【Fate】実際はどうあれ敵対国に代表者が居れば悪し様に罵って事実を変えようとしてきた歴史

ペンは剣より強し

ジャンヌが聖パイかどうかの話なのになんか深みがあるな

中国の歴史書は都合よく書き換える人がいないように当事者が全員死んでから事実関係を洗い始めていたらしいからな

コノート兵「クーフーリンは化け物でした」

確か、変身した際の恐ろしい姿からそれにちなんだあだ名をコノート兵に付けられんだよな、兄貴。

覗いていたのか実に消しからん…だが！女風呂を覗くのは男のロマン！

ケルトの吟遊詩人とかも兄貴に言葉で脅したしな

勝ったほうが正義ってサングラスの人も言ってた

なんか根拠があるわけじゃないけどミラジョボビッチのジャンヌが一番史実に近い気がする
ジャンヌダルクに会ったことないけど

ジャンヌはずっと聖女のふりをしてずっと頑張ってきたんだ、だから最後にジークと出会ってやっと普通の少女に戻れたんだ

シェイクスピアはアポ2巻か3巻辺りで生前ジャンヌのこと悪く書いたのちょっと反省してたっけ
まあ結局宝具で本人のトラウマ抉るんだけど

どの時代も男が考えることは同じ…なのか？

※3038369
いい言葉だよね
その後に「ただし、偉大な人物の支配下においては」って入るのも含めて

とりあえずジャンヌ覗かれすぎじゃね？

※3038381 この調子だと英霊になったあとも覗かれまくってるのでは？？？

ナポレオンとかこれ系の誹謗中傷が多い

義経も低身長出っ歯鎧は二度着ないにもなるしね。

……別のやつの逸話だったっけこれ？(うろ覚え)

オジマンの大理石でノーパンで躍らせてたみたいなもんか
あれも事実無根なのになぜか広まってるよな

義経もブサイクだったと書かれた書簡とイケメンだったと書かれた書簡が残っているらしいね。ネガティブイメージを拡げたい人もいれば、賛美したい人もいるだろうから真実はどうなんだろう。

ジャンヌは聖パイだったんだよ❗️

リアルジャンヌは黒髪で美乳で容姿は並、ガタイが良い１６０ｃｍ程度らしいな

間違いや嘘も重なり続ければ真実になり得るのが怖いところだよなぁ…しかも一回定着するとなかなかその認識は変わらないのもまたね

敵対してるのをめっちゃ誉める場合、「それと渡り合った（勝った）俺すげえ」に繋がる場合が多い気が。

※3038377
ふりというか周りが言ってたというか。

人民に正義感からせて戦意高揚させるためには、わかりやすい悪役を作るってのは昔からかわらんね

※3038381
そりゃ旗を掲げて自分達を応援して鼓舞してくれる女の子とか最高じゃん

ネロちゃまが変態って本当ですか！？

フランス兵「ジャンヌは美乳。でも邪な気持ちは微塵もわかなかった」みたいな記事を前に見た気がするが、何で見たのか

恐らく当時の栄養事情的におっぱい大きくなる女性は少なかったと考えられる

むしろ敵対者はある程度大きくかかれる場合も多いよ
こちらを立てるためにはあちらもある程度立てないと見映えがよくならない

ルイ17世という、あらゆる意味で風聞の喰い者にされた者
母親たるマリー王妃との肉体関係すら噂されたという

（Requiem　にて猛威を振るう）

※3038371
それでも新・旧の唐書とかあやしい正史があるけどな

情報化社会と言われる今でさえデマが飛び交ってるし、現代に伝わってる伝承が実は全然違うのは普通にありえるもんなー　実は今の評価とは180度違うことやってる偉人も多そう　たまに創作物で突拍子もない解釈してるのあるけど、そういう想像楽しいよね

シェイクスピア「『ジャンヌダルクは魔女』っと、ふーこれでひとまず完成ですな」

※3038378
まあ良いか悪いかで問われりゃ悪いんだろう、ぐらいの認識じゃないかな、あいつの場合……

崇徳帝はちょっと訴訟起こしてもいいと思うの

※3038395
これも意外と分からんよね。ネロはキリスト教迫害したせいで他の皇帝よりも悪い逸話追加されたりするの多いし

三国志の陳寿はかなり公平に書いてるイメージがあるな

現代ですら何が真実で何がデマなのか分ったものじゃ無いからな

ハコヅメって漫画で「普段ゴリラしか見てない職場だとチンパンジーが可愛く見えてくる」って言ってたなぁ。戦場なんていう極限の女日照りだと更に倍率ドンだろう

※3038395
ヘリオガバルスくんちゃんに比べればKENZENです

パンが無ければ・・・は子供のころに知って、ある程度歳重ねたら「違うんかい！」って突っ込んだ感じだったな。

でも最後には真実が明かされる時が必ずあるから、過去の意思は嘘では欺けないのだ

正直、アステカのコルテスはやや一方的に言われすぎな気もする

※3038400
受けた仕打ち考えたらアヴェンジャーもしゃーない……
あの辺のエピソード、詳しく語られる機会あるんだろうか。

※3038395
美少年去勢して自分と結婚させるやつだぞ

日蓮「法華経が全て正しい。他の宗派は世を乱す邪教。特に真言宗はホントクソ」

※3038391
そういうの大英帝国が得意よね、チャーチルさんとかそんなんばっかりだった気が

※3038395
ローマ皇帝は変態が散見されるのでね、珍しい話ではないんだ

※3038378
シェイクスピア「いやまあ当時の敵国でしたしＨＡＨＡＨＡ」

掘り下げると意外にいろんなサーヴァントのこと書きまくってる奴

「歴史は勝者がつくる」ってのは世の常よね。
その裏の真実へ手を伸ばす事こそが後の世の歴史家やジャーナリストの本懐なのかもしれんが。

アステリオスとかメドゥーサとか、Fateに触れるまえに逸話調べて「あれこれただの被害者……」ってなるやつどれくらいいるのやら。RPGの敵として便利すぎる

聖書のペリシテ人への当たりの強さよ
まあ敵対してたユダヤ人の教典だからしゃーないけど

※3038408
このサイトでも平然とデマ飛び交うしな
やっぱ自分の目で確めんとって思う

※3038403
なるほど｢ジャンヌ･ダルクは魔法少女｣っと(拡散)

自分達に都合がいいものが正義。
今も昔も変わらないよな。

※3038381
捕まった時も男所帯の中で男装のピチピチのタイツを履いてたらしい

※3038394
型月の生前時だと旗降って鼓舞してただけなんだっけ？サーヴァント時にはパラメーターの暴力使って旗降り回して接近戦しまくってるけど。

※3038377
ジャンヌは自分が聖女のつもりは一切なくて周囲の人間がそう崇めただけだぞ

死んだ後に祟りだなんだと勝手に騒がれてどんどん存在を盛られていく三大怨霊の皆さまェ‥‥‥

※3038400
エリセにとんでもないトラウマを植え付けて、秋葉原をめちゃくちゃにしたらしいからねえ。
その内本編で再登場するだろうしどんなキャラか楽しみだ

※3038414
まあアステカの部族にも「自分達はかつて他を侵略していた。いずれ己もその矛先が向くだろう」って言葉は伝わってたらしいぐらいには、好戦的な一族だったらしいしアステカ

偉くなる為に神の血を引いてるとか名乗ってのし上がってた時代もあるし、なんでも言ったもん勝ちなんだなって。

処女検査ってなんですか

※3038400
今更ながら、不死者の世界でありながら街に壊滅的駄目児与えるとか本当になにやらかしたのかルイ17世

※3038396
服の上から鑑定できる能力者だったのかもしれない

そもそも貴族の世界は敵国どころか国内での権力闘争が凄いからなぁ
自分の家がのし上がるために隙あらば味方すら没落させるし、隙を作らないために贅沢してるように立ち振る舞わないといけないから領民からも疎まれるんだよな

※3038381
覗かれすぎというか軍隊と共に行動する上で女性として特別扱いを望まずに普通に共に生活してたかららしいが
そして兵士たちは美しいとは思っても情欲を抱いた事はないと記しているそうな

※3038375
正義や悪の基準は国や地域、歴史によって千差万別だけど、歴史を作るのが勝者である以上勝者の価値観に引っ張られるのは仕方のない事

タイムマシンみたいに、未来から過去を観測出来る物が出来ない限り、古書物や日記から洗い流すしかないからなぁ

※3038400
第三のギデオンでの顛末は結構好きだったわ。

※3038427
座のジャンヌ直々に成敗にきたｊｋジャンヌェ……

※3038422
ヴェニスの商人がユダヤ人差別の一因だったりするもんな

サリエリ「自分は無実なんだ…」
弟子「間違いない、あの人モーツァルト◯してますよ」

バンダナまっくろくろすけも悪しきイメージを押し付けられた者の代表だよな

チンギス・ハン「まったく、先入観だけで人を鬼畜外道みてぇに扱うのはやめてほしいぜ」
ガイセリック「文明人許すまじ！破壊あるのみよ！」

※3038426
デマにしても悪意をもって嘘をつくこともあればうろ覚えや思い込みを意図せずばらまくこともある。というか荒しでもなければ後者がかなり多いよね。
大学で真っ先に習った「根拠として実文が確認できる資料がないレポートは読書感想文と変わらない」は今でも真理だと思うわ。

※3038435
ゼウス「その被害者の一柱がワシだ」

※3038404
ぶっちゃけ過去の人物どの様に書こうとも罪悪感感じる作家なんておらんでしょ
そら本人目の前にしたら多少は罪悪感抱くかもしれんが、実際にはそんなことない訳で
今までどんだけ偉人英雄達おもちゃにして遊んでたと思ってるんや

「正義の味方には倒すべき悪が必要だ」
「正義のためなら人間はどこまでも残酷になれるんだ」
「正義は勝つって？ そりゃあそうだろう。 勝者だけが正義だ！」
正義って怖いな

※3038424
ギリシャ神話で実像と異なる酷いイメージを与えられてるのはやっぱハデスが筆頭かな？

※3038381
だから殆どは覗きじゃねえってば
細心の注意を払って見ない/見られないようには全然してなかった、ぐらいの話

※3038402
偉人とは違うけどディズニーとかも独自の解釈入れたりするしそれで面白い作品ができあがったりするね

※3038395
透けたスカート履いた子が変態じゃないとでも？

※3038403
リチャード三世「汚いさすが作家きたない」

ジルドレのリョナ趣味も、彼の財産を没収するためにかけられた濡れ衣って説があるんじゃなかったっけ。
面白いって言っちゃうのは不謹慎かもしれんけど、こういう歴史的な出来事の裏側にある人間の意図とか知るのは面白い。学校の授業は一通りの流れを説明しなきゃいかんから、そこまで説明してる暇ないんだよね。

徳川家の信玄ageは政治的な配慮も多分にあったと思うよ。
信玄を貶めた場合、徳川家に大量に召抱えられてる旧武田関係者が面白くないだろうし、三方ヶ原でボロ負けした家康の株も下がってしまう。
同じことは真田幸村にも言えて、家康の本陣まで切り崩されたという失態を誤魔化すには、「徳川が弱かった」よりも「真田が強すぎた」方が都合がいい。
逆に、そういう配慮をしなくていい石田三成や淀殿の評価は江戸時代通じてボロクソよ。

※3038437
過去に秋葉原で、最高クラスの警戒警報であるコードクリムゾンが発令されてロンギヌスが出動してきた事があるらしいから、多分その時に暴れまくったんだろう

無辜の怪物って悪しきイメージが肥大化した結果のスキルだよね

※3038424
大魔女の被害者も居るぞ→RPGの敵キャラで便利な被害者枠

※3038416
虐待どころか拷問といっても差し支えないぐらいの所業だからアヴェンジャーも納得というか
アヴェンジャーにしかなれないレベルの生粋の被害者だよね彼

※3038380
その気になればいくらでも捏造、歪曲できるからね
いま自分たちが正しい歴史って思い込んでる事柄も実際は違うとかも十分ある世界なわけだし

まぁ実際に、海外関係配慮して控えめに表現したり実際とは違うこと教科書に書くとか日常茶飯事

※3038377
聖女のフリじゃなく、ほんとに主に全てを捧げてたつもりだったんじゃない？
そして死して英霊となり、尚も変わらぬ信仰心を掲げてたがどこまでも純粋でまっさらな少年に出逢い(長くなるので以下略)

※3038406
キリスト教迫害した皇帝ってもれなく悪評と誇張くらうからな(なおトラヤヌス)

※3038443
あの人の描いた漫画今んとこ全部ジャンル違うのに面白いわ。

※3038374
当時の吟遊詩人は各地の情報を伝えたり、英雄譚広めたり、情報インフラがっつり握ってたから悪し様にはできないしなぁ

現代になって事実ではない事がはっきりしたり、真偽が怪しくて保留扱いになったりと、その当時は変えられても長い目で見ると事実は変えることは出来ないものだなぁと思う
「事実が」わかるかどうかは別にして、怪しいものは弾かれる

つっても学者の間の話であって一般にってなるともっともっと時間が必要だけど

※3038423
そして依頼された歴史家や美術家がこっそり皮肉を込めたりしてるのが面白い
色んな人がいたんだなって思う

※3038408
最近だと某教師をSNSで炎上させる事件だよな。
あれはホント気分悪かった。

※3038456
ハデス「なんでわしが悪役になっとんの？」

※3038430
敵兵に大砲ぶちこんだ話があったが…

※3038425
ペリシテ人を殺さない奴は主に粛正されるというね
「連中の歴史を地上から根絶しろ！戦利品なんて確保してんじゃねえ！」という徹底具合

族滅にしても島原にしても、これほどまで極端な例って日本だと少ないよね

※3038406
でも、ネロ帝ってデマやネガキャンで悪事が多少盛られてること抜いても別に名君って訳でもないしなぁ。暴君だったのは事実だし、そもそも市民から反乱されてる時点であまり良い皇帝ではないし

※3038394
チア女子より学ラン着てる応援団女子…わかるわ

風聞が無辜の怪物を作りあげる

※3038395
芸術感性が趣味悪いのは確からしい。
今とは意味が違うがグロテスクの語源の人やし。
まあよくみんなが創造する『趣味悪！』的な金持ち趣味があるやん？あんな感じの趣味の悪さはほぼ確実にあった。

ただ、他の悪評に関しては誇張されてはいる可能性はある（基本元老院と仲悪い皇帝はボロクソかかれるし

※3038460
ちなみにどうも「歴史学者が疑惑を晴らすために土掘ったらたくさん骨が出てきた」ってのもどっか別の奴の逸話らしくてジルのではないとか

※3038445
いや、あれはユダヤ人差別の一つの表れというだけで、一因ではない
ユダヤ人差別はもっと根深い
それこそモーセから始まらないと

※3038376
お膝元のフランスが作ったからこそ「ジャンヌ・ダルクが神の声聞いたってのはただの妄想」なんてネタに重みが出るんだな
他のフランス製の古典実写化だとモンテ・クリスト伯は名作だからみんな見るんだ

なんちゅーかすっごいマルタさんに刺さる話題だよねコレ……
タラスク自体が要は土着の神様だったものをキリスト教的見地から「愛を知らない哀しき竜」と貶めて
それを聖女マルタが救い土地の人々を改宗させたという、意地の悪い言い方すれば文化的侵略者な訳で
いや、世界中どこでもやってて別に珍しい事じゃないんだけど
事件簿で語られた「呪い」と絡めると、下手したらとんでもなく酷いマッチポンプになるんじゃないのこれって気になっちゃって。
まぁ、Fateだとタラスクが貶められた神であるという事自体が無しになるんだろうけど。

※3038387
外見がどうであれ、義経の生涯が多くの人から好かれたのは事実。外見どうのこうのは無粋な話よ

逆に後世で英雄的に語られてばかりで影の部分が全然知られてないやつもいるよね
レジライとか

※3038400
どこまで事実かはだいぶ疑わしいそうだけども
アヴェンジャーの彼、にとっては全部あった事なんだろうなあ

アヴェンジャー・ルイ17世

正直シャレにならない。適正高いってレベルじゃない。

うちの母親熱心な真宗門徒（石川県出身）だけど信長の事を残虐大量殺人鬼と呼んで嫌いまくってるんだよね
話聞いてると他人の残虐エピソードが勝手に付け加えられていたり派手な誇張があったり思い込みが半端ないけど、これ母方の親戚みんなそうなんだ
土地柄の共通認識らしくて、昔からそうやって伝えられてきたんだろうなと思うとなかなか興味深い

※3038400
なお、あのロベスピエールですらこれに関してはネガキャンに使えなかったという。
（not『使わなかった』であることに注意。単に民衆の婦人会に「流石にふざけた事いってんじゃねーぞ」と怒られた）

※3038394
チアガール的な？いや応援団か
拙者学ラン応援団長（女子）好き好き侍

※3038371
だから日本軍の犠牲者が増え続けるのか

※3038476
んな事は前の世紀からあった

※3038453
アヴェスターやシャー･ナーメには正義の在り方に関していろいろ書かれてたな
「最も悪しき悪は自らの正しさを疑わないこと」
「正義とは他人の意見に耳を貸さないこと」
「それゆえに善と正義は違うものである」

自らを絶対化した王が悪へと堕ちていく連鎖を繰り返す神話観ならではだと思う

※3038385
オジマンの話題になるたびに書かれて赤くなってた職業：ファラオのパスポート発行のコメあったろ
あれもネット上でそれっぽく作られたコラ画像から広まったデマなんやで

※3038485
正直古代のユダヤ人の尖った選民思想等のやらかしで後々のユダヤ人が割りを食ってる感はある。まあだからといってホロコーストのような行いはやり過ぎだけど

※3038445
あれを読んでシャイロックを応援した者も多かろう

死ぬ事覚悟で相手の心臓も奪ってやれ、くらいの事は思った

※3038469
あの人はなんか別の何かだから

※3038417
皇帝に認められるほどの美少年遺伝子が断絶してしまったと思うと私は悲しい

ヨーゼフ・メンゲレ「風評被害が酷すぎる件について」

「ベルサイユのばら」、これが翻訳されてフランスで出版されたとき、フランスの歴史の専門家が「このマリー・アントワネット像は、私たちが描かねばならなかった」と言ったとか聞いたことがある。
すでに築かれた自国の歴史に対する先入観を覆す創作をすることは、とてつもなく難しいことでもある、ということだろうね。

※3038460
テンプル騎士団「濡れ衣とか最低だよな！」

※3038369
確かにペンは剣より強いかもしれないが、金貨には弱いんだよねぇ…。

マリーの子供たち、特にルイ17世はマジで可哀想が過ぎる。あんなん、アタランテさんが即オルタ化してもおかしくないわ…。娘も散々な目にあうし…なんでや、子供は何も悪くないし関係ないやろ！！！(激怒)

ラーマ「羅刹よりも自国民の方が妻を悪し様に罵ってくるんだが」

ジャンヌとアルトリアがよく似てるというのもある種悪しき風聞か？

※3038436
火あぶりの最中生焼けジャンヌの股を調べて処女かどうか調べたんだっけ、ややうろ覚えだけど
想像するとなかなかえぐい

※3038369
そういえばある某駆逐艦の話で間違いなくフィクション作品なのにそれが戦争のときにありましたという記事をかいたところがありましたねぇ。生存者からはかなり批判されたけどそれかいた人は訂正せずに亡くなったけど。

※3038411
オルレアン公とかいうマリーにまとわりついた呪い

サークル名『St.オルレアン』とかマリー大丈夫かなと思ったわ

※3038400
エリセに対して何か怨念じみた感情を抱いてそうな気がする、ルイ17世

※3038424そりゃあ処女神が自分のパルテノン(処女性を意味する)神殿と言う思い入れある場で、領地を争ったりして仲も良くない叔父と恐らく好印象は抱いてない女神のカップルが盛ってたらブチ切れても割としゃーないのかもしれない。fateルートやHFのラストシーンやFGO1部の背景にモザイク案件追加されたら切れるし。けど型月だとメドゥーサは原典と違って、眼や髪を魔眼や蛇にされたわけではなく、怪物になったのも外敵を殺しまくったからで、姉妹も同様に直接何かされたわけでもなし。ゴルゴーンが忌まわしきアテナとか言うほどの理由が分からん。

※3038374
なおトンチみたいな方法でぶっ殺す模様

※3038491

でも、マリーの息子だからアヴェンジャーにならないかもしれん…僕みたいな仕打ちを受けた子供がいなくなりますようにとか聖杯に願ってそうだわ…。

※3038488
無粋な（ブス否）話というわけか

※3038487
別にタラスクが元は神様だったという話は無い
可能性としてなら、タラスクという怪物を倒した英雄は他に居たかもしれないが、それがキリスト教徒マルタにすり替わったとかいう事も十分に考えられる

※3038482
それも実は大きな誤解でな、グロテスクの元となったドムス・アウレア遺跡はネロが死んだ後100年近く他の貴族とかに手を加えられた後のものなんじゃよ。遺跡となった宮殿が発見されてグロテスク様式へと昇華するのは宮殿が燃えてからさらに千年以上あとなのだ
つまるところ、ネロのセンスは悪趣味どころか100年も維持される程度には嫌われていなかったのだな

※3038513
むしろ羅刹軍達の方が攫われたシータに同情して「こんなバカな戦争やめて早く旦那の所に帰してやれよ！」とラーヴァナに文句言ってたという

※3038436
処女（ピュセル）として神の声を聞いている、
と称するのが前半から嘘では話にもならんので

シャルル（フランス王家）側と
ベドフォード（英国）側で二度処女検査が行われている

一応言っとくと実行したのはどっちも女性

※3038414
当時の国の風潮ありきとはいえ、こいつらのせいで多くの歴史的価値のある遺産が失われたのとその後の原住民酷使の原因となってる以上仕方のないことかと

※3038512
娘の方も復讐者と呼ばれ恐れられていたらしいから、アヴェンジャー適正ありそう

※3038489
エジソンも子供向け伝記では発明王の事ばっかり書かれてて訴訟王のことはあんまり書かれてないよな

せんせー、なんで国によって歴史の解釈がちがうんですか？

ジャンヌ・ダルクといいナイチンゲールといい
『天のお告げを聞いた』というのは何かトンでもない事をやるとなった時の理由として丁度良かったんだろうか

そうやって汚名を着せられたことが後世で証明されるとその人を支持するその時代の人たちが今度はその時の相手を過剰に非難しそれがさらに先の世に伝わるという悪循環もある
歴史は事実しか存在しないがその中に生きる人々の感情は常に変動している
面白いなぁ

※3038524
吟遊詩人「さあ早くその槍を寄越すんだ」
兄貴「ああ、くれてやるよ（突き刺す勢いで投げつける」

※3038524
吟遊詩人「槍よこせ、さもないとお前（家族、アルスター）の名誉を奪うぞ」
兄貴「ほいよ！」槍投げて吟遊詩人と周辺の兵士死亡

※3038407
まぁ、そもそも三国全ての視点からの歴史を引っ張れる立場にあったし。
(晋の天下になったのと、一国だけ史官が居ない蜀は自分が生き字引だから書けるのとの二つの理由が大きいが)

日本にも未だに解決できてない問題あるよね…。どう解決するんだか

※3038395
そもそも古代ローマの価値観は現代とは違うんで

※3038381
普通に軍隊暮らししていた嫌でも見ることになりますよって話

※3038528
マジか・・・・・。
じゃあマジで足利義政タイプだったんやな・・。

※3038421
散……見……？

※3038377
アポで東出がメスっぽさつけただけな気がするがな。その証拠か知らずか、後出の一章じゃ素の感性からして普通の少女らしさはなく、聖者ムーブしてたしな。

鬼とか土蜘蛛も、国に従わない人々を化け物に変えたものだよね確か

※3038525
既にRequiemにアヴェンジャーで登場してるんだけど。
しかも過去に秋葉原を壊滅させて主人公のエリセをズタボロにしてトラウマを植え付けた張本人だし

無辜の怪物っていうか、無辜の天使になってる婦長。あなた天使は天使でも、ソドムとゴモラ系の天使ですよね？旧医療体制焼き滅ぼした的に？

※3038476
そんなこと、ジャンヌが産まれるよりも前からよくあったよ

パンがなければ〜、も元々マリーが言った言葉として流布させられた訳ではなく、当時の作家が「さる貴婦人がこう言ったと聞く」というふうに書いた。（書いた本人はマリーを想定していなかったはず）
後年、フランス王族の評価がまだ悪かった時期にその文言が再発見されて、「この貴婦人、マリー・アントワネットじゃね？」って噂されて、そのまま定着した。
ネットのデマによる炎上みたいな事案なんだよなぁ。

坂本龍馬も薩摩長州の偉人ばっかり推されて面白く思わなかった土佐出身者が喧伝したからで、偉人扱いされたのって明治の中期辺りからなんだっけか

ナポレオンがジャンヌブームを起こそうとした話しとかどこの国でも有るんだね

民衆にとって有名人のスキャンダルは最高の娯楽よ、だからこそ何百年経とうと芸能情報とか言って、他人の下や粗を探す輩が絶えぬわけよ

テレジア母ちゃんが来たら「せやからちゃんと勉強しなさい言うたんやでもー」と叱るんだろうか

フランスにマリー嫁がせたのもフランス戦争に巻き込んだのも自分だから負い目はありそうだけども
マリーをフランスに嫁がせたのも玉突きだしな

※3038461
明治時代には、徳川による豊臣ボロクソの反動としての太閤称揚もあったしね。

※3038535
どっちの国も自分達に都合の良いように解釈するからだよ

※3038536
婦長は余りの鉄人っぷりに「あいつは悪魔に取り憑かれてる」とか言われてたらしいな

※3038485
まあこう言っちゃうとなんだけど、自国内で何百年経っても独自のアイデンティティ持って同化してくれない集団って国家の統治的には面倒な存在だしね

※3038548
いや、一章でも普通にマリーと女子トークで盛り上がったり仲良くなったり女の子感強いぞ。
聖女らしさと女の子らしさと軍人らしさ全部持ってるのがジャンヌだと思う

※3038551
というか「クリミアの天使」って異名はいつ付いたんだろうか・・・・？
リアル婦長知ってる人なら少なくとも「優しい白衣の天使」イメージで異名をつけたりはしないと思うんじゃが

※3038468
あれってレティシアの肉体に入ったことで多少の人間性が芽生えたからこそじゃなかったっけ？
いやそれがきっかけなだけでジーク君への愛はジャンヌ本人のものだけど

※3038512
え、もし生きていたら自分にたいしてなにかするやろ。ころさないと。
という感じだったんじゃないかな

※3038550
おう…軽くネタバレくらった…そうか、アヴェンジャーで既に出てたのか…いやしかし、アヴェンジャーになっても可笑しくない経歴だから仕方ないか…

※3038550
言及が短すぎて天使みたいな見た目と暴れだすとおぞましいって以外はさっぱりわからんのよね。
エリセ印象の利用されたが真実なお腹どす黒かもしれなければ当人からしたら利用したつもりはなかったな二重人格とかためこんだ憎悪だのなんだの撒き散らすだけの器状態とかそういうエリセと関わった当人には非がないやつかもしれない。

※3038554
坂本さんは司馬遼太郎の影響が大きいんじゃないかなぁ

※3038564
旧所長かな？

※3038553
想定してないっていうか、その話が出た時ってマリーが6歳か７歳ぐらいでオーストリアで暮らしてた頃じゃなかったっけ。

シャルル七世がジャンヌ裏切ったというイメージ。
実はミッチーがノッブ裏切った理由と同じくらいジャンヌ助けなかった理由が分かってなくて、単純に助けられなかっただけでは？とも言われてたりする

「わたしの首飾り」
＝マリーアントワネット 首飾り
で調べてみるとヤバいよね。

ジルの場合は家系からしてやべー感じ(それでいて大領主になってるからタチが悪い)だから
むしろジャンヌと共にいたフランス元帥時代がむしろおかしかったのでは説

※3038564

何も分からない10歳の小さい子が、何をするという話だよ…ふざけてるわ…

※3038517
そっちのは焼いている途中で一度火を遠ざけた
（恐らくはすり替えも奇蹟・魔術による逃亡も無い事を示す為に）
事を悪い方に戯画化した話じゃと思うよ多分
ドリフでもゲラゲラ笑いながら魔女のあそこは言うてたけども

実際やったのは正式な審理の一部

※3038400
マリー・アントワネットのラスト近辺は調べれば調べる程エゲツないわ

ふと思ったが歴史家の筆が滑れば事実はいくらでも変わる事と
人理焼却・人理漂白・人理再編の何が違うのだろう？
何かが引っかかる何かFGOの核心部分的な何かがありそう

※3038575
絆礼装はあの首飾りではなく家族で過ごした最後の時間みたいなものになると思ってた

※3038577
まあ成長して自分を殺しに来るとか神話の時代から語られてるお決まりのパターンだし

>>239
それって遺書って言うんじゃ

※3038577
本人には何の力も無くても血統の正当性があれば周囲が放っておかないし……

※3038535
人が2人居ても見え方が違うのに統一できると思う方がおかしいと思わんかね

※3038563
いや、そもそも人間性はちゃんと持ってるよ。単純にレティシアという友人がいなかったらそれを自分で無視しちゃうだけで

※3038512
まあ血筋が悪いわな
生かしておいたら王政復古主義者が絶対担ごうとするからね
早々に始末するしかなかったのよ革命政府としても

※3038544
本人無事でも返り血を落とさん訳にも行かんしな

※3038369
ただし剣はペンよりも速い

日本みたいな平和な国ならともかく、独裁国家で政府批判は文字通り命懸けだから、そういう人達は尊敬できる。

※3038504
正にシェイクスピアの凄さというものがあのシャイロックなんやで
当時のユダヤ人といったら、正に小狡い悪党のテンプレで、もうそれ以上のことは無い
シャイロックも、確かに悪党ではあるけど、彼はなぜ明らかに割りに合わない心臓を求めたのかについて、シェイクスピアは作中でユダヤ人のキリスト教徒に対する復讐だと言わせている
これは明らかにユダヤ人を感情ある人間として扱っている訳で、だからこそシャイロックは心に響くんだろうなと思うよ

※3038557
カルデアエース2に載ってた徳川に対するアン.チテーゼとしての信長賛美＆神格化の話面白かったなー
宗教施設や怪異話は起源を調べていくとなかなか楽しい

正直、敵より味方（もしくはだったはずの人間）の方が、負けたとき味方相手に厳しかったりするのは珍しくないのよな
某戦（割とうろ覚えなので敢えてぼかす）で、元々支配に不満持ってた民が戦中から敵側に協力したり、負けた後も味方の遺体を粗雑に扱ったり、敵の方がまだ（治安や伝染病対策の為でもあるけど）丁重に扱ってたとかあったらしいし

※3038584
※3038582

やるせないわ…それなら仕返しされるような事するなよって思うわ…。

※3038424
メドゥーサは強力なアイテムの素材をドロップする中ボスってイメージだった。

あー、この話か
この時はスレの話題がいい感じにカオスで平和だったな
キュケオーンやらフランス軍でのジャンヌのおっぱいの話やらジャンヌの環境乙女ゲーみたいとか判官びいきとか最近とはいつの話なのかとか

※3038549
鬼には、（魔術的な視点での）生物種としての鬼種、まつろわぬ民をそう呼んだもの、物語の敵役としての存在…という感じで言及されていたような。
アサシン・パライソの幕間だったか、とにかく酒呑童子がらみだったと思うけど、Fate世界的には損な感じっぽい。

※3038405
大河平家物語のあのラストはやりすぎ感半端ない

※3038375
その前の「今この場所こそが中立だ！」と言い切る所も好き。
ドレスローザ編読み終わってから読み直すと、あそこの例え話で描かれた子供の姿をドフィはどっちも体験してるんだよね。

※3038481

風魔が無辜の怪物を作り上げる、に見えてしまった。忍者故仕方ないよね？

※3038585
統一言語ってやっぱすげーわ

※3038381
健康診断の時にふざけて触ろうとして怒られた人もいるらしい

※3038564
いや？
どっちかというとあの頃の革命派は王族そのものを否定してたからリアル「王族であることが貴様の罪だ」って感じ。
そもそも父親のルイ16世自体は「優しいルイおじさん」と呼ばれる程度には民衆に好かれてたのをネガキャンしまくって処刑まで持ち込んでるし、17世に関しては「王族の子供だから何やってもいい」的なほぼアンリ状態だと思うよ。

なお、結局逆効果でナポレオンが出るまでジリ貧が続く模様

※3038538
纏めて９人（だっけ？）串刺しとか「ソード●スターヤ●トかよ！」と原典読みながらちょっと思った

※3038562
あくまで同僚や上司からは恐れられていただけで、兵士からは非常に慕われていたぞ
消灯の時に部屋から出て行くナイチンゲールの影にキスした兵士もいたという(真偽は定かではないが)ロマンティックな話もあるし

※3038479
そこらじゅうの家が家族営業の違法風俗店で旅行客とか相手に金とって脱税やトラブルが頻発した。取り締まって脱税した分の税を徴収したら暴君扱いされた
カリギュラが暴君扱いされた原因の一つがこれだからね。今残ってる民衆の陳情なんて基本は今でもいる変なクレーマーのものが大半みたいだよ

※3038577
牛若「殺さず仏門送りとは、甘々ですね」
島津「根きりするのはとうぜんじゃな」

※3038590
そもそも「ペンは剣より強し」自体が
強力な権力の元に放たれる命令や署名は武力に勝るっていう意味なので
本来は言論こそ強いというのとは違う。

ぶっちゃけ没落させた王家なんか生かしていいことは一切ないからな
少しでも血の繋がりがあればルイフィリップを王政復古主義者がわっしょいしたり
ナポレオン3世をボナパルティストが担ぎ上げたり、劉備だの劉秀だの木っ端皇族が血の正統性を掲げたりしてポコポコ出てくるわけよ

※3038380
だからって忠臣蔵の悪役さんみたいに反撃出来ない相手を全力で煽っちゃダメだよね…

享年10歳という短さもあってルイ17世＝虐待がどうしても結びつくというかそれ以外に英霊になれる程の逸話がないだろうし
アヴェンジャーでしかルイ17世は呼べない予感
多分風評被害や虐待の逸話による周囲に疑心暗鬼や錯乱を齎すとか強いというより危険とかそういうタイプなんだろうなー

※3038371
成る程、真実は闇の中にという訳ですね
知ってる人が居なくなってから作り上げると(悪意たっぷりの解釈)

※3038588
始末のやり方が問題だったって話だな
自然死を待っていたのかもしれんがそれにしても

※3038454
実像と異なる酷いイメージなのは神々のほとんどがそうかと

※3038400
FGOサロンドマリー組特攻鯖よなぁ。

※3038584
「こんな子供ならなんもできんやろ」
と子供たち生かしておいたら、最終的に倍返しどころじゃない報復された例として「源氏と平家」という超有名な実例もあるからな…
「子供はいつまでも子供じゃない、当たり前だが成長する」と考えたら、自分だけじゃなく家族や仲間を守る上でも残酷な措置も取らざるを得なかったりするし

※3038402
現代と当時の違いって音声・画像メディアが有るか無いかの違いぐらいしか無いよな。
今だと姿形や発言等は写真や動画として残るけど、その人物に対する評価なんて軸をどこに置くかでコロコロ変わるのは昔と変わらんし。
更に言うなら映像も編集次第でいくらでも印象操作できるから、無編集の動画持ってこないといかんし。

※3038595
政権が交代したら前の血統は根切りにするのは古今東西変わらないよ
必ず政権の不安定要素となるからね
徳川も豊臣滅亡させたし

※3038573
他の捕虜になったフランス軍関係者は結構すぐに身代金払って助け出したりしてるから、そうしなかったジャンヌは見捨てたのか？と思えば、切り捨てるつもりだったにしては名誉回復に動く時期が早かったり、王のジャンヌに対する扱いがよく分からんのよね。
見捨てるつもりだったのか、そんなつもりじゃなかったのか。

※3038609

やだこの二人思考回路がとてもそっくりさん。

※3038516
単に女性キャラがみんなセイバー顔になるくらいセイバー描き過ぎた社長のせいだろう

※3038567
おっとネタバレしちゃってごめんね、後ルイ17世への虐待ってどこぞの作家が脚色して書いた事が広まっちゃったデマなんじゃなかったっけ

※3038624
やベーやつといわれてる島津さん。
実は鎌倉時代ではむしろ安全牌ポジの一族だった模様。

単に島津は鎌倉時代の武士思考を戦国まで続けてたということじゃな。

※3038568
エリち本人が劣等感から結構すらせてるからねえ

※3038622
いやね、そういうことは私も分かってるんだ。そうしないと担ぎ上げられちゃうってことも。

私が言いたいのはね、そんな小さな子供に拷問レベルの虐待とかふざけんなって思ってさ。それなら、いっそのこと苦しまずに……って方法取れよって思って…まあ、これも残酷だと言われたら残酷だと思うよね。うん。

エジソンという発明王にしてネガキャンキング

※3038564
それで実際平家は滅ぼされてるわけだしね。まあ清盛一強状態でほぼ貴族化してた平家じゃ頼朝いなくても天下は短かっただろうけど

※3038623
単にジャンヌ自身は邪魔だけどオルレアン奪還の功績までは無碍にできなかったって所じゃないかな
正味な話、フランス自体はそろそろ戦争幕引きにしたいってのにジャンヌは大まじめにイングランド叩きだすつもりだったし。
まぁ、そーゆー半端で温いことやってるからダラダラと戦争続いたんだろうからジャンヌに完全な非があるかというと悩ましいけど

※3038605
皇帝処刑は亡命した皇帝も悪い
民衆人気が高いからこそ、助命の目も普通にあったんだが、国を捨てた王に同情する民はいないよ

※3038622
夏の陣の後、徳川は秀頼の息子の国松（確か8歳）処刑してるしな（娘は仏門に入れることで命だけは助かったけど）

※3038627
いえいえ、大丈夫だよー。

まあ、自分が見たときにはそういう説もあるって読んだな。

※3038612
ぶっちゃけ内匠頭もだいぶ問題のある人間ではある
吉良に問題がないとは言わんが

※3038569
しばりょは本人はこれ小説だから！史実じゃねーから！と言い続けてるのにその後のイメージに影響及ぼしすぎてるのは逆に可哀想な気がする

※3038603
やっぱバベルの塔ぶっ壊した四文字はダメだな

※3038400
フランス革命の負の象徴の一人にして被害者筆頭だからね。
Requiemでは本当にどんな暴れ方をしたんだ

※3038628
そうなんだよね
島津だけがあのノリな訳では無くて、鎌倉は日本中あのノリだったのよ
その後どんどん丸くなっていくんだけど、九州の端っこだけはずっと鎌倉だったのよ

政治的な代表者じゃないけどサリエリ先生がオーストリアで悪し様に言われたのも
イタリア人だからってのが多大にあるだろうしね
後世でのドイツ国内のドイツ人音楽家賛美のとばっちりも食らってる

もちろんサリエリの再評価もヨーロッパでは進んでて
日本ほど映画「アマデウス」の悪役だ！ってイメージじゃなかったっぽいし

※3038391
「スペインは無敵艦隊」

※3038639
ぶっちゃけあの辺の司馬先生のネガキャンは性質の悪いファンがすべて悪いから。

型月ファンなら実感もって理解できるじゃろ？

※3038635
アレはなぁ、もうあそこら辺はマリーの見立ての甘さとグダグダぶりが酷いからなぁ

※3038406
ネロをはじめとしたローマ帝国＝悪ってイメージは、大体キリスト教とアメリカが栄えてる世界だからなせいなんだよな〜
イエスやペテロやパウロやその他の使徒・信徒を処刑したから、元々キリスト教からは恨まれていたが、さらに革命によって民主主義を国是として生まれたアメリカが天下を取ったもんだから、皇帝、帝政国家＝悪と教えなければアメリカ的には都合が悪くなって、結果として創作物や書物で悪の帝国として語られたり、または架空の悪の帝政国家のモデルにされてしまうハメになった
アメリカ自身がローマ帝国の在り方を真似ている矛盾を孕みながら、な
なお、イエスの処刑については、ローマ自身がキリスト教を国教化した際に、余りに都合が悪い為ユダヤ人に責任転嫁された模様(まあ、無論ファリサイ派をはじめ当時のユダヤ教保守層も、ローマ当局と一緒になって自分達に批判的なイエスの処刑の片棒担いでたが)

※3038451
どっからが出まかせで“どこまで”が真実なんですかね

※3038614
本当にそんな能力だとしたら英霊満載のRequiem世界だと最凶だろうね。
周りに危険な兵器がゴロゴロいてその全てを好きに暴走させる事が出来るんだから

※3038632
そういえばそうだったわ
ちなみに一日三食の習慣もエジソンだぞ
それまでは朝夕二食＋おやつ等の間食だった

※3038622
政権滅亡するとまぁ最低でも直系子孫はやられるよね。
傍系子孫は結構残るけど。
その点足利義昭はある意味運が良かった、兄を三好三人衆が滅亡させてくれたし、直接の敵対者も織田が最後だったからな。

欧州の王族が「異国に王位継承者が残ってるシリーズ」になったの、格的に結婚できるのが他国王侯に限られた事以外では、他の国にスペアあるのが政変で一挙に一族滅亡みたいな事態を避け得て凄い有意義だったのも理由としてあると思う。
なお、フランスの平民出身でナポレオンと敵対したベルナドット家を何故か王家に据えたスウェーデン民。

※3038554
皇后陛下の夢枕に立ったんだっけ？確か。

※3038651
ぶっちゃけ全てお話だから、創作と言えば全て創作だぞ
神話にオリジナルは無い
その民族の伝承の集合だから

※3038651
全部が真実で、それが一つのストーリーライン上で起こった事がでまかせみたいな感じだからややこしいよねゼウス。
譬えるならアポとZEROとSNとEXTRAが同じ世界線です！　みたいな状態な訳だし。
しかも完全に別という訳じゃなくて所々で話繋げちゃってるから更に。

現代日本の感覚で見てる感じのコメが本当に多いね・・・

※3038621
安心しろ、ほぼ無編集で疑いの余地なんて無いような動画を証拠として叩きつけても「捏造だ！こんなの証拠にならない！謝罪しろ！」と言ってくる相手も世の中にはいる。

※3038655
傍系子孫は多い場合「どこまで処刑するか」で揉めたり悩んだりするからな…
その点で言えば豊臣は（徳川からすれば）ラッキーだったろうな。秀吉の血筋は秀頼と国松くらいで、他の豊臣（秀吉側の血縁）は子供いなくて断絶か、秀次事件で秀吉本人が大量に処刑しててくれた訳だし

※3038655
足利義昭の子は全員僧籍に入って断絶したはずじゃぞ

※3038536
たまにないか？
要らないはずなのに『あっ、アレ持ってかなきゃ』とか
急いでて、やる必要無いのに『やべっ、アレやってねぇ』みたいな事

※3038643
だから、島津には勇ましい話ばかりではなく、秀吉が検地のための中央式官制を敷くさい、三成ら吏僚派が島津に教えるのにめっちゃ苦労したって話もあるしね。

忠臣蔵関連だと綱吉はかなり悪評食らってるんだよな

しかし家臣団は失業の上忠義を示すため咎を負い切腹、吉良家は改易、
養子に出ていた長男が継いでいた上杉家は討ち入りに対してアクション起こさずにヘタレ扱いされる、内匠頭は疫病神か何かなんだろうかw

※3038475
世界のネズミさんに言ってくれ

※3038488
民衆からしたら悲劇の英雄物語だからなあ
同僚からは様々な行動が原因で凄い不人気だったけどそういう物語ではそこまで書かれることがほぼないからね

※3038663
引く必要ないのに「あっ、なんかすごくひきたい」と思ってガチャしちゃったり？(なおほぼ確実に☆3をひく)

※3038660
申し訳ないがキ印なお隣の国はNG

※3038639
確かにそうなんだけど、「殉死」とかは読んでてドロドロした悪意みたいなのが感じられてなぁ
乃木将軍に思うところはありませんと冒頭で描いてるけど、そうは思えないレベルで悪し様に描写してるのよ…

※3038658
さらに、ギリシャ神話は後付けの方が広まってしまったという面倒臭い状況だしね
実情と離れてるというの点ではかなりのもの

Requiemで最年少アヴェンジャーとして猛威を振るっていたルイ17世くん

※3038662
うわ、喜連川藩の来歴に絡んで誤解していたわ。
あっちは古河公方か。

※3038628
某駄犬の兄上「西国は平家の影響強すぎて下手な奴には任せられんな。しかも薩摩は遠すぎて上手く監視できないし・・・。」
　　　　　　「そうだ、島津なら問題ないじゃろ。」

北条の狸親父「比佐一族は徹底的につぶすぞ！・・・・ん？島津？」
　　　　　　「・・・まあ大丈夫じゃろ。あいつらおとなしいし」

北条時宗「元寇に備えて九州利権を整頓するぞ！・・・ん？島津？」
　　　　「名越流が世話になってるし島津殿なら大丈夫じゃろ」

実際統治者としては優秀すぎた模様。

※3038549
不慮の事故で日本に流れ着いた外人を、鬼って言ってた説もあるみたいね
当時の日本人の平均身長が相当低くて、外人の高身が化け物に見えたとかで

※3038669
確かにそうなんだけど、極希に☆５とか引けちゃうこともあるからな…

※3038657
そもそも古代の神は大体部族のメタファーマシマシの場合も多いらしいしな

※3038635
ダントンとか一部除けば革命派の面子、最初から王様処刑に躍起だったやん・・・。

>>351
石川数正が秀吉の元に出奔しちゃったんで、軍制を武田流に改める目的もあったろうな

※3038628
アレでお豊さん、島津家の中では知性派だってんだからねぇ…

※3038683
斬りかかる前に「貴方は大将ですか？」ってちゃんと確認するからな！

※3038369
ペンはの強さは独占できてこそ。ネット社会は一般人もペンを持っているような物だから、マスコミの影響が明らかに低下でづな。

※3038534
そりゃ仕方ない
子供向けの伝記ってのは子供に夢を見せてやる気を出させるのが目的だ
そこで現実のドロドロした面を教え込んでどうするって話よ

カールおじさん「イタリア作家どものせいでうちが奇天烈な集団になってしまった。」

※3038534
大人になってから知ったんだが、
エジソン銭ゲバエピソード=ハリウッド誕生秘話ホント笑った。

※3038595
生物学的には息子は子供が作れる年齢になった時点でもう父の敵なのよ
特に男の場合は子孫を残せる期間が長いから顕著。子にとっても父は最も身近な脅威だから排除しようとする

これは夜になれば眠くなるレベルで遺伝子に刻まれている情報、愛や情よりもっと根底にあるもので古今東西いつでもどこでも起きる
道徳とか法律とか情緒とか色々あるけど、結局人間も「動物」には違いないんだよね

薩摩ばっかりが悪目立ちしてる印象あるけど
ぶっちゃけ今の感覚で見たら江戸前期くらいまでの日本人、特に武士はかなり命を粗末に考えてるから困る

とはいえ幕末になって辻斬り奨励？して幕臣を堂々暗殺する薩摩藩士には確かに敵わねぇなって思わされるんだが…

※3038446
本人が全方位罵倒しまくるような人だったので悪口らしきことを言ってたこともあるけど、
基本的には仲良くしてたのに、後年、関係性を捏造されたベートヴェンとサリエリ。シンドラーあの野郎。
結果、アヴェンジャーサリエリが生まれた一因の悪評の一つに。

いやまあ、8割ぐらいロシア人が悪いのだけど。

※3038578
魔女狩りの話があるからなんとも…

史実以外だとアレな行動がなかったことにされてるパターンも多いよね型月
アキレウスとかカルナさんとか

※3038660
報復に何故か三角測量できない写真を出してきた国がおかしい事ついては完全同意だが、政治題材の掲示板でもない所で現在進行形の政治の話を出すある種のチキンレースみたいなことはやめたまえ
流石にそれはマナー的に不味い政治への触れ方だ

※3038369
ペンは剣よりも強し
しかしその剣よりも強いペンを安易に振り回し人を傷つける者は多い

ジャンヌが看守に襲われたか襲われてないか、それが重要である

※3038692
プーシキンが悪いよプーシキンが

※3038693
魔女狩りが始まり出すのはその数十年後

※3038666
たまには吉良側視点の忠臣蔵が見てみたい。
癇癪持ちの若手の扱いと報連相をしくじったばかりにとんでもないとこで事を起こされ、事態収拾に奔走するけどあえなく炭小屋に隠れるはめになるまで。

クドカンとか三谷幸喜とかでコメディタッチでさあ。

※3038522
ホロウの回想だと三姉妹の美しさに反感を持ったアテナが三姉妹から人々からの信仰を奪って『形なき島』に追放したのだそうな
ライダー視点だからそうなった背景はわからんが少なくともライダーはそう思ってたのは事実

※3038524
あの話の兄貴は最高にクールでカッコいいと思う

※3038699
魔女の鉄槌の作者って、なんかこう、処女信仰っていうか聖女信仰拗らせてるよね。

※3038703
もとい魔女に与える鉄槌 だった

※3038690
割と真面目に綱吉の時代くらいになるまで、全国的に命自体の扱いが軽いからな
災害や飢饉で食べるものが少なくなってきたら、真っ先に子供を切り捨てて（子供なんてまた産めばいい、いざとなったら他所から養子貰うという考え）平然としてたとか言う恐ろしい風潮

※3038390
まあ、それが人の業だよな。
人間ってのは、「自分が正しく在りたい」のではなく「自分が正しいと思い込みたい」生き物。

だから、相手を扱き下ろすし、自分の汚点は無かった事にするどころか美化すらする。

※3038616
ルイ17世の最期は、もう一思いに殺してやれよとしか。
最後の最後で救いの手が差しのべられた時には、何もかも手遅れだったし。

※3038376
その映画のおかげでジャンヌが型月にガッツリ登場するまでどちらかというとイメージはバレー部主将だったわ

※3038418
大乗非仏説とか聞いたら発狂しそうやな

※3038476
正確には当時のヨーロッパでは大砲を使用するのは騎士道精神に反するとして敬遠されてたとかなんとか
が、ジャンヌは惜しげも無く大砲を使い次々と敵砦を陥落させたそうな

※3038635
周りが敵だらけでしかも軟禁状態で四六時中監視された状況下から逃げたくなるのはわかるが、仮にも一国の王が国を捨てて亡命はアカン。アレは立場に対する自覚が足りないとしかいえない

普通に両軍ガンガン使ってたしオルレアン攻撃指揮官ソールズベリ伯は大砲で死んだんじゃが……

※3038389
容姿並でガタイがゴリラなら襲われてない可能性あるな
良かった

※3038671
坂の上の雲でも乃木将軍を含む第三軍の事をボロクソに書いているわ、おまけに児玉参謀総長が指揮権を奪って203高地を落としたことにしてるわでそれが原因で無能やら愚将の風潮が未だ強いからな
そもそも当時の要塞攻略ってどうあがいても塹壕を突破するしか有効な方法がなくて、乃木将軍を批判するために引用した攻囲論に至っては発表からもう実に2世紀経過してるという古すぎるにもほどがある理論というお粗末ぶり
要塞攻略に有効な戦術が再構築されたのは第一次世界大戦中期だし、それまで列強が何してたかというと旅人要塞というケースがあったにもかかわらず「あんなの極東のへき地で熊と猿の殺し合いという特殊なケースだったからあんだけ死傷者が出たのであって俺らなら上手くできるわ」という認識でロクに研究しなかった結果、塹壕戦でそれ旅順以上の死体の山を作るということしでかしてるし、それらを考えると絶対思うところがあっただろという・・・

※3038606
一回目と二回目はそんな感じだったはず。
三回目に投げた時は、吟遊詩人と27人の兵士が吹っ飛んだんじゃなかったかな。この時の兄貴って左半身の力が無くなってる状なんだがな。

※3038676
有名な話じゃ鞍馬の天狗が流れ着いたユダヤ教徒だった、なんて説もあるな

※3038698
プーシキン「面白い噂が伝わってきたんでそれを基に戯曲を作っただけでチュ」

※3038700
「All you need is 吉良」（タイトルはうろ覚えです）というパロディ小説がなろうにあったよ。吉良さんが忠臣蔵乗り越えるために何度も死に戻りしてる怪作

※3038711
それもあくまで説の一つだけどね。ぶっちゃけジャンヌの生前のことはよく分かってないことが多い
ジャンヌが快進撃した理由の一つに大砲を投入してことがあったのでは？というのが感じ
そもそもあの時代の大砲、そんなに強くないのだ。ジャンヌの死後大砲大量投入したけど大して役に立たなくて負けたりしてるし

※3038623
そのへんも推察するしかないわなー
個人的にはシャルル七世自身は助け出したかったけどジャンヌの政敵を抑えられなかったんじゃないかと思ってる（ジャンヌの支持者の一人ラ・イルなんかもちゃんと身代金払って助け出してる
戴冠式やったとはいえ実権がどの程度あったかも怪しいし、そもそもいきなり表舞台に出てきて本当に当時の情勢を正しく把握できていたかも疑問が残る
宮廷の側近に従っていたらジャンヌがあんなことになっちゃって慌ててフォローに回ったってとこじゃないかなー
もちろん「シャルルのクソ野郎」の可能性も大いにあるがｗ

※3038402
オリジナル創作としてなら面白いが二次にありがちな爆発的な広がりで嘘が本当として定着してまうネット社会の恐ろしさもあるねー

※3038700
正直、殿中で刀振り回すとはリハクの目をもってしても見えないだろうな
どうなるかくらいわかるだろ…

※3038717
乃木将軍、203高地以外の事績を見ると普通に有能将官だからなあ。
ぶっちゃけ、未来からの視点の悪い点が出ちゃった感じかなと思う。

うちのひい爺ちゃん203高地行ってたよ
ロシア人はでかいと話してたらしい
記録には残ってないけどひい爺ちゃんの対城宝具で日本が勝ったんだと思ってる

※3038727
あと、穿った見方かもしれないけど他の人達と違って子孫が残ってたいから抗議する人がいなかったからというのもあるんじゃないかな？

乃木将軍、息子達だけじゃなくて親族も明治維新の後の士族の反乱で反乱側に立ったりして亡くしてるのよね。

※3038644
そもそもの発端がフランスがドイツのバロック派を否定してドイツ人音楽家を冷遇したところからだからなぁ
流行りというだけなら軽く見えるが宮廷音楽家としての立場にまで影響すると考えるとちょっとね
アマデウスとサリエリは生前も死後も国や風評に振り回されてる

※3038709
そもそもバレー部主将という響きに性的なものを感じる私はケイオスタイドに沈んできますね

※3038647
こう言うと変だが真面目に逃げていれば亡命成功してたんだよな
大荷物抱えるわちょいちょい寄り道したりしてるわ……そういう良く言えばのんびりしているところが王族の気質ってやつだったんだろが

※3038673
requiemにはルイ17世もサリエリ(灰色の男)のように何かしらの後天的な要因の説明付けてほしいな
そういった言葉を残したわけでもないのに勝手に暴れまわる復讐鬼にされるのってなんか嫌だ

※3038676
北国で肌の色が白かったり多少彫が深い日本人が生まれるのは日照時間の関係もあるけど流れてきたロシア人と子供作った人が先祖にいるからでは？って話があったな
西の方だと高知県とかそっちの方で彫の深い人はインドネシア辺りの人が流れて来たんじゃないかって話も

※3038629
すねらせてる、と書きたかったのかな？一応言っておくが
「拗らせてる」は こじらせてる、と読むんだ

※3038705
そりゃ仕方ないよ子供は簡単に死ぬ時代だったんだから
災害や飢饉、戦が無くたってちょっとした病気や怪我でぽこぽこ死ぬ
それならある程度育ちあがった子や、
子供を作れる実績のある大人を優先するというのは
正しい生存戦略だよ
でも当時の子の親が自分の子を愛してなかったなんてことはない
今の倫理観や常識で当時の善悪を計るのは無理があるよ

※3038711
戦場での騎士道精神ってのは要は「騎士同士で命を取り合うのはやめましょう。殺すのは農民兵だけで」だからな
クレシーの戦いあたりから風向きは変わり始めてるが「クロスボウは威力がありすぎて残酷（フルプレートの騎士でも死んじゃうから）禁止」なんて理論がまかり通ってる時代ぞ
そんな中に此方の損害を度外視して相手が立てなくなるまで徹底的に殴りつけるなんて下品な戦法をやるゴリラが入ってきたらひとたまりもなかろうさ

※3038446
他の弟子（モーツァルトの息子含む）や友人達は全員否定してたのに何であいつだけあんな事を言ったのか……
あれか、ワイドショーで被害者or加害者の只のクラスメイトだったのにマスコミに合わせて調子いい事言っちゃうタイプなのか

イギリス軍が百以上の砲弾をぶち込んで来たが女性一名の他に死傷者は無かった
現地到着三日目のソールズベリ伯が市内側の砲弾が原因で負傷し八日後に死んだ

がジャンヌがやって来る半年ほど前（彼女はまだシャルルに会えてすらいない）
のオルレアン攻防模様

※3038659
その時代その土地ごとに常識や感性に違いがあるって事は承知は出来ても納得出来るかってのはまた別問題だしな
個人的にはその時代の背景に基づいて考えるのも、現在の価値観から切り込むのも、色々な視点から考えさせられる余地が出来て良いとは思う

※3038718
カラティン兄弟ってかなり強い気がする
槍が強すぎる
策にはめれば兄貴クラスの大英雄でさえ、三本の王殺しの槍で殺せる

※3038739
百年戦争初期の段階で騎士道無視のガチ戦法で相手を徹底的に潰す戦法とか何人もやってるのに百年戦争終盤のジャンヌだけやたら槍玉にあげられるのなんでだろうね
ジャンヌより凄いことしてる人達割りといるのに

※3038727
そもそもその203高地にしたってそっち方面の防御が手薄だったという事実がないっていう
というよりも事前に第三軍に渡されていた地図と実際の配置に結構誤りがあって日本軍全体が要塞規模を誤認していた
それでも最初の総攻撃の被害を見てすぐに戦法を切り変えたり自軍の部隊展開に有利な方面から攻略していったりとできる限りの事はしてるのよ

※3038634
あの状況だとまだ和平難しいんでジャンヌの意見のが正しかったというのが後の歴史家達の見解。ただ、あくまで結果論だし、そろそろ戦争止めたがってるところにマジレスしたら反感買うよねってのはある

※3038705
いや、災害や飢饉で食べるものが少なくなってきたら、真っ先に子供を切り捨ててって言っても選択肢なんて
１、子供残して親が死ぬ→子供だけで生きられるはずもなく数日後には全滅
２、一家心中みんな仲良く餓死
３、子供を切り捨てて両親が生存
これだけだぞ。そりゃ子供から切るだろ

史実での末路を考えると、アヴェンジャー化した上で
「老若男女貴賤貧富の区別なく、フランス人民は皆平等に殺して差し上げる」
とか言い出しても仕方ない気が……
＞ルイ１７世

※3038608
テレビ番組で見た程度の情報だけど、ネロは死ぬちょっと前に腹空かせた民がいっぱい居る状況で、闘技場の砂を輸入してキレられて反乱起こされたって聞いた。それ聞く限りでは立派な君主ではないんじゃなかろうかと思ってしまう。

※3038749
槍玉にあげる必要があったからとか？
今の視点だと大砲とか使って戦術的やなって見られるけど、当時なら大砲とか使って騎士道に反する非道を行った、これは魔女の所業だとかの言論に用いるのにクローズアップされた結果現在にもわかりやすい記録として残ったとか

※3038749
終盤だからこそだからかな、負け戦でたまったヘイトの向け先、互いに痛手を負い戦争の落とし所、政治的な意図が噛み合って、ジャンヌを槍玉に上げるのがちょうどよかったとか

※3038755
そこにもちょっと疑問があるんだよね。

ネロの時代のあたりって現代でもよく見かける吹き込みガラスが生まれた時代で、ローマンガラスの技術革新が起きたんだ。この結果、ガラスは大幅に安くなって大量のガラス製品が量産されるようになった。つまり砂の需要が急激に増え、エジプトは食料だけではなく砂やソーダなんかを取り寄せる国になったんだ
そしてネロは剣闘がそんなに好きじゃなかった。むしろ市民がトトカルチョしたりマナーの悪いファンが喧嘩するから帝命で禁止するくらい冷めた目で見てたんだ。あと剣闘奴隷の解放もしてた

ガラス需要と剣闘への興味。この2つを考慮するとつまり、その砂はガラス特需で輸入された砂で、はじめから食料の買い付けとは関係なかった可能性があるんだよね。あくまで推察だけど

※3038384
チビ出っ歯で
遠くから見ても義経と判別出来るくらいだったか
確か宿帳とか日記とかに書かれてた筈

※3038755
※3038760の追記
砂を輸入してネロに対する国民感情が悪くなったのは確かなんだけどその後の展開におかしなところがあるんだ
立場が弱くなったネロを国賊として元老院は声明を出すんだけど、ネロ亡き後の皇帝にすると元老院が決めたのはガルバっていう男。この男はほんの一ヶ月前に反乱を起こして国賊指定を受けているはずなんだよね
国賊なんて汚名は簡単に雪げないはずなのに元老院の独断によりたったの一ヶ月で復権。それと近い時期にネロの悪評が立つときたらちょっとモヤっとするんだよね。しかも70歳、現代でならもう10歳上に相当する年寄りのガルバを皇帝に据えようとする元老院の異常な判断も

いわゆる陰謀論になるけど、今すぐネロを失脚させたいから自分たちみたいにネロが嫌いで、それでいて後釜にもっと適当なの据えたいから治世が長く続かなそうな男を担ごうっての謀略が見えるんだよね。案の定ガルバの統治は1年しか続かなかったし

※3038455
義仲「覗く気無かったのに投げられました」
巴御前「怒ったので投げました」
二人「「HAHAHA」」

革命は色々と陰惨よなあ。ドイツ革命の後のロシア革命再現狙った1月蜂起とかも血生臭いし

そう言えばロシア皇帝一家が埋葬された場所がソ連の体制で秘密にされて長い間知られてなかったから、アナスタシア皇女の生存説も有名なんだっけ？
皇女の母方の叔母の孫の英国エディンバラ公とのDNA鑑定で否定されたみたいだけど

嘘の情報が真実になったりするから大変です

ネロは暗愚ではないけど名君にはなり得ぬ暴君。
母親にお膳立てされて血筋もあって絶大な人気と共に皇帝になっだけれど、人気を集めながら自分の行いで破滅していった。
ローマ皇帝としてはすごく寛容。でも敵を作ることも多い。
母親や妻や義弟に対しての仕打ちやローマ大火の冤罪も全部自身の行い。
死してもなお人気はあったけれども、在位しているときに反乱させて四皇帝時代に移らせたのがネロの政治の限界だよ。
ローマ皇帝全体的でみたら有能さで上の方だけど過剰に養護しすぎてない？

※3038371
ところが、当事者は死んでも子孫はいる訳で、重臣の中に子孫が残ってると、
ウチの親、先祖は悪く書くなよ、と重圧かけたり、
執筆者が最初から忖度してるケースも少なくないんだよ…
三国志で有名な陳寿も、晋政権化で書いてた為に
晋の重臣の先祖は良い様に書いてる部分が多い。

※3038390
だから、教科書は怖い

※3038393
ひどいけど的確だよな

※3038403
日本だと魔女って、女性の事をイメージしやすいけど、あっちじゃ、男性もその類だしな、どうして、そんな風に伝わったんだろ？

※3038387
イケメンと言われると確かにという人もいれば、不細工と言われるとそうだなってなる人もいるぐらいの顔だったんじゃない？まぁ要するに普通ってやつ

※3038371
と言うことは、聖徳太子不在説がある中でも「日いづる国の大君より日没する国の大君へ」
のくだりだけは事実だったという事か？

面白くて勝った方が歴史や

※3038594
なお現在、敵の側に味方した民はその敵の事を不倶戴天の仇敵としてずっと憎み続けてきた事になっている模様
地元史を観光資源として利用するために煽った結果である

慰安婦やら南京やらレーダーやら、露骨にアホ丸出しな話に飛び火して荒れるから歴史の捏造について言及するのはやめなされやめなされ・・・

※3038755
正確には今みたいに予約・発注した商品が一週間以内に郵送されてくる時代じゃ
ないので、余裕のある時に砂を発注→食糧不足→飢饉レベルになりました→海外から
の食糧輸入の発注→船旅メインなので何ヶ月かかかります→少しでも早くこないかと
祈るしかない→最初の船が到着したぞぉぉぉ！！→「ご注文（数ヶ月前）の競技場の砂
をお届けにあがりましたー」→あまりに間の悪さにみんながっかり＆ムカつきMax・・・
そう、全ては間が悪かったのだ・・・・・

※3038561
Apocryphaでは聖女らしさを出しつつ、恋する乙女が勝った感じ
Fateルートのセイバーに近いか

※3038369
朕「こんな強い武器を民に持たせては平和はない。書は焚くべし」

※3038424
stay nightとprototypeで解釈変わりそうな案件になるけどペルセウスはどういう経緯でゴルゴーン討伐を決意したのかな？

※3038617
ゼウスとか今はヤリチン扱いだけど、元々は色んな貴族が箔付けのために「うちゼウスの末裔だぞ！」って名乗りまくった弊害って聞いたことある

つい最近も、wiki丸コピで参考文献なしで間違いだらけの通史を称する◯本国紀とかいうもんが出たしなぁ
気をつけんと

記事タイトル理論で悪評を全部無視すると今度は判官贔屓が出来上がるから…

※3038794
まぁ、仮にマジで(創作の存在にマジもクソも無いかもだが)ヤりまくりだったとしても、生命の繁栄を司る神だから仕方ないという言い訳もたつ

※3038792
～以外ならあらゆるものを、ゴルゴンの首でさえ
＆自身の武勇と母を守るため　なhollowからすると

母に言い寄る男＆えっ馬も贈れないのププー　はそのままありそう

※3038770
別に今更史実のネロがどうなっても型月では暴君だったことは変わらないし記録に矛盾があるのが気に食わないだけだよ。フィクションと史実は別物だし
ただ、嘘や誤りを学ぶために学費と時間を支払った、とか、こうやって改竄を見過ごす習慣が現代でもあるせいで若い世代は発覚後のツケを支払っていくことになるんだな、みたいな事をふと思ってしまうだけなんだ

※3038418
家光「なー、和尚。なんで浄土宗と法華宗（日蓮宗）は宗論したがるの？」
沢庵「衆生の救済を優先して教えを民衆の分かりやすいところにまで引き下げてるから、
　　　教えが否定される＝宗派そのものが否定されるってことに繋がりやすいからじゃの」
家光「なーるほどなー」

すげえ意訳してるけどこんなやりとりが残っててな
この辺鎌倉以降の新仏教にありがちなんだよね

※3038507
転生したらナチスの科学力が凄くなってた件～医師だったのに、武器人間やら吸血鬼やら超能力者を創っていた話が書かれている。

※3038527
ネルルクの怪物は怪物退治の話っていうかドルイド信仰の話よ

※3038476
大砲の話は分からないけど、夜襲や朝駆けなど「あの当時」の戦のルールに反することをやってたと聞いたことがある。

※3038749
騎士道精神遵守言うてたら
オルレアン攻撃（捕虜の領地攻撃により身代金支払い能力を奪う）自体アウトじゃしな

召喚されたら洗脳されるから茶番よ

※3038461
表面では政治的意図もあって徹底的にsageまくってたけど
徳川が三成を裏では評価してたことってなかなか知られてないのよな
地方に逃げた三成の子孫たちにも基本ノータッチだったし
光圀公なんかは忠臣の手本としてるぐらいなんだよな

日本は割と褒めること多いとあるが、別にそんなことはないぞ
ノッブ秀吉ヤッスと敵対して最終的に家が滅亡した今川義元、朝倉義景、北条氏政、石田三成は長らく無能、臆病、卑劣やらのレッテル貼られ続けて現代になってようやく再評価されてきたくらいだし
対して同じように家が滅亡したのに信玄が高評価なのは、信玄が弱いことになると武田に負けてその後に旧臣を吸収した徳川や散々戦ってきた上杉の面子に関わるからで、ようは政治的な理由

※3038391
実際の戦場でも、殺人の罪悪感に対する防衛反応としてそういうのがあるらしいね
ベトナム戦争でそういうのを取っ払って効率よく殺戮できるように訓練したら、帰還兵が酷いことになった（戦場から日常までの期間が短すぎる、日常側での受け入れ態勢が最悪等の要素もあるが）

10歳で将校になったオジマンとかいう怪物

ネロも反ネロ派閥がネロの死後に有る事無い事悪口書きまくったって説があるそうだね

※3038681
ヴァレンヌ逃亡事件が起こるまでは少数の極端な思想家を除いてルイ16世を殺そうと主張する人は居なかったぞ。
皆大好きロベスピエールも君主政と民主主義、人権、憲法は矛盾しないと演説してる。

※3038739
まかり通ってもロクに守られず「十回目の禁煙に成功したぜ」状態なんだけどネ

※3038623
上にも書いてる人いるけど、ジャンヌは夜討ちとか対人に大砲使うとかグダグダしてた戦争時じゃ考えられない事をしちゃったんや

戦争って言っても、捕虜になって金払って解放みたいな事を両陣営やっていた中、攻めるだけ攻めたのが解放でき無かった一因だとか

※3038391
武田騎馬隊も苦戦した家康配下の御伽衆が広めたらしいしね
信玄の基本戦略は調略、戦争前の下準備にあるから是非もないよね

※3038369

中国だっけ？
歴史家が「王、宰相を殺す」って事実を書いて殺されて、次の人も同じようにやって殺されて、三人目も「王、宰相を殺す」って書いて、王様のほうが根負けしたヤツ。

※3038393

ナチス「戦争を始めるときには、まず自分が正義だと高らかに声を上げよ」

※3038577
まあ13歳で親を殺されて、同じく死ぬはずだったけど助命された結果かたきを討って鎌倉幕府作っちゃった頼朝くんみたいな実例もあるし多少はね？

※3038379
あのアーサー王ですら風呂で覗きをしようとしてましたしね…

※3038478
島原については、かなり徹底して殺 し尽くした結果、年貢を納める人間がいなくなり（当然である）、その後の統治に長らく支障が出たため、いくら面倒な一揆が起こされても完全殲滅はいかんという教訓として伝えられたそうだ。
それ以前は、何だかんだと完全殲滅はできてなかった（しようとしたつもりではあった）のだろう。

>>249
オペラじゃない、ミュージカル
そこは結構明確に違うところだぞ

※3038966
「何も起こらなければ」そのまま伊豆で半ニートのまま骨になってた気もするけど
「何も起こさない」のは無理だしね

※3038703
魔女に与える鉄槌も
著者懸想してた女にボロクソにフラれた腹いせにあれ書いたって検証をヒストリーチャンネルで見たな
著書に権威持たせるために教皇に手紙送ってその返事をお墨付きとして載せたんだとかなんとか
あれも悪意あるペンの一例かも

※3038971
ノッブ「伊勢長島や越中の一向宗根切りはノーカンで良いんじゃな？あと、伊賀攻めでも生存者はそれなりに居たそううだし、やっぱりノーカンでwww」

※3038529
何だかんだで羅刹勢も話分かる奴ら多いのが面白いよね

※3038387
美醜なんてそれこそ見る人の主観がほとんどだからなぁ。
｢通りに出れば大衆が口々にその容姿を褒めそやすのを耳にする程であった｣とかならまだいくらかマシな信憑性ではあるが。

※3038513
本来はハッピーエンドだったのにね…….

※3038479
そうかなぁ……反乱なんて起きるときは名君でも止められないことは多いからなぁ……
圧力が高まる理由も国内外問わずだし、破裂する切っ掛けなんてそれこそ交通事故みたいなもんだし、賢い君主ほど可能な限り回避するんだろうがそれでも万全ではないし……。

※3038731
そらサリエリも「彼らの関係性を生んだ時代そのもの」を憎むわけだ

※3038548
（元々そのアポでも″普段は″少女としての面はまったくと言えるほど出してないって設定なんだよなぁ……）

※3038522
その外敵である″人間の勇士″を女神としての発言で煽って、継続的にうんざりするほど大量に送り込んできたのがアテナなんだよなぁ。
｢さあ皆、奮ってあの島の怪物を殺し美しい２人の女神を助け出しましょうね？｣って。

※3038518
片方は話題にもせず片方はそれをジョークのネタにしたりする五年間ほぼ走りっぱなしだったあの駆逐艦だねぇ
あれそもそもＧＨＱだかが保管してた原稿の原本には一言もかいてなかったんじゃなかったっけ

※3038407
実は魏と晋の関係者についての批判を春秋の筆法を使わざるを得なかったくらい晋に偏った書き方をしている
だから三国志では完全に敵である姜維の評価があまり良くなかったのもそのせいだとかなんだとか

※3038487
キリスト教に関しては拡張しているうちに各地の土着神などを悪魔や竜にすることは結構ある
一神教が強くなると多神教への圧迫が必然というべきか

※3038770
今はそういうことになってるが実際には分からない、って話の流れだぞ。
実際問題、そういう｢○○は××だろ｣ってことになってたのが研究が進んでまったく根拠のない話だったり誰かが適当に言い出しまことだったり判明するのもよくある話。あとは当時の状況や常識、風潮なんかを現代人視点で捉えてしまったが故の解釈ミスなんかはこれまでにもかなり多かった。

君のその評は、言い方は悪いかもしれないが｢マリーアントワネットは『パンがなければケーキを食べればいい』と言った｣という話と何も違わないんだ。あくまで、いくつもある論の１つでしかない。
未知の部分や研究の余地がまだまだ残っている以上、真実なんて我々には分からないんだよ。

※3038495
一兵士に至るまで一騎当千の何で負けたかわからない化け物軍隊日本軍になる日は近い

それはそうと「英霊は人々の信仰の影響を受ける」ので、
「真実はどうあれ、座から喚ばれた彼／彼女はこんなんです」ってのが成り立つから、
Fateの世界観は上手いことやったよね

アーチャーナポレオンが最たるものだが、それ以外の英霊も、生前を生き写したものではないのだから、
必ずしも史料に縛られる必要はないのだ

※3038536
誤なんでさだすまない

※3038736
港町出身の元同級生達が軒並み目鼻立ちがはっきりしてたのを思い出す

※3038501
最近出回っていたあの画像はコラだけど、逸話自体はデマじゃないぞ

※3039072

インドとスリランカの宗教戦争云々なんだっけ？

「ガルーダ」も、インドだと善神、スリランカだと「グルル・ヤクシャ」っていうラクサーシャ（羅刹）の一種で悪者だとかなんとか。

※3038399
旧約聖書の出エジプト記のファラオがオジマンだという、長い間存在した風評も、原因はこの辺りにあるのかもしれない(ユダヤ教による自age)

※3039420
史料を縛られるって・・・

ティベリウス「自国民からもぼろくそに言われるぞ」

ロベスピエールというフランスとそれ以外で大分評価が違う人物

※3040030
なおパリの道の名前には採用されなかった模様

事実の全てを記述することが不可能な以上
歴史を語ること自体に既に意図が介在している

現行の歴史学は「歴史学」の歴史研究みたいなことまで当然にやってるよ

※3038718
お子ちゃまの時に、わざわざ起こしに来てくれた人の頭蓋骨を寝ぼけ眼でワンパンクラッシュしたりとかしてる人だし…

※3038725
江戸城の歴史を紐解くと割とちょくちょく刀振り回されてるという。
田沼意次の息子とか、細川さんちのお殿様とか(伊達さんのおかげで家は存続しました)被害にあってる

タイムマシンが欲しくなるような、いややっぱ要らないような

※3040013
あらゆる誹謗や不幸にも表情変えずに国家の為に人生捧げつくしたから格好いいんだ
取って付けた様な神格化何てくそくらえだ

ぶっちゃけ型月世界の唯一神がどういう存在かわからないからキリスト関係やキリスト教に堕天させられた側がよくわかんないとこがある

※3039163
マリーアントワネットの発言は捏造されたものだけど、当時批判された全てが捏造で悲劇の人みたいな扱いが多くないかな。
周囲のせいであって本人は被害者みたいな再評価。
型月じゃマリーもだけどネロやカリギュラ。
一時期悪評に誤りがあっても行き過ぎた再評価をするのはおかしくない

※3040685
彼女の有名な汚名だった「首飾り事件」と「パンがなければ」は言いがかりや捏造だったってことは、私達はきちんと認識してこれから先にも伝えていかなければならないと思うけど、
マリーが全く無垢で罪のない存在だったかというと、そこは流石に疑問符が出るしね。
彼女がお母さんに忠告されたことをなかなか改められなかったのは確かだし。

ただ、彼女が嫁いだ時点でフランスの宮廷はもうかなり歪みきっていて熟れ落ちる寸前だったと思うと、貧乏くじを引いたものだなあとは思う。
賭博とか夜遊びとか、他の王族、貴族達もやってて彼女だけが特別だったわけでもないし。

※3038939
実は宰相と王というか君主が反対で、斉の宰相の崔杼が主君の斉の荘公を弑逆した件の話ですな。
史官がいくら殺しても弑逆事件と史官を殺した事を記録するので諦めたという。

ちなみに荊軻はこの崔杼の同盟者であった慶封の慶一族の出と言われています。
慶一族は斉に居られなくなったのか呉越や衛の方が活動の中心になります。
ちなみに元祖孫子こと、孫武も斉から呉に移民した人間の1人です、遼東、山東、長江南岸って物凄く海路で行き来しやすいんですよね。岸を見ながら移動できるので。

※3038777
ウィッチの誤訳が問題かと

※3038782
聖徳太子虚構説の問題はそもそも日本史学界内での問題なので、中国史学界側としてはそれに巻き込まれるのはとばっちりもいいところかなって。
隋書倭国伝には大したこと書かれてないし。

虚構説の大元である津田左右吉はそもそも思想についてすら中国からの影響についても否定的だし、大山は隋書のくだりが聖徳太子による文ではないと言っている(実際、隋書に書かれている多利思比孤が聖徳太子と同一人物かについては色々と日本史内での議論がある)。
虚構論書いた日本史以外の東洋史学者の故・岡田英弘、宮脇淳子夫妻の専門はモンゴル史学で、むしろ入国禁止措置食らうくらい中国批判書き過ぎた人間だし(というかガチの遊牧民中心史観の人なので……)

これで中国側の記述をどうこう言われても困るんじゃねえかな。

※3040076
フランスには偉人の名前を道につける慣習があるってところから説明しないとその指摘の意味を理解できないぞ。

※3038660
そりゃあ、お隣の反論の仕方はどうかと思うが、じゃあ翻って否を認めたらどうなるかっていうと、間違いなく政権が転覆するわけで、苦しいのは分かってるが反論せざるを得ないのじゃなコレが。

照射自体は大きな問題だけど、人命的にも金銭的にも損害があった訳ではないから、やろうと思えば内々で政府関係者同士の協議で警告するだけで済むし、向こうも内々ならこんなに過剰反応しなくて済んだ。
ではなぜ、そういった協議よりも先に公の場で懸念を表明したのかについては、考える必要があるわな。それで誰が得をして、損をするのか。

※3041654
内々で済まそうと韓国に通告したら、シカト決められたんじゃなかったっけ？確か。

※3041783
政府間での通告をする前の段階で公表してるはず。
そもそも、12/20の15時頃に問題が発生して、翌12/21に即公表してるんだから、仮に通告があったとして、無視するも何も対応する時間がない。
現場の哨戒機は無線で相手艦艇に通告したけど、それは無視されてるな。

マリーはパンが無ければ～ってデマからイメージされるような悪女では無かったんだろうけど
王族としては無力というか無能で
無能な王族は国民からしたら悪だから難しいところだよね

※3042046
無能も何もマリーが嫁いできた時点でフランス王国の経済的破綻は宿命だったからなぁ。
大人しく革命初期に掲げられていた立憲君主制への軟着陸を成功させるくらいしかフランス王室には選択肢がなかったよ。
でも上記の軟着陸をマリーは激しく拒絶していた（だから逃亡した）からルイ16世や周りの人間が説得するべきだった。

※3041654
政府内で協議しますから待ってください、ぐらいの返答は必要だったでしょうよ。
もし相手国がアメリカやロシアなら、無線警告じゃ済まなかったようなことなんだから。

※3041654
すみません。誤動作起こしてました。無線は調子悪かったんです。ってちょっと頭下げときゃ良かったのにねえ。
実際、何やってたかはともかく、建前として。
日本に下げる頭が無かったばっかりに苦しい言い訳を重ねるはめに。

※3042250
マリーの浪費って赤字額に比べると大したことなかったんじゃなかったっけ？
アメリカ独立の支援で嵩んだ経費と、不作が直接原因だったはず。

まあ、食うや食わずの生活してる時に、贅沢三昧されたらムカつくでしょうけども。

※3042483
直接のきっかけは米独立戦争と気候変動による不作であってるけど、そもそもルイ14世のころから常にフランスは自転車操業だったんだよ。
ルイ15世の下手の横好きで戦争ばかり引き起こしたり、美少女動物園作って酒池肉林を楽しんだりして空気に税金かけるなんてとち狂ったことをしないとフランスはやっていけなかった。
その結果、マリーがフランスの土踏んだ時にはもう遅かれ早かれ破綻する状況だった。上のコメントの人も指摘している通りマリーは貧乏くじ引かされたんだよ。

※3042644
そもそもお姉ちゃんがフランスに嫁ぐはずだったんだよね。

よくあるよくある
コロンブスの悪行とかも敵対国の印象操作による誇張評価だよねー

女王「おい（おこ」

※3042046
アルトリアはブリテンを存続させられなかったから無能と言ってるようなものなんですが

※3038713
そこまで追い詰めたヤツがいる状況で外野がどうこういうのもどうかと思うのよ

※3043336
あなたの場合、身内の女王様から怒られたんでしょうが。

コロンブスか、その後から続いたコンキスタドールだったか、余りの虐殺っぷりにドン引きって当時の宣教師が書き残してるんだよな。
子どもでも容赦なく競うように殺すもんで保護の為に買い取ったら、ちょっと目を離した隙に殺されたとか。

※3038399
スペインの無敵艦隊的なアレか

※3038509
ちなみにRequiemでは最後のテンプル騎士団長ジャック・ド・モレーが出ています(クラス未だ不明