【Fate】インドでも大人気のカルナさん
カルナって名前の人も多いとか
生前は戦車の運転は御者に任せて上で弓撃ってたりしたのが仕事だから
宝具で戦車貰ってもあんまり嬉しくなくね?征服王の例を見るに都合よく御者が付いてくるとは限らないし
戦車にレーグさんが付いてこないと意味無い兄貴にも言える事だけど
あと対概念にも効果有る鎧カルナに致命的な呪いをかけたパラシュラーマさんは凄いと思います
それは本来アキレウスも同じだけど問題になってないので宝具化した時点で問題なくなるんじゃね
もちろん御者として英雄であるシャリア王が付いてサポートしてくれる状態のがさらに強いだろうけど
まあカルナについては馬も戦車もそこまで特筆されるような逸話がないので御者付きじゃないと微妙なのは結局そうかも
そして戦車への呪いがあるのでどの道ライダーはデメリットの方が大きそう
最期まで兄貴のムリゲーな闘いに付き合ったどんな暴れ馬も耳元で囁くだけで鎮める御者の王ロイグならともかく
聡明という触れ込みにしてはカルナの身分をけなして車輪が泥濘にはまった時もなにもしなかったシャリア王では誰得感がハンパないような…
カルナが頼み込んで御者になってもらったぐらいシャリア王自体は優れた御者で
カルナの後を継いで全軍の総司令官になってからは無双してたりと戦士としても優秀
ただ心情的にカルナよりアルジュナの味方だったので、アルジュナ戦ではカルナの邪魔しただけで……
どれくらい人気かっていうとカルナを主人公にした小説が
2000~3000部が平均といわれるインド市場で10万部売れた
インドで聖杯戦争やったらアポのヴラド以上の知名度・信仰・土地補正を受けた
カルナさんとそれに準ずる鯖7騎が集結することに
>>582
何て小説?英語で書かれてるならワンチャン・・・・
やっぱり自分の国の神話伝承は気になるんだろうな
ラーマ王子「アーチャーで呼ばれた気がしました」
カルキ「世界を浄化するために42万年ほど早く来ました」
覚者「マスターの信念に慈悲を感じたので」
たぶん、そいつの元ネタ。
ついでにスパロボUXのラスボスの元ネタもたぶんこいつ
何がひどいって、上に挙げた3人、全 員 同 一 人 物 なこと。
ヴィシュヌのアヴァターラ、マジでひどい
消えるのがインドだけで済めばいいな
神では殺せないラーヴァナを倒すためにヴィシュヌが人間に転生したのがラーマ王子だから、
普通の神性持ちよりは可能性が高い
チートといえば、原典ではアストルフォもたいがいやばい
地上から失われた全てが存在する月へ行って、
ローランと自分自身の理性を持って帰ってきたりしている(自分の理性はすぐ蒸発したが)
型月的に言うと、これってモロにムーンセルだよな・・・
パラシュラーマ カルナ、ドローナ、ビーシュマ等、幾多の英雄の師 全世界の戦士を一人で皆殺しにしたとされる 最高神の第6化身
ラーマ パラシュラーマより強い 神々が勝てなかった魔王を殺した タイ王家の始祖とされたりインド外でも高い信仰を受けている 最高神の第7化身
ビーシュマ カルナ達の大伯父 一族の中で最強の戦士 不死の加護を持つ パラシュラーマと互角に渡り合える
クリシュナ カルナの従兄弟 黒幕 ビーシュマでも勝てない最強キャラ 世界はクリシュナを滅ぼせないが、クリシュナは世界を滅ぼせるらしい 最高神の第8化身
アルジュナ カルナのライバルで弟 主人公 カルナと互角に渡り合える 神々ですら攻略出来なかった、阿修羅達の天空城をヴァジュラで滅ぼした 雷神インドラの子
アビマニユ アルジュナの息子 父に匹敵する戦士とされる カルナ、ドローナを含む英雄の包囲陣にある程度防戦出来る
ビーマ カルナの弟 カルナと良い勝負出来る 風神ヴァーユの子
ガトーカチャ ビーマと羅刹女の間に生まれた子供 幻力でカルナと互角に渡り合い、一度しか使用出来ないシャクティを使用させて死亡
ドローナ カルナ、アルジュナ達の師 アルジュナと互角に渡り合える、大量破壊兵器を色々揃えてる
アシュヴァッターマン ドローナの息子 父から大量破壊兵器を受け継いでいる アルジュナとの最終決戦では大量破壊兵器の相殺で世界がヤバイ
引用元
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1377505754/
マハーバーラタは管理人も興味を持ったことがある。
そういえばザビがカルナのことを調べようとして図書室で心折れてたなと思って調べてみたら
>「マハーバーラタ」はサンスクリット語で書かれた古代インドの聖典。
>全18巻、10万詩句からなり、長さにして聖書の15倍と言われる。
>古今東西にわたり、これほど長大な叙事詩は他に例を見ない。
原書は大長編と聞いてたが予想以上だった。
ラニがまとめてくれた情報にザビが感謝したのも頷けるというもの。
インドはマジ