漫画版『Fate/Apocrypha』第44話感想 魔術に秀でたホムンクルスのアルツィアちゃんも一緒にみんなで探そう黒のアサシン
ジャック・ザ・リッパーの手掛かりを求めて殺人現場を見て回るジャンヌ達
遊びに来たわけではありませんが、現代の私服姿になったサーヴァントの姿はいいものだ。街並みに溶け込んで楽しそうにしているだけでも心が躍るというもの。任務で操作する場所は楽しさとは無縁なのが残念である。ゴルドさんが鋳造したホムンクルスのアルツィアちゃん
黒のアサシン探索をサポートしてくれるキャラクターである。戦闘能力に秀でたトゥールさんとは違って彼女は魔術に秀でているのだ。ちなみに「Fate/Apocrypha」本編終了後はカウレスについていくことになります。ロンドンではカウレスの魔術補助なども担当しているが、基本的に家事手伝い……魔術によるアルバイトなども引き受けている。アルツィアちゃんの話ください。どうせなら大都市で聖杯戦争がやりたかった
魔術協会と聖堂協会と現地で管理する人達の胃が死ぬことになる。アメリカに聖杯戦争でルーラーとか絶対にやりたくないジャンヌ。英霊ですらそうなんですからとある偽りの聖杯戦争に関わる人達はそりゃもう大変でしょうネ。アストルフォの予言
FGOからの逆輸入による描写ですが、こういうことできるのはコミカライズならではですね。
事件現場で行われたことはわかるけど目的に関する有力な情報が得られない
魔力補充のために心臓を抜き取ってお弁当にしているのはわかる。だが拷問している理由が分からない。黒のアサシンはいったい何を目的にしているのか。ここでカウレスが活躍することになる。フォルヴェッジ家に伝わる低級霊の召喚術の一種、それによって現場の被害者の残留思念を再生しようというのだ。被害者の声を拾えるのだからこういう時は魔術って本当に便利。死んだ人と同調するという危険な技
役に立つとはいえ取扱注意ですよ。そして骨を折った甲斐があってついに得られた情報…ついに黒のアサシンの目的に辿り着く。ユグドミレニアが…フィオレ姉さんが危ない!
こんなことをやらかしたマスターは自称一般人