【Fate】平安時代は神秘が残っていたのでその時代を生きた英霊にも凄い人が多い

道長「まぁ最後は政治力なんだけどね」

成る程、神秘が強いから趣味嗜好もより神秘的に…(紫式部の光源氏や、清少納言の割と業の深いフェチ等を見ながら)

ブリテンは島国だったから神秘の衰退が他よりも遅かったみたいな説明もあったし、日本も似たようなもんなんだろうね。

大和武尊＆坂上田村麿「一杯倒したけどまだこんなに残ってるとはねぇ・・・・・・」

多いというかヤバイ奴しかいない件

魔性と人間の混血も多いしな
それが頼光さんみたいに悲劇に繋がっちゃうんだが

※4032852
マサーー
「万理ある」

三大怨霊も三大妖怪も全部平安の前後なんだよな
怖すぎるぜ平安時代

マッポーたる平安時代を支配していたのはニンジャ
古事記にもそう記されている

※4032849
そうか、俺達の業の深いフェティシズムは遥か昔から受け継がれてきたミームなのか……

※4032848
武士｢いや武力でしょ｣(貴族の荘園を襲いながら)

組織化していく人間達に対抗するために妖怪も集団戦を想定した武術を編み出すんじゃろ？知ってる(あやかしびと並感)

日本は魔境

>>613
固有結界持ちの少年がいたりするしな（ここ40年ぐらいの日本で）

その気になればどこでもいつの時代でも「そこに例外が」で神秘の高い存在出せそうな気がする

※4032851
神秘は残ってるけど怪物はそんなにいないはず・・・
と思ったけど平安の怪物物語山ほどあったな

※4032850
国土面積に占める山の多さも影響してそう。
人か立ち入りにくい山奥は神秘が残る。
これは型月に限らない。

※4032851
桃太郎「本土の方にも注意配っとくんだったぜ」

※4032851
貴方達自体が鬼でしょう

平安時代でこれならそれより以前はどんな魔境だったんだ
個人的には型月卑弥呼が見たいです

※4032855
怨霊かはさておき強かったのは確かだ　頼光さん　どんだけ強かったか教えてくれませんン

※4032848
あの頼光が一目見て｢この男は出世する｣と忠誠を誓うというだけでヤバい

グレンデル「俺のそっくりさんがいると聞いて」

※4032859
割と集団になってると組作ってたりするかな？（ぬら孫並感）

しかも牛若とかを見る限り、鎌倉時代も神秘は継続されてたっぽいからな…(天狗とか)

…そう考えると、元寇って実は抑止力の介入もあったりするのかね…?(ブリテンにピクト人含めた多数の侵略者が現れた様に)

※4032861
その少年が懇意で足を運んでる山寺には龍神が祭られている

おい　なんだ冬木っておい

※4032858
頼朝「やっぱり管理しないとダメだわ」

平安メインのストーリー読みたいなぁ(チラッ

※4032875
合法的に横取りしてるでしょうが

某大将軍「鬼の大物は大体始末したはず」

※4032858
黒船「一理ある」

※4032850
日本はハードランディングではなくソフトランディングできたブリテンみたいな例なのかも？
…いやでも平安時代は普通に末法レベルに治安悪かったんだっけ？

平安の怪物はそれなりに出てくるけど神代の存在はほぼいないな
玉藻は逸話の伝言ゲームのごちゃ混ぜキメラだから例外

※4032880
中央が警察も軍隊も廃止してたからな

他の島国もこんな感じじゃないよね・・・？

※4032853
人外っ子が美女揃いだったら異種属レビュアーズみたいに人外の血混ざりまくるだろうな
生まれてくるのはいつ先祖返り起こして人を襲うかわからない危険分子達
ユミルの民かな？

※4032856
なぎこ＝サン「ハイクを詠め。カイシャクしてやる」

どうしよう。違和感がなさ過ぎて困る
そしてこの後いつもの調子で「一度言ってみたかった」と言い出しそうなところがまた

わりとガチ目に史実でも平安は神秘が残っていた最後の時代なのよね。

平安までは怨霊や物の怪が本当の驚異として語られていた。武士の時代となり人を語る方に重点が置かれ、ふたたび物の怪や怨霊が語られるころにはもう彼らは娯楽になりはてていた

頼光とか円卓の騎士並に強そう

※4032858
実朝没後～皇族将軍立てるまで下手すると摂関家の私兵に成り下がる半歩前位だったがの

※4032881
なんか神代のスペックを日本に来た時、あえてデチューンした連中が多そうに思えてきた

※4032861
士郎は髪が赤いから外国の血が混ざってるのではと思ったことはある。冬木は海外からの移住者多いし。

みんな大好き無惨様も平安生まれだ、崇め奉れ

※4032857
紀貫之「女のフリして日記書いてみたぜ！」
曲亭馬琴「水滸伝の女体化if書いたぜ！」
葛飾北斎「海女さんが蛸にヤラれてるエロ絵描いたぜ！」
日本人はいつの時代も大して変わらねえ

※4032869
むしろ頼光が出世したのは道長の全面バックアップがあったからこそだよ
道長がバックアップ→頼光が討伐する→手柄を立てて道長と頼光の評価が上がる→出世
というサイクルが出来上がった

※4032874
日本自体が龍の死骸の上に作られたとかいう設定でも驚かん

TSUBAMEを切る農民もいるしな

※4032884
日本は始まりからして神様と交配して人と神境界が割と曖昧だから大丈夫だろ、きっと、多分

※4032873
むしろ元寇自体が抑止力に撃退されたようなものでは？（あの時期だとちょうど襲来しやすい時期だった事はさておき）

真面目に当時の暴れっぷりを見てると、モンゴル帝国が世界征服果たした世界線とかありそうで困る
剪定案件になるのかどうかは別として

※4032863
あの時代は普通の人間が鬼に化生したりが割とよくあるのが恐ろしい
流石に竜になるのは珍しいみたいだけど

平安…神秘…

生成りか！！

ブリテンはあったらやばいからほろんでくれなのに日本にそういうことがなく残った理由って何かあるんだろうか？

※4032867
聖徳太子が龍神を封印したり、役小角が日本中の鬼神を支配下に置いたりしてたらしい

※4032894
石川賢が書いてる(馬頭竜という名の宇宙船だが)

※4032857
そうだぞ、俺たちのHENTAI性癖は平安時代にほぼ開発されきって、手塚神はその遺伝子的記憶を呼び起こしてくれただけなんだ

もし平安時代の神秘が残っていたら今生きている我々はどうなっていたんだろうか

源氏があまりにも源氏バンザイすぎて、相対的に平家がすごくインテリジェンスに見えてくる不思議

※4032892
島国だから「誰にも縛られず、好きなようにやるぜ！」となるのか
島国だから「他所からめったに文化流れてこないし、自分らで好き放題やるぜ！」になるのか

日本文化の明日はどっちだ（それはそれとして海外文化も積極的に取り入れてる模様）

※4032874
まぁ冬木に限らず現実でもお寺、神社は意外に近所とかに結構あるものよね
小さな分社とかも目にするし、都会っぽい道路のど真ん中にお地蔵様が見守ってたりするし

※4032891
1000年以上生きててあの進歩のなさはもはや芸術

※4032848
不比等とどっちがやばい扱いなんだろうか

※4032873
成る程、そう考えると面白いな。神風とか、二度に渡って撃退はしたけどその報酬は武士達に与えることが出来なかったんで(そら侵略戦ではなく防衛戦なので当然である)結果的に大ダメージを与えたりと…ブリテンと似通っていやがる…

※4032894
八岐大蛇は竜の端末だった説、急浮上？

一瞬平成に見えて誰！？ってなった
いやアニメとかゲームにならやベーのいっぱいいるけどさ

※4032852なんでムーンセル並かそれ以上かもしれない力持ってんすか丑さん、あなた本当に神の化身？…いやこの方薬師如来の化身の化身にあたる方だわ

習合、〇〇の神と☓☓の仏△△のあやかしの同一視が多いのもじみーにヤバいよね。
こっちに渡って日本の人外に混ざった神秘存在、けっこういそう

俵さんがこいつの守り硬すぎると評価したランスロットの株が上がる

※4032896
鬼種との混血はヤバそうだけど安全な妖怪とのハーフとかもいるのかな
垢舐めと人間のハーフとかエロそう

※4032909
不比等の方がヤバいかな
道長は少なくとも藤原の覇権は確立してる時期なのに対して不比等は壬申の乱で没落してるから

※4032883
島国って言ってもあとめぼしい所はオーストラリアくらいじゃないか

※4032900
ブリテンは存在すると神代の神秘が溢れ出すけど、日本は神代の神秘が最後に流れ着いて消えるだけだからセーフとか？
神秘がどうやって発生してるか知らないけど

※4032894
九頭竜＝クトゥルーなラノベなら知ってる

割と謎なのは神代魔術師じみた事を何度もやらかしてる明智光秀

島国で未踏の山地が多いところだしなぁ

※4032850
それにしたって星の神秘が収束する末期のブリテンより数世紀後でも竜種や神の化身が闊歩してるのは異常なのでは・・・
なんなら15世紀まで幻想種が人の生活圏に現れていたり近代でも退魔組織が機能していたみたいだし日本の神代が終わったのいつなのだ

※4032880
個人的なイメージでは神秘は最終的に京の町に全て集まって肥大化した後そのまま腐り落ちたように消えてる感じかと思ってる

※4032914
そこら辺真剣に考え出したら三貴神とかイザナギとかみんな覚者クラスの力持ってることになるぞ

※4032918
ハワイとかインドネシアとかそのあたりは？

※4032898
そういえばきよひーも平安だったな

※4032910
ただ結局のところ権力が移り変わっただけで人種も変わってないしブリテンと比べると神秘に影響があったか疑問だな

※4032905
重盛が死んだ後にろくに戦闘経験が無い貴族紛いな奴しか残ってなかったがな！
重盛の次に平家の棟梁になった宗盛なんか
・妻が死んだのを理由に大臣を辞退（重盛は清盛と後白河法皇の仲介で過労が祟り病死）
・頼朝に一回大勝したのに浮かれて取り逃がす
・屋島の戦いで自殺を試みるも失敗
・頼朝の面前で泣きわめいて命乞い
とろくでもない

※4032900
強いて挙げるなら、周辺国との地理と環境？

欧州は海峡跨げば即群雄割拠だけど、日本の場合は東シナ海やら玄界灘やら越えなきゃいけなかったし
実際遣唐使とか遣隋使とかあの辺はガチもガチな命がけだったそうな

※4032901
最近日出ずる処の天子読んでるけど型月の聖徳太子はこのタイプの術と策謀で翻弄するタイプで来てほしいわ

※4032879
エノラ・ゲイ「力こそ全て、か」
ボックスカー「やはり真理よな」

※4032894
大国魂命という、日本国土そのものを神格化した神とかもいるな

因みにfake読む限り始皇帝の時代まで大鮫魚といった神秘の怪物が普通に大陸にもいる
それを始皇帝は己が武力と超高性能の弓型兵器でねじ伏せた
大陸の神秘は自分から消えたというより人間に負けた

※4032848
その代わりに長女に嫌われるどころか長男にもウザがられて、遠くから見たらまさしく満月みたいな男だけど、近くから見ても凸凹してるリアルな月みたいな男だよね

ムーンキャンサーになったりして

※4032880
ブリテンは神秘大っぴらに残そうとしたのと、頼光さん達の神秘ぶっ殺と山や人の中に隠れるっていうスタンスの違いかなぁ

※4032929
武士の姿か…これが…？生き恥…

※4032912
平成時代は瞬瞬必生が残っていたのでその時代を生きたライダーにも凄いネタキャラが多い？

※4032936
中国の神秘は周建国で終わったと考えた方が良さそうかな
反論はあると思います

泰山解説祭も結局全然使われないしな
使われた時もイベントの途中から急に出てきたし
晴明の弟子設定は今後生かしようがあるが
解説祭はどういう意図で作られた設定なのか不可解

ちなみに、平安時代と一言で言っても、実はけっこう長いのです。

794年の平安京遷都からスタートしたとして、1185年もしくは1192年の鎌倉幕府成立で鎌倉時代開始としても、実に400年近く続いている。

そう、江戸時代と同じくらい長いのだ！

江戸時代が家康・秀忠から明治維新までと考えると、その長さが分かると思う。
源平合戦だって、あれ、平安時代なんだよなあ。鎌倉幕府が成立するまでの話だから。

※4032929
そんな中大暴れして義経ともやり合おうとした平教経という剛の者

ちなみにこの時「付き合ってられん」とスルーした時の逸話が宝具にもなってる「八艘飛び」である
その後教経の方は「しからば」と大男二人を道連れに海へ飛び込んだという

※4032914
七福神とかいう悪い所捨てて良いとこ取りした元ネタカオスな集団

※4032850
でも色々調べてみると平安時代にそういう神秘や怪異があった～ってのは型月の創作じゃないんだね。
実際にそういう記述が多いから型月がそうやって乗っかってるだけなのね。そう思うと不思議だなーやっぱり。
平成初期は通信技術がまだ下火だったから都市伝説がいっぱいあったけど令和の今は都市伝説なんか殆ど聞かないよな。こういうのも神秘の衰退っていうのだろうか

※4032891
人間以外（ネコ）も鬼になれることを考えると
もしや青い彼岸花って鬼化した彼岸花なのでは…
あとあの世界の大江の鬼達がどういう存在なのか気になる

日本列島がイザナギとイザナミが生み出したから島国そのものが神様と言ってもいい

臆病者「おの耳飾りの剣士に比べれば安倍晴明やら源頼光やその四天王なぞ！恐るるに足らぬ！」

※4032925
ああ、言いたかったのはそっちがメインじゃなくて。

要はエリザベートJAPANやマックスウェル摩玖主様みたいなのが当時からあったんじゃってやつ

※4032896
天女を嫁にした奴もいるしな！

※4032887
実際高レベルのバランス型だしな。頼光さん。技量、出力、宝具と一つだけ見れば超える能力持つサーヴァントはチラホラいるけど、それが全部高水準なのはエグい。

金時は幕間で普通のサーヴァントじゃないと言われるくらい強いんだけどそこら辺を映像で見たいわ
酒呑と互角ってかなりふざけた強さ

平安時代だと陸奥とかガチの秘境扱いだったし神秘とかやばそう
というか坂上鈴鹿の物語だと鬼種いたみたいだし、化外とかもふつーにいそう
あと英雄なら阿弖流為とかもめっちゃ強そうだし出てほしいよなー

※4032920

主人公が小学生の頃に子供つくったあれかな？
汚い面のトレジャーハンター。

※4032921
光秀は将門公の力借りて結界作ってるからその辺由来かも

俵さんの凄いとこもっとみたい

※4032851
平将門「むしろ倒されてからが本番」
菅原道真「然り」
崇徳院「然り」

※4032880
『羅生門』で遺体から御髪を集める人出てくるけど、それだけ転がってる事でしょ？
……ヤバい！！（確信

>>978
中国神話の世界観好き

※4032861
あの少年は固有結界がどれだけ凄い術か明らかになる度にヤバさが増していくからなホント…
悪魔や人理を■■する者や人理の守護者が使う術を使う才能に特化したその辺にいた少年ってなんだよ！

※4032936
サイバー仙人化前でも強かったんかい！？

※4032963
四凶はどうしたのよ、パイセン

※4032956
陸奥の伝説っていえば三湖伝説とかかな
アレたしか900年代の大噴火が元ネタらしいから時代的に平安だよな

※4032936
中華ガジェット強すぎない？

※4032891
常に逃げる手段用意してたり、勝てない相手には寿命切れとか、生存に関しての切り替えと周到さは凄いと思うよ無惨様

赤鬼の罪深き秘術と、そうーーあの藤原秀郷に敗れたのだ！
であればこれは恥でもなんでもなーい！
何しろ頼光も恐れる武者だからな、お米のひとは！
吾が逃げるのも当然というものよ！クハハハ！

鬼の頭領が逃げても恥にならないのが「俵藤太」

※4032852
為朝「よかった、ヤバいのは俺だけじゃないんだな」

暗黒イケモン二部ラスト付近で絶対出てくるよな？
EXTRAからもう設定できてそうだし
紅閻魔まで実装したとか昔の自分に言っても多分信じないぞ

日本史と世界史を並べると面白いよね。

平安時代が794年平安京遷都からということは、時代的には、ヨーロッパでシャルルマーニュがぶいぶい言わせてキリスト教世界を作り上げていた時期であり、源平合戦の頃は十字軍がひゃっはーし始めた頃。

おいおい、やばい時代だな？(今更感

※4032965
そも小説でも吸血種寄りの存在になっていたと言われたから超強いよ
荊軻さんは全身の骨粉砕されて死んだ

※4032932
ジャージで飛鳥文化アタックな聖徳太子かも

※4032848
そんなことより田舎で甘い粥食ってたほうが幸せじゃないかな？

※4032936
まあその後始皇帝は病食らって死んでるから実質引き分けみたいなもんだが

※4032936
イスカンダルの時代も怪物とか普通にいたみたいだしな
大陸の人間って強いね…

※4032974

サーヴァント達を活躍した時代ごとにまとめて、年表に並べると、面白いんだよなあ。

えー、おまえら同級生かよ！みたいな。

そして滲み出る、紀元前組のベテラン感。
日本は古墳時代ですら西暦だからなあ。縄文時代長すぎ問題。

※4032851
阿弖流為あたりも鯖化できそう

※4032904
異聞帯なら神秘が残りそう

日本神話の主神天照大神の分霊で、インド、中国の王朝荒らした妖狐と同一、日本三大妖怪に含まれる玉藻。
死者蘇生の逸話にその玉藻を追い詰めた平安最強の陰陽師安倍晴明。
平安最強の怪異殺しで牛頭天王の化身の源頼光。
金太郎で有名な子供でも知ってるヒーロー坂田金時。
日本神話で有名な龍種ヤマタノオロチから生まれた鬼神、日本三大妖怪に含まれる酒呑童子。
酒呑童子と同じく有名な鬼の茨木童子。
龍も恐れた大ムカデを討伐し、現代でも畏れられている平将門公を戦って勝利した俵藤太。
坂上田村麻呂と共に鬼と戦った天魔の鈴鹿御前。

これが今実装中の平安時代に生きた英霊

※4032856
遷都関連やらその後も見え隠れする
寺社を窓口とした統治外勢力を考えると
あながちトンチキではないかもしれなかったりする

神秘の話になると西遊記は何なの…？ってなる
唐の時代に牛魔王みたいなのがいるって型月だとおかしくない？

※4032971
「鬼と聞いてたからワクワクしてきたのに、図体がデカいだけの雑魚じゃねえか！」って酷いっス
鬼側も落ちぶれ過ぎ

※4032919
なんか海嶺と海溝を思い出した

※4032986
ぐっさんが現代でも表側にいるし仙人関係は神秘とは別の法則の元に生きてるのかもしれん

※4032891
いやー能力高いくせにやることなすこと全部隠遁と逃走とパワハラに極振りしてるのに元部下に出し抜かれて急速老化してる爺はちょっと……

>>623
そんな中、21世紀にペレと武蔵ちゃん（一応サーヴァント？）が遭遇し語り合う、ハワイ諸島とかいう異界。

※4032883
※4032926
太平洋のど真ん中で人がなかなか到達できない（＝神秘が深い）が、行けないわけではなく（＝人という例長による観測の目がある）、ちょうどいい神秘の吹き溜まりなのかもしれない。

※4032911
なんか漫画のヤイバ思い出したぞ。ヤマタノオロチ≒日本列島っていう

※4032923
実はまだ（厳密には）終わっていない説

※4032881
平安の魔性関係の神秘は月姫の頃から続く退魔や混血の設定と関係ありそうだしな。自然と出番も多くなるのかも。茨木の骨刀から遠野の分家、刀崎との関連性も示唆されてたし。

そもそも神秘というのがいまいちわからないんだけど神様の力？
アメリカとか一気になくなっていそうだなぁ

※4032989
妖精卿といった異なる空間築いていたから成立していた可能性があるかもね

※4032855
平家がキョートを仕切ってた頃は
不思議と鬼や妖怪の話が少ない辺り
源氏って呪われているのではならろうか

鵺撃ちの老英雄を退ける平家の武威も決して低くはないが

レジライが到達したサンサルバドル島も神秘が残ってたのかな…？

※4032998
コルテス「人身供養はちょっと…」

※4032848
言うてお前、定子や道隆の呪いがあるんじゃないかってビビりまくってたやんけ

日本武尊、桃太郎「なぜ現代には純粋な鬼が消え、混血しかいないと思う？ 俺たちが民に鬼を奴隷として売っぱらったからだよ！」

※4032976
いや、奇妙な冒険をするスタンド使いの太子かもしれんぞ

日本は源氏が神秘を喰らいつくしてしまった感がある。
鎌倉幕府の終わり、室町時代あたりが日本における最後の神秘で、他の国より長く残ったほうだけど、神秘が薄くなる速度が尋常じゃないんだよね。
最後の神秘と言えるのは、室町時代前半、現代作品で言うなら「もののけ姫」あたりの時代。あれも神秘の終わりを描いてるし。その時代の神秘で言えば中世室町時代の八百比丘尼か。酒呑童子も室町時代だけども。八百比丘尼が現れたのは大江山絵詞よりあとみたいだし。
残った神秘は宗教に集合するか、北に渡って妖怪として残るかのどっちかだけになったって理解。

※4032988
まあだからこその星間都市山脈だって気づけたしな

鯖補正ありとは言え女流作家を、俵藤太や頼光もびっくりの魔性バスターに仕立て上げた清明は何者なんだ。

フレーバーテキスト的なもんかと思ったら、実際に魔性相手だと滅法強いみたいだし、清明塾も中々やばそう。

※4033005
最悪太子なら全部あり得るから困る。

バビロニア見る限りだと平安日本はウルクあたりより確実に強いと思うわ
神話を除けば日本が一番強かった時代じゃないか？

※4032998
方々の作品におけるマナの概念に近い
魔術の前提となるリソースやね

※4032881
お竜さんは神代の神秘纏ってるらしいし、多分神代の頃からいるっぽい

※4032891
鬼の弱点埋めてたり、強者特有の誇りを捨てて寿命勝ち狙ったり、判断が早かったり、何だかんだ頭は悪くないのよ無惨様。身体的なスペックも高いし、紛れもない強者

ただ、結果的に見れば色々と裏目に出てる感じ
ついでに人格的に問題が多いので、トータルで見れば頭無惨

※4032849
それこそ古事記にさえ、鮫と子作りする話とか出てくるし…
というか天皇の祖先に鮫がいる、という話でもあるが。

※4032894
日本列島が竜みたいに見えるからなぁ

日本最強の英雄　日本武尊
アーサー王のように神造兵器の剣を宝具とし、
ヘラクレスのような武勇と怪異殺しの逸話を持つ

※4032904
神秘を「未知」という言葉に置き換えるなら、日本から「未知の土地」がなくなったのがまさに平安時代だと思う
それまでは朝廷に与しない地域が各地にあったけど、それが征夷されていってどんどん「日本」となっていった
最後に残った蝦夷（「えぞ」じゃなくて「えみし」）が坂上田村麻呂によって征されたことでついに本土全体が朝廷の下となり、北海道や沖縄を除いて未知の地がなくなったといえる

この時点が、日本から神秘が徐々に消えていくターニングポイントにあたるんじゃないだろうか
全てが自分たちの手に収まったなら、その地はもはや神秘溢れる未開の地ではなくなっただろうし

※4032991
どういう変換ミスだよ例長って。霊長ね…

ヤマトタケル「出会った物の怪は片っ端からぶち転がせばいい。」

日本の神秘の終了っていつに当たるんだろ
アーサー王伝説時よりも後だけど、平安時代が大凡の神秘の頂点、鎖国の解除あたりなんかな？

※4032848
あんなに栄華で大物な印象の男なのに死に際が寂しそうな感じが好き

※4033020
おおよそ西暦１０００年前後とFGOでいっていたような

※4032950
なんか型月方面で、元は神代の面々が最後に行きつく島として作り残した島だった、なんてお話が出てきそうとちょっと思った

※4032942
どうやろうね。穆天子伝とか採用するなら西周もまだまだ神秘の類いもありそうだが。
春秋の終わりの獲麟を持って終了のほうがわかりやすそう。

※4032916
美人なねーちゃんでイメージしたらくっそ興奮してきたわ

※4033013
スペックはすべての鬼超越してて記憶改変して人里生活できて頭もいいのに自分で太陽克服するのだけは早々に諦めて粗悪品(鬼)量産してる時点で……鬼増やすより根気強く一人で頑張ってた方が異常者の集まりなんてものがここまでしつこくなかったんじゃないですかねぇ？

※4032971
あんたが来れば三大怨霊全員の関係者が揃うんだけどな
怨霊でも天皇に言及するのは無理かな

まぁ、人の怨念が怨霊に……みたいな伝説は平安時代辺りがいちばん多い感じするしな……

※4032933
割とシャレにならないからそこら辺はアウト

※4033017
ただし、それでも、というべきか、あまりにも急峻な山々が深い木々に覆われる日本の国土では、押さえたといっても踏み入れない土地（というか山）がとても多かっただろうな。

噴火と急傾斜は踏み入る難易度を上げ、雨と森が踏破の難易度を上げていると思う、

※4033027
そういや今回地味に一文とはいえ一条天皇の言及あったの驚いた
定子様の話するなら仕方なくはあるけど

※4033016
だが
イズモタケルやクマソタケルなどとの正面対決は避けた、

※4033021
糖尿病って怖い（症状見る限り晩年は酷かったらしい。ちなみにサリエリさんもわりとひどかった）

※4032945
約２６０年の江戸時代と約４００年の平安時代が、「同じくらい」というのは、ちょっと無理があるぞ

※4032942
fake未読で3章未プレイか？
紀元前は普通に神秘の時代だぞ。劉邦もアルトリアと同じ竜の因子持ちみたいだし

おそらく平安も神秘はかなり消えてきているだろう。
土蜘蛛とか荒ぶる神とか国津神とか、ほぼ消えているだろうし、鬼とか妖怪はまだ生存してたっぽいけど

※4033032
航空写真が出るまで
地図マジックによって存在しなかった山とか有名よね

※4033033
言及なら別に問題ないだろ
鯖化はないだろうけどね。天皇鯖を兄貴みたいに令呪で自害とかさせたら型月が終わるだろうし

嫌いな安倍晴明の名前を名乗って悪事を働くの小物過ぎない？

鎌倉、室町、戦国と、人同士の争いが激化してくると、もう『鬼』なんてものに怖がってる暇がなくなってくるので怪談話は廃れる。
江戸時代に入ると余裕が出来て、『足洗邸』『置いてけ堀』などの七不思議や、『稲生物怪禄』などが言われるようになる。やがて幕末、世界大戦を経て、平和が戻ると『トイレの花子さん』やらが流行り、今でも様々な『怪奇』が生まれていっている。

※4032929
平家物語でトロイアのパリスみたいなことをいわれる宗盛（母にお前は私の子じゃない）

※4032850
まあドーバー海峡より日本海の方が遥かに渡るの大変だから

リンボへのカウンターで清明召喚される日は近いかな？

刑部姫が姿を消したのはいつごろなんだろうか
戦時中に焼夷弾不発にしたのも刑部姫ならかなり最近までいたことに…

※4032985
実際「末法の世」だったし、当時の密教僧、山僧や野伏せりの類を後の忍者の任を担った統治外の集団の起源と考えれば、たしかにあながちトンチキとは言えんなw

※4032982
名前からして阿弖流為はアーチャークラスだろうなー
よく悪路王と同一視されたりする話とかあるけど、個人的には正統派英雄として召喚されてほしい

※4033035
それ言うと兄貴が便所入るところで攻撃して手足引っこ抜いたのも正面から戦うの避けてるか
父親に逆らう(逆らってそう)な敵は害獣扱いで決闘する気ないんじゃねーかな。獣とは決闘しないし。

神秘って科学、というか学問と反比例するんじゃ
なんか魔術もそうんなんだっけ、いや魔法だっけ

※4033052
い、以蔵さんも似たようなことしてたし……

※4032910
神風は一度やで

※4033035
正面から攻めるより騙し討ちした方が被害少ないからね

※4033077
というか、魔法ってのが科学じゃどうにもならない代替不可な代物みたいなものだったから科学が発展しなかった頃には魔術が魔法扱いだった時期があるみたいな話

※4032863
羅生門には鬼がおるし、
鵺が御所に出て頼光さんの子孫に射られるよ

※4032909
※4032917もあげてるけど不比等は藤原摂関家を確立させたから怪物度合いが違うと思う。
鎌足の功績もあったとはいえ、家の家格は高いとはいえない（鎌足はわりと無欲だったらしい）時期だったからコネ作るところからスタートやし。

※4033035
え、ふつうでしょ？
（源氏脳）

※4033043
他の平安勢がその辺あんまり言及しなかった分、それでも難しいのかなっておもってた

※4033089
鵺自体場合によっては頼光さんの子孫なんだよな……

※4033014
日本人がサメ映画好きなのってまさか…

※4032891 良かったな桃太郎がいなくて。いたら速攻で駆除されてたろうし

※4033006
誤解のないようにしておくと、酒天童子自身が活躍？した時代が室町時代ということではなく、大江山絵詞（おおえやまえことば）が世に出たのが南北朝時代～室町初期ということ。

型月世界でも日本独自の魔術組織があるって教えてもらったけど、やっぱり陰陽師や皇族の末裔が組織してるのかな

※4032929
いうてそもそも平家の落ち目作った原因って清盛やし。
（もっと言えば富士川の戦いでの敗北はわりと清盛が悪い）

あと恥じ晒してでも生きようとしたのは子供のためという説があってだな・・・・

武家政権になった辺りから神秘の衰退スピードが早まってそう
ただ、北海道くんだりは割と最近までは神秘残存率が高いのかな？

※4033091
私は、鎌足を百済の王子だと思う
だから日本での地位に拘らなかったと思う

※4033116
・・・、
（平家の怨霊が相国なめんなって肩ポンしてはる）

※4032923
アーサー王の時代に地球から神代完全終了だから平安の頃には終わっているはず
とはいえ（現代）魔術全盛期が中世だったりするのと同じく、神秘自体は世界各地の秘境なりなんなりにある程度は残っているのだろう。現代でもある程度それっぽいとこ（バミューダとか人狼の里とか）はあるくらいなんだし島国で平安の頃なら尚更って感じで

※4032923 即位礼正殿の儀の時に剣の棺がお目にかかったときに雨だったのに天気は晴れて虹が掛かり、富士山の頂上に雪が降ったなどの出来事が起きてるからなぁ

※4032955
高ステ、魔力放出A、神秘殺しA、雷速の剣技持ちの相性最悪の敵に酒呑防戦できるってすごいよな。

※4032945
平安時代と鎌倉～江戸の始まりまでが同じくらい、だ

※4033077
魔術以外では再現不可の法則を
魔法と定義じゃなかったけかな？

※4032851

坂上田村麿どれくらいヤバイのか気になって調べたらあなた武神として信仰されてた、上に童子切安綱の原点の刀使ってたとかヤバすぎんだろ

確か江戸の実践経験ある侍1万人より平安の土蜘蛛一匹の方が強いんだっけ
江戸時代の侍なんて現代の自衛隊なんかより遥かに強そうなのに土蜘蛛は更に上をいく存在なんだよな
昔の日本はガチで強かった

※4032942
中国って、歴史を記述する連中が割と神秘の否定の支持者であることが多過ぎるからのう

後漢の明帝のところで「史官」と「予言書によるプロパガンダ」を合わせた職責の蘭台令史という職についてた、王充という王莽の親戚と見られる男が居るんだが、彼が『論衡』で主張する所によると「瑞祥？凶兆？そんなもんある訳ねえだろ常識的に考えろ、蒙昧な民へのハッタリだよハッタリ、だから瑞祥で誤魔化さなきゃならんくらい政治が乱れたら出てくるの」とか書いている
1世紀に書く事じゃないというか少しは浪漫に手心というものをだな

※4033010
同時代の大陸より強そうだよな
平安武士なら趙匡胤程度には勝てそう

※4032998
神秘は、「人間が不思議だ、不可解だと思っている」ということによって発生する。
逆説的に感じるかもしれないけれど、人間が霊長である世界とはそういうこと。
『神というもの』もそうで、「そこに神がいる」と人が思うことによって、そこには神が発生する。
しかも神の存在は時系列を無視するので、「そこ」が存在し始めた時代にさかのぼって「神はいた」状態になる。

例えば、神の無敵性も、信仰する人間がその無敵性をどれだけ疑いなく信じられるかにかかっている。
LB4で、神たるアルジュナの無敵性を破るため、地元の人々の信仰に影響を及ぼそうとしてたのもそのため。
（ただしその作戦は（おそらくリンボ（とタマモヴィッチ））に勘付かれてご破算になってしまったけれど）

※4033085
※4033134

そうだった，確認したら魔法じゃなくて魔術だね

で、広く知られてしまうとそれは神秘としては薄くなってしまい、根源から遠ざかるので魔術として学ぶ意味がなくなると。
でも根源につながらないだけで力は維持してるみたいに取れるような気がしてたんだよね。
（世にライターがあふれても火をつける魔術はあるみたいな）

なので魔術の説明でいう「神秘」が薄いと、ブリテンや平安京に化け物が闊歩する「神秘」が残ってる、の「神秘」は別というか解像度の違うものを指してるのかな

※4033123
鎌足は鯖で来るとしたらやはりアサシンだろうか

※4032897
モンゴルというか騎馬民族は定住して止まると自壊して滅びるマグロみたいな民族なので、敵を攻め滅ぼす適性は凄まじいが腰を落ち着けて支配するのにはとても苦手なのよ。

※4032864
その言い回しで言うと、当時の中世ヨーロッパも全域鬱蒼とした森やで。人狼や魔女狩りに対抗する開拓の時代だからな。
群を抜いてイギリスに妖精伝承が多いのはキリスト教による土着文化の破壊を免れたことが大きいのではないかと。キリスト教が入ると妖精伝承ではなく悪魔払いになるので。

※4032972
あいつはイベントで処される気がするなー。

※4033198
というか、当時の修道士とか起きてお祈りしてメシ食って木を切って飯食って木を切って飯食ってお祈りして寝るの無限ループとかだしなー。

「木を切らないと村や街が森に喰われる」時代だってからすごい

平安でも鬼が跋扈してた頼光時代と混血しか実装されてない牛若時代ではまた少し違う印象
ノッブの時代では信仰篤いお虎さんでも精神面以外普通の武士やし、祈祷師である公家中心から武家中心になると神秘が薄れるのかも
あ、でも江戸時代にはおっきーみたいな妖怪も出るんだよな…

あくまで現実の話で文学的な面からに限られるのだけど、神秘の衰退って室町時代のお伽草子が流行り始めたくらいからなのかなと思う。
それまでは源四天王然り武勇伝や神話としての怪物退治がメインだけど、お伽草子ができて以降はそういうのも完全に娯楽として扱われるようになるので、このくらいになると民衆もあまりそういうのを信じなくなってきたのかなと。
さらに江戸時代の頃はもう完全にキャラクター化とおもちゃブームがあって、もはや水木しげるとかと扱いがほぼ変わらないし、江戸室町の間くらいが怪異の衰退期なのかな。
もちろん異論はありましょうが！（異論しかない）

※4033136
清水寺を作ったり、現在主流の清和源氏説だと、頼光ママンや清和源氏の祖先でもあったりする。
頼光ママンの曽祖父の貞純親王の祖父の葛井親王の母が、坂上田村麻呂の娘の坂上春子。

ところで坂上田村麻呂はいやしくも漢の高祖(及び光武帝)の血を引いていると主張する一族な訳だが。

※4032961
現代でも祟り振り撒いてる
ヤバい怨霊三人集じゃないか

※4032881
そもそも神話からして日本ってザ怪物って感じの怪物ほとんどいなくね？
それこそヤマタノオロチくらいしか思い浮かばんぞ

※4033006
細かい話だけど、もののけ姫は室町後期（戦国時代）だよ。
鉄砲伝来してるでしょうに。

舞台は山陰のあたりって説を聞いたな。動物が人語を解すのは記紀神話ではなく出雲神話の特徴で、山陰は古来よりの製鉄とたたらの土地。乙事主の海を渡ったのは四国から。四国も隠神刑部とかに見られるように江戸時代においても自然の力が強く霊験の残る地と思われていたと。
そんな話を覚えてるのだけど、はてどこでみたんだったかな

※4033264
つまりIntelならぬ竜の因子が源氏に入って眠ってる可能性が……

妖精は現代でも地域によってはいるから、妖怪もそういう感じの枠で残ってるのかな？

※4032953
羽衣伝説モチーフな『妖しのセレス』とか結構、ヤバい内容でしたよね……

みんなの話を聞いてみて、日本は神秘自体は残っていたけど衰退するスピードがすごく早かったのかなって思ったわ
だんだんと薄れていくというよりも、都市部を中心として神秘が一気に駆逐されていったって感じかな
一方で二十世紀に入っても『遠野物語』のような幻想が根付く土地が残っていたりするし、ところ変わればとも言えるかも

そういや地元に遠野って地名があったから、月姫を最初に知った時には「遠野って遠野市が由来なのかな？」なんて思いました（なお特に関係なかった模様）

※4032850
日本は天皇が現人神として君臨してたから神秘の残りが多かったとかもありそうじゃないかと思ってる。
エジプトもファラオが現人神として君臨してたし
オジマンディアスとかラムセウムで神代の空気持ち込んでくるらしい上に、クレオパトラの後は神秘とか消えてしまったようだから

※4033035
「何故父上に歯向かう連中と正々堂々戦わなければならないのですか？」とか素でいいそう。
勝てばよかろうなのだの精神は好きなんだが、あまりにも効率的に殺しすぎて今一強さがわからないのが難点。
地方伝承クラスなら土蜘蛛退治やら龍・大蛇退治の逸話もあるが、楽勝すぎて強いということしかわからない。

※4033386
実はortでしたーとかいう落ちはないよね？

※4033273
一応桃太郎のオリジナルになる吉備津さんはヤマトタケルの何代か前の世代の話だよ。というか、ヤマトタケルの母方の先祖がモデルの人。
絵本の桃太郎からは想像も出来んが、モデルはゴリゴリの神代。

※4033319
いや、世界的に見たら遅いも遅いと思うよ。
それはその「都市部から一気に神秘が駆逐され、周辺部に残る」というのが、まさに世界規模で起きているため。
例えばアジア地域で言うと、いわゆる世界史（つまり人類史）の中心的地域の一つ、中原（中華世界の特に中心部）では真っ先に神秘がなくなり、周辺部…大陸の辺縁のさらに海を渡った先であるところの日本には、特に神秘が濃く残った。

西の辺縁、その海の先、ブリテン島とその周辺に、ヨーロッパ地域としては濃く神秘が残ったのと同様に。

※4033402
あ、誤解を招くと思うので訂正しておく。
神秘は限りなく薄くなっていくとしても、なくなることは多分ない。
なので中原での神秘も、薄くなり始めたのが特に早く、そして薄まる程度も特に著しい、という風に読み替えていただけるとありがたい。

※4032880
天候が悪かったから治安が悪くなって末法の世だなあってなった
京都で川が凍ったりオーロラ出たりしたかと思えばマラリヤが流行るほど暑くなったりと安定しない

※4032897
順当に撃退されて順当に滅んだからなぁ
盛者必衰は世の常よ・・・
それに海を超えて日本を攻め落とすだけの力は持てなかっただろうし
まあ異聞帯の歴史の出鱈目さを鑑みれば理由付けなんていくらでもできるか

※4032945
関ヶ原からちょうど現在までくらいじゃろ

※4032918
レジライが来る前の新大陸とかでかい島みたいなもんだろう
真面目にどの程度の神秘度合いだったのか知りたい

メタいことを言えば平安時代は地方は乱れても都は末期までは無事
旱魃が蔓延しようが病が流行ろうが記録の残すような上層はそこまで致命的ではない
つまり祟りや鬼の仕業にできる余裕があった
室町戦国となるといつどこに戦火が及ぶかわからんし脅威は目の前に武装した兵士という形で見えてんだから空想の入り込む余地がない
江戸時代になると妖怪は時代遅れだけど幽霊の話は人気が出てたくさん量産されるしな
空想が広まるにはそれだけの平和がいる

※4032923

宮家がまだ存続してる時点で終わって無いよ。単に”おおっぴらに表に出ない”だけで日本はずっと「神代延長戦」を下敷きにして神代から人代へ表看板を掛け替えたようなものだと思ってる。

※4032916

化け狸とか化け狐とか鶴は案外居るんじゃなかろうか。型月で出てるのがどいつもこいつも火力信奉主義者だから鬼種との混血選んでるだけであって。

※4032904

幻想郷の空飛ぶ巫女じゃないけど職業選択に普通に妖怪バスターがあったり、タブレット感覚で皆初等陰陽術でメール送ったり、公共バスが猫バスだったりと順当に現代物質社会とカオスに混ざってるんじゃ無いかなぁ。後、多分陛下の各地行幸が神器フル装備か否かで緊急性のバロメーターになる。で、欧米人がオゥクレイジーと卒倒するまでがセット。

※4032968

封神演義という敵味方共に中華ガジェット満載して乱れ撃つとどんな大惨事になるかって実例あるし、その辺はね。

※4033191
定住すると破壊力なくなって弱くなるよな

※4032850
キリスト教の文明圏にみつかってないのもでかいと思う
世界レベルで見たら日本は完全に秘境だったしオケアノスみたいな認識でしょ

※4032914
蔵王権現とかいう全ての神仏の力内包するという日本人が独自に生み出した中二病仏

※4032850
神器が現存し途中怪しくはあるが神代からの家系が現存している
型月的には、盛りに盛ったブリテンは例外としてとんでもない場所なのは間違いなさげ

壇ノ浦の戦いで安徳天皇とともに草薙剣が喪失したあたりが神秘衰退のきっかけな気もする

神代の定義に該当するかは解釈次第だが、要は「魔法が当たり前に存在している世界」だろう
弘法大師が念力で山を動かしたとか、そういうの
平安に入ってから衰退が始まって鎌倉初期頃（承久の乱あたり？）からが人理なんじゃないかなって感じはする
超人や怪物は居ても地形を変えるような逸話は一気に減るし

※4032911
能で八岐大蛇は龍宮が追放された龍神の息子よ

1000年代に末世思想とか流行ってたのを考えるに、その頃にテクスチャー張替えレベルの魔法的大事件があったんじゃないだろうかと考えたことはある

※4032961
早良親王:「全くだ」

※4032894
というか昔は日本で地震が起こるのは地下にいる竜や大鯰が体を動かすからと考えられてたからな

※4032923

実は父神と母神が天沼矛を星に穿った時点で神代は終わってるので

日本にとっての神代は厳密には神代では無く日本の神々は厳密には神霊じゃない可能性

※4032984
玉藻追い詰めたのは安倍泰成(息子の方)なんじゃ···、あれ？そういや、型月的にはどうなってたんだっけ、少なくとも暗黒イケモンと玉藻が面識あるのは間違いないだろうけど。

※4032946
経が名前についてるやつは全員化け物なのだろうか

※4033392
ヤマトタケルの従者の吉備武彦の父か祖父が吉備津彦(桃太郎)
あの時代は寿命長いからね…

※4032856
ニンジャは実在しない。いいね？

ドーモ、※4035201＝サン。アナタは知り過ぎた。ソウカイヤの虎の尾を踏んでしまったのだ。

※4032894
青山剛昌先生の『ＹＡＩＢＡ』だとスサノオに封印されたヤマタノオロチが、日本列島に取り付きついには列島そのものを新たな体として復活してたな（ちなみに復活当初は一つ首だったが本調子になって多頭化した）

※4034395
ホルヘ・ルイス・ボルヘスの『幻獣辞典』で「ある地方では地震虫と呼ばれ、『鱗に覆われた、竜の頭と10本の蜘蛛の脚を持っている』とされている」って記述があったな

※4033060
本家刑部姫ならいまも姫路の城の守護者としてあるでしょう、ＦＧＯに出ている方はナオキです…

※4033319神仏習合とかで神秘が人の中に希釈されて溶けてったイメージな気がする。大部分残ったけど、物凄く薄まって神秘の残り香みたいなのしか感じられない奴ばっかりみたいな

※4033144
開祖の孔子からして「怪力乱神を語らず」だったからね
儒者が書いた史書がそういうノリになるのも仕方ないね

逆算で神話が事実になる世界だし、大陸での神秘の衰退を神仏集合あたりとうまく絡めると、「神秘の衰退に伴い大陸から追い出され、まだギリギリ権能振るえた日本でもう一度旗揚げしようと移住し、土着の神霊を取り込む物語」という構図が描けそう。
国譲りは神群同士の衝突、天孫降臨はギル様リベンジ、みたいな。
玉藻や頼光さんで採用してるとはいえ神仏集合の論理自体が無理筋なんで、個人的にはあんまり好きくないが。