文庫版『ロード・エルメロイII世の事件簿10 「case.冠位決議(下)」』店舗特典まとめ。幾多の神秘に彩られた物語、その結末を今ここに。

男の顔になってますわ

これは、分かってるなぁ

征服王の背を現代の誰より追い続けた男が相対して退去を命じたのが心がしんどい

てっきりエターナルの海に漕ぎだしたものかと…

fateの根元に関する多数の情報が開示された巻なので是非読んでもらいたい。
特に『神の視点』はFGOにも密接に関わっているので要チェックだ。

冒険の発売日はいつだっけ？

因みにこの霊墓アルビオン、入るのにちゃんとした手続きと許可が必要な代物であり、行って帰って来るだけでも

「こ、コイツ…勇者やん…女子寮に単独で忍び込む男子の100倍勇者やん…」

と称えられるレベル。

表紙のII世の表情がこれから笑い出しそうにも泣き出しそうにも見えて絶妙だ

※4708172
つまり、生還すれば女子寮に入れる………？
ちょっと行ってくる

その後、※4708175の姿を見たものは誰もいなかった

※4708170
その辺は話は一部六章で獅子王が言ってたね
後、CCCイベコミカライズでイシュタルが実際に神の視点をでデミヤを見てる

※4708171
明日だよ！
予約したのを店で引き取って読むのが今年のクリスマスの予定！

あの赤いマントにII世の絶妙な表情の表紙を見てるだけで既に涙腺が………

※4708172
密航がバレたら遺体も残らないレベルで存在を抹消されるけどな

※4708172
入るのは簡単、入るのは……
ただ出るには多数のチェックと、多額の釈放金が必要なので稼げない弱小魔術師は一生飼い殺しになる。
少なくとも女子寮覗きの感覚で行ける場所ではない。

※4708166
再会という結果だけを見れば同じだけど、そのアプローチが違うからね
その背中を追いかけて向こう側に辿り着こうとする方向と、向こう側からこちら側に来てもらう方向
エルメロイⅡ世（ウェイバー）にとってどっちがより征服王の臣下として誇れるのかというと…
神霊として留める影響とか抜いたとしてもそっち側を選ぶであろうあたり、良くも悪くも魔術師らしくないロマンチストな思考
だが、そこがいい

※4708183
行きはよいよい帰りは怖いってね。

※4708175

女子寮に入るためにアルビオンを攻略する……

紅いコートがキマってますよ、教授！

タイプムーン版の表紙も気がつくと最高な表紙だったけど文庫版はドストレートに伝わる最高な表紙
２つの最終刊の表紙に出て来るライダーに歓喜の声出たわ

冒険も早く電子書籍化してくれ。情報もなく待つのかなり辛い

※4708194
むしろアルビオン行きは炭鉱奴隷みたいなものでは？

※4708166
でも臣下として見送るだけだった少年が友達として送り返せるようになったってのは良かったと思う
サーヴァントとはいえ死者を追い続けるのはよろしくないって話もあった上での話だし。成長したなと思ったよ

※4708166
友達でもあり偉大なる主君を「魔術師にとって都合のいい存在になってもらう」なんて
奉っているようで道具的存在のような扱いを、友であり忠実な臣下である
ウェイバーくんが選ぶはずがない、っていうのが切なく尊いんだよなあ(早口)

明日の冒険が楽しみだな
絶対買うわ

※4708233

あとがきでも書いてたけど、10年がむしゃらに追ってきた「星」への向き合いかたに決着をつける話だったよね…。心機一転した冒険でのⅡ世が楽しみ！！