方だったんだよ

それでも行き倒れとか強盗被害はあるし
飢饉ともなれば悲惨な状況は避けられない
むしろそんな思いをしないで済んでるのは現代日本とかごく僅か

※6551857
デカいはデカいけど、言っては悪いけど一揆だしなぁ。戦と言うには小規模な気もする

※6551847
だからどうする家康で家康と三成が対立したんだよな。三成は太閤の威光を通そうとしたけどアイツが晩年やらかしたのもあってその手が喧嘩売る行為になってた

※6551857
小さくはないけど、地方の反乱で済ませて全国に派生させず、後の大きな火種として残してもいないのは凄いよ。

※6551864
徳川綱吉「なので生類憐みの令は作られたんですね」

いやマジで意識改革させたのは凄い功績だと思う

※6551866
真田のお兄ちゃん「ううっ…父と弟が暴れたせいで、いぢめられて寿命が縮む…。」

※6551871

水戸光圀「あの若造はマジ軟弱で困るわ…水戸学…」

昔は光圀公の方が喝入れる情けないやつだと思ってたな、時代劇描写の綱吉公…「我らが今穏やかな民族と思われてるの、彼のおかげでは…？」

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実は応仁の乱辺りの頃はもっと血みどろ化してる

※6551872
享年九十ン歳って現代でも長生きに入る御仁がなんだって？

※6551861
五胡十六国時代とかいう約100年に渡って血みどろの争いが繰り返された時代とかな…
某皇帝いわく「生まれ変わっても二度と皇帝にはなりたくない」という心底同意してしまう名言は悲惨

やっぱり人間の本質は、石器時代から一歩も前に進んじゃいないんだ

恒久的な平和なんて人類の歴史にはなかった。
だが何十年かの平和で豊かな時代は存在した。要するに私の希望は、たかだかこの先数十年の平和なんだ。
だがそれでも、その1/10の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う

※6551879

Dr.ロマンの言葉として聞くと、スゲー含蓄ある…

尚幕末時代はあまりにも牙が抜けすぎてまじで武士どもが使いものになってませんでした
だからやる気ある一部の上級武士や下級武士や農民や商人などが必死に頑張って軍備再編しました

>>990
シリアとかポル・ポトとか、「こんな酷いことをやってる」という話が漏れても聞いた人が「反体制派が話を盛ってるだけだろ」と本気にしなかったりするからな。

※6551878
本質が変わらないからこそそれ以外の部分を進化させて少しずつ改善させてるんやで。だいたい生物としては石器時代とあまり変わらないのに習性が大幅に変わる訳無いじゃろ。

まぁ天下のアメリカが太平洋戦争で民間人撃ってるしこれがまだ100年経ってないんだからそんなもんや。
冷戦のベトナムとかで痛い目見てやっととかだもんなそういう意識出てきたの。それに結局現場の感情はそう簡単にコントロールできんやろしな。

※6551853
ノッブ、影虎ちゃん、晴信、どうおもう？

※6551892
というか物量はともかくゲリラには弱いよね。太平洋のときもだったし
たとえるならアメリカはライダー、日本はアサシンみたいな

※6551881

　ペリー以前に来航した黒船警備に出陣した會津・忍・川越・彦根の四藩のうち。

　會津は蝦夷地でロシア相手の警備経験から、武装は旧式でも軍として機能する備え。

　忍は藩主が高島流など西洋式の兵学に明るく、旧式でも大砲を装備した備え。

　川越は、同時の普通の藩としての標準的な備え。

　対して、彦根は「井伊の赤備」が先祖伝来の赤い桶側胴の甲冑はおろか、両刀すら若党に任せて花見に行くような軽装で隊伍も組めず房総半島までの道のりでフラフラ、「井伊の御祭備」と揶揄される事に。

※6551904

いや、その例えだと日本はキャスターでは…？

※6551854

　関ヶ原の後は、各地の藩で一門や重臣を粛清して族滅させる小規模な争い（ほぼ一日で決着）が割と記録されていますね。

　柳生宗矩の兄・五郎右衛門宗章が討ち死した飯山城の戦いも、米子藩の家老だった横田内膳が藩主に殺害され（これは後に家康も激怒して、首謀者の安井・天野の両名を切腹させ、主君の中村一忠の急死後に米子藩を断絶させた）、一族郎党が飯山城（米子城の支城）に籠城して徹底抗戦しています。

　他にも、水戸藩とか年貢の比率で反抗的な（従来の年貢率の維持を既得権として要求）村落を村ごと「撫で斬り」にして殲滅したり。

※6551879

ライダーで呼ばれるかと思ったら、「異名」のせいでキャスターで呼ばれそうな提督。

「やれやれ、私は魔術の心得など全く無いのだがね……イザとなったら、頭を掻いてごまかすさ」

※6551904
そりゃあ正規軍の枠内で戦う限りはどこの軍隊もゲリラは苦手だと思うぞ。犯罪率ゼロの街を作るようなもの。
もっとも、あんまりゲリラ戦法に頼るとキレた相手が「村ごと、森ごと」焼き払う選択を選ぶか経済制裁で干上がらせたりしてくるから考えものではあるが。

※6551872
あなたサムレム時代（四代目家綱公）の頃でもご存命だった気が

※6551904
太平洋戦争の日本対アメリカってゲリラじゃなくて奇襲では
それも最初だけで、すぐに持ち直されたし
あえてFateで例えるなら、サーヴァント戦ですらなく
日本は良く言っても葛木先生、アメリカはアルトリアさんレベル

※6551928

残存戦力を大西洋を気にしつつかき集めても、沈んだ艦の修理や戦死傷した将兵の補填など、太平洋艦隊が本当に再建されて本格的に反撃できるようになったのは1944年初頭からですよ。

……普通は、真珠湾みたいな大被害が出たら再建不能で、戦争継続どころじゃないので。

問題は、敵が超大国だった事ですが。

※6551943
並の国なら普通に海軍戦力喪失して敗北コースだからな
冗談抜きで相手が悪すぎた

※6551873
実際綱吉の施策のお蔭で弱者を労るとかの発想が出来て行った。勿論完璧ではないけど功績自体はデカい

有識者「江戸時代は太平が続いたいわばユートピアな時期でした」

清・露・米「嘘つけ！その後戦ったが軍隊バーサーカーばかりじゃねーか！！」

※6551856
柴田勝家も信勝派の武将だったしね。

林秀貞は後に追放されましたが。

※6551979

極東軍事裁判の石原莞爾「だから、日本の軍国主義の責任者と申すならマシュー・カルブレイク・ペリーと、東インド戦隊を派遣したフィルモア大統領だろう」

※6551920
民送りか琉球送りした後に台湾開拓いければなー